土曜ワイド劇場「ゴーストライターの殺人取材（2）～セレブの罪を代筆する女！」 ネタバレ感想～クライマックスの蛍雪次朗の幽霊に驚愕 [気になる2時間ドラマ/SPドラマ]
土曜ワイド劇場「ゴーストライターの殺人取材（2）～セレブの罪を代筆する女！」
愛と欲…名門和菓子店、美女たちの跡目争い!!華麗な一族の乱れた秘密と人気スイーツの隠し味に接点!?
セレブの自伝を代筆するゴーストライターが真実に迫る新感覚ミステリーの第2弾!売れない小説家の姉・浅野ゆう子とゴリ押し編集者の妹・若村麻由美の凸凹姉妹が名門和菓子店を営む一族の裏の顔を暴く!
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[あらすじ]
110分遅れでｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━
もう、野球め！！！
ゴーストライターがテレビに出ていたんですけど、こんなんじゃなかったな（苦笑）
こういう企業の社長の自伝モノは、ゴーストがいて当然だそうで、こんなに隠れなくても良いみたい。
ゴーストライターの名前は「取材協力」に掲載されているらしい。
+++++
浅野ゆう子は売れない小説家でお金がない割に、いっつもお洒落で高そうな洋服だなぁ。
トレンチコート、可愛かったな！！
欲しいけど、高いんだろうな（爆）
今日は悪そうな中山忍。
ツンツンの忍ちゃんも可愛い！！
月船さらら・・・美貌の人だと思っていたのに、なんだか疲れた容貌になっていて、悲しい。
あんなに綺麗だったのになぁ。
昨日は中学生の父親だった螢雪次朗さん。
今日は東根作さん中山忍さんの父親。
やっぱりこっちのほうがしっくりくる（苦笑）
中山忍と恋人弁護士・神尾拓は、「偽装の夫婦」でも弁護士で、波岡一喜は刑事なのに相変わらずチンピラっぽい。
ライターの河島雪実がどうして殺されたか。
和菓子メーカー“大滝庵”は、コラーゲン入りのスイーツ“天熟ドルチェ”が盗作だと訴えられた。
裁判は大滝庵が勝ったが、不審に思った螢社長は、ライターの河島雪実に調査を依頼。
ライターに調査を依頼したのだ。
神尾拓弁護士は中山忍と5年前から付き合いがあり、3年前から大滝庵の顧問弁護士をしている。
裁判に勝ちたい中山忍は、恋人の弁護士を相手方の弁護士として送り込んだ。
それがバレてしまっては、法曹界にはいられないと思った神尾拓。
河島雪実を殺したのは弁護士・神尾拓
40年前に遡る。
左時枝の夫はDVだった。
それでもなんとか出産をした。
しかしDV夫が怖く、病院に赤ちゃんを置き去りにした。
その病院では多岐川裕美も出産していた。
出産中、出血が多く、昏睡状態だった。
目が覚めたら隣に赤ちゃんがいた。
無事、出産できたのだと思った。
しかし多岐川裕美の本当の子供は死産だった。
病院に置き去りにされた左時枝の赤ちゃんを自分たちの子供として”勝手に”もらったのだ。
工場で東根作寿英が怪我をしたとき、輸血が必要になった。
しかし東根作寿英の血液型が合わない。
多岐川裕美はそのときに自分の子供ではないと気づく。
それから多岐川裕美は東根作を受け入れられなくなり、中山忍ばかり可愛がることになった。
不憫に思った螢は東根作を可愛がるようになる。
左時枝の夫は暴力事件を起こし警察沙汰になった。
刑事の尽力もあり離婚することができた。
DV夫の魔の手を逃れた左時枝は、赤ちゃんを育てることができると思い病院に行ったが、誰も赤ちゃんのことは知らないと言う。
その後失踪宣告をし、赤ちゃんは死亡したことになる。
堀内正美は全てを知っていた。
堀内正美は多岐川裕美に、過去を東根作にも中山忍にも話すべきだと言い出した。
