「カルテット」 第6話 ネタバレ 感想～構築は難しい、壊れるのは簡単。そしてサスペンスが始まる！ [気になるドラマ-2017冬]
火曜ドラマ「カルテット」 第6話 「第二章開幕!!夫の告白、妻の涙…迎える衝撃の結末」
何が夫婦を壊したのか？
遂に語られる消えた夫の真相…夫婦はいかにして結びつき、壊れていったのかー。
そしてカルテットに迫る新たな危機！？
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[あらすじ]
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クドカン、コンビニ強盗かい！
すずめちゃん。。。何気にすごい。
真紀（松たか子）の夫さんだと気づく。
夫婦の出会いから別れの回想シーンが続く、今回。
結婚してからの夫婦のすれ違いがリアル。
妻は
「この人といれば飾らなくていい気がして」
夫は
「この子といればなんかドキドキして」
結婚する理由も違っていたんだ。
「まきまきになるけどいいかなぁ？」
「そんなプロポーズないでしょ？
ちゃんと言って。」
そして結婚。
「結婚して彼と家族になりたかった。」
「結婚しても恋人同士でいたかった。」
「バイオリン続けなよ。」
「家にいたい。」
残念に思うクドカン。
バイオリン・・・弾いて欲しいよね。
からあげ・・・レモン問題
からあげにレモンをかけない派なんだもんな、夫さんは。
でも言えない。
我慢してレモン味の唐揚げを食べる夫さん。
その後、現場から人事に異動の辞令がでる夫。
子供を授かるのが難しいとわかると。
「ちょっと残念だったけれど、いつまでも恋人同士でいたいって思っていたし。」
「二人でも家族になれるって。」
「一緒にいるうちに無理しない関係になって。
嘘のない隠し事のない家族になれたんだって思えて。」
「一緒にいてわかって来たのは当たり前だけど、彼女も普通の人だった。
恋をしているときは特別な人だって思えたけど。
最初のころの秘密めいた彼女はどこにもいなくて。」
「私いま、すごく幸せだよ。」
「そんな彼女をすごく退屈に思えて。
こんなんじゃダメだ。
この子は俺の妻だし。
恋に落ちて結婚したんだから頑張ろう。」
元カノに会って笑い合えた。
でも真紀ちゃんとは
「好きなものを見て、となりを見たら彼女もそう感じている。」
関係ではない。
彼女が生活している場所は狭いから話題はテレビの話で、それを聞くだけ。
「結婚は・・・価値観があるか器が大きいかじゃないと無理。」
って言った元カノ、あながち間違えじゃない。
でもゲス不倫に走らないところは評価。
「彼女は何も変わっていなくて、はじめからずっと俺を好きでいてくれて
なのに。」
「彼が会社をやめたのはいなくなったあとのことで。
転勤のことも辞表を出したのも知らなかった。」
頑張る夫さん。
しかし・・・。
鍋敷きに文庫本はキツイ。
しかも夫が愛した詩集。
それはアカン。それは・・・。
次の日、気がついたらベランダの柵に足をかけてて。
転落して入院する夫さん。
そこで高橋一生と会うのね。
「妻に背中を押された」
の意味は全然違ってたなぁ。
+++++
愛しているけど好きじゃないんだよ、それが結婚。
居酒屋で部下には「唐揚げにレモンをかけないで」って言えるのに・・・。
そしてそれを偶然にも同じ居酒屋にいた真紀ちゃんが聞いていた。
いたたまれなくなった真紀は居酒屋を出る。
出たあとで、真紀がいたことに気づく夫さん。
「私は家族が欲しくて結婚して」
「結婚しても恋人のように思っていたかった。」
「気がついたら彼は家族ではなく片思いの相手になっていて」
「彼女は恋人ではなく家族の人になってちて」
ちゃんと話そうって。
でも結局、ちゃんと話せない二人。
コンビニにいくと言って部屋を出る真紀。
泣くなら夫さんの前で泣かなきゃ！！！
そしてそのあと家を出る夫さん。
++++
電話をしようとしたすずめちゃんを監禁。
