SSブログ

『べっぴんさん』 第39回 感想~栄輔はすみれ狙いではなく、さくら狙い?それとも喜代さん・・・。 [気になる朝の連続テレビ小説(「べっぴんさん」ほか]

NHK連続テレビ小説 『べっぴんさん』第39回【第7週】「未来」
新店舗の商品づくりを始めたすみれ(芳根京子)。夜遅くなり、栄輔(松下優也)が家に送っていくが、さくらが帰ってほしくないと泣き、急きょ泊っていくことになる。

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


広告





[あらすじ]
新店舗移転に向けて、動き出したすみれ(芳根京子)。店舗のデザインや、方々から手に入れた生地を使って子ども服作りの試作を始める。一方、闇市では五十八(生瀬勝久)の話を聞いた根本(団時朗)が、ここを安全な場所に変えていくと演説を打つ。子ども服作りに没頭して夜遅くなったある晩、すみれを家に送って行った栄輔(松下優也)に、さくらが帰らないでとだだをこねる。戸惑いながらも栄輔は泊っていくことになってしまう。
[HPから引用]

724dab1b2cca36025358fef2aad96d00_9841.jpg

闇市のドン。
ショバ代、免除。
女子供が買い物に来れる市場に。
自警団を作るって言い出したけど、タダで運営できるわけもなく、運営費をしてお金をとるんだろうか?

ドンの取り巻きの小太り(!)は、このあとなんかしでかしそう。
特に、ゆりには恨みがあるやろうし、何かと突っかかってきそう。
あまり顔の売れた俳優さんではないので、フェイドアウトするのかもしれないが、「このままで済むと思うなよ!」って捨て台詞は伏線かしら?


++++


結局、さくら可愛いw

栄輔が持ってきたおもちゃをみて「おしりー、おしり」ってw

「いやー!」

ってのは音声だけを録音して、表情は見えないようにバックショットからの映像かな?と思ったけど、可愛いので良いw

栄輔でなくてもメロメロになる。
しかし、栄輔、さくらちゃんを可愛がり過ぎて、20年後のさくらを狙っていたらどうしようかと勝手に心配(爆)
「さくらちゃん、可愛いなぁ」
の連発はワタシを不安にさせるw

しかし喜代さんまでもたらしこんで、すみれの家に泊まる間男。
はっ!もしかして喜代さん狙い!?

栄輔の恋心に、すぐに気づいた明美。
ゆりも多分気づいていると思うんだけど、夫・潔には言っていなかったのか。
喜代さんは気づいていなさそうだけど、執事・井口さんは気づいたね。
執事のじいやが気づいているのに、潔も呑気ねぇ。

新しい洋服を作るすみれたち。
採寸される子供らも可愛いかったね。
採寸されている間、じっとできないところも自然そのもの。
これくらいの年代の子役ちゃんんがきちんと演技していたら、それはそれでひくからな(苦笑)

潔は「おしゃれしたい」って言葉に何か感じることがあった模様。
生瀬パパはレナウンの創業者でもあるので、坂東営業部は婦人服を販売するのかな?






朝ドラ感想はコチラ→
広告



主題歌はコチラ

「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children










キャスト
坂東すみれ - 芳根京子   (幼少期:渡邉このみ)本作の主人公。
坂東五十八 - 生瀬勝久   すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂   すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子  (幼少期:内田彩花)すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子   坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾   (幼少期:大八木凱斗) すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤    潔の父。
麻田茂男 - 市村正親   神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月   (幼少期:坪内花菜)坂東家女中・マツの娘。
多田良子 - 百田夏菜子  すみれの女学校時代の同級生。
田坂君枝 - 土村芳    すみれの女学校時代の同級生。
坂東トク子 - 中村玉緒   すみれ・ゆりの祖母(五十八の母)。
坂東長太郎 - 本田博太郎  すみれの伯父(五十八の兄)。
坂東節子 - 山村紅葉   長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈   長太郎の息子・肇の妻。
田中紀夫 - 永山絢斗   (幼少期:玉山詩)すみれの幼馴染。
小澤勝二 - 田中要次   良子の夫。
村田昭一 - 平岡祐太   君枝の夫。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也   潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美   紀夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里   すみれの女学校時代の同級生。

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


コメント(2)  トラックバック(1) 
共通テーマ:テレビ

コメント 2

saki

これまであまり見たことなかった、新聞地方版の「今週の朝ドラ」
をついつい見てしまい、
「うぎゃーーー」となってしまいました…。

それはそうと、パパはレナウンの創始者なんですか!
私が小さい頃(もう40年とか前だけど)、
父の持っているご縁で、半年一年のレナウンの特価デーで、
わが家は大量に服を買っていました(定価の3割とかでした)。
今でも着られるほど、質もデザインもよかったのですが、
「ちょっとくたびれやすくなったな」と思った頃から、特価デーも縮小、
今は案内が来ても行かなくなりました。
パパの「よいもんを作る」っていうのは、いろいろな事情で貫けなかったのかなーとちょっとしんみり。
by saki (2016-11-16 08:39) 

tarotaro

sakiさん、書き込みありがとうございます。

ワタシも10日先くらいまで読んじゃいました。
紀夫、こじらしてそうですね。

パパはレナウンって考えると、やっぱりすみれちゃん、お嬢さんですよねぇ。
そう言えばファミリーセールっていろんな会社でありましたよね。
レナウンの洋服はお高いイメージ。
最近、デパートの洋服屋さんも値段は高くても縫製は某国で量産されていると思うと、期間限定で着られたらいいかと割り切ってしまいます(苦笑)
そう思うと、親子2代で切られるファミリアは高いけど良いですよねぇ。
大企業ではなく中堅服飾メーカーだからできることかもしれないですね。
五十八パパの「よいもんをつくる」は娘には継承されたのかもしれません。
by tarotaro (2016-11-16 12:40) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
ハンドルネームがないコメントは受け付けません。

トラックバック 1

トラックバックの受付は締め切りました