「コピーフェイス」 最終回 ネタバレ 感想～駆け足のハッピーエンド [気になるドラマ-2016秋]
ドラマ10 「コピーフェイス」最終回「真実の行方」
アメリカの人気作家サンドラ・ブラウン原作。作者こん身のラブ・サスペンス！
罪を犯したセレブ妻。暴こうとする雑誌記者。二人が入れ替わる時、戦慄のストーリーが始まる！
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[あらすじ]
原作はコチラ
サンドラ・ブラウン /「コピーフェイス～失われた記憶」
「黙って身を引いたって、誰も幸せにな離れませんよ。」
芦名星こそ、黙って身を引いたねぇ。
弟の不正と医療事故を知らないままなんて佐藤隆太も可哀想だし・・・。
「理事長の笑顔を守る」が芦名星の思いだからねぇ。
それをできるのは広沢和花（栗山千明）しかいないんだよねぇ。
+++++
佐藤隆太は寺田農の子供ではなかった。
寺田＆田島夫妻は政略結婚だった。
本当に愛する男は事故で亡くなったが、お腹には佐藤隆太がいた。
それを知って、寺田は田島と結婚した。
主人はいずれヒロト（弟）の不正が発覚すると思っていた。
そのときの保険に佐藤隆太がいる。
夫・寺田農は自分に復讐をしようとしている。
子供たちのためにもう終わらせなければいいけない。
田島令子は「記事」を公表するように栗山千明に頼む。
++++++
佐藤隆太は栗山千明が忘れられない。
「もう一度一緒に住まないか？」
栗山千明は、真実を佐藤隆太に話す。←って言っても話すシーンはなく、事後（苦笑）
「不正を記事にしたい。
お父さんと弟は佐藤隆太に責任を負わせようとするが、庇わないで欲しい。
庇ってしまったら終わり。
弟も苦しんでいる。
この復讐を終わらせられるのはあなたしかいない。」
++++++
弟の暴走を止めようとする佐藤隆太。
しかし弟の兄へのコンプレックスはハンパない。
「恵まれている奴に限って、正論をはく。
俺より優秀な医者だったくせに、建築家になって賞まで取って。
出来の悪い弟を庇って・・・・」
「俺が目障りなら、オマエの人生から消える。
だからもう、やめてくれ。」
「もう遅いよ。
安かろうがなんだろうが、俺は成功しなくちゃなんないんだから。」
弟の闇深し。
弟を止められない佐藤隆太は、記事を出しても良いと栗山千明に連絡をする。
++++++
圧力に屈していた鶴見辰吾を説得。
医療事故のカルテ。
居合わせた医者の話、遺族の話。
全て揃えなければ、記事は出せない。
死亡事故のカルテを手に入れようと矢柴俊博を説得。
「また患者を死なせたいのか？」という言葉に矢柴俊博は動かされる。
医療事故の患者・安藤玉恵も説得。
「お金をもらってしまった」
と言う安藤玉恵だったが、「前向きに人生をやり直したい。お金は返す」。
記事を出すのに協力をすると言う。
+++++
記事がでる前日、オヤジと話をする佐藤隆太。
復讐なんて、父さんも辛かったのではないか？と問う佐藤隆太に
「オマエを愛せない。」
と父。
「でも育ててくれた。
俺にはずっと知らせずにいてくれた。
父さん、俺はあなたのこと、尊敬してましたよ。
これからも、尊敬させてもらえませんか？
ヒロトをダメにしないでやって。
俺の大事な弟だから。」
+++++
翌日、記事が出た。
反響は大きく、警察も動き出す。
「容姿に悩む患者さんに新しい人生を見つけて欲しい。
それは本当なんだ。
美容外科医は辞めない。」
警察に連行される前に、兄・佐藤隆太に宣言する弟・ヒロト。
弁護士を伴い
「警察に行ってくる。
その間に出て行きなさい。
もう好きにしていい。」
と妻に言う寺田農。
しかし妻・田島令子は、寺田農の車椅子を押して静かに歩き出す。
+++++
「家を出て建築の仕事に戻ろうと思うんだ。
全部失くなったけど、一からやり直そうと思う。
広沢和花さん、結婚してくれませんか？」
「ゆま、行こう！」
遊んでいる佐藤隆太の娘・ゆまに声をかける栗山千明。
「あれ？返事は？」
「新しいおうち借りて、三人で暮らそうね。」
ハッピーエンドですかい！