その別荘に忍びこむアリス！
なんで合鍵持ってんねん？
なぜか真紀さんのバイオリンを持ち出そうとするアリス
なんで泥棒すんの？アリス！！！
鉢合わせした夫さんとアリス。
真紀のバイオリンを奪い返したが、アリス転落。
アリス・・・死んでないよね？
いきなりのサスペンス。
まさかの死んでないよね。
「２階から落ちて亡くなる人もいる」
ってのが伏線でなければいいんだけど・・・。
アリスは合鍵を持っていたのか？ピッキングができるのか・・・。
やっときたサスペンス。
アリスの顔がうつったとき、火曜サスペンスのジングルが鳴った！私の頭の中で（爆）
会社も家庭からも逃げ出して、退職金は独り占め。
コンビニ強盗して、お金が無くなったら妻のろこにきて、色々バレたら、妻の友人を監禁。
で・・・アリスが死んでいたら・・・。
とんだダメ夫だ！！
そしてクズだ・・・。
でも精神が壊れるくらいに優しい・・・。
クドカンがまだこういうドラマに出るとは思わなかったし、しかもキスシーンまでするとは思わなかったので、色々衝撃でしたw
++++++
妻は無神経で、夫は繊細。
相性が合わなかったのね。
なんで結婚したんだろう？
子供いなくて良かったね。
夫さんはなぜ
「バイオリンを弾いている真紀ちゃんが好き。」
とは言わなかったんだろうか。
申し訳ないが、あの年齢で子供ができたわけでもないのに専業主婦を選ぶなんて・・・。
仕事をするか専業主婦になるかはもっとよく話し合わなければ！
この夫婦、総じて話し合いをしないのよね。
女はがさつだ！
って言われている気になった。
私は家で唐揚げをあげてレモンを添えたことなどないわ～～。
豆だなぁって思ってしまった。
でも。。。さすがに文庫本を鍋敷きには使わない
奥さんの世界が狭くなって、夫はつまんなくなるってのもよく聞く話。
離婚決意
松たか子は離婚を決意した。
もたいまさこは息子を見つけ出し、真紀ちゃんところに連れてくる！と言い出したけど・・・。
離婚の決意は固そうだったが、予告では「一緒に逃げよう」と言っていた・・・。
高橋一生はお笑い要因なのか？
楽に直ぐに10万稼げる仕事は・・。
青い ふぐり 猿
↑こんなん出ましたけど！！！
ひーほんとうに青い！
そしてちょっとキモイ・・・。
寝てて掃除機で顔吸われてクドカンと同じ病院に入院したのだろうか？
たのか
茶馬子に
「なんで１日に3回もご飯食べるの？」
って言われてたんだ～w
チャマコなら言いそうw
しかし、入院の時に、クドカンに唐揚げの話聞いていたのか～。
伏線回収やな！！
そして今日は松田龍平不足。
ずっと会社の倉庫に閉じ込められるとは！！
面白かったけどw
今日は違う映画を見ているようだった。
二人共悪いし、二人共悪くない。
お互い様ってとこかなぁ。
しかし来週・・・・どうなるんだろう？
第二章はサスペンスなのか？
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主題歌はコチラ
Doughnuts Hole（松たか子・満島ひかり・高橋一生・松田龍平）/「おとなの掟」（作詞・作曲：椎名林檎、編曲：斎藤ネコ・椎名林檎）
感想はコチラ
「カルテット」 第1話 ネタバレ 感想～エンディングテーマのカルテットも、演技のカルテットも素敵。
「カルテット」 第2話 ネタバレ 感想～「嘘の戦争」より嘘つきが多いかも！？
「カルテット」 第3話 ネタバレ 感想～傷ついた人を救うことができるのは、その傷を知る人だけ。
「カルテット」 第4話 ネタバレ 感想～デスノートがドラゴンボールに？茶馬子の正論。
「カルテット」 第7話 ネタバレ 感想～好きなのに、抱かれたいのに、離婚。
「カルテット」 第8話 ネタバレ 感想～片思いは夢のように美しく・・・って真紀さんが真紀でない！？
「カルテット」 第9話 ネタバレ 感想～最終回は1年後。何があったの？ビームフラッシュ！
