『べっぴんさん』 第11回 感想～出産と明美と再会 [気になる朝の連続テレビ小説（「べっぴんさん」ほか]
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』第11回 【第2週】「しあわせの形」
すみれ（芳根京子）は、夫の紀夫（永山絢斗）の出征後、娘のさくらを出産する。戦時中でさくらの栄養不足に悩まされていたすみれは、看護師の明美（谷村美月）と再会し…
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[あらすじ]
赤ちゃんが生まれる前に、出征することになった紀夫。
男の子の場合は、坂東の跡取りになるので、お義父さんに名づけてもらってくれ。
子供の頃から君のことを思っていたけれど
さくらの花びらが舞っている中を歩く君に、僕は、僕は心を奪われた。
母であるすみれのように、すみれの母のように、花を咲かせる人生であってほしい。
女の子の場合は”さくら”と名づけてくれ。
意訳ですがw
すみれちゃん、夫に告白されて良かったね。
昭和19年6月さくら誕生
栄養不足でお乳が出ない。
ミルクもない。
コメをすりつぶし白湯で溶いたものを飲ませるがさくらは中々飲まない。
近所の外国人にミルクを貰う。
明美との再会
日本の育児は遅れている。
明美は育児のエキスパートになっていた。
明美はすみれに気づいたようだ。
そしてやはりあんまりすみれのことを良くは思っていないようだ。
明美ちゃん、看護師になるのは良いとして・・・・。
いつの間に英語を習得したんかなぁ。
ゆりのように大学で英語を学んだのならともかく、自学で覚えたんでしょうかねぇ。
確か、神戸は外国人がたくさん住んでいたとは思うけれど、すごいなぁ。
とうとう空爆が始まった。
紀夫からの便りが途絶えた。
早く戦争が終わればいいのにな。
空襲のサイレンが怖い。
++++
何を考えているのか、つかみどころのなかった紀夫からの短い手紙。
「子供の手紙みたいやなぁ。」
と言う生瀬パパに
「ええの」
と答えるすみれが可愛かったなぁ。
花嫁姿を見てデレデレする生瀬パパは見られなかったけれど、出産でオロオロする生瀬パパが見られて良かったw
ゆりに叱られてショボンからの赤ちゃんの泣き声での歓喜。
ありきたりだけれど安心する。
しかしすみれちゃんの赤ちゃんの抱き方がちょっと雑で（苦笑）
もうちょっと丁寧に抱っこしてあげて欲しいわ～。←単なる老婆心かw
そして毎日ヒロインが可愛いのエエわ。
お金持ちのすみれちゃんでも子育てが大変なんやな。
ベッドルームなんて戦時中とは思えないくらい美しいのに。
あの洋館も、あの部屋も、あの食堂も、結婚式を行ったあの大広間も、そろそろ見られなくなると思うと、淋しいな。
あのセット、めっちゃ好きだわ。
そうそう。「べっぴんさん」展 に行きたいなぁ。
年末帰省した時に行けるかなぁ。
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」展
2016年10月5日（水）～2017年5月7日（日）
午前11:00～午後８時（20時）
三宮ゼロゲート（旧メディテラス3階）
神戸市中央区三宮町2丁目11番3 料金：無料
あさやのセットなんて素敵よねぇ。
東京や大阪での「べっぴんさん」展はやっているようです。
ファミリア神戸元町本店でも「べっぴんさん」展をやっているようです。
ここ数年、前は通ってもお店の中に入ることはなかったのですが、入ってみたいなぁ。
入ったら最後、ファミちゃんグッズを買いあさりそうで怖いけど（苦笑）
朝ドラ感想はコチラ→☆
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主題歌はコチラ
「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children
キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 （幼少期：渡邉このみ）本作の主人公。
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
坂東ゆり - 蓮佛美沙子 （幼少期：内田彩花）すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 （幼少期：大八木凱斗） すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 （幼少期：坪内花菜）坂東家女中・マツの娘。
多田良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
田坂君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母（五十八の母）。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父（五十八の兄）。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
田中紀夫 - 永山絢斗 （幼少期：玉山詩）すみれの幼馴染。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美紀 夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
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すみれ（芳根京子）は、夫の紀夫（永山絢斗）の出征後、娘のさくらを出産する。戦時中でさくらの栄養不足に悩まされていたすみれは、看護師の明美（谷村美月）と再会し…
