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「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」第1回 ネタバレ 感想~女子校生の多部ちゃんも可愛い! [気になるドラマ-2017春]

ドラマ10 「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」 第1回 「奇妙なお悔やみ状」
8年ぶりに故郷の鎌倉に戻ってきた雨宮鳩子(多部未華子)。亡くなった祖母・カシ子(倍賞美津子)のやり残した「手紙の代書」はお悔やみ状。いやいや引き受けた鳩子だが…

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[あらすじ]
雨宮鳩子は8年ぶりに故郷の鎌倉に戻ってきた。「ツバキ文具店」を営んでいた祖母のカシ子が亡くなったのだ。「ツバキ文具店」は、依頼者が書けない手紙を、なり代わって書くことが生業という、一風変わった店だった。幼いころ母に捨てられ、祖母に反抗して飛び出した経緯のある鳩子には、店を継ぐ気はない。しかしそこに、祖母が亡くなる直前に、お悔やみ状の代書を依頼したという客「マダムサイダー」(冨士眞奈美)が。鳩子は、その代書を無理やり引き受けさせられてしまう。いわくつきのお悔み状に四苦八苦する鳩子。ご近所さんのバーバラ婦人や白川らの言葉に、鳩子の気持ちには次第に変化して...。
HPから引用
原作はコチラ

小川糸「ツバキ文具店」 

128.jpg

ただただ多部ちゃんが可愛い。

アラサーの多部ちゃんがまだ高校生の回想シーンを演じられる。
そして、またそれが可愛い!!
そんじょそこらの高校生より可愛い!!

さすが多部ちゃん。


多部未華子VS倍賞美津子

とっくみあいに近い喧嘩で、倍賞美津子が多部ちゃんの足を引っ掛けて倒すとこは面白かったなぁ。



NHKならではの地味なドラマだった。
ファンタジーみたいな、おとぎ話みたいな。
多部ちゃんも可愛いからか・・・。

「マダムサイダー」に依頼された、お猿のペットを亡くした人への手紙。
きちんと取材して書いた手紙は合格点をもらう。

手紙の内容はHPに掲載されていましたが、拡大してもちょっと見づらいわ(苦笑)
↓手紙内容
http://www.nhk.or.jp/drama10/tsubaki/html_tsubaki_story_01.html


多部ちゃんは祖母の家業を継いでいこうと思うのであった。

なんとなく、裏の「リバース」で疑心暗鬼になった心を、多部ちゃんが癒してくれそう。
そうそう「君の名は。」の新海監督の娘ちゃんがはーたんの役で出ています。
コチラも可愛い。
そしてかなりの豪華キャストです。

サラッと見られるのも心地良いので、来週も見ようかな~。


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主題歌はコチラ

絢香「コトノハ」

感想はコチラ
「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」第1回 ネタバレ 感想~女子校生の多部ちゃんも可愛い!
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「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」 第4回 ネタバレ 感想~多部ちゃんが美しい 
「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」第5回 ネタバレ 感想~お母さんに会いたい!
 「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」 第6回 ネタバレ 感想~チーちゃん待っていて良かったね。
「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」 第7回 ネタバレ 感想~先代、嘘つきすぎる。
「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」最終話(第8回) ネタバレ 感想~紫陽花は枯れても美しい。多部ちゃんはいつでも可愛い。
出演
雨宮鳩子(あめみやはとこ)...多部未華子
通称ポッポちゃん。鎌倉の代書屋「ツバキ文具店」で祖母に厳しく仕込まれた。自分を捨てた母のことは、顔すら知らない。祖母に反発して、鎌倉を飛び出したのだが、8年ぶりに帰郷。思いがけず代書屋を継ぐことになり、さまざまな手紙の代書に取り組むことに。

白川清太郎(しらかわせいたろう)...高橋克典
鎌倉の観光ガイド。以前は商社のエリートサラリーマンで、英語が堪能。鳩子の祖母・カシ子に書道を習っていたことがある。鳩子のことを何かと気遣ってくれるが、自身は老いた母親の介護に悩む日々をおくる。

守景蜜朗(もりかげみつろう)...上地雄輔
ツバキ文具店の近くの「むぎカフェ」の店長。男手一つで娘の陽菜を育てるシングルファーザー。穏やかで控えめな性格の守景さんとの会話ができるカフェは、鳩子にとっては癒しの場となる。

守景陽菜(もりかげはるな)...新津ちせ
通称はーたん。守景さんの娘で、手紙を書くのが大好きな5歳の女の子。鏡文字が交ざった手紙を鳩子にくれる「文通相手」。

楠帆子(くすのきはんこ)...片瀬那奈
パンを焼くのが得意な小学校の教師(ティーチャー)であることから、パンティーと呼ばれている。手紙にまつわる出来事がきっかけで鳩子と友達に。明るくて前向きな女性。

バーバラ婦人(ばーばらふじん)...江波杏子
ツバキ文具店の隣に住む、上品でちょっとミステリアスなレディ。その朗らかな言葉には、自由に楽しく生きる人生のヒントが。フランスなど外国で生活していた時期があり、目利きの画商という一面も。

男爵(だんしゃく)...奥田瑛二
謎の紳士。高台に住むお金持ちと噂されている。祖母のカシ子と親交があり、鳩子のことは幼い頃からよく知っている。ぶっきらぼうな態度とずばずば言う性格で、鳩子はちょっと苦手にしている。

雨宮カシ子(あめみやかしこ)...倍賞美津子
鳩子の祖母で、代書屋の「先代」。娘が出奔したのち、女手一つで鳩子を育てた。鳩子を厳しくしつけ、自分の後継者として指導。反抗した鳩子は高校卒業と同時に家を飛び出した。以来、鳩子とは会えないうちに亡くなってしまった。


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コメント 2

古畑

確かに内容的には地味でしたけど、先日の「べっぴんさん」と比べたらいい感じです。それもはっきりと。個人的にはBSプレミアで放映された「鴨川食堂」と同じ流れですね。今回は強面(萩原健一さん)の方もいないし、多部さんは若い世代にも人気の演技派ですし、広い世代に気に入ってくれるのではないかと。
 ただ、曇ったような映像がちょっと。最近こういったのを濃くしたり、薄くしたりという映像描写が増えてきましたけど、私は嫌いです。「鴨川食堂」のときのように、きれいな映像でお願いしたかったです。
by 古畑 (2017-04-16 19:51) 

tarotaro

古畑さん、書き込みありがとうございます。
「鴨川食堂」は未見ですが、今のBSドラマとファンタジー加減が似ているかなぁ。と思っています。
ちょっと前は不倫ドラマばっかりでしたが、今シーズンはファンタジードラマかなぁ。
少し退屈なストーリーではあったんですが、多部ちゃんは好きなんで楽しみです。
by tarotaro (2017-04-17 08:31) 

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