「カルテット」 最終回(第10話) ネタバレ 感想～唐揚げとレモンを見ただけで泣ける自信が湧いてきた。
キャスト
巻 真紀 - 松たか子
第1ヴァイオリン担当。
世吹 すずめ - 満島ひかり
チェロ奏者。
家森 諭高- 高橋一生
ヴィオラ奏者。
別府 司 - 松田龍平
第2ヴァイオリン奏者。
来杉 有朱 - 吉岡里帆
ライブレストラン「ノクターン」のアルバイト店員。
谷村 大二郎 - 富澤たけし
ライブレストラン「ノクターン」のシェフ。多可美の夫。
谷村 多可美- 八木亜希子
ライブレストラン「ノクターン」の責任者でホール担当。大二郎の妻。
半田 温志- Mummy-D
巻 鏡子 - もたいまさこ
巻幹生 - 宮藤官九郎
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何が夫婦を壊したのか？
遂に語られる消えた夫の真相…夫婦はいかにして結びつき、壊れていったのかー。
そしてカルテットに迫る新たな危機！？
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[あらすじ]
ひょんなことから、すずめ（満島ひかり）は幹生（宮藤官九郎）という男性と知り合う。実は幹生は真紀（松たか子）の失踪した夫なのだが、幹生はなぜか諭高（高橋一生）の先輩だと身分を偽る。ある思いから幹生を別荘に招いたすずめは、幹生の靴に防犯用のカラーボールの痕がついていることに気付き…。HPから引用
一方、真紀は、軽井沢で鏡子（もたいまさこ）と再会する。「幹生を殺したのか」と問い詰められた真紀は、ゆっくりと夫婦の過去を告白して──。
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クドカン、コンビニ強盗かい！
すずめちゃん。。。何気にすごい。
真紀（松たか子）の夫さんだと気づく。
夫婦の出会いから別れの回想シーンが続く、今回。
結婚してからの夫婦のすれ違いがリアル。
妻は
「この人といれば飾らなくていい気がして」
夫は
「この子といればなんかドキドキして」
結婚する理由も違っていたんだ。
「まきまきになるけどいいかなぁ？」
「そんなプロポーズないでしょ？
ちゃんと言って。」
そして結婚。
「結婚して彼と家族になりたかった。」
「結婚しても恋人同士でいたかった。」
「バイオリン続けなよ。」
「家にいたい。」
残念に思うクドカン。
バイオリン・・・弾いて欲しいよね。
からあげ・・・レモン問題
からあげにレモンをかけない派なんだもんな、夫さんは。
でも言えない。
我慢してレモン味の唐揚げを食べる夫さん。
その後、現場から人事に異動の辞令がでる夫。
子供を授かるのが難しいとわかると。
「ちょっと残念だったけれど、いつまでも恋人同士でいたいって思っていたし。」
「二人でも家族になれるって。」
「一緒にいるうちに無理しない関係になって。
嘘のない隠し事のない家族になれたんだって思えて。」
「一緒にいてわかって来たのは当たり前だけど、彼女も普通の人だった。
恋をしているときは特別な人だって思えたけど。
最初のころの秘密めいた彼女はどこにもいなくて。」
「私いま、すごく幸せだよ。」
「そんな彼女をすごく退屈に思えて。
こんなんじゃダメだ。
この子は俺の妻だし。
恋に落ちて結婚したんだから頑張ろう。」
元カノに会って笑い合えた。
でも真紀ちゃんとは
「好きなものを見て、となりを見たら彼女もそう感じている。」
関係ではない。
彼女が生活している場所は狭いから話題はテレビの話で、それを聞くだけ。
「結婚は・・・価値観があるか器が大きいかじゃないと無理。」
って言った元カノ、あながち間違えじゃない。
でもゲス不倫に走らないところは評価。
「彼女は何も変わっていなくて、はじめからずっと俺を好きでいてくれて
なのに。」
「彼が会社をやめたのはいなくなったあとのことで。
転勤のことも辞表を出したのも知らなかった。」