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[あらすじ]
すみれ（芳根京子）は、戦地に向かうことになった夫の紀夫（永山絢斗）に、お腹の子供のことを託される。昭和19年6月、無事に女の子を出産したすみれは、紀夫との約束通り「さくら」と名付けるのだった。戦況が厳しくなり、さくらの栄養不足に悩まされていたすみれは、ある日近所に住む外国人の友人に出会い、ミルクを分けてもらう。その時、庭で開かれていた講習会で看護師の明美（谷村美月）と再会し…[HPから引用]
赤ちゃんが生まれる前に、出征することになった紀夫。
男の子の場合は、坂東の跡取りになるので、お義父さんに名づけてもらってくれ。
子供の頃から君のことを思っていたけれど
さくらの花びらが舞っている中を歩く君に、僕は、僕は心を奪われた。
母であるすみれのように、すみれの母のように、花を咲かせる人生であってほしい。
女の子の場合は”さくら”と名づけてくれ。
意訳ですがw
すみれちゃん、夫に告白されて良かったね。
昭和19年6月さくら誕生
栄養不足でお乳が出ない。
ミルクもない。
コメをすりつぶし白湯で溶いたものを飲ませるがさくらは中々飲まない。
近所の外国人にミルクを貰う。
明美との再会
日本の育児は遅れている。
明美は育児のエキスパートになっていた。
明美はすみれに気づいたようだ。
そしてやはりあんまりすみれのことを良くは思っていないようだ。
明美ちゃん、看護師になるのは良いとして・・・・。
いつの間に英語を習得したんかなぁ。
ゆりのように大学で英語を学んだのならともかく、自学で覚えたんでしょうかねぇ。
確か、神戸は外国人がたくさん住んでいたとは思うけれど、すごいなぁ。
とうとう空爆が始まった。
紀夫からの便りが途絶えた。
早く戦争が終わればいいのにな。
空襲のサイレンが怖い。
++++
何を考えているのか、つかみどころのなかった紀夫からの短い手紙。
「子供の手紙みたいやなぁ。」
と言う生瀬パパに
「ええの」
と答えるすみれが可愛かったなぁ。
花嫁姿を見てデレデレする生瀬パパは見られなかったけれど、出産でオロオロする生瀬パパが見られて良かったw
ゆりに叱られてショボンからの赤ちゃんの泣き声での歓喜。
ありきたりだけれど安心する。
しかしすみれちゃんの赤ちゃんの抱き方がちょっと雑で（苦笑）
もうちょっと丁寧に抱っこしてあげて欲しいわ～。←単なる老婆心かw
そして毎日ヒロインが可愛いのエエわ。
お金持ちのすみれちゃんでも子育てが大変なんやな。
ベッドルームなんて戦時中とは思えないくらい美しいのに。
あの洋館も、あの部屋も、あの食堂も、結婚式を行ったあの大広間も、そろそろ見られなくなると思うと、淋しいな。
あのセット、めっちゃ好きだわ。
そうそう。「べっぴんさん」展 に行きたいなぁ。
年末帰省した時に行けるかなぁ。
NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」展
2016年10月5日（水）～2017年5月7日（日）
午前11:00～午後８時（20時）
三宮ゼロゲート（旧メディテラス3階）
神戸市中央区三宮町2丁目11番3 料金：無料
あさやのセットなんて素敵よねぇ。
東京や大阪での「べっぴんさん」展はやっているようです。
ファミリア神戸元町本店でも「べっぴんさん」展をやっているようです。
ここ数年、前は通ってもお店の中に入ることはなかったのですが、入ってみたいなぁ。
入ったら最後、ファミちゃんグッズを買いあさりそうで怖いけど（苦笑）
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「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children
キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 （幼少期：渡邉このみ）本作の主人公。
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
坂東ゆり - 蓮佛美沙子 （幼少期：内田彩花）すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 （幼少期：大八木凱斗） すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 （幼少期：坪内花菜）坂東家女中・マツの娘。
多田良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
田坂君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母（五十八の母）。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父（五十八の兄）。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
田中紀夫 - 永山絢斗 （幼少期：玉山詩）すみれの幼馴染。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美紀 夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
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