「スニッファー嗅覚捜査官」 第4話 ネタバレ 感想~見えない愛の匂いはわからない。 [気になるドラマ-2016秋]
土曜ドラマ スニッファー嗅覚捜査官 第4話
真愛教団で起きた殺人事件!教祖の照子(黒木瞳)は犯人探しを華岡(阿部寛)に頼む。殺害現場に残された謎の香り。警察と教団の緊張が高まる中、華岡が暴いた真犯人とは?.
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[あらすじ]
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原作「The Sniffer」
原作は、2013年にウクライナで制作された、世界的な大ヒットドラマ。
ロシアでは過去5年のドラマの中でNo.1視聴率を獲得し、海外テレビドラマ祭で数々の賞を受賞。すでに60か国以上が放映権を取得、世界に先駆け日本でリメイクされる―!
10年前、阿部寛は探偵をしていたのねぇ。
そのとき、金庫番をしていた男が死んだ。
青酸カリで死んだが、自殺か他殺かわからなかった。
その時の匂いがわからないままの阿部寛。
犯人は神代(加藤虎之助)
動機は「オオガキヨウコ」への一途な想い。
美貌を武器に男を手玉にとっていたオオガキヨウコ。
そうして教団の中で力をつけていったが、その男が邪魔になると神代を使って殺した。
神代はお守りに彼女の匂いを入れた。
次期教祖最有力候補になった彼女は最後に彼を捨てた。
そして逆上。
「人はなぜで神を求めるのか。
それは神がいないから。」
と言う黒木瞳。
30歳で重い病気なって、占いの真似事を始めた。
治療費のためだった。
面白いように客が来た。
みんな自分の物語が知りたい。
やがてこの教団を作った。
そしたら病気が良くなった。
「神が起こした奇跡だ。」
と医者は言った。
「教団は私の子供だった。
生まれて初めて神を信じた。
けど、やがてみんな好き勝手始めた。
そしたら病気も再発したの
嘘みたいに。
今度は逃げきれないみたい。」
「それで抗がん剤の匂いがしたのか。」
「語なんて全然信じていないのね。
人生の最後にあなたにまた会えて良かった。」
握手する阿部寛と黒木瞳。
好きな女の匂いに包まれ、彼女のいいなりになって、最後には殺した。
犯人の真意を理解できない阿部寛。
警察はなんで、阿部寛と黒木瞳の監禁場所がわかったのか?
阿部寛にGPSでもつけてたの?
でも身体検査はしたはずよねぇ。
水橋研二は公安だった。
で???って言う。
事件の真相って全て原作と同じなのかなぁ。
役者はみんなアクが強そうなのに、サラッと終わってしまうのが勿体ないかな。
とくに香川照之はサラサラ(苦笑)
今日、面白かったのはゴミ捨て場シーンくらいかなぁ。
井川遥、元嫁、娘とのターンは面倒くさい。
でもこのエピがなくなったら、もっとサラサラしてしまうかもなぁ。
なんだかんだで見ているんだけど・・・・。
二人が番宣で出ていた「あさイチ」を超えるおもしろさは今のところない。
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感想はコチラ
「スニッファー嗅覚捜査官」 第1話 ネタバレ 感想~鼻に何を入れようともカッコ良い阿部寛
「スニッファー嗅覚捜査官」 第2話 ネタバレ 感想~スナイパートータスがカッコ良かった件
「スニッファー嗅覚捜査官」 第3話 ネタバレ 感想~贋作にも鼻が効く。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第5話 感想~原田泰造も寺田心くんもお芝居が上手だよねぇと言う話。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第6話 ネタバレ 感想~最終回でもよかったw
「スニッファー嗅覚捜査官」 最終話(第7話) ネタバレ 感想~サイコパス安田顕に救われた!
