「嫌われる勇気」 第7話 ネタバレ 感想～爆弾を作らない勇気 [気になるドラマ-2017冬]
<木曜劇場> 「嫌われる勇気」 第7話 「被爆弾魔VS蘭子!刻む死のカウントダウン」
8係にぬいぐるみ爆弾が!?仲間の命をかけた死のクイズ…蘭子は彼らを救えるのか!?アドラー心理学のゴールは共同体感覚…より大きな共同体の声を聴け!
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[あらすじ]
原案はコチラ
岸見一郎 古賀史健 「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)
犯人は板尾創路
警察の遺失物センターに勤めていた。
退官する日、遺失物センターに届いたモノから殺人事件の重要な物証があって、てんやわんや。。
板尾創路の送別会は行われなかった。
42年間、無遅刻無欠勤で警察官として真面目に勤め上げた。
結婚もせず、趣味ももたず、警察が全てだった。
定年になり、警察以外どこにも居場所がないことに気づく。
ただの人になった。。
このまま忘れ去られるのが怖かった。
去年までは年賀状が300通も届いていたのに、今年は7通だった。
警察をやめたら俺の居場所もない。
警察に戻れば居場所があるはず。
仲間が受け入れてくれるはず。
退官して少し経ったころ、遺失物センターを訪ねた。
「アドバイスでもしてやろう」
しかしみんな困っているどころか楽しんでいた。
自分が考えた仕事の進め方も変わっていた。
表彰してくれた部長にも忘れられた。
本当に必要としてくれる人はどこにもいなかった。
+++++
板尾創路と香里奈は行きつけのパン屋が一緒だった。
「警察の広報誌に綺麗に写っていたよ。」
とパン屋のおばちゃんが香里奈に言う。
「断ったんですが・・・。」
「いいじゃないの、必要とされているんだから。」
それを聞き、荒れる板尾創路。
++++++
最後のクイズには答えないと言う香里奈。
もう、板尾の言いなりにはならない。
爆弾は偽物
最初から爆弾を爆発させる気なんてなかった。
「あなたの本当の目的はワタシを従わせることだった。
右往左往させるところが見たかった。
認めて欲しい。
見返りばかり求めている。
警察に貢献したことは認めます。
本当の貢献とは見返りとは無縁で行われること。」
「警察という共同体から外れたが、もっと大きな共同体に属している。」
42年間買い続けたコロッケパン。
代金を支払う。
パン屋に貢献できる。
小麦メーカー、流通メーカー、ガソリン代・・・・。
ってもうええわ。
アドラー屁理屈やな。
あんな精神状態の人が「世間に属している」で納得できるか！
って思ったけれど、納得できたみたい（苦笑）
今日は朝からすぐに改心する人ばかりを見ている気がする。←朝ドラの
最後にはコロッケパンを食べて泣き出し、加藤成亮に謝罪。
そして「仲間を信じられて羨ましいよ。」ってさ。
お咎めナッシング！
警察の恥だから隠蔽？
わざわざ警察の恥を晒すことはないだって。
会社なんてひとり辞めたくらいで何も変わらないよ。
引き止められなかったら寂しけれど、定年だったなら仕方ないよねぇ。
退官する前にやりがいを見つけておかないとさ。
ま、こういう男性は多そう。
このドラマでは独身男性だから余計に。
既婚男性でも家に一日中いられたら、奥さんからうざがられて、居場所がなくなりそう。
しかし変なのに目つけられたな。
香里奈はなんにも悪くないのに、行きつけのパン屋が一緒だっただけで、香里奈を警察と見立てるって、飛んだ流れ弾。
居場所を見つけたくて、NEXTコナンクイズみたいな問題を作ってさ。
ただただ香里奈お頭の良さを見せられてしまったw
加藤君はクマのぬいぐるみ持つのはいいとして、なぜ動き回っていたんだろう。
座れば良かったのに。
毎回、加藤君のダメ押し説教もあまり納得できず・・・。
板尾創路も定年した役をするのか・・・。
ちょくちょく関西弁が漏れていたねぇ。
最後、クマちゃんが爆発せず、プッスーと白い粉みたいなんが出て来たけど、あれいるかね？
あんなのわざわざ仕込まなくても・・・。
今回は・・・・あんまり面白くなかったなぁ。
てか。。。今回も？？
うーん。
事件が全て・・・・魅力的ではないというか。
そして
「打ち切りはしません！」
ってフジテレビは言うけれど、もうちょっと面白くして欲しいなぁ。
