「コントレール~罪と恋~」最終話(第8話) ネタバレ 感想~ラストはあのホテルで。 [気になるドラマ-2016春]
ドラマ10 「コントレール~罪と恋~」最終話(第8話) 「明日、ひこうき雲が」
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[あらすじ]
原作はコチラ
コントレール~罪と恋~/大石静
不倫は成就しない。
ってことですかねぇ。
原田泰造の本音も切なかったねぇ。
自分でも石田ゆり子の1番にはなれないってわかっているんだ、今までも、これからも。
で、結局、そのとおりなんだけど。
あっさり井浦新は復活した。
あっさり桜庭ななみが改心した。
桜庭ななみ、あおいわ~。
若いからって許せることと許せないことがあるよ。
「2回も私の命を救ってくれてありがとうございます。」
週刊誌に喋ったのも私ですって、わかってますよ。
自分のせいでアツシさんが死んだと思いたくなくて・・・ってわかったますよ。
でもちょっと自分本位過ぎますよ。
野際陽子はずっとメソメソ。
堀内敬子は、更年期??
野際陽子こそ、時計が進まないのね。
息子が死んだ事実をまだ受け入れられない。
世代的に石田ゆり子に寄り添ってしまうので、野際陽子には怒りしかないなぁ。
何言っても「息子がいない」ってのに結びつけて悲劇の母親なんだよねぇ。
でもさ。
「息子のおばあちゃんはお義母さんしかいないので、ずっとおばあちゃんでいてください。」
なんて言ってくれる嫁はいないぞ。
生卵ぶっかけられて、あんな言われたい放題言われて罵られたのに、縁を切らない嫁はいないぞ。
あんなことされたら、大抵の嫁は義母と縁を切る。
そういうことがなくても、そんなに付き合わないと思うよ、死んだ夫の親戚と。
堀内敬子の嫉妬はイマイチよくわからんもんだったなぁ。
妬み嫉みってやつかなぁ??
もうよくわからないので、私の中では更年期と判断しました。
大変です。
それはそれは大変なのです。
+++++
井浦新と石田ゆり子は運命だったのだろうってことかなぁ。
なんかテレパシーで通じ合っていたし(苦笑)
井浦新は復活しても実家に帰らず、中西社長の会社に戻る。
石田ゆり子は普通の生活に戻る・・・はずだったが、10分で番組終了するってとこで「会いたい」って言う石田ゆり子!!
そりゃ、「会いたい」がなければ盛り上がらない最終回だったもんなぁ。
そしてNHKらしからぬベッドシーンがキターーーーー!!
あのまっしろなホテル。
そしていやらしいキス。
粘っこいベッドシーン!!
ラストにサービスしてくれたのかしら(爆)
心中や駆け落ちはないだろうって思っていたんで、落としどころはこんなもんかな?
一回だけ会って、交わり合って一生サヨナラ!ってなるしかないか。
イッパツしてサヨナラって、あっさりしているような気がしないでもないけど(苦笑)
ラストシーンは数年後街で石田ゆり子を見かけたけど、違う道を歩き出した井浦新。
最後にケジメ?をつけて別れたから、「いい思い出」になったのかなぁ?
思い出だけで一生生きていけるのだろうか?
流石に原田泰造も浮気は黙認したのかなぁ。
多分、なんかあっても石田ゆり子と原田泰造はうまくやっていくのかもな。
子供も泰造を「パパ」って読んでいたしねぇ。
どう考えても「通り魔」が悪い。
そして死んだ夫・丸山智己。
嫁さんの妊娠に気づいていなかったとしても、妊娠中に若い女に手を出した。
この物語の悪人ってみんな死んでいるからタチが悪かった。
でもさ、泰造との結婚が失敗
人間って弱いんだな。
安易に泰造に逃げ込まなければ、不倫にはならなかったのになぁ。
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感想はコチラ
「コントレール~罪と恋~」 第1話 ネタバレ 感想~大石静らしい物語
「コントレール~罪と恋~」第2話 ネタバレ 感想~野際陽子が豹変しそうで怖い
「コントレール~罪と恋~」第3話 ネタバレ 感想~期待を上回るラブシーン
「コントレール~罪と恋~」第4話 ネタバレ 感想~井浦新がまた逃げた!
