「仰げば尊し」 第7話 ネタバレ 感想~予定調和だけど見てしまう。 [気になるドラマ-2016夏]
日曜劇場「仰げば尊し」 第7話 「最終章~奇跡の勝利 先生の最期の決意」
最終章開幕!奇跡の勝利へ
奇跡の実話を脚色しドラマ化。横須賀の荒廃した高校を舞台に、元プロサックス奏者の樋熊迎一(寺尾聰)と不良生徒の、熱い戦いと挑戦の日々を描く感動ドラマ.
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[あらすじ]
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原案:石川高子「ブラバンキッズ・ラプソディー」
余命半年がバレた!
いや、「余命半年」ってのは生徒の主要メンバーにしかバレていないんだけど、ガンで手術をすることは吹奏楽部員にカミングアウト。
ほかにも転移が見つかり、手術に踏切寺尾聰。
手術は関東大会の日を希望する。
寺尾聰の代わりに指揮をすることになった多部ちゃん。
多部ちゃんは父の偉大さと父と生徒の信頼関係の強固さを感じる。
真剣佑は留学か関東大会に出場か。
地区予選を突破した美崎高校吹奏楽部。
真剣佑は寺尾聰の病状を聞き、揺れ動く。
虹郎は真剣佑の才能を高く評価。
吹奏楽部より留学の道を選んで欲しいと思っている。
虹郎は真剣佑の気持ちを考えているようで、自分の気持ちを押し付けているような気がしないでもない。
そこまで留学に積極的ではなかった様子の真剣佑を吹奏楽部から追い出て、戻りたいって言ってやってきても「足を引っ張るな!」って言っちゃった。
案の定真剣佑はレッスンに身が入ってないし・・・。
虹郎としては真剣佑の将来を考えてのことなんだろうけどね。
でもこれが青春なんだろうなぁ。
そこに友情があるからね。
関東大会、真剣佑はみんなと一緒に出場し、寺尾聰はひとりで手術に臨む。
予定調和
ありきたりなんだよねぇ。
生徒が寺尾聰の病気を知り、部員全員が一致団結。
さらに吹奏楽部を退部したはずの真剣佑も関東大会に出場。
ま、この予定調和の心地よいと言えば心地よい。
予告は、寺尾聰の遺影が置かれているように見えたんだけど、どんでん返しはあるんだろうか?
ないのであれば、予告では見せない方がよかったかも。
しかし、みんなどんどんうまくなっていてビビった~(苦笑)
来週は最終回!!
全国大会に出場できるのかどうか。
寺尾聰の病気はどうなるのか。
吹奏楽部って顧問でかなり左右されるんだよねぇ。
我が母校もそうでした。
オリンピックレベルのシンクロナイズドスイミングだって指導者でメダルが取れたり、取れなかったりするんだもん。
ただ、8話ではその指導力や生徒との結びつきが駆け足で、イマイチ伝わらないんだよなぁ。
今のドラマ編成では無理なんだろうけど、学園ドラマは金八みたいに半年単位で放送しないと少しのリアリティも感じないんだよなぁ。
そこは残念です。
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感想はコチラ
「仰げば尊し」 第1話 ネタバレ 感想~寺尾聰もヤンキーたちも二世俳優
「仰げば尊し」 第2話 ネタバレ 感想~寺尾聰が殴られすぎて胸が痛い。
「仰げば尊し」 第3話 ネタバレ 感想~全員入部!いざコンテストへ!!
「仰げば尊し」 第4話 ネタバレ 感想~多部ちゃん大学生だったのか!!
「仰げば尊し」 第5話 ネタバレ 感想~全てのセリフが遺言に聞こえる。
「仰げば尊し」 第6話 ネタバレ 感想~ソフト化を心配する。
「仰げば尊し」 最終回(第8話) ネタバレ感想~最初から最後までベタ。ベタで何が悪い!?
キャスト
樋熊迎一 寺尾聰
樋熊奈津紀 多部未華子
○
木藤良蓮 真剣佑
青島裕人 村上虹郎
有馬渚 石井杏奈(E-girls)
安保圭太 北村匠海(DISH//)
高杢金也 太賀
桑田勇治 佐野岳
古庄芳喜 矢本悠馬
井川宏達 健太郎
木部郁夫 藤原薫
向井美和 水上京香
草刈涼子 岡崎紗絵
○
新井宗一 尾美としのり
鮫島照之 升毅
○
香代子…中島ひろ子
有馬 浩一…飯田基祐
美穂子…黒坂真美
木藤良 綾乃…生田智子
樽谷 哲郎…東根作寿英
御堂 鏡子…霧島れいか
○
小田桐 寛治…石坂浩二
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最終章開幕!奇跡の勝利へ
奇跡の実話を脚色しドラマ化。横須賀の荒廃した高校を舞台に、元プロサックス奏者の樋熊迎一(寺尾聰)と不良生徒の、熱い戦いと挑戦の日々を描く感動ドラマ.
