『べっぴんさん』 第125回 感想～資料映像と回想シーンでできている。

NHK連続テレビ小説 『べっぴんさん』 第125回【第22週】「母の背中」
すみれ（芳根京子）たちは万博のショーに向けた子供達の服を制作する。一部の服は数ミリ単位で直しをすることに。そのこだわりにさくら（井頭愛海）たちは疑問を抱くが…


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[あらすじ]

すみれ（芳根京子）は、明美（谷村美月）、良子（百田夏菜子）、君枝（土村芳）と共に万博のショーに向けた子供たちの服を制作する。一部の服は数ミリ単位で直しをすることに。そのこだわりにさくら（井頭愛海）たちは疑問を抱くが、そこにキアリスのものづくりへの思いが込められていることを教えられる。そしていよいよショーが開幕。その中で潔（高良健吾）とゆり（蓮佛美沙子）はある人物と20年ぶりの再会を果たす。

[HPから引用]



また会社批判

子供服の数ミリのお直しって、オトナ服より印象が変わるのでは？
さくらは市販の服とキアリスの服の着心地の違いに気がつかなかったの？
反抗期に派手な趣味の悪い洋服を勝ったとき、縫製がが雑やなぁとか。
まったく気づいていないのよねぇ。
会社に入ってから分かることってあると思うけど、「商品の丁寧さ」とか「思いを込めたべっぴんさん」とかそのへんはわかってなアカンとかちゃう？



すっかり打ち解けた先輩と新入社員

健ちゃんの有能だったから、っぷりに先輩社員とも仲良くなりました～（棒）



エイスは社長自ら前へ前へ！！！

このファッションショーのロケ地は、神戸ファッションプラザかな～？

ファンションショーに闇市のオッサン・団時朗がやってくる。
あの闇市は梅田やったんか。
まだ現役だったのか？団時朗。
昔話をしているが・・・。

玉井はやっぱり玉井だった
めっちゃ口は悪いし、ガラ悪い。
あんなん一流企業の社長付きになるなんて！
しかも玉井はいまだに親分に恨み持っている模様。
別にそんなひどい事されていなかったと思うんだけど？

「金の匂いがするところに玉井あり」

って親分も思っているようだから・・・オイルショックでエイスが衰退したらどっかに行っちゃうのかなぁ？
相変わらず栄輔は老けず、ポケットに手を入れる・・・カッコ悪いで！！

で、ゴミのポイ捨てシーン。。。なんなの？


++++++

キアリスの縫製の素晴らしさに今更ながら気づいたさくらは、

「今度の商品審議会にチャレンジさせてください！」

また、コネを使うのか！！！

---

万博の資料映像と回想シーンばかり

資料映像にナレーション付けて、適当にBGM流して、テロップいれて・・・・。
なんのこっちゃな。
資料映像を見ていたら、シャープも東芝もこんなことになっちゃって、「日本が盛り上がるぞ！」ってワクワク感より、衰退しちゃったなぁって思ってしまうな。

万博のフィナーレってこんなにしょぼかった！！！
デパートのイベント。。。いやイオンモールのイベントより、しょぼかった！！！！
せめて倍の人数はいるでしょう？
準備期間が少ないからしょぼかったの？


闇市のオッサンは随分経ってからの再登場だったけれど、意味のある再登場とは思えず。
玉井が見えていたんだねぇとしか。
紀夫に関しては闇市のことなど何も知らないはずだし。
あの場にいてもちんぷんかんぷんやろなぁ。
まだ生きていたことにも驚いたわ～。


さくら、もうコネと言われないほど先輩と仲良くなったのかねぇ。
そして今度の商品審議会で立派な作品をつくるんでしょうね（棒）
で、親にも先輩にも認められ、結婚にまっしぐら！ってか？