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NEWS 「EMMA」
大塚愛「私」
感想はコチラ
「嫌われる勇気」 第1話 ネタバレ 感想～ナチュラルボーンアドラーと言う勇気。
「嫌われる勇気」 第2話 ネタバレ 感想～モラハラ上司と不倫をする勇気
「嫌われる勇気」 第3話 ネタバレ 感想～「科捜研の女」との共通点が多すぎて。
「嫌われる勇気」 第4話 ネタバレ 感想～進んで嫌われることを言う勇気
「嫌われる勇気」 第5話 ネタバレ 感想～アドラーの言葉があまり響かない。
「嫌われる勇気」第6話 ネタバレ 感想～打ち切りにする勇気。
「嫌われる勇気」 第8話 ネタバレ 感想～自称・バディが刺された！
「嫌われる勇気」第9話 ネタバレ 感想～大塚愛を出す勇気
「嫌われる勇気」 最終回（第10話） ネタバレ 感想～続編は幸せになる勇気？しかしそれはワタシの課題ではありません。
キャスト
庵堂 蘭子〈32〉 - 香里奈
青山 年雄〈28〉 - 加藤シゲアキ
大文字 哲人〈52〉 - 椎名桔平
半田 陽介 - 升毅
小宮山 正明 - 戸次重幸
浦部 義孝 - 丸山智己
三宅 隆俊 - 桜田通
相馬 めい子 - 相楽樹
]梶 準之助 - 正名僕蔵
]村上 由稀菜 - 岡崎紗絵
間雁 道子 - 飯豊まりえ
土方 登志郎 - 寿大聡
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8係にぬいぐるみ爆弾が!?仲間の命をかけた死のクイズ…蘭子は彼らを救えるのか!?アドラー心理学のゴールは共同体感覚…より大きな共同体の声を聴け!
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[あらすじ]
蘭子(香里奈)が出勤すると、応接室で青山(加藤シゲアキ)と半田(升毅)が、佐藤という男性(板尾創路)と向き合っていた。佐藤は、先日起こった爆発事件の目撃者で、犯人に命を狙われているから保護してくれ、と青山に訴えてきたのだ。佐藤は、犯人から渡されたというカバンの中身を出すよう青山に指示。そこには、ぬいぐるみ、スマホ、タブレットが入っていた。青山がぬいぐるみを取り上げると、爆弾が仕掛けられていたことが判明。下に置くと爆発する、と佐藤に言われた青山は、手を離せなくなる。そこへ、犯人からスマホに着信が。自分は先日の爆発事件の犯人で、8係を監視している。外部と連絡を取ったりすれば、ぬいぐるみを爆発させると予告。目的は何か、と聞いた蘭子に、君と勝負がしたい、と言った。［HPから引用]
その後、犯人から二度目の着信があり、自分が指定した場所にある手紙に書かれたクイズに答えろ、と命じられる。ヒントは1枚の写真だったが、三宅(桜田通)の分析で場所を特定。蘭子は、その場へ向かう。爆弾を抱えた青山は、不安を感じながらも、蘭子を見送った。犯人の狙いは蘭子なのに、巻き込まれて気の毒だ、という佐藤に、青山は、自分と蘭子は共同体だと返す。実は、その共同体感覚こそが、アドラー心理学のゴールだと、青山は大文字(椎名桔平)から教えられていた。
その頃、小宮山(戸次重幸)と浦部(丸山智己)は、一心不乱に駆けていく蘭子を目撃する。
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岸見一郎 古賀史健 「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)
犯人は板尾創路
警察の遺失物センターに勤めていた。
退官する日、遺失物センターに届いたモノから殺人事件の重要な物証があって、てんやわんや。。
板尾創路の送別会は行われなかった。
42年間、無遅刻無欠勤で警察官として真面目に勤め上げた。
結婚もせず、趣味ももたず、警察が全てだった。
定年になり、警察以外どこにも居場所がないことに気づく。
ただの人になった。。
このまま忘れ去られるのが怖かった。
去年までは年賀状が300通も届いていたのに、今年は7通だった。
警察をやめたら俺の居場所もない。
警察に戻れば居場所があるはず。
仲間が受け入れてくれるはず。
退官して少し経ったころ、遺失物センターを訪ねた。
「アドバイスでもしてやろう」
