「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第5話 ネタバレ 感想～もう一つの「ダブルフェイス」 [気になるドラマ-2017春]
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第5話 「危険な潜入捜査!本当の正義とは」
稲見が暴力団に潜入捜査!人を騙す罪悪感と闘いながらも任務を遂行し、それをサポートする特捜班。その先に待ち受けていたさらなる巨大な敵の正体は……!?.
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[あらすじ]
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CRISIS 公安機動捜査隊特捜班（周木律、原案：金城一紀）
杉本哲太も良いよねぇ～。
このドラマのキャスティング・・・心得てるわ～（苦笑）
杉本哲太は暴力団の組員。
そしてその暴力団は政治家を恐喝している疑いがあるとのこと。
潜入捜査をする小栗旬。
杉本哲太と小栗旬のコンビも良いよね・・・。
杉本哲太は良い上司だし、小栗旬は可愛い後輩だろうな～。
だからこそ、小栗旬は潜入捜査が苦しくなってくるんだろうね。
「本当の人生と偽りの人生・・・。」
潜入捜査ってメンタルやられるだろうな。
本当の人生に復帰するための気持ちを強く持っておかなければ。
西島秀俊が「潜入捜査」の苦しみを語ると「ダブルフェイス」を思い出すなぁ。
月曜ゴールデン特別企画 『ダブルフェイス・潜入捜査編』 ネタバレ 感想 ～何度見てもドキドキする。西島秀俊のハマり役！
*月曜ゴールデン特別企画 『ダブルフェイス・偽装警察編』～救いようがないのに観てしまう。
▲このときは本当にキツイ潜入捜査だったよねぇ・・・。
++++++
ヤクの取引に同行する小栗旬
逮捕は見送ったが、小栗旬を守るため、公安機動捜査隊特捜班のメンバーは後を追うが、邪魔されてしまう。
なんで一台で尾行すんのよ！
せめて二台に別れろよ。
取引はうまくいったように見えたが、いきなり2人組の男たちが銃を乱射。
小栗旬以外の組員は全て殺害されてしまう。
「うまいもん食いたかったな・・・。」
杉本哲太、死亡
なんつー急展開。
そこへ公安機動捜査隊特捜班のメンバーが駆けつける。
気持ちの整理がつかない小栗旬を西島秀俊が引き戻す。
てくれて良かった
++++
黒幕は石黒賢
ってか・・・大企業でもある。
ほかの暴力団の殺し屋を使ってまで仁愛工業を潰したかった石黒賢
大企業が政治家と太いパイプを作りたい。
潤沢な資金が必要。
大企業は薬物を密輸することに成功。
しかし売買は手がけられない。
仲卸に使ったのが仁愛工業。
仁愛工業はこれに味をしめ、ほかの薬物取引にも手を出す。
大企業にとって、これは恐喝と同じことだった。
もし仁愛工業が捕まれば芋づる式に大企業もやばくなる。←どっちにしてもヤバイじゃん。
だから暴力団同士の薬物取引に関わる抗争に見せかけ仁愛工業を潰した。
その情報収集のために、小栗旬を使った。
力を持たないものが欲をかくとひどい目に合う。
石黒賢は笑う。
「私の部下が銃撃にあって殺されかけたわけですが、その落とし前はどうしてくれるのですか？」
長塚京三は言う。
「それは”借り”と言うことでいいだろう。
何かあったら、私に相談するといい。」
石黒賢が立ち去る。
長塚京三が部屋から出ると、小栗旬がいた。
「さっき出てきたヤツが黒幕ですか？」
「あいつらは薬物を蔓延させようとしていた悪人だ。」
「権力側にとって邪魔な連中は適当な理由をつけて殺すんですか。
私が流した情報で人が殺されたんですよ。
私は薄汚い仕組みに加担させられた。」
「しなやかに動け。
いつか本物の悪を叩けばいい。」
「屁理屈ですよ。」
「そうかもしれんな。
だが何もかも一気に変えることなどできやしないんだ。
目指す場所を見つけ傷つけながらでも進むしかない。
どうする？
俺についてくるか？」
「考えさせてください。」
「もし私が権力に逆らったら殺しますか？」
+++++++
翌日。
児童買春で石黒賢逮捕！
おー！！
長塚京三の復讐！？落とし前！？
カッコ良いなぁ。
長塚さんは、味方なんでしょうか・・・・？
石黒賢官房長官は平成維新と繋がっているのかと思っていたのでいきなりの逮捕に驚いた。
けれど、ホントの黒幕は別にいるんだろうね。
急展開の連続で驚いた！！
でも潜入捜査がバレる前に杉本哲太が殺されて良かったかも。