そんなことをしたら、東根作が大滝の家にいられなくなってしまう。
弁護士・神尾拓は東根作の秘密を知っていた。
大滝の家から東根作を追い出したい。
犯人は左時枝
動機は東根作を守りたかった・・・と言う母性かな。
螢社長が「人を殺した」と浅野ゆう子に告白したのは、死産だった赤ちゃんを殺したということか、それとも他人の子供を奪ってしまったという意味か・・・。
二人、殺したってことなのかなぁ。
無事に自伝は出版される。
多分、ありのままに書いたんだろう。
雨降って地固まる？
多岐川裕美と東根作、中山忍が手を取り合う。
無理くり美談
40年前、他人の子を奪ってしまったところから事件が始まる。
しかも他人の子供を奪った上に、他人の子供も自分の本当の子供の子育てにも失敗しちゃったな。
東根作は左時枝に
「感謝しているが、大滝の家で育てられた。あなたのもとに帰るわけにはいきません。」
と言ったときには、遺産目当てか？としか思えなかった。
仕事もせずに会社の金を使い込んでいるんだもん。
真実を知って心を入れ替えたなんて思えない。
中山忍だって、不正を働いて新商品を作った上に、金にものを言わせて裁判に勝つ。
腐っている。
ただ先に特許をとったのが、大滝庵なら仕方ない気もするけど・・・・。
ま、どんな不正を働いて新商品を作ったかによるのかもね。
左時枝が自分の子供を戸籍から抹消してしまったことを告白するシーンはさすが！！
左さんは不幸な役がよく似合うし、号泣シーンは相変わらず素晴らしい。
ただね。
考えてみたら、病院の前に赤ちゃんを置き去りにするのは犯罪だよね？？？
40年前にDV夫の暴力を振るわれていて、正確な判断ができなかったにしても、新生児を置き去りにするのは母親としてどうなの？
置き去りというのは綺麗な言い方ですが、”捨てた”とも言える。
40年前に”DV”と言う言葉はなかったのかもしれないが、左時枝にも同情できない。
縁談話を持ってきたときに、戸籍をきれいにしたほうが良いとすすめられ、戸籍から赤ちゃんの名前を消すために、失踪宣告をしたと言うが、そんなことしても戸籍は綺麗にならないよね・・・。
戸籍から赤ちゃんの名前は消えずただ単に「死亡」となるんじゃないのか？
そして、どうやって左時枝が東根作を見つけたのか、全然わからなかった。
どんな方法で息子を見つけて、どうやって確認したんだよ～！！
多岐川裕美は、美談の成功物語を夫の自伝として残したかったのに、夫の手帳の中身もみずに、よく浅野ゆう子に貸出したなぁ。
あの手帳は出生の秘密に関することも書いてあったし。
少なくともいろんな秘密があるのに、夫の書斎に浅野ゆう子たちを入れるのも疑問・・・・。
やたらと長い解決シーンだったんですけど、ずっと手前に螢さんがいたように見えたんだけど・・・？
幽霊なんだろうか？
ゴーストライターだから幽霊を用意したの？？
あれ・・・螢さんだよね？
なんで見えたんだろう・・・。
なんなんだろう？あの演出は・・・・。
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出演
鮫島悠里 浅野ゆう子
鮫島彩乃 若村麻由美
鮫島一希 鶴見辰吾
大滝悦子 多岐川裕美
大滝千鶴子 中山 忍
大滝燐太郎 螢 雪次朗
木島沙代 左 時枝
大滝やよい 月船さらら
大滝直樹 東根作寿英
河島雪実 大家由祐子
徳間繁久 堀内正美
ほか
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セレブの自伝を代筆するゴーストライターが真実に迫る新感覚ミステリーの第2弾!売れない小説家の姉・浅野ゆう子とゴリ押し編集者の妹・若村麻由美の凸凹姉妹が名門和菓子店を営む一族の裏の顔を暴く!