頑張る夫さん。
しかし・・・。
鍋敷きに文庫本はキツイ。
しかも夫が愛した詩集。
それはアカン。それは・・・。
次の日、気がついたらベランダの柵に足をかけてて。
転落して入院する夫さん。
そこで高橋一生と会うのね。
「妻に背中を押された」
の意味は全然違ってたなぁ。
+++++
愛しているけど好きじゃないんだよ、それが結婚。
居酒屋で部下には「唐揚げにレモンをかけないで」って言えるのに・・・。
そしてそれを偶然にも同じ居酒屋にいた真紀ちゃんが聞いていた。
いたたまれなくなった真紀は居酒屋を出る。
出たあとで、真紀がいたことに気づく夫さん。
「私は家族が欲しくて結婚して」
「結婚しても恋人のように思っていたかった。」
「気がついたら彼は家族ではなく片思いの相手になっていて」
「彼女は恋人ではなく家族の人になってちて」
ちゃんと話そうって。
でも結局、ちゃんと話せない二人。
コンビニにいくと言って部屋を出る真紀。
泣くなら夫さんの前で泣かなきゃ！！！
そしてそのあと家を出る夫さん。
++++
電話をしようとしたすずめちゃんを監禁。
その別荘に忍びこむアリス！
なんで合鍵持ってんねん？
なぜか真紀さんのバイオリンを持ち出そうとするアリス
なんで泥棒すんの？アリス！！！
鉢合わせした夫さんとアリス。
真紀のバイオリンを奪い返したが、アリス転落。
アリス・・・死んでないよね？
いきなりのサスペンス。
まさかの死んでないよね。
「２階から落ちて亡くなる人もいる」
ってのが伏線でなければいいんだけど・・・。
アリスは合鍵を持っていたのか？ピッキングができるのか・・・。
やっときたサスペンス。
アリスの顔がうつったとき、火曜サスペンスのジングルが鳴った！私の頭の中で（爆）
会社も家庭からも逃げ出して、退職金は独り占め。
コンビニ強盗して、お金が無くなったら妻のろこにきて、色々バレたら、妻の友人を監禁。
で・・・アリスが死んでいたら・・・。
とんだダメ夫だ！！
そしてクズだ・・・。
でも精神が壊れるくらいに優しい・・・。
クドカンがまだこういうドラマに出るとは思わなかったし、しかもキスシーンまでするとは思わなかったので、色々衝撃でしたw
++++++
妻は無神経で、夫は繊細。
相性が合わなかったのね。
なんで結婚したんだろう？
子供いなくて良かったね。
夫さんはなぜ
「バイオリンを弾いている真紀ちゃんが好き。」
とは言わなかったんだろうか。
申し訳ないが、あの年齢で子供ができたわけでもないのに専業主婦を選ぶなんて・・・。
仕事をするか専業主婦になるかはもっとよく話し合わなければ！
この夫婦、総じて話し合いをしないのよね。
女はがさつだ！
って言われている気になった。
私は家で唐揚げをあげてレモンを添えたことなどないわ～～。
豆だなぁって思ってしまった。
でも。。。さすがに文庫本を鍋敷きには使わない
奥さんの世界が狭くなって、夫はつまんなくなるってのもよく聞く話。
離婚決意
松たか子は離婚を決意した。
もたいまさこは息子を見つけ出し、真紀ちゃんところに連れてくる！と言い出したけど・・・。
離婚の決意は固そうだったが、予告では「一緒に逃げよう」と言っていた・・・。
高橋一生はお笑い要因なのか？
楽に直ぐに10万稼げる仕事は・・。
青い ふぐり 猿
↑こんなん出ましたけど！！！
ひーほんとうに青い！
そしてちょっとキモイ・・・。
寝てて掃除機で顔吸われてクドカンと同じ病院に入院したのだろうか？
たのか
茶馬子に
「なんで１日に3回もご飯食べるの？」
って言われてたんだ～w
チャマコなら言いそうw
しかし、入院の時に、クドカンに唐揚げの話聞いていたのか～。
伏線回収やな！！
そして今日は松田龍平不足。
ずっと会社の倉庫に閉じ込められるとは！！
面白かったけどw
今日は違う映画を見ているようだった。
二人共悪いし、二人共悪くない。
お互い様ってとこかなぁ。
しかし来週・・・・どうなるんだろう？
