「大貧乏」最終話（第10話）ネタバレ感想～タイトルと内容は一致しなかったが爽やかに終わった！：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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「大貧乏」最終話（第10話）ネタバレ感想～タイトルと内容は一致しなかったが爽やかに終わった！　[気になるドラマ-2017冬] [編集]

「大貧乏」最終話（第10話）いよいよ最終決戦!小さき正義が賭けに出る!?巨悪への罠
濱中電子工業の株を売り切った天満利章(奥田瑛二)には多額の利益が流れ込んだ。最大の悪を取り逃がしたゆず子(小雪)たち。果たして小さき正義の結末は…!?
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[あらすじ]

七草ゆず子（小雪）たちの奮闘空しく、濱中電子工業の株は上場され、天満利章（奥田瑛二）の元に多額の利益が流れ込んだ。さらに、天満は国外へと姿をくらませてしまい、裁きを与えることは出来なくなる。
　柿原新一（伊藤淳史）の落胆は激しく、濱中を詐欺罪で刑事告訴すると息巻く。そうすれば、上場を取り下げられるだけでなく、濱中そのものを解体に追い込むことが出来ると言うのだ。いつもと様相の違う柿原を、ゆず子は冷静に諭す。自分たちの目的は濱中を潰すことではない、と。会社がなくなれば、多くの社員たちが路頭に迷うからだ。加瀬春木 (成田凌）も、ゆず子に賛同するが、柿原は悔しさに顔をゆがめて何度も机を叩いて怒りを吐き出した。

　浅岡礼司（滝藤賢一）に面会した柿原は、ここまでの経緯とこれからの方針を告げる。濱中とは和解し、250億円を一括返済させ、アウセルの不具合を公表させる代わりに、意図的な情報漏洩は公にしないというものだ。天満のことは諦めるのか？　と問う浅岡に、柿原はきっぱりと追求しないと答えるが…。
　その後、濱中は約束通りにアウセルの不具合に関する会見を行い、事は落着。柿原と加瀬はゆず子のアパートから出て行った。そして、ゆず子は柿原との代理人契約を終了させることになる。
　会う機会を逸したゆず子と柿原の関係は…？そして、海外のどこかで高笑いする天満との結末はいかに…?

奥田瑛二、逮捕！

あぁ、やっとことさ。
やっとこさ。

145億の金でバンバンバンバン投資をしている奥田瑛二はベトナムにいた！
滝藤賢一は前科がついたが釈放。
そして小雪たちに味方する。

小雪は被害届を出す。
融資話をぶら下げるとのこのこ日本に帰ってきた奥田瑛二。

逮捕されたのに

生活？ちっちゃいな～。

とのたまう奥田瑛二。

145億という金がある。
警察だって手が出せないお金だ。

「145億って凄いお金ですよね。
でもあなたにはそれしかない。」

と小雪に言われても

「仲良しで、けっこうなことだね。」

だって。

「145億には手が出せないくても、1円も使わせないことはできる。

とカッキー。
それでも余裕な奥田瑛二・・・。

逮捕でスッキリしたはずなのに、最後までイライラしちゃったよ、奥田瑛二。

事件が解決したら、ラブコメ！

カッキーは告白できないし（笑）

「友達からお願いします！」

が精一杯。

でも友達より、上の存在は作らない！

とも言う。

こんなに条件の良い相手はいないぞ・・・・。

友達からよろしく！

と、小雪もその気持ちに答えたと思って良いのかしら？？？

最後まで恋愛に対してはもどかしく、でも仕事も恋愛も真面目なカッキーはよかったよかった。

小雪も、カッキーに救われたんだもの多分、好きよねぇ（笑）
ま、子供もいるし、やっぱりちょっと夫や恋人にするには子供っぽいし、簡単じゃないし。
けど気を持たせるのも悪いしねぇw

そして成田凌の父親はDOHの株式を25％持っていたらしく、2億円を相続した成田凌！
それを資本に人材派遣会社を作るらしい。

なかなか正社員で採用されない小雪をスカウト。
カッキーも小雪をスカウトしようとしていたのに！

ってことで、二人は友達から！！
恋愛に発展しない方が良いと思っていたので、これはこれでよかったw
ワクワクする雰囲気で終わったのがねぇ。
だって二人が恋愛ってさ、やっぱりちょっとねぇ（苦笑）

滝藤さんも笑顔だったし～！

欲を言えば奥田瑛二がそれ相応の罰を受けているのを見たかった！
それを祈るのみ！

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