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宮部みゆきサスペンス「模倣犯」前篇 ネタバレ 感想~すでに映画を超えた。 [気になる2時間ドラマ/SPドラマ]

宮部みゆきサスペンス「模倣犯」前篇
累計420万部を突破した宮部みゆきの代表作が中谷美紀・坂口健太郎ほか豪華キャストで待望の初ドラマ化!未曾有の連続誘拐殺人事件の真相は…!?
2夜連続放送

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[あらすじ]
東京・台東区の公園で女性の右腕と鞄が発見された。鞄は3カ月前から行方不明の会社員・古川鞠子(松本穂香)のものと判明。祖父・有馬義男(橋爪功)と母・古川真智子(室井滋)が警察の事情聴取を受けるなか、犯人らしき人物からTV局に電話が。
「腕は鞠子のものではない。彼女は別の場所に埋めてある」と告げてきたという。
ルポライターの前畑滋子(中谷美紀)はニュースで鞠子の名を聞きハッとした。
中断していた失踪女性のルポで取り上げていた人物だったのだ。
滋子は雑誌『サブリナ』編集長の板垣雅子(高畑淳子)を訪ね、失踪者のルポを書かせてほしいと頼み込んだ。熱意に動かされた板垣から、重要情報が明かされた。
右腕の第一発見者は塚田真一(濱田龍臣)という17歳の少年で、1年前に起きた一家強盗殺人事件の唯一の生存者だというのだ。少年を新たな悲劇の発見者とする切り口で書く条件で、滋子は連載を担当することに。新たな悲劇に巻き込まれた真一は、家族の事件と向き合うためにも滋子の助手をしたいと申し出た。
被害者家族を翻弄し、死者を冒とくするかのような犯人のやり口。
次々に発覚する理由なき殺人に、滋子の怒りは募っていく…。
[HPから引用]
原作はコチラ

模倣犯/宮部みゆき

映画版はコチラ

中居くんの首が飛ぶとこしか覚えてない。
つか、ヒドイもんだった(苦笑)
宮部先生も無言で席を立ったっていう・・・。

しかい原作もツライ話で、何回も読み返そうと思わないくらいショックだったのよねぇ。
だから思い出しながらの視聴になります。

+++++

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車にはねられた室井滋の顔が怖い。
普通の状態ではなかったんだから、父・橋爪功も家まで送ってやれよ。


++++

大人になった濱田龍臣くん。
林遣都にちょっと似ている。

家族全員を惨殺されて、1年後にゴミ箱から女性の腕を発見するって、どんな運命なんだよ。

濱田龍臣くんは、変な女に付きまとわれている。
そこを助けた中谷美紀。

濱田龍臣は、祖父が亡くなり、1千万円を相続することをゲーセンで友達に自慢した。
その話を聞いたゲームセンターの店長が濱田龍臣家に強盗に入った。
妹が小学校から帰ってくるときを見はからって、家に侵入。
妹と母を監禁。
その後、父親を縛り、濱田龍臣の帰宅を待った。
しかしバイトで遅くなった濱田龍臣の帰宅を待ちきれず、1千万の隠し場所を聞こうとした。
まず妹を刺した、母が悲鳴、母も刺した、
父が縛られたまま体当たりしたが、逆上した犯人は包丁で何度も何度も父親を刺した。

その後、濱田龍臣が帰宅。
付きまとわれていた女は、犯人の娘で、
「濱田龍臣が友達に自慢しなければ、強盗にはいられず、犯人は人を殺さずに済んだ。
 被害者家族が減刑嘆願書にサインをすれば、死刑は脱がれるかもしれない。」

減刑嘆願書にサインしても3人を殺した強盗は死刑だろ・・・。

犯人の娘は自分勝手すぎる。
犯人が強盗したのは、犯人のせいであり、濱田龍臣のせいではない。
しかも1千万円を相続したからって、家に現金で持っている人は早々いないだろうに。
そう考えても、この犯人はバカで浅はかだ。
普通、こんな父のために被害者家族に付きまとわないと思うんだけどねぇ。
父なんて見捨てて逃げると思うんだけど・・・。