第二章はサスペンスなのか？
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Doughnuts Hole（松たか子・満島ひかり・高橋一生・松田龍平）/「おとなの掟」（作詞・作曲：椎名林檎、編曲：斎藤ネコ・椎名林檎）
感想はコチラ
「カルテット」 第1話 ネタバレ 感想～エンディングテーマのカルテットも、演技のカルテットも素敵。
「カルテット」 第2話 ネタバレ 感想～「嘘の戦争」より嘘つきが多いかも！？
「カルテット」 第3話 ネタバレ 感想～傷ついた人を救うことができるのは、その傷を知る人だけ。
「カルテット」 第4話 ネタバレ 感想～デスノートがドラゴンボールに？茶馬子の正論。
「カルテット」 第7話 ネタバレ 感想～好きなのに、抱かれたいのに、離婚。
「カルテット」 第8話 ネタバレ 感想～片思いは夢のように美しく・・・って真紀さんが真紀でない！？
「カルテット」 第9話 ネタバレ 感想～最終回は1年後。何があったの？ビームフラッシュ！
「カルテット」 最終回(第10話) ネタバレ 感想～唐揚げとレモンを見ただけで泣ける自信が湧いてきた。
キャスト
巻 真紀 - 松たか子
第1ヴァイオリン担当。
世吹 すずめ - 満島ひかり
チェロ奏者。
家森 諭高- 高橋一生
ヴィオラ奏者。
別府 司 - 松田龍平
第2ヴァイオリン奏者。
来杉 有朱 - 吉岡里帆
ライブレストラン「ノクターン」のアルバイト店員。
谷村 大二郎 - 富澤たけし
ライブレストラン「ノクターン」のシェフ。多可美の夫。
谷村 多可美- 八木亜希子
ライブレストラン「ノクターン」の責任者でホール担当。大二郎の妻。
半田 温志- Mummy-D
巻 鏡子 - もたいまさこ
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こんばんわー。
今回の演出とても良かった。
センスいいなぁと。
ホント新鮮味を感じ楽しかった。
妻と夫、それぞれのモノローグの様な語りと映像を丁寧に被せて被せて…
でもよく整理されてて見ている側も混乱しないし、よく出来ていると感心。
初回から絵作りが計算されてる感じを好ましく見ていたのだけど、
久しぶりに見応えを感じるドラマで嬉しいです。
ただ、夫婦のお話に関して受けた印象は…身も蓋もない言い方だけど
そんな程度で結婚なんて人生舐めてる？って感じ。
とどのつまりが自分のことしか考えていない独りよがりが成せる業。
ちょっとキツイ表現でしたが（笑）、若気の至りの歳ではない二人なのに
相手の本質的なとこ見ようとする努力が全く感じられないんだもの。
お互いの求めてるもの、求められているもの、育まなくちゃいけない関係なのに
チェックばかりして身勝手なダメ出しは卑怯だわ。
妻の方のガサツさ加減（レモンや詩集やコーヒーエピ）は確かに減点ポイント高かったけど（笑）
離婚を決意する心情が残念な感じで。
脚本、もう少し頑張ってみて欲しかったです（笑）
by いけない子供 (2017-02-23 02:40)
先日の夜は失礼しました。
ホント眠れなくて、次の日仕事の面接だったのに、ちょっとぼーっとしてました（採用不採用を決めるものではないので、そこまで影響はなかったですが）。
私の性格としてはクドカン寄りなんで、
映画の時に話しかけられたり、大切な本を鍋敷きにされてたりしたら、
結構いやだなあ…
でもこれって感じ方の問題だし、
「こういうことを、私は大切にしてる（ので尊重してくれー）」
と話したほうがいいような気がする。
夫婦って他人だもんねー。血が通ってる親子だってわかりあうの難しいんだから、
ちゃんと言葉にしないと、伝わるわけないもんね。
だから、奥さんがいないところで知人に爆弾落とすクドカンを、
男としてというより、人として卑怯だなあと思ったりします。
聞いた話でゃ、
生物学的に見ても、パートナーとラブラブでいられるのって、