出演者
華岡信一郎...阿部寛
その超人的な嗅覚で、犯罪現場に残された匂いを嗅ぎ、事件解決に協力するコンサルタント。普段は鼻栓をして生活をしているが、鼻栓を外し鋭敏な嗅覚でひと嗅ぎすれば、その人の年齢・性別から、何を食べ、どのような生活をしているかまで分かってしまう。事件捜査のかたわら、人の感情にも匂いがあるのでないかと研究をしている。
小向達郎...香川照之
北千住署で暴力団の犯罪捜査をしていたが、新設された特別捜査支援室に配属。その任務は、ひねくれ者・華岡のお守役だった。華岡の型破りな捜査に翻弄され、反発しつつも次第に良き相棒となっていく。仕事一筋だったため婚期を逃し、今は年老いた母・昌子と2人暮らしの心優しい人情派刑事。
末永由紀...井川遥
耳鼻咽喉科の美人女医。華岡の特殊な嗅覚に、医学的な興味を持つ。いつも華岡にランチに何を食べたか、匂いで言い当てられ迷惑するものの、しだいに華岡と関係を深めていく。カカオ含有量90%以上のチョコが好物だが、その私生活は謎に包まれている。
片山恵美...板谷由夏
華岡信一郎の元妻。学生時代、同じ研究室で過ごし、ある匂いがきっかけで恋に落ちる。結婚するものの、お互い性格が合わないことに気づき、わずか3年で離婚。華岡から養育費をもらいながら、高校生の娘・美里を育てている。
上辺一郎...野間口徹
警視庁・特別捜査支援室を統括する。お荷物部署に追いやられたものの、本庁への復権をもくろむエリート警察官。華岡の特殊嗅覚に期待しつつも、その面倒な性格から、世話役を達郎に押しつける。
小向昌子...吉行和子
小向達郎の母親。夫を亡くし、一人息子の達郎を女手一つで育ててきた。東京・深川で洋品店を営んでいたが、今は店を閉じ、達郎の結婚と孫の誕生を夢見ている。
志賀廣太郎,高橋メアリージュン,馬場徹,水谷果穂
第4回ゲスト出演者:黒木瞳
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真愛教団で起きた殺人事件!教祖の照子(黒木瞳)は犯人探しを華岡(阿部寛)に頼む。殺害現場に残された謎の香り。警察と教団の緊張が高まる中、華岡が暴いた真犯人とは?.
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[あらすじ]
華岡(阿部寛)は、真愛教団の教祖・徳大寺照子(黒木瞳)からあることを極秘に頼まれる。それは教団内部で起きた殺人事件の犯人探しだった。華岡と照子は10年前、ある事件を通じて面識があった。遺体に残された香りの正体を調べる華岡。そんな時、さらなる殺人が真愛教団で起き、以前から教団をマークしていた達郎(香川照之)たち警察も、本格的な捜査に乗り出す。教団と警察の緊張が高まる中、華岡は何者かに命を狙われる。[HPから引用]
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原作「The Sniffer」
原作は、2013年にウクライナで制作された、世界的な大ヒットドラマ。
ロシアでは過去5年のドラマの中でNo.1視聴率を獲得し、海外テレビドラマ祭で数々の賞を受賞。すでに60か国以上が放映権を取得、世界に先駆け日本でリメイクされる―!
10年前、阿部寛は探偵をしていたのねぇ。
そのとき、金庫番をしていた男が死んだ。
青酸カリで死んだが、自殺か他殺かわからなかった。
その時の匂いがわからないままの阿部寛。
犯人は神代(加藤虎之助)
動機は「オオガキヨウコ」への一途な想い。
美貌を武器に男を手玉にとっていたオオガキヨウコ。
そうして教団の中で力をつけていったが、その男が邪魔になると神代を使って殺した。
神代はお守りに彼女の匂いを入れた。
次期教祖最有力候補になった彼女は最後に彼を捨てた。
そして逆上。
「人はなぜで神を求めるのか。
それは神がいないから。」
と言う黒木瞳。
30歳で重い病気なって、占いの真似事を始めた。
治療費のためだった。
面白いように客が来た。
みんな自分の物語が知りたい。
やがてこの教団を作った。
そしたら病気が良くなった。
「神が起こした奇跡だ。」
と医者は言った。
「教団は私の子供だった。
生まれて初めて神を信じた。
けど、やがてみんな好き勝手始めた。
そしたら病気も再発したの
嘘みたいに。
今度は逃げきれないみたい。」
「それで抗がん剤の匂いがしたのか。」
「語なんて全然信じていないのね。
人生の最後にあなたにまた会えて良かった。」
握手する阿部寛と黒木瞳。
好きな女の匂いに包まれ、彼女のいいなりになって、最後には殺した。
犯人の真意を理解できない阿部寛。
警察はなんで、阿部寛と黒木瞳の監禁場所がわかったのか?