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[あらすじ]
いよいよ「全国吹奏楽コンクール」の地区予選大会が始まった。大勢の観客が見守るなか、樋熊(寺尾聰)と美崎高校吹奏楽部による渾身の美崎サウンドが会場に響き渡る。ほどなく、審査結果の発表を迎える美崎高校吹奏楽部、ステージを祈る思いで見つめる樋熊たちは、全国への第一関門となる県大会出場の切符を手に入れた。青島(村上虹郎)や高杢(太賀)、桑田(佐野岳)ら歓喜に沸く部員たちに加え、渚(石井杏奈)や井川(健太郎)の家族たちも惜しみない拍手で健闘を称えた。一方、音楽留学に向けてレッスンに励む木藤良(真剣佑)は、安保(北村匠海)らからのメールで予選突破を知りホッとする。[HPから引用]
その喜びもつかの間、病院で診察を受けた樋熊は、担当医の御堂(霧島れいか)から腫瘍が転移している可能性があると告げられる。それでも生徒たちを想い、手術を拒む樋熊の気持ちを察した奈津紀(多部未華子)は、予選突破を祝う打ち上げの場で、樋熊が癌手術を受けるため県大会に出られないことを告げ、代わりに奈津紀が指揮を執ると宣言。その発言に動揺を隠せない吹奏楽部員たちだったが、樋熊の励ましと奈津紀の覚悟を前に、県大会突破の決意を固めた。
強豪がひしめく県大会まであとわずか……再び樋熊の指揮で演奏する日を夢見て、美崎高校吹奏楽部員たちの新たな挑戦が始まった。
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原案:石川高子「ブラバンキッズ・ラプソディー」
余命半年がバレた!
いや、「余命半年」ってのは生徒の主要メンバーにしかバレていないんだけど、ガンで手術をすることは吹奏楽部員にカミングアウト。
ほかにも転移が見つかり、手術に踏切寺尾聰。
手術は関東大会の日を希望する。
寺尾聰の代わりに指揮をすることになった多部ちゃん。
多部ちゃんは父の偉大さと父と生徒の信頼関係の強固さを感じる。
真剣佑は留学か関東大会に出場か。
地区予選を突破した美崎高校吹奏楽部。
真剣佑は寺尾聰の病状を聞き、揺れ動く。
虹郎は真剣佑の才能を高く評価。
吹奏楽部より留学の道を選んで欲しいと思っている。
虹郎は真剣佑の気持ちを考えているようで、自分の気持ちを押し付けているような気がしないでもない。
そこまで留学に積極的ではなかった様子の真剣佑を吹奏楽部から追い出て、戻りたいって言ってやってきても「足を引っ張るな!」って言っちゃった。
案の定真剣佑はレッスンに身が入ってないし・・・。
虹郎としては真剣佑の将来を考えてのことなんだろうけどね。
でもこれが青春なんだろうなぁ。
そこに友情があるからね。
関東大会、真剣佑はみんなと一緒に出場し、寺尾聰はひとりで手術に臨む。
予定調和
ありきたりなんだよねぇ。
生徒が寺尾聰の病気を知り、部員全員が一致団結。
さらに吹奏楽部を退部したはずの真剣佑も関東大会に出場。
ま、この予定調和の心地よいと言えば心地よい。
予告は、寺尾聰の遺影が置かれているように見えたんだけど、どんでん返しはあるんだろうか?
ないのであれば、予告では見せない方がよかったかも。
しかし、みんなどんどんうまくなっていてビビった~(苦笑)
来週は最終回!!
全国大会に出場できるのかどうか。
寺尾聰の病気はどうなるのか。
吹奏楽部って顧問でかなり左右されるんだよねぇ。
我が母校もそうでした。
オリンピックレベルのシンクロナイズドスイミングだって指導者でメダルが取れたり、取れなかったりするんだもん。
ただ、8話ではその指導力や生徒との結びつきが駆け足で、イマイチ伝わらないんだよなぁ。
今のドラマ編成では無理なんだろうけど、学園ドラマは金八みたいに半年単位で放送しないと少しのリアリティも感じないんだよなぁ。
そこは残念です。
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「仰げば尊し」 第1話 ネタバレ 感想~寺尾聰もヤンキーたちも二世俳優
「仰げば尊し」 第2話 ネタバレ 感想~寺尾聰が殴られすぎて胸が痛い。
「仰げば尊し」 第3話 ネタバレ 感想~全員入部!いざコンテストへ!!
「仰げば尊し」 第4話 ネタバレ 感想~多部ちゃん大学生だったのか!!
「仰げば尊し」 第5話 ネタバレ 感想~全てのセリフが遺言に聞こえる。
「仰げば尊し」 第6話 ネタバレ 感想~ソフト化を心配する。
「仰げば尊し」 最終回(第8話) ネタバレ感想~最初から最後までベタ。ベタで何が悪い!?
キャスト
樋熊迎一 寺尾聰
樋熊奈津紀 多部未華子
○
木藤良蓮 真剣佑
青島裕人 村上虹郎
有馬渚 石井杏奈(E-girls)
安保圭太 北村匠海(DISH//)
高杢金也 太賀
桑田勇治 佐野岳
古庄芳喜 矢本悠馬
井川宏達 健太郎
木部郁夫 藤原薫
向井美和 水上京香
草刈涼子 岡崎紗絵
○
新井宗一 尾美としのり
鮫島照之 升毅
○
香代子…中島ひろ子
有馬 浩一…飯田基祐
美穂子…黒坂真美
木藤良 綾乃…生田智子
樽谷 哲郎…東根作寿英
御堂 鏡子…霧島れいか
○
小田桐 寛治…石坂浩二
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