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「女囚セブン」 第2話 ネタバレ 感想~ランチパックありきのダンスバトル [気になるドラマ-2017春]

「女囚セブン」 第2話 
全員、悪女!史上最恐のプリズン・サバイバルが、いま始まる!
剛力彩芽が“殺人罪”で逮捕!?西荻弓絵脚本で送る“女子刑務所”を舞台にした、新感覚・群像コメディがスタート!冤罪で女囚となった芸妓は、生き残ることができるのか!?

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[あらすじ]
 かくして花園刑務所での受刑生活が始まった神渡琴音(剛力彩芽)だったが、相変わらず市川沙羅(トリンドル玲奈)たちからの“ドベ(新人)いじめ”は続いていた。
 そんな中、受刑者同士の絆を深めるために“獄中ダンス大会”が開催されることに。完全にめんどくさいモードの女囚たちだが、優勝チームには大量のお菓子贈呈とインタビューの雑誌掲載があるとわかり、一気にやる気モードへ転換。突如仕切りだした“生粋の宝塚ファン”楠瀬司(山口紗弥加)の大号令のもと、自称“日舞の名取”とアピールする後妻業のエロ女・津田桜子(平岩紙)をセンターに据え、珍しく一致団結する!

 時を同じくして、謎の女囚ボスから指令を受けて、琴音の身辺を探り始める桜子。自分のモテ自慢を披露しつつ、琴音が犯した殺人事件の真相や動機を聞き出そうとするが、はぐらかされるばかりで焦燥感を募らせてゆく。
 一方の琴音も、刑務所内に潜む正体不明の怪しい雰囲気を敏感に察知し、警戒感を強めていた。

 そしてついに迎えたダンス大会当日。琴音の母親代わりで置屋の女将・一条涼(梶芽衣子)や視察に来た法務大臣・内藤裕次郎(高嶋政伸)らが見守る中、女囚たちの、お菓子をかけた全力のマウント合戦がスタートする!
 順調に進んでいるかのように見えた大会だったが、思いがけぬ罠が琴音たちを襲い…!?
[HPから引用]


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毎回、刑務所が楽しいアピール

コレ、いる?
受刑者同士の絆を深めたらヤバイよねぇ。
女囚ってより、女子寮じゃねーか。

メイクや衣装・・・コメディとは言え、税金を無駄に使うな!って思う。
優勝者には豪華お菓子・・・。
凄腕メイクがいる刑務所・・・。


剛力ありきのダンスバトルよね?

音響室にゴキブリがでて音楽が止まる。←あほらし。

で、剛力がセンターに出てきて、なんやかんや踊る。

よっ!!ランチパック!!

で、音楽が復旧。

最後はみんなで踊る・・・。

照明の感じ・・・昔の2時間ドラマのファッションショーみたいだな。

優勝は剛力チーム。
センターのつもりだったファブリーズ・紙を素通りし、剛力に縦を渡す高嶋政伸。

嫉妬お化けの後妻・ファブリーズ・紙。

剛力を呼び出すが、逆に嘱託殺人だったことをズバッと言う。
そして紙ちゃんの罪悪感と後悔をつつく。
日記を盗み見していたのさ~。


「悪いのは時代に追いつかへん、法律どす。

 罪は犯す奴が悪いんやない。犯させる奴が悪いんどす。」


って決め台詞も嫌い。

罪を犯した奴が悪いからな!!






ダンスってとこで、最後に剛力が持っていくんだろうなって思ったよ。

完全にスベってるよね

中途半端なコメディ、困るわ~。

そりゃ、前作の「奪い愛」の内容はめっちゃくちゃやったけど、とにかくテンポが良いのと水野美紀の演技力で楽しく見られた。
けど、これは無理かなぁ・・・。
来週は帰省しているし、見ないかもねぇ・・・。

嘘どすやろ?