+++++

室井滋の旦那最悪

他に女作ってるくせに。
「私にだって言い分が」
よそに子供作ってるのに、何言ってんだ?
室井滋はICUだってのに。
娘は行方不明だって言うのに。


ケ ケ ケ

「ガキの使いでぇぇぇぇぇす 」ではなくて、声ってか、話し方が中居くんっぽいよねぇ。

この電話に呼び出されてホテルに出向く橋爪功。
フロントで手紙を受け取る。
その手紙は女子高生が持ってきたと言う。

しかしその女子高生は殺害されていた。
母・有森也実の家にも「ケ ケ ケ」の電話がかかっていた。
電話の公園に行くと、娘は亡くなっていた。
遺体を発見したのは母親・有森也実。
遺体発見シーン。
滑り台を滑る必要があったのか?
死体と一緒に滑り台を滑るとは斬新すぎる。

++++++

またまた「ケ ケ ケ」から電話がかかってくる橋爪功。
犯人からの電話で孫は亡くなっていると確信する橋爪功
映画版とはちょっと違うけれど(映画版もこの役の山崎努は良かった。)。

温水洋一が発見した骨は、橋爪功の孫だった。
橋爪功が警察に行く間、豆腐店の店番をする中谷美紀。
そこに「ケケケ」から電話。

逆上した中谷美紀は
「卑怯者!男にはなにもできないくせに!!」
と言ってしまい。

「じゃ、方針をかえる。男が殺されたらお前のせいだからな!」
と言われてしまう。



++++++

マスコミで犯人じゃねーの?と書き立てられた「Tさん」が、テレビに登場。
ついたての奥で警察に疑われている心境を話すが、なんともまぁ、感じの悪いTさん。
そこへ、感じの悪い「ケケケ」から電話がかかってくる。

「Tさんが顔を出したら、被害者を返す」
と交換条件を出した。

CMが入る・・・・。

「Tさんが本当に無実なら、全国に顔を晒しても平気でしょう?
 もし顔を出せば、(濱田龍臣が見つけた)腕の持ち主の女性は家族のもとに帰される。」

Tさん=田川は顔出しする。


「被害者を返せ!!」
と叫ぶ、田川。

「君は永遠の英雄で、永遠のバカだ。」
と言われて電話は切れる。

田川は数ヶ月前に、公園で幼女を連れ去ろうとし、幼女の母親に咎められ母親を殴って逃げた犯人だった。


++++++

テレビを見た中谷美紀は橋爪功を訪ねる。

「CMの前後で犯人が変わっていたのではないか?」

そこへ岸部一徳が登場。
橋爪功も岸部一徳もCMの前後では話していた人物が変わっていると確信していた。

「こういう事件で犯人が複数いるのは珍しいのではないか?」

と言う中谷美紀。
中谷美紀がジャーナリストだと言うことがバレてしまう。


+++++++


藤吉久美子の家に「ケケケ」から電話あり。

殺されている可能性があると捜査会議中、群馬県警から追突事故の車のトランクに男の遺体が出てきた。
同乗していた男性二人は、満島真之介と山本裕典の遺体もあった。
山本裕典の自宅からは複数の女性の遺体が発見される。
山本裕典と満島真之介は幼馴染で、山本裕典には精神に障害があり、満島真之介は足に障害があり、知能も少し低かった。


□■□■□■□■□■

同級生の山本裕典と満島真之介。

小さい頃、山本裕典と満島真之介は仲が良かったが、今では満島真之介は山本裕典に利用されている。
満島真之介の妹の清水富美加は山本裕典を毛嫌いしている。


「ケケケ」の声の主は山本裕典。

オープンカーからテレビ局に電話をかけているところを出前途中に見聞きしてしまった満島真之介。
風邪をひいている山本裕典。
「3年前、山本裕典が引越しした時の業者が温水洋一の会社だった。
 ”フルカワマリコ”(橋爪功の孫)って誰?」

