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NHK連続テレビ小説『あさが来た』第1週 「小さな許嫁」~泣いて笑って子役時代が終わった! [気になる朝の連続テレビ小説(「べっぴんさん」ほか]

NHK連続テレビ小説『あさが来た』第1週 「小さな許嫁」 2015年9月28日~10月3日放送
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[あらすじ]
 幕末の京都。豪商、今井家の次女あさ(鈴木梨央)は、相撲が大好きで、おてんばな女の子。箏(こと)や裁縫が上手な姉のはつ(守殿愛生)とは正反対。そんな姉妹には、生まれた時から結婚を約束した許婚(いいなずけ)がいた。あさの許婚(いいなずけ)は、大阪の大きな両替屋・加野屋の次男、新次郎(玉木宏)。はつの許婚(いいなずけ)は、老舗両替屋・山王寺屋の惣兵衛(柄本佑)。挨拶の席で姉妹は、遊び好きなボンボンの新次郎と態度の冷たい惣兵衛を見て不安になってしまう。許婚(いいなずけ)との結婚に納得できなくなったあさは、「自分の道は自分で決めたい」と学問をはじめる。しかし母・梨江(寺島しのぶ)は「女に学問は必要ない」と叱る。あさはしつこく「なんでどす?」と問い続ける。そして納得のいかないあさは、押入れに籠城。そこに突然、新次郎が現れる。新次郎は「あさちゃんの好きにしたらええ」と、ある贈り物を渡す。思いがけない贈り物を見つめ、ドキドキするあさ。月日は流れ、相変わらずおてんばな15才のあさ(波瑠)と慎ましい女性に成長した姉のはつ(宮﨑あおい)は、結婚を約束した年を迎えるのだった。
[HPから引用]

原作はコチラ

小説 土佐堀川 女性実業家・広岡浅子の生涯 / 古川智映子


あさが来た/ 古川智映子

笑って、泣いて、大満足の1週間でした!

今週のじんわりさんは、『嫁ぎたくない』って夜中に号泣する姉妹。

姉・はつが翌朝になり、普段通りに過ごしているいじらしさにも泣きそうになった。
こんなに小さいのに葛藤し、それでも自分の気持ちにけじめを付けたんだなぁ。
そりゃ、今のローティーンとは置かれている立場が違うもんね。
早く大人になるんだろう。

それにしても、柄本佑が「冬彦さん」を彷彿とさせる気持ち悪さ。

ただ、「許嫁チェンジ」の話は聞きたくなかったなぁ。
なんで母親はそんなことあさに言ったのかなぁ。
あさもはつも聞きたくないよ。
お姉ちゃんが可哀想すぎる。

柄本佑の貧乏ゆすりは気持ち悪いし、オカン(萬田久子)はいかにも嫁いびりが好きそうだし、オトン(辰巳琢郎)も気持ち悪そう。
あの家族、全員どっか悪そうなんだよなぁ~~~~~!!!!
宮崎あおいは絶対いびられるな。
それに耐える薄幸な娘役は、似合いそう(中の人は強そうだけどさ)。
宮崎あおいの顔と声は、薄幸が似合う(しつこいようだが本人は絶対気が強いと思うw)。

にしても、あさのお父ちゃん(升毅)も、「あんな貧乏ゆすり!」って言っていたのに、破談にはできないのね。
ほんまに家と家の結婚やなぁ。

弟の久太郎くんも可愛いね~。
彼の声が本当に可愛くて!!
玉木宏より、キュンキュンきたわ~!!!←ショタではない。

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気になっている玉木宏の変態ぶり・・・。
だんだん気にならなくなって・・・きたかな?
やっぱり年の差は気になるんだけど、「エエとこのボンボン」役はよく似合う。
品が良かったと思うよ。

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新次郎さんからもらった「ぱちぱちはん」。
あさちゃん、恋したね。
だんだん変化する表情も、子役なのにきゅーんと来たよ。
さすが鈴木梨央ちゃん。

時代劇も、auのおトクちゃんで経験済だし(爆)

それにしても子役が演技上手過ぎると、そのあと出てくる主役は大変だよねぇ。
波留は一瞬だけしか出てこなかったけれど、心配だわ~。



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