6話でまとめるから仕方ないけれど、かなりのスピード展開の最終回でした。
弟は逮捕されるのかなぁ？
事故の隠蔽と承認されていない新薬を使ったから？
雑誌に取り上げられるようなセレブ御用達の病院で起きた事故。
逮捕されちゃったら、美容外科医としてやっていけなくなるんじゃないかねぇ。
飛行機事故で別人と間違えられて、DNA鑑定もせずに、顔も体も別人にされてしまった。
ここまで腕の良い美容外科医なら。安藤玉恵の顔も元戻せそう。
なんてことを気にしたらこのドラマは楽しめないw
そこはふわっとさせておきましょう。
6話でなければもっと楽しめたと思うなぁ。
「カインとアベル」と違って、コチラは種違いの兄弟でした。
同じハッピーエンドだけれど、コチラの方が好み。
一応スッキリはしたしねぇ。
佐藤隆太はすっかり栗山千明に惚れているし、最後は明るくなって、めでたしめでたし～。
欲を言えば、あと2話くらい放送回数を増やして欲しかったかも・・・・（苦笑）
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主題歌はコチラ
加藤ミリヤ/最高のしあわせ
感想はコチラ
「コピーフェイス」 第１話 ネタバレ 感想～全身整形でも栗山千明になれるのが凄い。
「コピーフェイス」 第2話 ネタバレ 感想～整形失敗に安藤玉恵？
「コピーフェイス」 第3話 ネタバレ 感想～惹かれ合う夫婦
「コピーフェイス」 第4回 ネタバレ 感想～義弟と不倫
「コピーフェイス」 第5回 ネタバレ 感想～一線を超えても妻が別人だと言うことに気づかない佐藤隆太。
出演
広沢和花
(ひろさわのどか・35）...栗山千明 / 西原亜希
フリーランスの雑誌記者。スクープを取るためには身体を張ることもいとわない野心家。
朝倉柊二
(あさくらしゅうじ・36）...佐藤隆太
『朝倉クリニック』の若き理事長。ある事情から医療の道には進まずにいたが、経営手腕を買われて医院に呼び寄せられた。無愛想だが心根は優しく誠実、優秀な経営者。
朝倉芙有子(あさくらふゆこ・36）...栗山千明
柊二の妻。我儘で高慢、奔放な悪女。結婚後、柊二を裏切り続け、娘の由麻にも愛情は薄い。飛行機事故で和花と間違われ、和花として死亡したことにされる。
朝倉洋人
(あさくらひろと・33）...玉置玲央
柊二の弟。『朝倉クリニック』の院長。マスコミにも露出の多いカリスマ美容外科医。スマートで誠実な人柄が患者に信頼されているが――。
朝倉弘明
(あさくらひろあき・71）...寺田農
柊二と洋人の父親。『朝倉クリニック』の元理事長・医院長。クリニックを一代で起こした優秀な心臓外科医であるが、三年前に脳梗塞で倒れ現役を引退。
朝倉佐枝子
（あさくらさえこ・68）...田島令子
柊二と洋人の母親。夫の言うことには決して逆らわない。実はある事情を抱えている。
三島奈那子
(みしまななこ・30）...芦名星
朝倉クリニックの看護師長。以前から柊二に好意を寄せている。
橘慎一
（たちばなしんいち・48）...鶴見辰吾
月刊誌『リアル・トゥデイ』の編集長。口が悪く乱暴だが仕事ができて信頼できる上司。
森山ちひろ
（もりやまちひろ・35）...前田亜季
和花の親友。同じ児童養護施設に育ち、現在は保育士として同施設で働いている。
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アメリカの人気作家サンドラ・ブラウン原作。作者こん身のラブ・サスペンス！
罪を犯したセレブ妻。暴こうとする雑誌記者。二人が入れ替わる時、戦慄のストーリーが始まる！
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[あらすじ]
記事をあきらめ、柊二も失った和花（栗山千明）の元に、柊二（佐藤隆太）の母・佐枝子（田島令子）がやってくる。柊二と洋人（玉置玲央）の出生には驚がくの秘密が隠されており、そこから始まる朝倉家の愛憎が一家の不幸を招いたのだと告げる。佐枝子は記事を出してもう終わりにしてほしいと和花に訴える。迷った和花は柊二に会い相談する。柊二は真相を知ってショックを受けるが、和花が記事を出すことに賛成し…。HPから引用