と聞かれた山本裕典は、満島真之介をに暴行。


+++++

猟奇殺人事件の記事をスクラップする満島真之介。
そこへ山本裕典からの電話。

「連続誘拐殺人事件の犯人を探っているだけだ」

「僕も手伝う。
 犯人を知っているのに、警察に言わないのは、友達だからだろ?
 山本裕典の友達なら僕も知っている奴だ。
 だから僕も手伝う。
 助けがいるなら言って。」

その後、山本裕典がまた満島真之介に電話。

「犯人の別荘を見つけた。
 きっとここで殺人も行われた。
 証拠がないと警察には言えない。
 場所は群馬県だ。
 誰にも見られないようにして、別荘まで車で来い。」

と言われ、言われるまま別荘まで行く満島真之介。


「犯人は酒を買いに行っている。
 地下室が怪しい。」

地下室で男・飯田基博の遺体を見せる。
怯えた満島真之介を殴る山本裕典。

翌朝、連続殺人事件の犯人は俺だと告白。
お前に理解できるかな?

「知っているよ。
 でももうひとり犯人がいる。
 ピースでしょ?
 山本裕典を守ってあげるのは僕だ。
 ピースは危険だ。」
となかなか鋭い満島真之介。


「オレはピースに救われた。
 ピースのおかげでおねえちゃんの幽霊を見なくなった。

 中学の時に、ピースに言われてお前を殺そうとした。
 でも子供だった俺は結局しくじった。
 そしてピースは俺のもとを去った。
 俺は姉貴の幽霊をまた見るようになった。」
え!なんでみんなが居る前で殺人をしようとしたんだ・・・。
怖いよ~。

山本裕典は彼女(石田ニコル)にせがまれ、お化けが出ると言うビルに行く。
彼女は霊感が強かったのか、逃げ出す。
その彼女を引き止めてもみ合う内に殺してしまう。

「ずっと連絡が取れていなかったピースと連絡が取れた。
 彼女の遺体を庭に埋めて隠してくれた。

ピースは賢い。
木を隠すなら森に。
死体を隠すには死体の中。
たくさんの死体が集まったら、物語を作ろう。

このあと、お前の車のトランクに積んだ。
満島真之介と一緒におばけビルまで運ぶ。
”全部自分がやりました”って遺書を残すんだ。」


「僕は遺書を書かない。
 殺された人間には家族がいる。
 その家族にぜんぜん説明できていないよ。
 殺された理由も。
 なんで殺したんだ?

テレビ局に電話したのも山本裕典。
殺す役も山本裕典
このままでは山本裕典だけが犯人にされる。



満島真之介の言葉に動かされそうになった山本裕典。
しかしピース(坂口健太郎)が満島しんのすけに麻酔を打つ。

「おばけビルにつくまで満島真之介を殺さない。
 むこうに着いたら、お前が殺すんだ。」

マインドコントロールされている山本裕典。

遺体を積んで車を運転していた。
目を覚ました満島真之介。
子供の頃のことを思い出していた。

「俺は本当は満島真之介ことが大好きなのに、なんでこんなこと。
 殺しても殺しても姉ちゃんの幽霊を見る。
 オレ、死刑かな?
 警察までついてきてくれるか?」

ブレーキが効かない。


ピースは車のブレーキオイルを抜いていた。
事故死してしまう二人。

警察は被疑者死亡で連続事件の幕引きを図ろうとしていた!!





