「水族館ガール」 第2話 ネタバレ 感想 ～今日も桐谷健太はイライラして怒鳴っている。

ドラマ10　「水族館ガール」 第2話 「調餌千本ノック！」
笑いと涙と感動がぎっしり詰まった、夏の海のような爽やかなエンターテインメント！


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[あらすじ]

「ここを世界一の水族館にする」と大見栄を切った由香（松岡茉優）だが、梶（桐谷健太）の厳しい指導にへこたれそうになる。本社の矢神（西村元貴）からは勤務表を持ち出すよう頼まれ水族館の倉野課長（石丸幹二）と板挟みになる。基本を習っている段階なのにイルカライブデビューを命じられた由香への梶の指導は厳しさを増す。そんな時、母・香子（戸田恵子）から父・晴彦（山西惇）と仕事場に来ると知らされ由香はあわてる。

HPから引用

原作はコチラ

水族館ガール/木宮条太郎

一生懸命、頑張っているのはわかるんだけど、松岡茉優、クビ切られても仕方ないんじゃない？
「やる気」だけで仕事はうまく行かない・・・。
元カレの言いなりにならなかったところだけは評価。
ただその元カレに過去の勤務表ではなく、「水族館で働いている人のよいところ」をまとめた書類を渡そうとして、その書類をバラまいてしまい桐谷健太にも見られると・・・。
あざといね。

ありがちよね。
そんな資料のまとめを作る暇があるなら、ミスするなよ（苦笑）
そしてそんな資料はバラバラにならないようにファイリングしなさいよ（爆）

んで、あんなに大騒ぎした笛が、イルカプールではなく、桐谷健太のコートのポケットにあった件。

桐谷健太もそそっかしくねーか？

コートの笛が見つかったのはいつなんだ？
見つかったのに、何日も松岡茉優に黙ってたのだったら、ちょっと酷い。
それはイジメだよねぇ。
そりゃ松岡茉優はウザかろう。
しかし「イルカが飲み込んだら死ぬかもしれない！」と脅したくせに、黙っておくなんて、人間としてどうかと思う。


本社はやっぱり水族館を閉鎖したいんだろうか？
なんつーか、それであれば水族館の身売りを考えたほうが良くない？
お荷物、お荷物って言いながら、やたら水族館を気にかけているし、本社から訪問するなんて、ツンデレなんじゃないかと疑うレベルw


桐谷健太はミスキャストのような気もしないでもないが、脇のキャストはとても魅力的なはずなのに、あまり生かされていないような。

主演の松岡茉優は何演じても松岡茉優なんだなぁって思ってしまうのは、似たような役が多いからかな？

ベタなのは良いけれど、主人公がちょっとバカすぎて・・・。
そして桐谷健太は、感じが悪すぎる（苦笑）
生き物の命を守るためというより、機嫌が悪いから怒鳴り散らしているようにしか見えないんだよなぁ。

あの絵描きのおっちゃんが気になるんだよなぁ。
なにか本筋にかかってくるんでしょうかねぇ～。


最後の最後に桐谷健太も笑ったけれど、イルカには癒されるけれど、爽やか夏ドラマではないなぁ。

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「水族館ガール」 第4話 ネタバレ 感想～イルカのお芝居にホロリ
「水族館ガール」 第6話 ネタバレ 感想～こんなにベタなドラマでしたっけ？　.「水族館ガール」 最終回（ 第7話） 「旅立ち」 ネタバレ 感想～みんな良い人だったのね！！
出演
嶋由香（24）…松岡茉優
梶良平（30）…桐谷健太
今田修太（30）…澤部佑
磯川陸（35）…内田朝陽
小柴久美子（24）…足立梨花
矢神拓也（26）…西村元貴
森下洋司（48）…木下ほうか
吉崎一子（42）…西田尚美
嶋晴彦（48）…山西惇
嶋香子（48）…戸田恵子
コウさん（69）…木場勝己
倉野久幸（47）…石丸幹二
内海良太郎（69）…伊東四朗



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