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[あらすじ]
鮫島悠里（浅野ゆう子）は、売れない小説家。25年前に新人文学賞を取ったデビュー作が唯一ヒットしただけで、その後は鳴かず飛ばずの状態が続いていた。[HPから引用]
そんなある日、悠里は、雑誌編集者である妹・彩乃（若村麻由美）から、和菓子メーカー“大滝庵”創業者・大滝燐太郎（螢雪次朗）の自伝のゴーストライターを頼まれる。大滝庵は創業当初は小さな和菓子店だったが、コラーゲン入りのスイーツ“天熟ドルチェ”が大ヒットし、いまや全国に80店舗を構える大企業に成長していた。「もうゴーストライターはやらない」と突っぱねる悠里だが、「これがうまくいけば、小説も発注する」という彩乃の言葉に負け、仕事を引き受ける。
さっそく大滝家の大邸宅へ取材に赴く、悠里と彩乃。家政婦の木島沙代（左時枝）の案内で応対したのは、一族を束ねる美貌の妻・悦子（多岐川裕美）。そのほかにも、“天熟ドルチェ”をプロデュースした長女・千鶴子（中山忍）と、副社長の長男・直樹（東根作寿英）、その妻で商品アドバイザーのやよい（月船さらら）が、次々と挨拶に現れる。そして悦子は、家族の絆が会社を支えてきたのだと、悠里に強調する。
だが、社長の自伝出版を発注したのは悦子らしく、当の燐太郎はがんを患って寝たきりで、取材を受けられるような状態ではないとわかる。無理を言って面会した悠里に、燐太郎は「もし家族が反対しても、自伝を書き続けてほしい」と頼んだ上、突然「私は人を殺したことがある」と告白！ だがその直後に容態が急変し、そのまま他界してしまう。
衝撃の展開に動揺しつつも燐太郎の葬儀に参列した悠里と彩乃は、弟で警視庁捜査一課管理官の一希（鶴見辰吾）と鉢合わせする。一希は、フリーライター・河島雪実（大家由祐子）が殺された事件の捜査中で、雪実が殺害される直前に燐太郎と会っていたことをつかんだという。
そんなとき、直樹が会社の金をカジノにつぎ込んでいたことや、千鶴子が天熟ドルチェのヒットを契機に社内人事を一掃するクーデターを画策していたことなどを週刊誌が報じ、大滝家の内紛が一気に明らかになる。もしや雪実は、大滝家内部のスキャンダルを暴こうとして燐太郎に殺されたのでは…!? そう考えた悠里が、殺害される前の雪実が何を書こうとしていたのかを調べはじめた途端に、また新たな殺人事件が発生した!!
110分遅れでｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━
もう、野球め！！！
ゴーストライターがテレビに出ていたんですけど、こんなんじゃなかったな（苦笑）
こういう企業の社長の自伝モノは、ゴーストがいて当然だそうで、こんなに隠れなくても良いみたい。
ゴーストライターの名前は「取材協力」に掲載されているらしい。
+++++
浅野ゆう子は売れない小説家でお金がない割に、いっつもお洒落で高そうな洋服だなぁ。
トレンチコート、可愛かったな！！
欲しいけど、高いんだろうな（爆）
今日は悪そうな中山忍。
ツンツンの忍ちゃんも可愛い！！
月船さらら・・・美貌の人だと思っていたのに、なんだか疲れた容貌になっていて、悲しい。
あんなに綺麗だったのになぁ。
昨日は中学生の父親だった螢雪次朗さん。
今日は東根作さん中山忍さんの父親。
やっぱりこっちのほうがしっくりくる（苦笑）
中山忍と恋人弁護士・神尾拓は、「偽装の夫婦」でも弁護士で、波岡一喜は刑事なのに相変わらずチンピラっぽい。
ライターの河島雪実がどうして殺されたか。
和菓子メーカー“大滝庵”は、コラーゲン入りのスイーツ“天熟ドルチェ”が盗作だと訴えられた。
裁判は大滝庵が勝ったが、不審に思った螢社長は、ライターの河島雪実に調査を依頼。
ライターに調査を依頼したのだ。
神尾拓弁護士は中山忍と5年前から付き合いがあり、3年前から大滝庵の顧問弁護士をしている。
裁判に勝ちたい中山忍は、恋人の弁護士を相手方の弁護士として送り込んだ。
それがバレてしまっては、法曹界にはいられないと思った神尾拓。
河島雪実を殺したのは弁護士・神尾拓
40年前に遡る。
左時枝の夫はDVだった。
それでもなんとか出産をした。
しかしDV夫が怖く、病院に赤ちゃんを置き去りにした。
その病院では多岐川裕美も出産していた。
出産中、出血が多く、昏睡状態だった。
目が覚めたら隣に赤ちゃんがいた。
無事、出産できたのだと思った。
しかし多岐川裕美の本当の子供は死産だった。
病院に置き去りにされた左時枝の赤ちゃんを自分たちの子供として”勝手に”もらったのだ。
工場で東根作寿英が怪我をしたとき、輸血が必要になった。
しかし東根作寿英の血液型が合わない。
多岐川裕美はそのときに自分の子供ではないと気づく。
それから多岐川裕美は東根作を受け入れられなくなり、中山忍ばかり可愛がることになった。
不憫に思った螢は東根作を可愛がるようになる。
