『べっぴんさん』 第71回 感想 ～懐かしのシナモンティー

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』第71回　【第12週】「やさしい贈りもの」
潔（高良健吾）は、夢の中で亡くなった父・正蔵（名倉潤）と話をする。一方、すみれ（芳根京子）との将来を考えていた紀夫（永山絢斗）は、ある重大な決意を固める。


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[あらすじ]

近江の実家に泊まっていた潔（高良健吾）。夜中にふと目を覚まして縁側に出ると、そこにいたのは亡くなった父・正蔵（名倉潤）だった。久しぶりに親子水入らずで会話をする二人。夢から覚めた潔は、妻のゆり（蓮佛美沙子）と再び向き合う。一方、すみれ（芳根京子）との将来を考えていた紀夫（永山絢斗）は、ある重大な決意を伝えるため、すみれの父・五十八（生瀬勝久）を訪ねるのだった。

[HPから引用]





輝く名倉が夢枕

「なにわろてんねん 」
って夢オチ？
それとも幽霊？
あまりにも光っていて、驚いたよ。
なぜ縁もゆかりもない近江で出てきたんや～（爆）


「父は坂東営業部を頼む」
と言われると思っていたが、笑っていた。←これだけ聞くとアホっぽいなw

「洋裁教室も軌道に乗ってきたし、私はこの子をきちんと育てたい。」

本当の家族を作りたい。→家を建てよう！！！

ゆりが「子供ができたから会社辞める」って言い出すとは思ってもいなかったなぁ。
既婚している主要人物は、一度は「家庭に入る」と言い出すんだねぇ。

「この子をきちんと育てたい。仕事を辞めたい」
ってのは近江に家出しなくてもきちんと話せたのではなかろうか。
ゆりはきちんと言える子だと思っていたんだけどねぇ。
てか、そうあって欲しかったけど。

マタニティブルーだから仕方ないと思う（苦笑）

+++++


坂東営業部をやめさせてください。

今日は近江の生瀬さんは娘婿の相手で忙しいw


紀夫が坂東営業部で活躍していたのならともかく、坂東営業部では社員にイジメられていたから、嫌な仕事から逃げるように思えてしまうのよね。

好意的に見れば、紀夫はすみれのためを思っていると思えないこともないが、笹井あたりには

「嫁さんの尻に敷かれて、嫁さんの起こした会社を手伝うねん」

くらいにしか思わなさそうで、残念。
そして、少なからずその気持ちがあるだろうなぁってワタシも思ってしまう。


喜代さんの入院は長引いていたけれど、そろそろ退院できそう。
結果的に、喜代さんが退院して、すみれがキアリス復帰か～。


久しぶりにシナモンスティックか出てきて、麻田さんのお店を見ると気分も上がるんだけど・・・・。
紀夫の辞め方はちょっとなぁ。
責めて司会業を克服してからやめて欲しかったなぁ。

朝ドラ感想はコチラ→☆

題歌はコチラ

「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children

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キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 （幼少期：渡邉このみ）本作の主人公。
坂東五十八 - 生瀬勝久 　すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂　 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 （幼少期：内田彩花）すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童　坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子　 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 （幼少期：大八木凱斗）　すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤　 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 　神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 （幼少期：坪内花菜）坂東家女中・マツの娘。
多田良子 - 百田夏菜子　 すみれの女学校時代の同級生。
田坂君枝 - 土村芳　 すみれの女学校時代の同級生。
坂東トク子 - 中村玉緒 　すみれ・ゆりの祖母（五十八の母）。
坂東長太郎 - 本田博太郎 　すみれの伯父（五十八の兄）。
坂東節子 - 山村紅葉　 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈　 長太郎の息子・肇の妻。
田中紀夫 - 永山絢斗 　（幼少期：玉山詩）すみれの幼馴染。
小澤勝二 - 田中要次 　良子の夫。
村田昭一 - 平岡祐太 　君枝の夫。
村田琴子 - いしのようこ　昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也　 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美紀 　夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里　 すみれの女学校時代の同級生。
大島保　　　　 - 伊武雅刀
いつ子　　　　 - 前田美波里
足立武　　　　 - 中島広稀



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