原作はコチラ
サンドラ・ブラウン /「コピーフェイス～失われた記憶」
「黙って身を引いたって、誰も幸せにな離れませんよ。」
芦名星こそ、黙って身を引いたねぇ。
弟の不正と医療事故を知らないままなんて佐藤隆太も可哀想だし・・・。
「理事長の笑顔を守る」が芦名星の思いだからねぇ。
それをできるのは広沢和花（栗山千明）しかいないんだよねぇ。
+++++
佐藤隆太は寺田農の子供ではなかった。
寺田＆田島夫妻は政略結婚だった。
本当に愛する男は事故で亡くなったが、お腹には佐藤隆太がいた。
それを知って、寺田は田島と結婚した。
主人はいずれヒロト（弟）の不正が発覚すると思っていた。
そのときの保険に佐藤隆太がいる。
夫・寺田農は自分に復讐をしようとしている。
子供たちのためにもう終わらせなければいいけない。
田島令子は「記事」を公表するように栗山千明に頼む。
++++++
佐藤隆太は栗山千明が忘れられない。
「もう一度一緒に住まないか？」
栗山千明は、真実を佐藤隆太に話す。←って言っても話すシーンはなく、事後（苦笑）
「不正を記事にしたい。
お父さんと弟は佐藤隆太に責任を負わせようとするが、庇わないで欲しい。
庇ってしまったら終わり。
弟も苦しんでいる。
この復讐を終わらせられるのはあなたしかいない。」
++++++
弟の暴走を止めようとする佐藤隆太。
しかし弟の兄へのコンプレックスはハンパない。
「恵まれている奴に限って、正論をはく。
俺より優秀な医者だったくせに、建築家になって賞まで取って。
出来の悪い弟を庇って・・・・」
「俺が目障りなら、オマエの人生から消える。
だからもう、やめてくれ。」
「もう遅いよ。
安かろうがなんだろうが、俺は成功しなくちゃなんないんだから。」
弟の闇深し。
弟を止められない佐藤隆太は、記事を出しても良いと栗山千明に連絡をする。
++++++
圧力に屈していた鶴見辰吾を説得。
医療事故のカルテ。
居合わせた医者の話、遺族の話。
全て揃えなければ、記事は出せない。
死亡事故のカルテを手に入れようと矢柴俊博を説得。
「また患者を死なせたいのか？」という言葉に矢柴俊博は動かされる。
医療事故の患者・安藤玉恵も説得。
「お金をもらってしまった」
と言う安藤玉恵だったが、「前向きに人生をやり直したい。お金は返す」。
記事を出すのに協力をすると言う。
+++++
記事がでる前日、オヤジと話をする佐藤隆太。
復讐なんて、父さんも辛かったのではないか？と問う佐藤隆太に
「オマエを愛せない。」
と父。
「でも育ててくれた。
俺にはずっと知らせずにいてくれた。
父さん、俺はあなたのこと、尊敬してましたよ。
これからも、尊敬させてもらえませんか？
ヒロトをダメにしないでやって。
俺の大事な弟だから。」
+++++
翌日、記事が出た。
反響は大きく、警察も動き出す。
「容姿に悩む患者さんに新しい人生を見つけて欲しい。
それは本当なんだ。
美容外科医は辞めない。」
警察に連行される前に、兄・佐藤隆太に宣言する弟・ヒロト。
弁護士を伴い
「警察に行ってくる。
その間に出て行きなさい。
もう好きにしていい。」
と妻に言う寺田農。
しかし妻・田島令子は、寺田農の車椅子を押して静かに歩き出す。
+++++
「家を出て建築の仕事に戻ろうと思うんだ。
全部失くなったけど、一からやり直そうと思う。
広沢和花さん、結婚してくれませんか？」
「ゆま、行こう！」
遊んでいる佐藤隆太の娘・ゆまに声をかける栗山千明。
「あれ？返事は？」
「新しいおうち借りて、三人で暮らそうね。」
ハッピーエンドですかい！
6話でまとめるから仕方ないけれど、かなりのスピード展開の最終回でした。
弟は逮捕されるのかなぁ？
事故の隠蔽と承認されていない新薬を使ったから？
雑誌に取り上げられるようなセレブ御用達の病院で起きた事故。
逮捕されちゃったら、美容外科医としてやっていけなくなるんじゃないかねぇ。