「コントレール~罪と恋~」 第5話 ネタバレ 感想~野際陽子の酒癖の悪さ。
「コントレール~罪と恋~」第6話 ネタバレ 感想~ベッキーよりゲスな桜庭ななみ
「コントレール~罪と恋~」第7話 ネタバレ 感想~息子の死より犯罪給付金にこだわっている野際陽子。
主題歌はコチラ
鈴木雅之/泣きたいよ
出演
青木文(あおき あや)...石田ゆり子
長部瞭司(おさべ りょうじ)...井浦新
佐々岡滋(ささおか しげる)...原田泰造
篠崎圭子(しのざき けいこ)...桜庭ななみ
田渕さゆみ(たぶち さゆみ)...堀内敬子
青木敦(あおき あつし)...丸山智己
青木友樹(あおき ともき)...松浦理仁
多田羅剛志(たたら つよし)...中西良太
兵藤雄彦(ひょうどう たけひこ)...村田雄浩
青木英恵(あおき はなえ)...野際陽子
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[あらすじ]
文(石田ゆり子)の目の前で瞭司(井浦新)が意識不明の重体となり、病院に搬送される。文は迎えに来た佐々岡(原田泰造)と病院を後にするが、瞭司のことが心配でならない。その頃、自宅には息子の友樹(松浦理仁)の面倒を見るため、英恵(野際陽子)が訪れていた。英恵と気まずい別れ方をしていた文は…。一方、佐々岡は文の瞭司への気持ちを改めて思い知らされ、複雑な心境になっていた。そんな中ついに、瞭司が目を覚ます。それを知った文は…。HPから引用
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コントレール~罪と恋~/大石静
不倫は成就しない。
ってことですかねぇ。
原田泰造の本音も切なかったねぇ。
自分でも石田ゆり子の1番にはなれないってわかっているんだ、今までも、これからも。
で、結局、そのとおりなんだけど。
あっさり井浦新は復活した。
あっさり桜庭ななみが改心した。
桜庭ななみ、あおいわ~。
若いからって許せることと許せないことがあるよ。
「2回も私の命を救ってくれてありがとうございます。」
週刊誌に喋ったのも私ですって、わかってますよ。
自分のせいでアツシさんが死んだと思いたくなくて・・・ってわかったますよ。
でもちょっと自分本位過ぎますよ。
野際陽子はずっとメソメソ。
堀内敬子は、更年期??
野際陽子こそ、時計が進まないのね。
息子が死んだ事実をまだ受け入れられない。
世代的に石田ゆり子に寄り添ってしまうので、野際陽子には怒りしかないなぁ。
何言っても「息子がいない」ってのに結びつけて悲劇の母親なんだよねぇ。
でもさ。
「息子のおばあちゃんはお義母さんしかいないので、ずっとおばあちゃんでいてください。」
なんて言ってくれる嫁はいないぞ。
生卵ぶっかけられて、あんな言われたい放題言われて罵られたのに、縁を切らない嫁はいないぞ。
あんなことされたら、大抵の嫁は義母と縁を切る。
そういうことがなくても、そんなに付き合わないと思うよ、死んだ夫の親戚と。
堀内敬子の嫉妬はイマイチよくわからんもんだったなぁ。
妬み嫉みってやつかなぁ??
もうよくわからないので、私の中では更年期と判断しました。
大変です。
それはそれは大変なのです。
+++++
井浦新と石田ゆり子は運命だったのだろうってことかなぁ。
なんかテレパシーで通じ合っていたし(苦笑)
井浦新は復活しても実家に帰らず、中西社長の会社に戻る。
石田ゆり子は普通の生活に戻る・・・はずだったが、10分で番組終了するってとこで「会いたい」って言う石田ゆり子!!