左時枝の夫は暴力事件を起こし警察沙汰になった。
刑事の尽力もあり離婚することができた。
DV夫の魔の手を逃れた左時枝は、赤ちゃんを育てることができると思い病院に行ったが、誰も赤ちゃんのことは知らないと言う。
その後失踪宣告をし、赤ちゃんは死亡したことになる。
堀内正美は全てを知っていた。
堀内正美は多岐川裕美に、過去を東根作にも中山忍にも話すべきだと言い出した。
そんなことをしたら、東根作が大滝の家にいられなくなってしまう。
弁護士・神尾拓は東根作の秘密を知っていた。
大滝の家から東根作を追い出したい。
犯人は左時枝
動機は東根作を守りたかった・・・と言う母性かな。
螢社長が「人を殺した」と浅野ゆう子に告白したのは、死産だった赤ちゃんを殺したということか、それとも他人の子供を奪ってしまったという意味か・・・。
二人、殺したってことなのかなぁ。
無事に自伝は出版される。
多分、ありのままに書いたんだろう。
雨降って地固まる？
多岐川裕美と東根作、中山忍が手を取り合う。
無理くり美談
40年前、他人の子を奪ってしまったところから事件が始まる。
しかも他人の子供を奪った上に、他人の子供も自分の本当の子供の子育てにも失敗しちゃったな。
東根作は左時枝に
「感謝しているが、大滝の家で育てられた。あなたのもとに帰るわけにはいきません。」
と言ったときには、遺産目当てか？としか思えなかった。
仕事もせずに会社の金を使い込んでいるんだもん。
真実を知って心を入れ替えたなんて思えない。
中山忍だって、不正を働いて新商品を作った上に、金にものを言わせて裁判に勝つ。
腐っている。
ただ先に特許をとったのが、大滝庵なら仕方ない気もするけど・・・・。
ま、どんな不正を働いて新商品を作ったかによるのかもね。
左時枝が自分の子供を戸籍から抹消してしまったことを告白するシーンはさすが！！
左さんは不幸な役がよく似合うし、号泣シーンは相変わらず素晴らしい。
ただね。
考えてみたら、病院の前に赤ちゃんを置き去りにするのは犯罪だよね？？？
40年前にDV夫の暴力を振るわれていて、正確な判断ができなかったにしても、新生児を置き去りにするのは母親としてどうなの？
置き去りというのは綺麗な言い方ですが、”捨てた”とも言える。
40年前に”DV”と言う言葉はなかったのかもしれないが、左時枝にも同情できない。
縁談話を持ってきたときに、戸籍をきれいにしたほうが良いとすすめられ、戸籍から赤ちゃんの名前を消すために、失踪宣告をしたと言うが、そんなことしても戸籍は綺麗にならないよね・・・。
戸籍から赤ちゃんの名前は消えずただ単に「死亡」となるんじゃないのか？
そして、どうやって左時枝が東根作を見つけたのか、全然わからなかった。
どんな方法で息子を見つけて、どうやって確認したんだよ～！！
多岐川裕美は、美談の成功物語を夫の自伝として残したかったのに、夫の手帳の中身もみずに、よく浅野ゆう子に貸出したなぁ。
あの手帳は出生の秘密に関することも書いてあったし。
少なくともいろんな秘密があるのに、夫の書斎に浅野ゆう子たちを入れるのも疑問・・・・。
やたらと長い解決シーンだったんですけど、ずっと手前に螢さんがいたように見えたんだけど・・・？
幽霊なんだろうか？
ゴーストライターだから幽霊を用意したの？？
あれ・・・螢さんだよね？
なんで見えたんだろう・・・。
なんなんだろう？あの演出は・・・・。
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出演
鮫島悠里 浅野ゆう子
鮫島彩乃 若村麻由美
鮫島一希 鶴見辰吾
大滝悦子 多岐川裕美
大滝千鶴子 中山 忍
大滝燐太郎 螢 雪次朗
木島沙代 左 時枝
大滝やよい 月船さらら
大滝直樹 東根作寿英
河島雪実 大家由祐子
徳間繁久 堀内正美
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tarotaroさん、こんにちは。
野球延長で見終わると疲れました～
いつもクールな役の若村麻由美さん、コケティッシュな感じで楽しかったです。浅野ゆう子さんと姉妹漫才みたいな絡みが最高。
回想場面の人物が隣に座っている演出、どきりとしました。
全体的には真相解明の流れが、少しまったりしていたか・・・（疲れのせいか）
コート姿、可愛らしかったですね！
by ヒロくん (2015-11-15 10:04)
ヒロくんさん、書き込みありがとうございます。
浅野ゆう子・若村麻由美姉妹の会話のテンポは良かったんですけど、謎解きが長すぎて、流石にだれました（苦笑）
延長もありましたし、疲れますよねぇ。
こんなに待ったのに、最初から怪しかった左時枝が犯人か！！
って思ってしまいました（苦笑）
しかし40過ぎて親子関係がないってわかるのは、結構辛いですよね（苦笑）
by tarotaro (2015-11-15 22:16)