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「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」 第4回 ネタバレ 感想~多部ちゃんが美しい [気になるドラマ-2017春]

ドラマ10 「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」 第4回「最後のラブレター」
鳩子(多部未華子)に持ち込まれたのは別れた恋人への手紙の代書依頼。依頼人の園田(川口覚)には妻子がいるのだというが…一方鳩子と守景(上地雄輔)親子は親しくなる。

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[あらすじ]
鳩子(多部未華子)に持ち込まれたのは、かなり前に別れた恋人への手紙の代書の依頼。園田薫(川口覚)は、その女性・桜に、自分が元気であることを伝えたいのだ、という。園田には既に妻子がおり、桜も結婚している。不倫のお誘いだ、とパンティー(片瀬那奈)に忠告される鳩子。しかし鳩子にはそうは思えず、ひたすら桜の幸せを思う園田の思いを、手紙にしようとする。その一方、鳩子は守景(上地雄輔)親子と親しくなっていく。
HPから引用
原作はコチラ

小川糸「ツバキ文具店」 

128.jpg



ただただ多部ちゃんが可愛い。

と毎回云うておりますが・・・。

このドラマの多部ちゃんは美しい。

特に今回は美しかったな。

依頼人はラスト、亡くなってしまった。
しかし、初恋の幼馴染を思い続けていた。
それはそれで…妻に対する裏切りでもあるのでは?

依頼人の名前は中性的で、文字も多部ちゃんが代筆することにより「女文字」で、中身は外に写らない。
文字はガラスペンで書く。

だけど、今時封書で手紙が届くのは珍しく、夫が見つけたら気になってしまうかも。

中身は「僕」と書かれていたので、それを夫が読んだら、女の名前で女の文字で…怪しい。
すぐに捨ててしまえば大丈夫だけど、いらぬ心配をしてしまう。

多部ちゃんは依頼人が亡くなったことを伝えに行こうと彼女の家を訪れた。
そこには幸せな家族の休日があった。

自分は影の身。
彼女に声をかけてはいけない。
思いとどまり、号泣。


樹木の美しさは命の美しさ。

ーーーーー

バーバラ夫人は多部ちゃんに

心の中でキラキラと唱える魔法を教えてくれる。

少し元気になる多部ちゃん。

いつもはピンと背筋を伸ばしていた先代も背中を丸めてしまう日もあったことを思い出す。

そしてはーたんに手紙を書く。

「大人も辛かったり苦かったり、すっぱかったりします。

ちょっと慣れただけです。」

はーたんはカレーがぴりりと感じないのは大人だから?
と、不思議に思っていたのだ。

そう。
大人は慣れるんだよな。
慣らされるんだよな。







多部ちゃんは朗読劇でも活躍しそう。
スーッと心に声が届くよ。

はーたんへの手紙で締めくくったのも良かったな。

しかし、高橋克典は大変そう。
商社マンだった高橋克典。
退職し離婚し鎌倉に帰る。
母の認知症と介護に追われている…。
辛いね。
どうして介護を他人に任せなかったのか。
ワタシ、身内に介護をされたくないので、身内が介護をするのが美談だと思わないな。

多部ちゃんをべた褒めしているワタシですが、ギャルメイクだけは似合わなかったと記しておこう(爆)

多部ちゃんは普通が良いw


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主題歌はコチラ

絢香「コトノハ」


感想はコチラ
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出演
雨宮鳩子(あめみやはとこ)...多部未華子
通称ポッポちゃん。鎌倉の代書屋「ツバキ文具店」で祖母に厳しく仕込まれた。自分を捨てた母のことは、顔すら知らない。祖母に反発して、鎌倉を飛び出したのだが、8年ぶりに帰郷。思いがけず代書屋を継ぐことになり、さまざまな手紙の代書に取り組むことに。

白川清太郎(しらかわせいたろう)...高橋克典
鎌倉の観光ガイド。以前は商社のエリートサラリーマンで、英語が堪能。鳩子の祖母・カシ子に書道を習っていたことがある。鳩子のことを何かと気遣ってくれるが、自身は老いた母親の介護に悩む日々をおくる。

守景蜜朗(もりかげみつろう)...上地雄輔
ツバキ文具店の近くの「むぎカフェ」の店長。男手一つで娘の陽菜を育てるシングルファーザー。穏やかで控えめな性格の守景さんとの会話ができるカフェは、鳩子にとっては癒しの場となる。

守景陽菜(もりかげはるな)...新津ちせ
通称はーたん。守景さんの娘で、手紙を書くのが大好きな5歳の女の子。鏡文字が交ざった手紙を鳩子にくれる「文通相手」。

楠帆子(くすのきはんこ)...片瀬那奈
パンを焼くのが得意な小学校の教師(ティーチャー)であることから、パンティーと呼ばれている。手紙にまつわる出来事がきっかけで鳩子と友達に。明るくて前向きな女性。

バーバラ婦人(ばーばらふじん)...江波杏子
ツバキ文具店の隣に住む、上品でちょっとミステリアスなレディ。その朗らかな言葉には、自由に楽しく生きる人生のヒントが。フランスなど外国で生活していた時期があり、目利きの画商という一面も。

男爵(だんしゃく)...奥田瑛二
謎の紳士。高台に住むお金持ちと噂されている。祖母のカシ子と親交があり、鳩子のことは幼い頃からよく知っている。ぶっきらぼうな態度とずばずば言う性格で、鳩子はちょっと苦手にしている。

雨宮カシ子(あめみやかしこ)...倍賞美津子
鳩子の祖母で、代書屋の「先代」。娘が出奔したのち、女手一つで鳩子を育てた。鳩子を厳しくしつけ、自分の後継者として指導。反抗した鳩子は高校卒業と同時に家を飛び出した。以来、鳩子とは会えないうちに亡くなってしまった。






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