そりゃ、「会いたい」がなければ盛り上がらない最終回だったもんなぁ。
そしてNHKらしからぬベッドシーンがキターーーーー!!
あのまっしろなホテル。
そしていやらしいキス。
粘っこいベッドシーン!!
ラストにサービスしてくれたのかしら(爆)
心中や駆け落ちはないだろうって思っていたんで、落としどころはこんなもんかな?
一回だけ会って、交わり合って一生サヨナラ!ってなるしかないか。
イッパツしてサヨナラって、あっさりしているような気がしないでもないけど(苦笑)
ラストシーンは数年後街で石田ゆり子を見かけたけど、違う道を歩き出した井浦新。
最後にケジメ?をつけて別れたから、「いい思い出」になったのかなぁ?
思い出だけで一生生きていけるのだろうか?
流石に原田泰造も浮気は黙認したのかなぁ。
多分、なんかあっても石田ゆり子と原田泰造はうまくやっていくのかもな。
子供も泰造を「パパ」って読んでいたしねぇ。
どう考えても「通り魔」が悪い。
そして死んだ夫・丸山智己。
嫁さんの妊娠に気づいていなかったとしても、妊娠中に若い女に手を出した。
この物語の悪人ってみんな死んでいるからタチが悪かった。
でもさ、泰造との結婚が失敗
人間って弱いんだな。
安易に泰造に逃げ込まなければ、不倫にはならなかったのになぁ。
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「コントレール~罪と恋~」 第1話 ネタバレ 感想~大石静らしい物語
「コントレール~罪と恋~」第2話 ネタバレ 感想~野際陽子が豹変しそうで怖い
「コントレール~罪と恋~」第3話 ネタバレ 感想~期待を上回るラブシーン
「コントレール~罪と恋~」第4話 ネタバレ 感想~井浦新がまた逃げた!
「コントレール~罪と恋~」 第5話 ネタバレ 感想~野際陽子の酒癖の悪さ。
「コントレール~罪と恋~」第6話 ネタバレ 感想~ベッキーよりゲスな桜庭ななみ
「コントレール~罪と恋~」第7話 ネタバレ 感想~息子の死より犯罪給付金にこだわっている野際陽子。
主題歌はコチラ
鈴木雅之/泣きたいよ
出演
青木文(あおき あや)...石田ゆり子
長部瞭司(おさべ りょうじ)...井浦新
佐々岡滋(ささおか しげる)...原田泰造
篠崎圭子(しのざき けいこ)...桜庭ななみ
田渕さゆみ(たぶち さゆみ)...堀内敬子
青木敦(あおき あつし)...丸山智己
青木友樹(あおき ともき)...松浦理仁
多田羅剛志(たたら つよし)...中西良太
兵藤雄彦(ひょうどう たけひこ)...村田雄浩
青木英恵(あおき はなえ)...野際陽子
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こんにちは tarotaroさん
いつも返信ありがとうございます。
最終回の感想は、「なんだかなぁ・・・。」と云う言葉しか出てこなかったです。
文さん、佐々岡さんの愛に応えていく気はさらさら無さそうですね。
佐々岡さん本人もそれで良いとしているんだけど、
子供が成長して家を出た後、二人の生活に笑顔はあるんだろうか?と思ってしまいました。
人生何が起こるのか分からない。その経験をした文さんには、
好きな人のそばで笑顔で生きていく選択をして欲しかったです。
瞭司さんといる時の笑顔が一番可愛くて好きでした。
思い出だけで一生、生きていける。ってホントに?と私も思いました。
私には無理です。
きっとまた、すぐに会いたくなります(笑)
タブさんの台詞に「年をとるごとに諦めの連続、早く慣れなきゃ」と云うのがありましてけど、
諦めることに慣れるって、必要なのでしょか?