飛行機事故で別人と間違えられて、DNA鑑定もせずに、顔も体も別人にされてしまった。
ここまで腕の良い美容外科医なら。安藤玉恵の顔も元戻せそう。
なんてことを気にしたらこのドラマは楽しめないw
そこはふわっとさせておきましょう。
6話でなければもっと楽しめたと思うなぁ。
「カインとアベル」と違って、コチラは種違いの兄弟でした。
同じハッピーエンドだけれど、コチラの方が好み。
一応スッキリはしたしねぇ。
佐藤隆太はすっかり栗山千明に惚れているし、最後は明るくなって、めでたしめでたし～。
欲を言えば、あと2話くらい放送回数を増やして欲しかったかも・・・・（苦笑）
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加藤ミリヤ/最高のしあわせ
感想はコチラ
「コピーフェイス」 第１話 ネタバレ 感想～全身整形でも栗山千明になれるのが凄い。
「コピーフェイス」 第2話 ネタバレ 感想～整形失敗に安藤玉恵？
「コピーフェイス」 第3話 ネタバレ 感想～惹かれ合う夫婦
「コピーフェイス」 第4回 ネタバレ 感想～義弟と不倫
「コピーフェイス」 第5回 ネタバレ 感想～一線を超えても妻が別人だと言うことに気づかない佐藤隆太。
出演
広沢和花
(ひろさわのどか・35）...栗山千明 / 西原亜希
フリーランスの雑誌記者。スクープを取るためには身体を張ることもいとわない野心家。
朝倉柊二
(あさくらしゅうじ・36）...佐藤隆太
『朝倉クリニック』の若き理事長。ある事情から医療の道には進まずにいたが、経営手腕を買われて医院に呼び寄せられた。無愛想だが心根は優しく誠実、優秀な経営者。
朝倉芙有子(あさくらふゆこ・36）...栗山千明
柊二の妻。我儘で高慢、奔放な悪女。結婚後、柊二を裏切り続け、娘の由麻にも愛情は薄い。飛行機事故で和花と間違われ、和花として死亡したことにされる。
朝倉洋人
(あさくらひろと・33）...玉置玲央
柊二の弟。『朝倉クリニック』の院長。マスコミにも露出の多いカリスマ美容外科医。スマートで誠実な人柄が患者に信頼されているが――。
朝倉弘明
(あさくらひろあき・71）...寺田農
柊二と洋人の父親。『朝倉クリニック』の元理事長・医院長。クリニックを一代で起こした優秀な心臓外科医であるが、三年前に脳梗塞で倒れ現役を引退。
朝倉佐枝子
（あさくらさえこ・68）...田島令子
柊二と洋人の母親。夫の言うことには決して逆らわない。実はある事情を抱えている。
三島奈那子
(みしまななこ・30）...芦名星
朝倉クリニックの看護師長。以前から柊二に好意を寄せている。
橘慎一
（たちばなしんいち・48）...鶴見辰吾
月刊誌『リアル・トゥデイ』の編集長。口が悪く乱暴だが仕事ができて信頼できる上司。
森山ちひろ
（もりやまちひろ・35）...前田亜季
和花の親友。同じ児童養護施設に育ち、現在は保育士として同施設で働いている。
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面白かったです(((^^;)細かいことは置いといて(笑)
たしかに最後駆け足でしたねー
時間間に合うのかって思いました(((^^;)
楽しみが減ってしまいましたー
by なお (2016-12-24 09:42)
確かに駆け足でしたね( ´ ▽ ` )
でもハッピーエンドで良かったなあと思いました。
by R (2016-12-24 13:11)
なおさん、書き込みありがとうございます。
本当に決着がつくのかな？とハラハラしましたが、最後、何とかハッピーエンドに着地しましたねー（笑）
もっと、ドロドロするかと思いましたが割とサッパリしていました。
スッキリ終わったのは良かったですね。
by tarotaro (2016-12-24 22:28)
Rさん、書き込みありがとうございます。
なんとか、詰め込みました！
って感じですが、ハッピーエンドは良かったですね。
それもかなりハッピーでしたよね。
by tarotaro (2016-12-24 22:31)