阿部寛にGPSでもつけてたの?
でも身体検査はしたはずよねぇ。
水橋研二は公安だった。
で???って言う。
事件の真相って全て原作と同じなのかなぁ。
役者はみんなアクが強そうなのに、サラッと終わってしまうのが勿体ないかな。
とくに香川照之はサラサラ(苦笑)
今日、面白かったのはゴミ捨て場シーンくらいかなぁ。
井川遥、元嫁、娘とのターンは面倒くさい。
でもこのエピがなくなったら、もっとサラサラしてしまうかもなぁ。
なんだかんだで見ているんだけど・・・・。
二人が番宣で出ていた「あさイチ」を超えるおもしろさは今のところない。
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「スニッファー嗅覚捜査官」 第1話 ネタバレ 感想~鼻に何を入れようともカッコ良い阿部寛
「スニッファー嗅覚捜査官」 第2話 ネタバレ 感想~スナイパートータスがカッコ良かった件
「スニッファー嗅覚捜査官」 第3話 ネタバレ 感想~贋作にも鼻が効く。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第5話 感想~原田泰造も寺田心くんもお芝居が上手だよねぇと言う話。
「スニッファー嗅覚捜査官」 第6話 ネタバレ 感想~最終回でもよかったw
「スニッファー嗅覚捜査官」 最終話(第7話) ネタバレ 感想~サイコパス安田顕に救われた!
出演者
華岡信一郎...阿部寛
その超人的な嗅覚で、犯罪現場に残された匂いを嗅ぎ、事件解決に協力するコンサルタント。普段は鼻栓をして生活をしているが、鼻栓を外し鋭敏な嗅覚でひと嗅ぎすれば、その人の年齢・性別から、何を食べ、どのような生活をしているかまで分かってしまう。事件捜査のかたわら、人の感情にも匂いがあるのでないかと研究をしている。
小向達郎...香川照之
北千住署で暴力団の犯罪捜査をしていたが、新設された特別捜査支援室に配属。その任務は、ひねくれ者・華岡のお守役だった。華岡の型破りな捜査に翻弄され、反発しつつも次第に良き相棒となっていく。仕事一筋だったため婚期を逃し、今は年老いた母・昌子と2人暮らしの心優しい人情派刑事。
末永由紀...井川遥
耳鼻咽喉科の美人女医。華岡の特殊な嗅覚に、医学的な興味を持つ。いつも華岡にランチに何を食べたか、匂いで言い当てられ迷惑するものの、しだいに華岡と関係を深めていく。カカオ含有量90%以上のチョコが好物だが、その私生活は謎に包まれている。
片山恵美...板谷由夏
華岡信一郎の元妻。学生時代、同じ研究室で過ごし、ある匂いがきっかけで恋に落ちる。結婚するものの、お互い性格が合わないことに気づき、わずか3年で離婚。華岡から養育費をもらいながら、高校生の娘・美里を育てている。
上辺一郎...野間口徹
警視庁・特別捜査支援室を統括する。お荷物部署に追いやられたものの、本庁への復権をもくろむエリート警察官。華岡の特殊嗅覚に期待しつつも、その面倒な性格から、世話役を達郎に押しつける。
小向昌子...吉行和子
小向達郎の母親。夫を亡くし、一人息子の達郎を女手一つで育ててきた。東京・深川で洋品店を営んでいたが、今は店を閉じ、達郎の結婚と孫の誕生を夢見ている。
志賀廣太郎,高橋メアリージュン,馬場徹,水谷果穂
第4回ゲスト出演者:黒木瞳
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