「家族ノカタチ」 第1話 ネタバレ 感想～都会ではひとりでも寂しくないに共感 [気になるドラマ-2016冬]
日曜劇場「家族ノカタチ」 第1話 「結婚しない息子と娘ｖｓ超破天荒な父と母」
「３９歳独身、結婚できない男」と「３２歳バツイチ、結婚しない女」。息子の父親と娘の母親のお節介陣も加わって、家族や結婚を問いかける笑いと感動のホームドラマ
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[あらすじ]
こんな時期なのに、ツヨポンも慎吾ちゃんも連ドラで情報番組に番宣に出ないといけないなんて大変ね。
さて、全く期待していなかったこのドラマ。
全く期待していなかったわりには、そこそこ観られたかな。
もっとゆるいのかと思っておりました。
豪華なエントランス、ロフト付きのおしゃれなお部屋で、おしゃれなオフィス。
マンションは分譲マンションだそうで・・・・。
豪華だなぁ。
で、そこにやってきた父・西田敏行。
迷惑なんですけど！！
あのさ。西田敏行の人懐っこい笑顔でごまかしたつもりかもしれないけれど、なんで香取慎吾が悪いみたいになるんだろう？
父親だけが来るのならともかく（それでも嫌だけど）、知らない中学生まで連れてこられちゃ落ち着かない。
他人が自分のプライベート空間にいるなんて、考えただけでもゾッとする。
しかも推定70歳前後の父親が中学生の子供がいる女と再婚を恥ずかしいと思うのはいけないことか？
39歳の主人公からしたら、中学生の義弟は自分の子供でもおかしくない年齢だしさ。
で、分譲マンションなのに、管理人から鍵を借りれるの？？？
借りれたにしても本人に連絡がいかないってことはないと思う。
しかもあんなに豪華なエントランス。
持ち主に連絡を取り、許可がもらえるまで鍵を渡すなんてありえない。
どんな嘘八百も並べたとしても、とりあえず本人の携帯や会社に連絡するでしょうよ。
クレーマーじゃなくても、ベランダで家事騒動を起こし、マンションでカラオケされたら苦情入れるレベル。
親といえども居候。
育ててやったと恩着せがましく、好き勝手やって逆ギレ。
ボケてんのか？と心配する。
自分の行動を棚に上げて偉そうに説教。
自分の親だと言うのは恥ずかしい。
西田敏行やりすぎ（苦笑）
そして中学生の義弟。
肝心な場面でも棒読みっぷりでズコーーーーーッ！！
「5→9～私に恋したお坊さん～」の女装高校生だな。
ジャニーズのバーターではなく、スターダストプロモーションの男の子でした。
++++
香取慎吾の元カノに友情出演の観月ありさ。
観月ありさのハゲらっちょな旦那を見下していたが、観月ありさは幸せそう。
元カノの子供の髪の毛が薄そうとか、旦那へのハゲいじりとか、あかんやろ。
香取慎吾の文具会社にクレーマーと思われるメール。
この相手が上野樹里だった。
このくだり、もうちょっと引っ張ると思いきや、そうそうにバレたなぁ。
上野樹里って何着ても似合うのね。
そして芝居も上手いと思うの。
ワタシの中では、バラエティーではちょっと変だけど、演じると輝く役者というイメージ。
ほかに、能年玲奈ちゃん、窪田正孝などがいますw
上野樹里のおかんはそこまで変じゃないかなぁ。
娘と母の関係と息子と父の関係って同列ではないと思うんだよなぁ。
娘は母には来て欲しくないと思う。
でも昨今の母娘って親子というより、友達！が良いとされているし（ワタシは嫌ですけど）、母親が娘のマンションに身を寄せるのはそこまで変ではないかなぁ。
これから風吹ジュンの変人ぶりが出てくるのかもしれないけれど・・・。
先が想像できるストーリーでワクワクはしないけれど、登場人物のキャラクターははっきりしていた。
香取慎吾と上野樹里のコンビは相性も良さそう。
西田敏行には、ここから怪演に期待。
いまのままでは、ただ単に老害のウザイオヤジだ。
上野樹里が西田敏行に
「東京だとひとりでも寂しくない」
と言うのはわかる気がするなぁ。
なんだかんだで都会って楽しいのよ。
田舎にひとりだと生きてけないわ。
千葉雄大キュンは可愛いけれど、演技は物足りないので、今ぐらいの出演時間んでお願いしたい。
でも「オトナ女子」よりはなんとか見られると思う。
水原希子は、もっと可愛いタイプの女優がいただろうに・・・。
なぜ水原希子のような微妙な顔立ちの女優をキャスティングしたのか・・・。
そして千葉雄大同様、出演シーンは短めでお願いしたい。
「逃げる女」で目が離せない水野美紀が西田敏行の再婚相手みたい。
表情からして全く違う。
水野美紀がこんなに上手になるなんて、思わなかったよ！！