しかしみんな困っているどころか楽しんでいた。
自分が考えた仕事の進め方も変わっていた。
表彰してくれた部長にも忘れられた。
本当に必要としてくれる人はどこにもいなかった。
+++++
板尾創路と香里奈は行きつけのパン屋が一緒だった。
「警察の広報誌に綺麗に写っていたよ。」
とパン屋のおばちゃんが香里奈に言う。
「断ったんですが・・・。」
「いいじゃないの、必要とされているんだから。」
それを聞き、荒れる板尾創路。
++++++
最後のクイズには答えないと言う香里奈。
もう、板尾の言いなりにはならない。
爆弾は偽物
最初から爆弾を爆発させる気なんてなかった。
「あなたの本当の目的はワタシを従わせることだった。
右往左往させるところが見たかった。
認めて欲しい。
見返りばかり求めている。
警察に貢献したことは認めます。
本当の貢献とは見返りとは無縁で行われること。」
「警察という共同体から外れたが、もっと大きな共同体に属している。」
42年間買い続けたコロッケパン。
代金を支払う。
パン屋に貢献できる。
小麦メーカー、流通メーカー、ガソリン代・・・・。
ってもうええわ。
アドラー屁理屈やな。
あんな精神状態の人が「世間に属している」で納得できるか！
って思ったけれど、納得できたみたい（苦笑）
今日は朝からすぐに改心する人ばかりを見ている気がする。←朝ドラの
最後にはコロッケパンを食べて泣き出し、加藤成亮に謝罪。
そして「仲間を信じられて羨ましいよ。」ってさ。
お咎めナッシング！
警察の恥だから隠蔽？
わざわざ警察の恥を晒すことはないだって。
会社なんてひとり辞めたくらいで何も変わらないよ。
引き止められなかったら寂しけれど、定年だったなら仕方ないよねぇ。
退官する前にやりがいを見つけておかないとさ。
ま、こういう男性は多そう。
このドラマでは独身男性だから余計に。
既婚男性でも家に一日中いられたら、奥さんからうざがられて、居場所がなくなりそう。
しかし変なのに目つけられたな。
香里奈はなんにも悪くないのに、行きつけのパン屋が一緒だっただけで、香里奈を警察と見立てるって、飛んだ流れ弾。
居場所を見つけたくて、NEXTコナンクイズみたいな問題を作ってさ。
ただただ香里奈お頭の良さを見せられてしまったw
加藤君はクマのぬいぐるみ持つのはいいとして、なぜ動き回っていたんだろう。
座れば良かったのに。
毎回、加藤君のダメ押し説教もあまり納得できず・・・。
板尾創路も定年した役をするのか・・・。
ちょくちょく関西弁が漏れていたねぇ。
最後、クマちゃんが爆発せず、プッスーと白い粉みたいなんが出て来たけど、あれいるかね？
あんなのわざわざ仕込まなくても・・・。
今回は・・・・あんまり面白くなかったなぁ。
てか。。。今回も？？
うーん。
事件が全て・・・・魅力的ではないというか。
そして
「打ち切りはしません！」
ってフジテレビは言うけれど、もうちょっと面白くして欲しいなぁ。
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「嫌われる勇気」 第1話 ネタバレ 感想～ナチュラルボーンアドラーと言う勇気。
「嫌われる勇気」 第2話 ネタバレ 感想～モラハラ上司と不倫をする勇気
「嫌われる勇気」 第3話 ネタバレ 感想～「科捜研の女」との共通点が多すぎて。
「嫌われる勇気」 第4話 ネタバレ 感想～進んで嫌われることを言う勇気
「嫌われる勇気」 第5話 ネタバレ 感想～アドラーの言葉があまり響かない。
「嫌われる勇気」第6話 ネタバレ 感想～打ち切りにする勇気。
「嫌われる勇気」 第8話 ネタバレ 感想～自称・バディが刺された！
「嫌われる勇気」第9話 ネタバレ 感想～大塚愛を出す勇気
「嫌われる勇気」 最終回（第10話） ネタバレ 感想～続編は幸せになる勇気？しかしそれはワタシの課題ではありません。
キャスト
庵堂 蘭子〈32〉 - 香里奈
青山 年雄〈28〉 - 加藤シゲアキ
大文字 哲人〈52〉 - 椎名桔平
半田 陽介 - 升毅
小宮山 正明 - 戸次重幸
浦部 義孝 - 丸山智己
三宅 隆俊 - 桜田通
相馬 めい子 - 相楽樹
]梶 準之助 - 正名僕蔵
]村上 由稀菜 - 岡崎紗絵
間雁 道子 - 飯豊まりえ
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