少しずつ原作を思い出して、ブルーになったわ(苦笑)
原作を超えるのは無理かもしれないが(全5巻のボリュームだったし)、これはこれで案外見ごたえがあったな。
映画があんなだったから、あれを超えるのは簡単そうだって思ったけど、そこはラクラククリアw
まだ前編だけどさ(苦笑)

原作は90年代で、震災後(阪神大震災)だったと思う。
だからここまでインターネットも普及していなかったので、人工音声とかなかったような気がする。←やっぱりうろ覚え。


映画のヒロミ役のツダカンもムカついたけど、ドラマの山本裕典のクズっぷりにもイライラしたなぁ。
そしてカズ=満島真之介がズバズバ言い当てて、警察にスカウトしたい(爆)


二人の死に方は原作とは違っていたと思う。
ブレーキが細工されて死ぬって、2サスでもよくあるんだけど、「サイドブレーキ!!!」っていつも思う(苦笑)
ATならパーキングにシフトを入れたらちょっとはマシなんじゃ?とかw
エンブレも効かないのか?ずっと下り坂なのか?
って突っ込んでしまうわ~(苦笑)

事故死でも、これだけの事件なんだから死体解剖してくれ。
そうすれば満島真之介は事故の前に殴られていたことがわかるし、車のブレーキオイルが細工されていたことも解る。
満島真之介とその家族が可哀想すぎる。
警察の記者会見は、岸部一徳が言うように早すぎた。


ラスト数十分は中谷美紀が主役だと言うことを忘れてしまう(苦笑)
ま、原作も前原さんが主役ってことでもないからね。
濱田龍臣くんも速攻で中谷美紀に、心を開いていたねぇ。
原作では心を開いていた記憶はないんだけど。
ま、仕方ない。
長編小説を4時間で描かねばならんのだから。
だからとて、「模倣犯」を連続ドラマにするのもちょっと・・・・(苦笑)


豪華キャストでしたね。
チョイ役まで豪華でしたわ。

中谷美紀はちょっと太った?←太っても痩せているけれど。
なんか若返ったように感じましたわ。
今のほうが綺麗!!!
どんくさそうな主人公も卒なく演じていた。
前原さんはちょっとバカだけど、「卑怯者」って言いたくなる気持ちも理解できる。
だけど、その言葉で人を死なせることになってしまうなんてね。
責められるべきは犯人だけど、ツライわ。


岸部一徳は悪役でもないし、エライさんの役でもない!!
現場の刑事であることに、なんか違和感(笑)

「ガードセンター」に続き、また冒頭だけ出てきた高畑淳子さん。
食べながらセリフを言うシーンは「ナオカナ」の中国人社長を思い出した(苦笑)
今日は編集長?オフィスの壁には、「真実は一つ」と書いてあって、なんとも言えない気持ちになったよ。

豪華キャストの割には、車の合成がすごかったけど、原作は二度と読みたくないほど精神的にくる話だったけれど、明日は見ようと思います。
原作を読んだときより、今のほうが快楽殺人というか理解しがたい殺人事件が多いような気がするのが怖い。
ま、もちろん、理解できる殺人事件なんて皆無なんだけど・・・。

明日は、松嶋菜々子のドラマの最終回と被る~!!
こっちの方が気になるけどな(笑)


テレビ東京は社運をかけているのか、「六本木3丁目移転プロジェクト」はすごいね。

9月28日は、湊かなえサスペンス「望郷」のオムニバスドラマ。
出演は、広末涼子、濱田岳、伊藤淳史、水野美紀、田中圭、内山理名、椎名桔平。

10月5日は、「巨悪は眠らせない 特捜検事の逆襲」
出演は、玉木宏、仲代達矢、相武紗季

数字が悪かったら、誰が責任を取るのか・・・。

でもこの間の「ガードセンター」より随分面白かったと思います。

明日も楽しみ。
けれど、「どうしようもない気持ち」になることも覚悟して見ないとね。
映画のオチを超えるほどのくだらない作品にはならないだろうけど、原作と変わるのか?


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後篇の感想はコチラ
宮部みゆきサスペンス「模倣犯」後篇 ネタバレ 感想~ピースの首が飛ばなくて良かった! 