バーニングから独立して、ここまでくるなんてすごいよねぇ。
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にほん 第2話の感想はコチラ 「家族ノカタチ」 第2話 ネタバレ 感想～香取くんお隣さんにはなりたくない 第3話の感想はコチラ 「家族ノカタチ」 第3話 ネタバレ 感想～ダイスケハナコはダイスケの方がお人好し 第5話の感想はコチラ 「家族ノカタチ」 第5話 ネタバレ 感想～水原希子がりゅうちぇるをオマージュ。 第6話の感想はコチラ 日曜劇場「家族ノカタチ」 第6話 ネタバレ 感想～ダイスケハナコの距離が縮まる。 第7話の感想はコチラ 「家族ノカタチ」 第7話 ネタバレ 感想～”逃げる女”水野美紀。逃げる理由がバカバカしい。 第8話の感想はコチラ 「家族ノカタチ」 第8話 ネタバレ 感想～来週はハグだ ！！！ 第9話の感想はコチラ 「家族ノカタチ」 第9話 ネタバレ 感想～SMAPにも笑顔の鎧が必要か？ 最終話の感想はコチラ 「家族ノカタチ」 最終回 ネタバレ 感想～喪主の挨拶がプロポーズ
にほんブログ村 キャスト 永里大介：香取慎吾 熊谷葉菜子：上野樹里 田中莉奈：水原希子 佐々木彰一：荒川良々 入江春人：千葉雄大 山根さとり：柳原可奈子 永里浩太：髙田彪我 梢 あや：中村アン 澤 喜伸：奥田達士 小山有香：永尾まりや 福田亜由美：小西キス 田中伸明：入江雅人 安藤智治：柴 浩二 大野美佳：観月ありさ（友情出演） 高瀬和弥：田中 圭 永里美佐代：浅茅陽子 シゲさん：森本レオ 永里 恵：水野美紀 熊谷律子：風吹ジュン 永里陽三：西田敏行
「３９歳独身、結婚できない男」と「３２歳バツイチ、結婚しない女」。息子の父親と娘の母親のお節介陣も加わって、家族や結婚を問いかける笑いと感動のホームドラマ
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[あらすじ]
ある日――[HPから引用]
それは文具メーカーに勤める39歳独身・永里大介（香取慎吾）にとって、待ちわびた日だった。長年の努力が結実し、遂に念願のマンションを購入したのだ。業者との荷物の運搬作業中に、空から1枚の女性用ガードルが降ってくる。上方を見上げると、5階のベランダから覗き込む女性の影が。大介はすぐに彼女の部屋まで届けに行くが、乱暴にガードルをひったくられ、ドアが閉ざされる。これが大介と、商社OL32歳独身・熊谷葉菜子（上野樹里）との出会いであった。「なんだ、あのガードル女」……。
翌朝――
大介の勤め先に、担当する自社製品関連のクレーム電話が掛かってくる。相手は社内でも有名な「クレーマーハナコ」と呼ばれる女性だ。過去に幾度も【僭越ながら、一言】というセリフで始まるクレームメールを受けている大介は、うんざりしながら電話を取り次ぐが、すでに通話は途切れていた。 仕事が終わると、この日も大介は同僚との飲み会を断り、一人黙々とトレーニングだ。ランニングマシン、ベンチプレスなどなど、次々とメニューをこなし、帰りがけにはビアバーで大好きなビールを嗜むという、誰にも邪魔されない至福の時間。しかしそれも束の間、事件が発生する。購入したばかりのマンションに帰ると、周囲は消防車で封鎖され、ざわめく野次馬の人だかりが。その中にガードル女・葉菜子の姿を発見する。「あたしの部屋かも」と心配する葉菜子に、大介は説教めいた対応をするが、実は出火の原因は大介の住む407号室だった。そして消防士に囲まれて出てきた犯人は、まさかの「……オヤジ！？」。 信じられない事に、この何年も顔すら合わせていなかった大介の父親・永里陽三（西田敏行）が、突然田舎から出てきて、管理人から鍵を拝借し勝手に部屋に入り、挙句の果てにベランダで火事と間違えられるような燻製作りを楽しんでいたのだ。しかも、よくよく話を聞けば、陽三は自分の知らぬ間に再婚をした挙句、その相手に逃げられたらしく、新しく出来てしまった13歳の義理の息子まで連れてきていた……。 ――こうして突然、大介の平穏は崩れ去り、男3人マンション共同生活が始まった。
“１人になれない”環境の中で困惑する大介は、無事に安住を取り戻す事ができるのか――。
こんな時期なのに、ツヨポンも慎吾ちゃんも連ドラで情報番組に番宣に出ないといけないなんて大変ね。
さて、全く期待していなかったこのドラマ。
全く期待していなかったわりには、そこそこ観られたかな。
もっとゆるいのかと思っておりました。
豪華なエントランス、ロフト付きのおしゃれなお部屋で、おしゃれなオフィス。