長塚さんが言うように薬物を売買してる悪人だけど、情が移っちゃうような面倒見が良くて、可愛い人だから・・・ねぇ。
売春の件を簡単にオープンにできる長塚さんのポジションと権力もわからない。
そして味方なのか敵なのかもわからない。
でも政治家ではなく部下（小栗）を取ったってことだよね。
石黒賢が逮捕されたのは良かったんだけど、そうなるとあの意識不明で入院中の女の子の治療代はどうなるんだろう。
どうせ・・・不起訴なんじゃないか？とか。
考えてしまった。
+++++
石田ゆり子の夫も怪しげな宗教団体に潜入捜査中。
「夫がいない2年間が本当の生活になってしまった。」
夫がいない事に慣れてしまったのね・・・。
不倫によろめきそうな石田ゆり子。
西島秀俊の手を握る。
そっとゆり子の手を話す西島・・・。
よろめいて欲しいような気もする（爆）
二人はお似合いだw
++++++
小栗旬ってチャーハンを美味しそうに食べるよね。
そりゃ、CMも来るわけだわ。
チャーハンを食べる小栗旬も良いんですが、杉本哲太が死んだときの小栗旬は良かった！！
無言だったけれど、心理がわかった気がする。
そして「こっち側」に引き戻した西島秀俊とのにらみ合いも見ごたえがあった。
引き返せて良かった～。
来週も楽しみだ。
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Beverly「I need you love」
感想はコチラ
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第1話 ネタバレ 感想～忍者のようにマンションの階段を下りる西島秀俊
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第2話 ネタバレ 感想～小栗旬にお姫様抱っこされて、西島秀俊に「そばにいて欲しい」と言われたい！
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第3話 ネタバレ 感想～アラフィフでも全力疾走の西島秀俊
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第4話 ネタバレ 感想～とりあえず小栗旬にナンパされたい。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第6話 ネタバレ 感想～潜入捜査の末路
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第7話 ネタバレ 感想～平成維新軍がただのクソガキだった。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第8話 ネタバレ 感想～壮絶アクションシーンと西島秀俊の恋の終わり
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第9話 ネタバレ 感想 ～続きは映画で！ってのだけはやめて欲しい。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 最終回（第10話）ネタバレ 感想～続きは小栗旬VS西島秀俊になったりして・・・。
キャスト
稲見 朗 - 小栗旬
元・自衛隊隊員の捜査官。
ある特殊任務で心に深い傷を負い、除隊し現在に至る。
田丸三郎 - 西島秀俊
稲見と同じ特捜班に所属するまじめでストイックな男。
ある事件をきっかけにかつていた公安部外事課から異動を命じられ、特殊班に引き抜かれた過去を持つ。
吉永三成 - 田中哲司
元・警視庁捜査一課の刑事で、取り調べの名手。
樫井勇輔 - 野間口徹
元・爆発物処理班の特捜班メンバー。
抜群の嗅覚を持ち、匂いが色分けされて見える「共感覚」の持ち主。
大山 玲 - 新木優子
凄腕の元・ハッカーでサイバー情報分析のスペシャリスト。
クールながらも心に闇を抱えている。
鍛冶大輝 - 長塚京三
公安機動捜査隊特捜班の創設者。
極めてドライかつ合理的な考え方をする切れ者。
青沼祐光- 飯田基祐
鍛冶の忠実な部下。
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『SP 警視庁警備部警護課第四係』
「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」
稲見が暴力団に潜入捜査!人を騙す罪悪感と闘いながらも任務を遂行し、それをサポートする特捜班。その先に待ち受けていたさらなる巨大な敵の正体は……!?.