って京言葉も変どすえw

医療ドラマや刑事ドラマがはちゃめちゃコメディでも、ちょっとありえない設定でも受け入れられる場合はあるけれど、この刑務所ドラマは無理かも。
女囚はやっぱりシリアスのほうがいいんじゃない?
設定がひどいわ・・・。
脱落するかもしれないっす。


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主題歌はコチラ

「毒花」新しい学校のリーダーズ

感想はコチラ
「女囚セブン」 第1話 ネタバレ 感想~剛力の京都弁は藤原紀香オマージュ?
「女囚セブン」 第2話 ネタバレ 感想~ランチパックありきのダンスバトル
「女囚セブン」 第3話 ネタバレ 感想~受刑者は税金で勉強して国家試験を取得出来るのね。
「女囚セブン」 第4話 ネタバレ 感想~狐に化ける?橋本マナミ
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「女囚セブン」 第6話 ネタバレ 感想~脱獄セブン
「女囚セブン」 第7話 ネタバレ 感想~剛力と政伸が父娘!? 
「女囚セブン」 最終回(第8話) ネタバレ 感想~高嶋政伸の土下座とアイライン 

出演
神渡琴音(かみわたり・ことね)………剛力彩芽
殺人罪で刑務所に入れられた京都の芸妓。酔っ払って寝ている間に仲間の芸妓が殺され、状況証拠が揃ってしまったことから有罪が確定してしまうが、実は冤罪。
刑務所で待ち受けていた女囚たちから壮絶なイジメに遭うが、舞妓・芸妓の世界でいけずな姐さんたちから厳しい指導を受けてきた琴音にとってそれくらいのイジメは屁でもないため「えらいすんません、かんにんしとくれやす」と捉えどころのない感じでかわし、何ならシレッと仕返しする。
力づくで来られても、合気道でスルリとかわす。何も知らないおバカなふりをしているが、実は腹黒くしたたか。語学にも長け、超地獄耳かつ怪力。

楠瀬 司(くすせ・つかさ)………山口紗弥加
政治資金規正法違反及び詐欺罪で服役している、謎多き政治秘書。宝塚の男役のような仕草がカッコイイ男装の麗人。あだ名は“ヅカ”。政界の事情通。極度の潔癖症で、よく自分の周辺を除菌している。 .

市川沙羅(いちかわ・さら)………トリンドル玲奈
殺人罪で服役している、キレると怖いシングルマザー。あだ名は“元ヤン”。雑居房(共同室)では最年少だが、刑務所歴はかなり長いため、新入りである琴音いじめも率先して主導する。DV夫から子どもを守ろうとして殺してしまった。 .

津田桜子(つだ・さくらこ)………平岩紙
無期懲役で服役中。自称「モテすぎちゃって困る」後妻業の女。遺産目当てで男に色仕掛けをし、殺してきた毒婦。あだ名は“エロ女”。本人いわく“夜の匠”だが、見た目はどう見てもただのオバサン。常に自信満々で、獄中でも自分磨きに余念がないナルシストな勘違い女。 .

矢島千鶴香(やじま・ちづか)………橋本マナミ
業務上過失致死で服役している不倫にハマった有名美容整形外科の看護師。あだ名は“ナース”。実は全身整形サイボーグでその美しさが偽物であるため、異常なまでにひがみっぽい。特に千鶴香の話をしていなくても「いまみんなで私の悪口言ってたでしょ!」と泣き出してしまうような被害妄想癖があるヒステリックな“ネガティブモンスター”。 .

平塚うめ(ひらつか・うめ)………木野花
雑居房(共同室)の中で最高齢の老女。優しい顔つきでおとなしく、琴音いじめにも関与せずに粛々と労務をこなす。あだ名は“ウメボシ”。ちょっと耳が遠い。老老介護の末、夫を殺害してしまった。 .

坂本奈津(さかもと・なつ)………安達祐実
無銭飲食を繰り返す、刑務所ナンバー1の情報屋。あだ名は“食い逃げ”。おしゃべりで刑務所内の情報にも明るく、琴音が入所してきたときはルールなどを教えたり、とあれこれ世話を焼く。
しかしその優しさは実はすべてウソで、琴音を陥れようと裏で暗躍していて…? .

一条 涼(いちじょう・りょう)………梶芽衣子
置屋『一条』の女将。琴音の母親とは旧知の仲で、彼女の死後、天涯孤独となった琴音を育てた“母親代わり”。琴音の無実を信じており、塀の外から数々のバックアップを試みる、と同時に琴音が選んだ修羅の道を案じている。琴音の出生の秘密、そして本当の父親の正体を知るキーパーソン。

内藤裕次郎(ないとう・ゆうじろう)………高嶋政伸
法務大臣。次期総理大臣の呼び声も高く、現総理をも陰で操る政界の実力者。表向き“庶民派”を装い、女性の人権尊重などを叫んでいて人気が高いが、裏では弱者を人とも思わない思想を持っている。実は琴音の冤罪事件の秘密を握る人物。 .