マンションは分譲マンションだそうで・・・・。
豪華だなぁ。
で、そこにやってきた父・西田敏行。
迷惑なんですけど！！
あのさ。西田敏行の人懐っこい笑顔でごまかしたつもりかもしれないけれど、なんで香取慎吾が悪いみたいになるんだろう？
父親だけが来るのならともかく（それでも嫌だけど）、知らない中学生まで連れてこられちゃ落ち着かない。
他人が自分のプライベート空間にいるなんて、考えただけでもゾッとする。
しかも推定70歳前後の父親が中学生の子供がいる女と再婚を恥ずかしいと思うのはいけないことか？
39歳の主人公からしたら、中学生の義弟は自分の子供でもおかしくない年齢だしさ。
で、分譲マンションなのに、管理人から鍵を借りれるの？？？
借りれたにしても本人に連絡がいかないってことはないと思う。
しかもあんなに豪華なエントランス。
持ち主に連絡を取り、許可がもらえるまで鍵を渡すなんてありえない。
どんな嘘八百も並べたとしても、とりあえず本人の携帯や会社に連絡するでしょうよ。
クレーマーじゃなくても、ベランダで家事騒動を起こし、マンションでカラオケされたら苦情入れるレベル。
親といえども居候。
育ててやったと恩着せがましく、好き勝手やって逆ギレ。
ボケてんのか？と心配する。
自分の行動を棚に上げて偉そうに説教。
自分の親だと言うのは恥ずかしい。
西田敏行やりすぎ（苦笑）
そして中学生の義弟。
肝心な場面でも棒読みっぷりでズコーーーーーッ！！
「5→9～私に恋したお坊さん～」の女装高校生だな。
ジャニーズのバーターではなく、スターダストプロモーションの男の子でした。
++++
香取慎吾の元カノに友情出演の観月ありさ。
観月ありさのハゲらっちょな旦那を見下していたが、観月ありさは幸せそう。
元カノの子供の髪の毛が薄そうとか、旦那へのハゲいじりとか、あかんやろ。
香取慎吾の文具会社にクレーマーと思われるメール。
この相手が上野樹里だった。
このくだり、もうちょっと引っ張ると思いきや、そうそうにバレたなぁ。
上野樹里って何着ても似合うのね。
そして芝居も上手いと思うの。
ワタシの中では、バラエティーではちょっと変だけど、演じると輝く役者というイメージ。
ほかに、能年玲奈ちゃん、窪田正孝などがいますw
上野樹里のおかんはそこまで変じゃないかなぁ。
娘と母の関係と息子と父の関係って同列ではないと思うんだよなぁ。
娘は母には来て欲しくないと思う。
でも昨今の母娘って親子というより、友達！が良いとされているし（ワタシは嫌ですけど）、母親が娘のマンションに身を寄せるのはそこまで変ではないかなぁ。
これから風吹ジュンの変人ぶりが出てくるのかもしれないけれど・・・。
先が想像できるストーリーでワクワクはしないけれど、登場人物のキャラクターははっきりしていた。
香取慎吾と上野樹里のコンビは相性も良さそう。
西田敏行には、ここから怪演に期待。
いまのままでは、ただ単に老害のウザイオヤジだ。
上野樹里が西田敏行に
「東京だとひとりでも寂しくない」
と言うのはわかる気がするなぁ。
なんだかんだで都会って楽しいのよ。
田舎にひとりだと生きてけないわ。
千葉雄大キュンは可愛いけれど、演技は物足りないので、今ぐらいの出演時間んでお願いしたい。
でも「オトナ女子」よりはなんとか見られると思う。
水原希子は、もっと可愛いタイプの女優がいただろうに・・・。
なぜ水原希子のような微妙な顔立ちの女優をキャスティングしたのか・・・。
そして千葉雄大同様、出演シーンは短めでお願いしたい。
「逃げる女」で目が離せない水野美紀が西田敏行の再婚相手みたい。
表情からして全く違う。
水野美紀がこんなに上手になるなんて、思わなかったよ！！
バーニングから独立して、ここまでくるなんてすごいよねぇ。
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義理の息子くんはさくらとしめじっていうユニットの子みたいですね
http://sakurashimeji.com/
ドラマも二つ目みたいだしこれからの子だから下手なのは仕方のないことかもしれませんね
というか怒鳴った時に思ったんですけど、声変わりの途中みたいな声でしたね
by 百日紅 (2016-01-18 10:09)
百日紅さん、書き込みありがとうございます。
ドラマが2本目なのは知っているんですけど、視聴者には関係ないですからね。
きちんとレッスンんすればいいのに～って思ってしまいます。
by tarotaro (2016-01-18 22:53)