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[あらすじ]
暴行罪を装って警察の留置場に潜入した稲見（小栗 旬）は、暴力団員の沢田（杉本哲太）に接近し、興味を引くことに成功する。実は、沢田が所属する仁愛工業は、政治献金のからくりを巧みに利用して政治家たちを恐喝している疑いがあり、今回、その証拠集めを命じられた特捜班。稲見は、初めてとなる潜入捜査を任されていた。[HPから引用]
しかし、沢田に気に入られ、仁愛工業の幹部らとも顔を合わせた稲見は、彼らがそんな狡猾な連中とはどうしても思えない。さらに、次第に人を騙すことに罪悪感を抱くようになってしまう稲見。田丸（西島秀俊）は、そんな稲見にかつて自分が潜入捜査をした時の経験を話して聞かせる。その頃、鍛治（長塚京三）は官房長官の神谷（石黒賢）に呼び出され、今回の特捜班の任務について、ある指示を受けていた――。
晴れて仁愛工業の一員として認められた稲見は、沢田から薬物の取引があると教えられる。会長の護衛として稲見も同行することになるが、取引の報告を受けた警察上層部は、チャンスにも関わらず、なぜか直前で摘発を見送るという。危険な取引に身を置く稲見を案じて、吉永（田中哲司）、田丸、樫井（野間口徹）、大山（新木優子）ら特捜班のメンバーは、稲見を追尾して取引現場へと向かうが…。
原作はコチラ
CRISIS 公安機動捜査隊特捜班（周木律、原案：金城一紀）
杉本哲太も良いよねぇ～。
このドラマのキャスティング・・・心得てるわ～（苦笑）
杉本哲太は暴力団の組員。
そしてその暴力団は政治家を恐喝している疑いがあるとのこと。
潜入捜査をする小栗旬。
杉本哲太と小栗旬のコンビも良いよね・・・。
杉本哲太は良い上司だし、小栗旬は可愛い後輩だろうな～。
だからこそ、小栗旬は潜入捜査が苦しくなってくるんだろうね。
「本当の人生と偽りの人生・・・。」
潜入捜査ってメンタルやられるだろうな。
本当の人生に復帰するための気持ちを強く持っておかなければ。
西島秀俊が「潜入捜査」の苦しみを語ると「ダブルフェイス」を思い出すなぁ。
月曜ゴールデン特別企画 『ダブルフェイス・潜入捜査編』 ネタバレ 感想 ～何度見てもドキドキする。西島秀俊のハマり役！
*月曜ゴールデン特別企画 『ダブルフェイス・偽装警察編』～救いようがないのに観てしまう。
▲このときは本当にキツイ潜入捜査だったよねぇ・・・。
++++++
ヤクの取引に同行する小栗旬
逮捕は見送ったが、小栗旬を守るため、公安機動捜査隊特捜班のメンバーは後を追うが、邪魔されてしまう。
なんで一台で尾行すんのよ！
せめて二台に別れろよ。
取引はうまくいったように見えたが、いきなり2人組の男たちが銃を乱射。
小栗旬以外の組員は全て殺害されてしまう。
「うまいもん食いたかったな・・・。」
杉本哲太、死亡
なんつー急展開。
そこへ公安機動捜査隊特捜班のメンバーが駆けつける。
気持ちの整理がつかない小栗旬を西島秀俊が引き戻す。
てくれて良かった
++++
黒幕は石黒賢
ってか・・・大企業でもある。
ほかの暴力団の殺し屋を使ってまで仁愛工業を潰したかった石黒賢
大企業が政治家と太いパイプを作りたい。
潤沢な資金が必要。
大企業は薬物を密輸することに成功。
しかし売買は手がけられない。
仲卸に使ったのが仁愛工業。
仁愛工業はこれに味をしめ、ほかの薬物取引にも手を出す。
大企業にとって、これは恐喝と同じことだった。
もし仁愛工業が捕まれば芋づる式に大企業もやばくなる。←どっちにしてもヤバイじゃん。
だから暴力団同士の薬物取引に関わる抗争に見せかけ仁愛工業を潰した。
その情報収集のために、小栗旬を使った。
力を持たないものが欲をかくとひどい目に合う。
石黒賢は笑う。
「私の部下が銃撃にあって殺されかけたわけですが、その落とし前はどうしてくれるのですか？」
長塚京三は言う。
「それは”借り”と言うことでいいだろう。
何かあったら、私に相談するといい。」
石黒賢が立ち去る。
長塚京三が部屋から出ると、小栗旬がいた。
「さっき出てきたヤツが黒幕ですか？」
「あいつらは薬物を蔓延させようとしていた悪人だ。」
「権力側にとって邪魔な連中は適当な理由をつけて殺すんですか。
私が流した情報で人が殺されたんですよ。
私は薄汚い仕組みに加担させられた。」
「しなやかに動け。
いつか本物の悪を叩けばいい。」
「屁理屈ですよ。」
「そうかもしれんな。
だが何もかも一気に変えることなどできやしないんだ。
目指す場所を見つけ傷つけながらでも進むしかない。
どうする？
俺についてくるか？」
「考えさせてください。」
「もし私が権力に逆らったら殺しますか？」