立原桐子(たちはら・きりこ)………内藤理沙
花園刑務所の新人刑務官。女囚たちに騙されたり、笑われたりする日々。女囚にはいじめられ、先輩刑務官の幸子には怒られ、散々な日々を送っている。

小春(こはる)………久住小春
琴音を慕う後輩舞妓。琴音の無実の罪を晴らそうと、独自に動き始める。 .

本郷和也(ほんごう・かずや)………寿大聡
法務大臣・内藤裕次郎の秘書。 .

菊池徹子(きくち・てつこ)………大幡しえり
花園刑務所に服役する女囚。 .

恩田健郎(おんだ・たけろう)………池内万作
花園刑務所・所長。内藤法務大臣を尊敬・啓蒙しており、大臣の方針『母性の保護』を実現すべく、壁をピンクにしたり塀を低くしたり、と明るく楽しい刑務所作りに奔走している。
しかし究極の“事なかれ主義”で、脱獄などもできるだけ見て見ぬふり。 .

百目鬼幸子(どうめき・さちこ)………宍戸美和公
花園刑務所のベテラン刑務官。女囚たちだけでなく同僚の刑務官たちにもとても厳しい。やや昭和を引きずっていて、いまどき女囚たちを番号で呼ぶ珍しいタイプ。気に入らない女囚はすぐに「事故!」として懲罰房に入れてしまう。意地が悪いのは独身だから…か? .

一本松 昇(いっぽんまつ・のぼる)………永野宗典
花園刑務所の処遇部長。常に恩田所長の顔色を窺っている“ヨイショ男”。 .

大平 仁(おおひら・じん)………田村健太郎
花園刑務所イチのイケメン刑務官。通称・顔だけ男。よく桜子に色仕掛けで迫られている。 .

雪乃(ゆきの)………寺川里奈
琴音の芸妓仲間であり、ライバル。ある日、琴音と同じお座敷に呼ばれ、何者かに殺されてしまう!





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ぽんぬふ

tarotaroさん、こんにちは。
剛力さんが出るドラマって、「剛力さんのダンスすごいでしょ!」アピールがあるというか…
グラメのエンディングは歌に合った明るいダンスで確かに良かったんですが、違うドラマでまたダンス披露されると一視聴者として「もう分かったから!」って感じです(苦笑)
なので今回は剛力さん以外のキャストのダンスを見てました。
木野花さんが最後の決めのときに辛そうだったんですが、あれはうめさんとしての演技なのか素なのか。あからさまに疲れてたので演技ですかね。

平岩紙も安達祐実と同じく制服姿が違和感ない、というかこういうマジメ系の生徒いそうw
脇を固めるキャストは大体いいのにコメディタッチにしたのがもったいない気がしますね…
せっかく女囚なんだからシリアスモノでバチバチのバトルが見たかったです(^^;
by ぽんぬふ (2017-05-01 05:05) 

tarotaro

ぽんぬふさん、書き込みありがとうございます。

剛力ドラマは踊りますよねぇ。
グラメのエンディングは、小日向さんや滝藤さんやワタシの一生wが踊るところと見られたんでいいんですがw
今回のメンバーのダンシングにはあまり興味がありません!!
木野花さんだけなんか暗い過去がありそう。
で、昨日見て思ったのは、山口紗弥加が一番ヤンキーっぽいw

平岩紙はもう40歳ですよね・・・。。
彼女、老けないです。
老けない人は若い時から老けている場合が多いですが、安達祐実と同じで、昔から若いですね。

コメディにするなら女囚同士の確執はなしにして、思いっきりコメディにしたら良かったのに・・・とは思いますが、刑務所でコメディだとコントしか思いつかないですね。
ドラマだとシリアスのほうが無難です。
今回のドラマはコメディ部分ほぼ全スベリですし・・・。
by tarotaro (2017-05-01 08:20) 

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