4年が上限らしいです。
だから恋人同士を求めるってのは、難しいのかも…まあ男は子どもだからなあ。
昨日の「タラレバ」ともつながるけど「これだけは嫌」というところだけが守れればヨシ、ぐらいじゃないと、
結婚と継続は難しいですよねー。
結婚するときって、好きで結婚するのに、
悪気がないのに、同じものを見ても違うことを感じて、
ずれていくところが切なくて…夜ということもあり泣けてきてしまいました。
そしてアリス落下で涙吹き飛ぶという（苦笑）。
余談ですが…キスシーンが結構衝撃でした。
やっぱり…芸能人は歯が命だよねえ…仕事だから仕方ないけど、クドカン好きだけど、マキマキちゃんの中の人にかなり同情しました。
by saki (2017-02-23 08:50)
いけない子供さん、書き込みありがとうございます。
脚本も演出も演者も全て息があっているというか。
これまでとは全く違うドラマを見ているようでしたが、新鮮で引き込まれました。
それぞれ視点で交互にたっぷりじっくり丁寧に描かれていて、心地よかったです～。満足、満足。
夫婦のすれ違い。
これっはあるあるだし、二人がそこそこの年齢だから、なんでそんな価値観の違いに気がつかないのよ！
とは思いましたw
ほかに好きな人ができたわけでもなく、借金があったわけでもなく、親戚との不和（もたいさんとはうまくいっていたようだし）もなく、離婚に至るってのは、年齢は関係なく些細なモノなのかもしれないですね。
小さな不満と我慢の蓄積。
追い詰められた夫さんは中の人が貧相なのもあって（？）ちょっとリアルでした。
弱い離婚理由だなぁとは思っていたんですが
「真紀ちゃんのバイオリンを返せ！」
って夫さんが言ったことで、ちょっと許せました。
ロマンチック野郎か！って思っていたんだけど、解せたというか。
しかしアリスは引っ掻き回しますよねぇ～。
どうなるんでしょうか？
火曜日は楽しみなドラマが多いです！
by tarotaro (2017-02-23 08:52)
sakiさん、書き込みありがとうございます。
そう。夫婦って他人ですよねぇ。
だからちゃんと言わないと。
昨日のタラレバも同じようなテーマなんですが（かなり単純にわかりやすかった）、口にださないと。
母親にも何も言えず逃げ出すタイプだったので、他人の妻にはやはり言えないもんなんでしょうか？
お互いあゆみよらないとわかり合えないのに・・・。
でも部下にはなんでも言える・・・・。
確かにちょっと卑怯かなぁ。
溜まって溜まって爆発しちゃったんでしょうね。
仕事まで辞めるほど。
パートナーとラブラブでいられるのは4年が上限。
4年もラブラブでいられるなんて素晴らしいです。
きっと努力をされているんだろうなと思います。
同じ価値観の人間なんてこの世には存在しないので、「これだけは嫌」が一致しているか理解していれば暮らしていけると思うんですけど。
ずっとラブラブでいたい人は、新しい恋をさがすしかないですよね。
結婚するまではお互いのことを見てりゃいいけれど、結婚したら前を向かないと。
その方向がだいたい同じでないと、続かないんでしょうね。
生活ですから。
同じものを見ても違うことを感じてもそれは仕方ないですよね。
人間ですものw
キスシーン、濃厚でしたよね（苦笑）
松たか子って濃厚なのが多い気がしますw
ワタシもクドカンは好きですが、クドカンや阿部サダヲのキスシーンはちょっと笑ってしまいます。
見てはいけないようなものを見てしまったような。
by tarotaro (2017-02-23 09:39)
はじめまして。
俺も言えないんですよ。
唐揚げにレモンの件も最初に言えなかったらたぶん一生言えないです。
２回目に言うのも辺でしょ？3回目、4回目ならさらにおかしいし、1年後２年後ならもう、”今になって突然何を言い出すの？！”の世界でしょ？”私この人のこと何もわかってなかった”って傷つくでしょ？
