「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第9話 ネタバレ 感想～真央ちゃんが良い子すぎる（泣）

「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第9話 「運命の小さな患者との再会」


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[あらすじ]

私の手で助けたい！ メスを捨てたはずの志帆（吉田 羊）が天才音楽少女の執刀医に志願！
患者の傷あとに隠された悲しい過去とは？ 志帆と亡き娘・真央（藤澤遥）との少女のつながりも明らかに――！？

将来を有望視されている天才ピアノ少女・藤原ひかり（根岸姫奈）が、コンクールに出場した直後に意識を失い、けいれんを起こして運ばれてくる。病名が分からず解析診断部で受け入れることになり、ひかりと対面した志帆（吉田 羊）は、彼女と以前に会ったことがあるような気がするが、思い出せない。

翌日、ひかりが一カ月ほど前から、度々意識を失っていたことを知った志帆。ピアノ講師によると、その頃からフルートの練習を始めたという。

[HPから引用]





娘を失った事故現場に、少女・ひかりちゃんがいた。
そしえ娘は
「私は大丈夫、さきにあの子を見てあげて」
と言い、死んでしまった・・・・。

娘と引き換えに助けた命。

+++++

1ヶ月前からフルートをはじめ、お茶をすすっていたときに胸が痛くなった。

フルートが意識消失を起こしたきっかけ。

少女の病名はもやもや病

狭心症ももやもや病も過換気が原因だった。


手術をすると言い出した吉田羊

執刀を許す伊藤蘭。
不信に思う相武紗季が問いただす。。


2年前の爆破事件。
あの場所に吉田羊母娘がいた。
そしてひかりちゃんも。

「爆発に巻き込まれ、真央は自分より先に近くで倒れていた光ちゃんをみるように言った。
　ひかりちゃんは背中に大きな傷があり危険だった。
　救急隊員にひかりちゃんを託したあと、2度目の爆発が起きて真央のところに行くことすらできなかった。
　どうすることもできず、雨の中真央が保護されるのを待った。
　真央はもう亡くなっていた。
　そしてひかりちゃんは大怪我から助かって生きている。
　真央がつないだ命。
　もしひかりちゃんが亡くなったら、真央の死が無駄になってしまう。
　だから私がひかりちゃんを助けなきゃいけないの。」


吉田羊の執刀をみんながフォロー。


相武紗季は助手として。

伊藤蘭と高橋克実は責任は自分が持つと言う。

手術当日。
吉田羊が倒れる！！

---

2度目の爆発で娘を亡くしたのね・・・。
テロも自信も2度目が怖い。

吉田羊の取り乱す演技。
叫び声が悲しすぎてホロッと・・・・。

でも執刀理由は個人的すぎて患者の命が心配になる。
もし何かあったら、伊藤蘭と高橋克典が責任をとっただけではすまないしね。

最終回は主演・吉田羊が患者かありがちよね。
爆発の後遺症かしらねぇ。
ずっと頭痛があったし。
頭痛があったから、幻覚を見てられたのか？？


で、そんな吉田羊の秘密を聞き出したのに、サラッと高杉先生（小林且弥）に話す相武紗季。
そこに守秘義務はないのか？
別に守秘義務はないんだろうけど、ひどすぎない？
めっちゃ言うのをためらっていたのにさ、医者が口軽いのはちょっと・・・・（苦笑）


途中ひかりちゃんのお母さんが不在すぎて驚いたよ。
最初母親だと思っていた人はピアノの先生だったしなぁ。

来週、最終回！！
羊もひかりも頑張って生きて！！


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主題歌はコチラ

AI「ミラクル」

感想はコチラ
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第1話 ネタバレ 感想～吉田羊の娘も幻覚！？　
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第2話 ネタバレ 感想～ドーピングからの再起はないと思う。　
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第3話 ネタバレ 感想～ラテックスアレルギーは定番すぎる。
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第4話 ネタバレ　感想～医者ってそんなにおエライの？　
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第5話 ネタバレ 感想～娘はやっぱり亡くなっていた。　
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第6話 ネタバレ 感想～患者より顔色の悪い吉田羊。
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第7話 ネタバレ 感想～白鳥先生に診察されたくない。
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 第8話 ネタバレ 感想～主役・吉田羊不在
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 最終話 ネタバレ 感想～医療ドラマとしては爪が甘すぎる。
キャスト
橘 志帆 　　- 吉田羊
新田 雪野　 - 相武紗季
田丸 綾香　 - 吉岡里帆
里見 藍 　　- 白鳥久美子（たんぽぽ）
植松 結衣　 - 滝沢沙織
村上 夏海 　- 笛木優子
岩倉 葉子　 - 伊藤蘭
佐々木 進也 - 戸次重幸
宮部 航平　 - 庄野崎謙
高杉 祐樹 　- 小林且弥
北畠 昌幸　 - 高橋克典




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