+++++++
翌日。
児童買春で石黒賢逮捕！
おー！！
長塚京三の復讐！？落とし前！？
カッコ良いなぁ。
長塚さんは、味方なんでしょうか・・・・？
石黒賢官房長官は平成維新と繋がっているのかと思っていたのでいきなりの逮捕に驚いた。
けれど、ホントの黒幕は別にいるんだろうね。
急展開の連続で驚いた！！
でも潜入捜査がバレる前に杉本哲太が殺されて良かったかも。
長塚さんが言うように薬物を売買してる悪人だけど、情が移っちゃうような面倒見が良くて、可愛い人だから・・・ねぇ。
売春の件を簡単にオープンにできる長塚さんのポジションと権力もわからない。
そして味方なのか敵なのかもわからない。
でも政治家ではなく部下（小栗）を取ったってことだよね。
石黒賢が逮捕されたのは良かったんだけど、そうなるとあの意識不明で入院中の女の子の治療代はどうなるんだろう。
どうせ・・・不起訴なんじゃないか？とか。
考えてしまった。
+++++
石田ゆり子の夫も怪しげな宗教団体に潜入捜査中。
「夫がいない2年間が本当の生活になってしまった。」
夫がいない事に慣れてしまったのね・・・。
不倫によろめきそうな石田ゆり子。
西島秀俊の手を握る。
そっとゆり子の手を話す西島・・・。
よろめいて欲しいような気もする（爆）
二人はお似合いだw
++++++
小栗旬ってチャーハンを美味しそうに食べるよね。
そりゃ、CMも来るわけだわ。
チャーハンを食べる小栗旬も良いんですが、杉本哲太が死んだときの小栗旬は良かった！！
無言だったけれど、心理がわかった気がする。
そして「こっち側」に引き戻した西島秀俊とのにらみ合いも見ごたえがあった。
引き返せて良かった～。
来週も楽しみだ。
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「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第1話 ネタバレ 感想～忍者のようにマンションの階段を下りる西島秀俊
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第2話 ネタバレ 感想～小栗旬にお姫様抱っこされて、西島秀俊に「そばにいて欲しい」と言われたい！
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第3話 ネタバレ 感想～アラフィフでも全力疾走の西島秀俊
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第4話 ネタバレ 感想～とりあえず小栗旬にナンパされたい。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第6話 ネタバレ 感想～潜入捜査の末路
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第7話 ネタバレ 感想～平成維新軍がただのクソガキだった。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第8話 ネタバレ 感想～壮絶アクションシーンと西島秀俊の恋の終わり
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第9話 ネタバレ 感想 ～続きは映画で！ってのだけはやめて欲しい。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 最終回（第10話）ネタバレ 感想～続きは小栗旬VS西島秀俊になったりして・・・。
キャスト
稲見 朗 - 小栗旬
元・自衛隊隊員の捜査官。
ある特殊任務で心に深い傷を負い、除隊し現在に至る。
田丸三郎 - 西島秀俊
稲見と同じ特捜班に所属するまじめでストイックな男。
ある事件をきっかけにかつていた公安部外事課から異動を命じられ、特殊班に引き抜かれた過去を持つ。
吉永三成 - 田中哲司
元・警視庁捜査一課の刑事で、取り調べの名手。
樫井勇輔 - 野間口徹
元・爆発物処理班の特捜班メンバー。
抜群の嗅覚を持ち、匂いが色分けされて見える「共感覚」の持ち主。
大山 玲 - 新木優子
凄腕の元・ハッカーでサイバー情報分析のスペシャリスト。
クールながらも心に闇を抱えている。
鍛冶大輝 - 長塚京三
公安機動捜査隊特捜班の創設者。
極めてドライかつ合理的な考え方をする切れ者。
青沼祐光- 飯田基祐
鍛冶の忠実な部下。
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