そんなにネガティブな考え方していると眉間に深い皺が刻まれそう(笑)
それと
なぜ海に向かって叫んでいたのでしょう?
このシーンと最後の文さんと瞭司さんがすれ違うシーン
特に必要ない気もしました。
by はな (2016-06-11 17:11)
はなさん、書き込みありがとうございます。
原作と同じ結末なんですかね??
どちらにしてもホント「なんだかな」でしたね。
石田ゆり子が綺麗だと言うのはわかりましたw
私も子供が大きくなったらどうすんだろう?って思いました。
このまま仲の良い夫婦でいるんですかね?
原田泰造は2番目でも良いって諦めているけれど、息子が巣立ったら捨てられるかもしれないですね~。
ただ単に、夫が死んだ。でも好きになった男と結婚できない。
一人で子供を育てる自信もない。
だから好きでいてくれる男と結婚した・・・って思えてしまいます。
しかも偶然だかなんだか、最後すれ違ってましたからねぇ。
会おうと思えば簡単に再会できますよね~?
親友・・・なんだったんでしょう?
親友。
海に叫んだのもよくわからないですねぇ。
女であることを諦めたんでしょうかね?
だから嫉妬していたのかな?
堀内敬子さんが意味ありげに演じていたので、もっと深い何かがあるのかと思っていました。
by tarotaro (2016-06-11 23:46)
返信ありがとうございます。
tarotaroさんの返信読んでて、気付いたのですが、
このドラマって「諦めて生きていく」ことがテーマだったのかな?と思いました。
大石さんは
「この世の“真実”は、既成の倫理観や常識や安定などを、遥かに越えた所に存在します。視聴者の方には、その一線をドラマの中で越えていただければと思って書きました。」
とホームページにありましたけど、
私にはこの文章自体が難しくて理解できませんでしたし、ドラマの中でその一線を越えられなかったです(苦笑)
ハッピーエンドな結末が好きな私には、ややこし過ぎました(苦笑)
by はな (2016-06-12 09:45)
はなさん、書き込みありがとうございます。
「諦めて生きていく」ってあるかもしれないですね。
でも一番色んなことを諦める年代(想像ですけど)の野際陽子が、いつまでも諦められずメソメソしているのが印象的でした。
やっぱり諦めきれないこともあるから・・・この先石田ゆり子もどうなるのか・・・・。
なかなか一線を越えられないですよね。
てか、そんな深く考えられなかったですし、そんな深いドラマも感じなかったです・・・。残念ながら(苦笑)
大石さんらしいドラマだったと思いました。
ハッピーエンドでないところが特に。
良くも悪くも大石ワールド全開でしたね。
by tarotaro (2016-06-12 15:32)
不倫は成就しない、、、のでしょうね。
この結末を皆さんどう感じてらっしゃるのかなと思って
あちこち感想を訪ね歩いています・・・・(笑)
自分と重ねて感情移入して見ていたので
最後まで文さんには頑張って・・・
ひっくり返して欲しかったのだけど。。。
やはり子供のことを考えると、現実に引き戻されて・・・
でも心の中で思い続けていくことってできるんでしょうか。
まだとてもそうはなれそうにありません。。。
by ゲスと言われても (2016-06-13 15:10)
ゲスと言われてもさん、書き込みありがとうございます。
結末はねぇ・・・。
余韻もなにもなかったなぁって思っています。
結婚してなければ不倫でもなかったんでありか?って思いましたけど、結婚に逃げてしまったからなぁと。
人間は弱いですから、楽な方に流れていくのは仕方ないですが。
心の中で想い続けていたら、そのうち結婚も破綻するんじゃないでしょうか。
だからって、井浦新とどうにかなりそうでもないですよねぇ・・・・。
by tarotaro (2016-06-13 22:39)