そんなことで諍いなるくらいならもう、唐揚げにレモンくらい我慢しますよ。味噌汁の味薄いのも我慢するし、バターソテー系が嫌いなのに好物のように思われてるのも我慢します。
最初に優しさやら気を遣ったりでイヤだって言えなかったらもう一生言えないし。
そういうことが積み重なっていくんですよねえ。
妻は隠し事なく何でも言えるのに、こちらはささいなことすら言い出せない。
こういう嘘の積み重ねで息苦しくなっていくんじゃないでしょうか、秀逸な脚本やなあと思いました。
こういう男もいるんですよ。
by 言えない男 (2017-02-23 16:57)
言えない男さん、はじめまして。
書き込みありがとうございます。
言えないんですか。。。
そういう人はいるでしょうねぇw
でも別に、２回目でも3回目でも4回目でも、言える時に言えばいいのになぁと思います。
1年後でも2年後でも、言われたら、驚くかもしれませんが、笑っちゃうかもしれないですねぇ。
「私この人のこと何もわかってなかった」
なんて、傷つかないですよ。
聞いてないんだもん。
オトナなのに言わなかったんだもん。
奥様はどうかわかりませんが、ワタシは図太いのでそれぐらいじゃ傷つきません。
「言えよ。」
で終わっちゃいます（爆）
食べ物のストレスは貯めない方がよろしいいかと思いますよ。
喧嘩になるから我慢するってのは、優しさではないかなぁって思います。
食べ物の嗜好の価値観なんて合わなくても夫婦はやっていけると思うんですよね～。
でも、言えない男さんのご夫婦がそれでうまく行っているなら、それはそれで夫婦のカタチなんだと思いますw
頑張って、味の薄い味噌汁も、バターソテーも食べてください（爆）
ドラマの夫さんは会社まで辞めて逃走ですから・・・。
これはちょっと問題ですよ。
そこまでするなら、言えばいいじゃんとしか思わないです。
でも言っちゃうとドラマではなくなるし・・・。
by tarotaro (2017-02-23 22:23)
tarotaroさん、レスありがとうございます。
愚痴のようなこと書き込んじゃってすいませんｗ
でもまあ、ほんと面白いドラマです、普段は眠ってる感情をはき出されてるということは心を動かされてるってことですもんね。
しかしバターソテーだけはほんま嫌いですわ、お好きです？
それこそレモンでもかけないと食べれませんよ。
同じくらいの手間なら焼き肉のタレで炒めてくれればいいんですけどｗ
会社もねえ、制作現場から事務にうつされたあげくの転勤ですからね、これは夫婦間関係なく辞めてると思うんですけど。
あの器の小ささでは絶対言い出せないですよね。
その割にはところどころ大胆ですけど、追い込まれると見境なくなるんでしょうねえ。
by 言えない男 (2017-02-24 08:59)
言えない男さん、書き込みありがとうございます。
ワタシもSッ気を出しちゃって、言えない男さんが号泣していたらどうしようと思っていたので書き込んでいただけて良かったです（爆）
そうですね。
あの掛け合いは面白かったです。
夫も妻もどちらにも共感できるところもあり、共感できないところもあり。
なんでも吐き出せるとスッキリすると思いますが、受け止めるのも大変ですから、ほどほどにどこかで毒出しとかないと爆発しちゃうんですよねぇ。
現場から事務系はキツイです。
でも妻は「独立しちゃえば？」って結構簡単に言っちゃって。
会社員やっていると、自分の実力がわかりますし・・・。
で、転勤だから、会社からも逃げたかったんでしょうね・・・。
可哀想に。だけど、言っちゃおうよ！と図太いワタシは思っちゃうわけですw
強盗はダメでしょ（爆）
バターソテー、残念ですが、ソテーする食べ物によりますが、バター大好きなんで！
マーガリンよりバター派です。
お弁当に入っていたら嫌ですけど、出来立てはおいしいです～w
焼肉のたれならバターの方が・・・・健康にも良いかもw
by tarotaro (2017-02-24 20:37)