キャスト
前畑滋子     ・ 中谷美紀
(ピース)網川浩一・ 坂口健太郎
高井和明     ・ 満島真之介
栗橋浩美     ・ 山本裕典
高井由美子    ・ 清水富美加
塚田真一     ・ 濱田龍臣
樋口めぐみ    ・ 久保田紗友
前畑昭二     ・ 杉本哲太
田中管理官    ・ 国広富之
秋津信吾     ・ 眞島秀和
篠崎誠司     ・ 長田成哉
田川一義     ・ 笠原秀幸
浅井祐子     ・ 真飛 聖
前畑ちよ     ・ 丘みつ子
浅川智也     ・ 山中 崇
江崎社長     ・ 森本レオ
岸田明美     ・ 石田ニコル
坂崎弘光     ・ 温水洋一
木村えり     ・ 藤吉久美子
高井文子     ・ 藤田朋子
日高道子     ・ 有森也実
増岡匡史     ・ 渡辺いっけい
神崎警部     ・ 益岡 徹
木田隆夫     ・ 吉田鋼太郎
古川真智子    ・ 室井 滋
板垣雅子     ・ 高畑淳子
武上悦郎     ・ 岸部一徳
有馬義男     ・ 橋爪 功

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コメント 4

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まるこ

こんにちは。

宮部みゆきは、好きなので原作読んだと思うのですがすでに記憶から抹消されていました笑。

かなり豪華なキャストで、話もおもしろかったです。
終始ハラハラしてしまいました。

映画版は、見なかったんですが、なんだか酷評だったみたいで。。。

満島真之介、あんなに山本裕典に優しくしてあげたのに死んでかわいそうでした。満島真之介の家族もかわいそうでしたが。。。

声を変換する装置でまさか道端で、テレビ局に電話するとか、山本裕典迂闊すぎでは。。と思ってしまいました!(◎_◎;)

岸部一徳は、相棒の官房長のイメージが強くて現場の刑事役に私も違和感でしたw
濱田龍臣くんは、いつの間にかかっこよく成長しててびっくりです!
林遣都に似てます、似てますw

坂口健太郎が、朝ドラの爽やかな印象が強かったんで、今日の放送でどんなやばい奴になってるのか楽しみです(^_^)!

テレ東の移転プロジェクト、壮大すぎですね。今後放送する話も楽しみです!
by まるこ (2016-09-22 17:26) 

カズ

こんばんは
原作読んでないのですが 宮部みゆきということで
憂鬱に。。。。。。。。
これで終わると完全犯罪 ここからですね・・・・・
山本裕典かっこいいけど どうしようもない屑・・・・
こういうのが普通にいそうで怖いですね・・・・・・
今日が楽しみです
by カズ (2016-09-22 19:14) 

tarotaro

まるこさん、書き込みありがとうございます。

豪華キャストでしたねぇ。
ホント、テレビ東京は気合が入ってました!!!
んでもって、山本裕典のオープンカーで電話はマヌケでした(苦笑)

満島真之介は可哀想でしたね~。
でも車で事故るときには、ちょっとりゅうちぇるに見えて、笑ってしまいました!!

もう後篇を見たあとなんですが、坂口健太郎、健闘していましたね!!

映画版は・・・・ある意味、話のネタにはなるかもですが、お金を出して見たら、怒りに震えると思いますw
by tarotaro (2016-09-23 01:04) 

tarotaro

カズさん、書き込みありがとうございます。

宮部みゆき・・・でも湊かなえよりイヤミスでないかなとw
湊先生は最近よくテレビでも見るので、あの声もイヤミスだ!って思ってしまいます(苦笑)

山本裕典、「刑事7人」でもいや~な犯罪者でしたね。
最近、こんなクズ役ばっかり演じているイメージです。

後篇は全く出てこなかったですね。
ちょっと残念でした。
by tarotaro (2016-09-23 01:06) 

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