朝ドラ感想はコチラ→☆
題歌はコチラ

「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children

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キャスト
坂東すみれ - 芳根京子　　　（幼少期：渡邉このみ）本作の主人公。
坂東紀夫 - 永山絢斗　　　（幼少期：玉山詩）すみれの幼馴染で夫。
坂東さくら　　　- 井頭愛海　　　（幼少期：乾沙蘭→河上咲桜→粟野咲莉）
坂東五十八 - 生瀬勝久　　　すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂　　　すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子　　（幼少期：内田彩花）すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童　坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子　　　坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾　　　（幼少期：大八木凱斗）　すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤　　　　潔の父。
麻田茂男 - 市村正親　　　神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月　　　（幼少期：坪内花菜）坂東家女中・マツの娘。
小澤良子 - 百田夏菜子　 すみれの女学校時代の同級生。
小澤勝二 - 田中要次　　　良子の夫。
小澤龍一　　　　- 森永悠希　　　（幼少期：森本凜→原知輝）
村田君枝 - 土村芳　　　　すみれの女学校時代の同級生。
村田昭一 - 平岡祐太　　　君枝の夫。
村田健太郎　　　- 古川雄輝　　　（幼少期：池田橙哉→南岐佐）
坂東トク子 - 中村玉緒　　　すみれ・ゆりの祖母（五十八の母）。
坂東長太郎 - 本田博太郎　　すみれの伯父（五十八の兄）。
坂東節子 - 山村紅葉　　　長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈　　　長太郎の息子・肇の妻。
村田琴子 - いしのようこ　昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也　　　潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美　　　紀夫の父。
小山悦子 - 滝裕可里　　　すみれの女学校時代の同級生。
足立武　　　　 - 中島広稀　　　潔の紹介による住み込みの従業員
大島保　　　　 - 伊武雅刀　　　大急百貨店社長
いつ子　　　　 - 前田美波里　　社長夫人
小山小太郎　　　- 夙川アトム　　「キアリス」担当の大急百貨店課長
西城一朗　　　　- 永瀬匡　　　　聡明だが酒癖が悪い新入社員
中西直政　　　　- 森優作　　　　新入社員
大村すず　　　　- 江波杏子　　　ジャズ喫茶「ヨーソロー」女主人
河合二郎　　　　- 林遣都 　　　働きながらプロのドラマーを目指している青年
山本五月　　　　- 久保田紗友　　店員で大人びた雰囲気を持つ少女



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コメント 2

本日も安定のイラつきでしたねw。

「直す必要あるの？」って。
さくら、バイト時代になに見てたんだろ？
アメリカまで行って、何を勉強してきたんだろう？
本当なぞだらけです。
高校ろくに行ってないから、そこからやり直しなさいと両親も言って欲しい。

万博フィナーレ、
私は「あ、リハーサルやるんだー」って思ってました。
で「あ、これ本番か！」と。
見事なスッカスカ具合でしたよね。
同じく、イオンのイベントでももうちょっと人来るよと思って見てました。
しかもあとがゴミだらけという。

昨日、たまたま「面白かったバイト」みたいなので、エキストラをしたというカキコミがあったのですが、
書いた人は、以前、映画「天平の甍」のエキストラをしたとのことで、
大学が協賛？してたかなんかで、全校生徒が奈良時代の衣裳来て参加したと書いていました。
それくらい気合いいれないとねー。
闇市でお金使いすぎたのかな？あれは本格的でよかったと思うけど。

玉井と親分はなんなんでしょ。
玉井のガラの悪っぷりも、石津さん的にはOKなの？（調べたら亡くなっていらっしゃいましたが…）
ファミリア同様「脚本と当社とは一切関係ありません」ってHPに入れないと！

ゴミのポイ捨てシーンは「ものがあふれる時代になって、
それまでの日本の気高さが失われつつある交錯期で…」
みたいな感じなのかな？
あまりにも短絡的なシーンですけどねー。

関係ないですが、昨日書かれていたイタリアンのHPを見てみました。
月末に神戸に行くかもしれないので、ぜひと思っていましたが、
宝塚はちょっと遠いですね…。でも食べたいなあ。

by saki (2017-03-02 13:18) 

sakiさん、書き込みありがとうございます。
遅くなり申し訳ありません。

さくらはバイト時代も、子供時代もキアリスにな～～～～んの興味もなかったんでしょうね。
アメリカまで行ったけど、結局やりたいことなど見つけられずに親の会社ならチョロいだろうってことでケンちゃんと入社したんでしょうね。
そういえば高校時代。
友達できたんですかね？


万博のフィナーレのしょぼさ。
あんなに高速で終わるとは思わなかったです。
さくらの心情にだけ合わせているのも納得いきませんでした。
すみれがヒロインなのに・・・。
いろんな国の子がいたんだから、もっと工夫して欲しかったです。
初期のころは、子供服への情熱と工夫が詰まっていたのに。
あのショーもさくらのためですね。

闇市は豪華でしたもんね。
エキストラの人もNHK大阪の手の空いている社員を集めただけかもしれない（苦笑）

玉井と親分の小競り合いもねぇ。
あんなヤカラがVANの顔のとなりにいるなんて、！！
「脚本と当社とは一切関係ありません」ってのは、VANもレナウンもHPに入れないとだめですね。
レナウンだって、イジメっ子がいる会社ってイメージがあります（爆）

ゴミのポイ捨てを入れることがこの脚本家さんの意地悪さが出てますよね。
短絡的だし。

神戸から宝塚は・・・・ちょっと遠いですねぇ。
しかも南口だから、各駅停車しか停まらないかも？←うろ覚え
デザートもおいしいんですよ。
手塚治虫記念館も楽しいんです（こっちは宝塚駅）。

by tarotaro (2017-03-03 08:34)