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「女囚セブン」 第5話 ネタバレ 感想~黒幕は想定内 [気になるドラマ-2017春]

「女囚セブン」 第5話


[あらすじ]
 百目鬼(宍戸美和公)が口を滑らせたことにより、徐々に黒革の手帳の正体に近づいてきた琴音(剛力彩芽)。ミスを挽回しようと焦る百目鬼に代わり、次なる一手を打つべく、いよいよボスと思われる人物が動き始める…。

 そんな中、花園刑務所では更生プログラムの強化週間がスタート!「被害者の気持ちを知ることによって再犯を防ごう」という趣旨のもと、犯罪被害者の体験談を聞いたり、「オレオレ詐欺」の犯人役・被害者役に分かれての実演講習などが始まる。
 イヤイヤ面倒くさそうに取り組む奈津(安達祐実)や沙羅(トリンドル玲奈)たちに対し、うめ(木野花)は講習に前向きな姿勢を見せる。
 しかし一方で、うめの不可解な言動がますますエスカレートしているような様子もあり、同部屋の女囚たちは心配そうな様子を見せるのだった。

 うめが老老介護の末に、夫と義姉を殺害するに至った背景を聞いた琴音は、うめのことを気にかけつつ、次なる刺客を注意深く観察し続けていた…。
 そんなとき、うめが衝撃的なひと言を口にする。なんと、夫と義姉だけではなく「もうひとり殺した」というのだ! そんなことが百目鬼たちにバレたら大変! うめを守るため、奈津らは必死にうめの発言を誤魔化すが…?

 一方、一条(梶芽衣子)の置屋の玄関先には正体不明の大金が置かれる。「うちらも大きなどす黒い渦に巻き込まれてしもたようやな…」と呟く一条の目には覚悟の光が…。そしてついに、琴音を冤罪事件に追い込んだ黒幕の正体が明かされる…!
[HPから引用]

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加害者より被害者が気の毒だし、加害者家族より被害者家族の方が可哀想だ。

もちろん加害者家族も可哀想だけど、「被害者は守られている」と言うセリフには激しく抵抗したい。
なんの落ち度もない被害者ですら、匿名報道されず、マスコミの目にさらされ、ネットにもずっと残る。
加害者は自業自得だけどね。


しかし、梅(木野花)の年齢で二人の認知症見るのは無理がある。
練炭自殺をしたが、生き残ってしまった木野花。
これはキツイけど・・・。


梅さん豹変

ブラック梅さん。

梅は「黒革の手帖」のことを知っていた。
孫がエエとこに就職できたのは黒幕の手先になっていたから。

今日は化かし合いだねぇ。
しかしさらに上を行く剛力。

アンタはんも騙されてはんのどす。
詐欺に騙されてはんのどす。
どす、どす、どす、どす、どす、どす、どす、どす、どす。

バカみたいな詐欺に騙されて

腹筋割れるわぁ。

だって・・・。


それはワンダーコアしたからちゃいますかぁ?


ま、なんだかんだで、梅さんも剛力と握手。


黒幕は高嶋政伸。

コチラは特に驚かず(苦笑)
ぶっちゃけ、高嶋政伸より梅さんに驚いた。
百目鬼幸子(宍戸美和公)は刑務官でありながら、父親が犯罪者になったから目をつけられたのはわかるけど、高嶋政伸がなぜ梅さんに目をつけたのかもわからん。

梅さんは山口紗弥加のことも見張っていた。
山口紗弥加も政治家秘書だしなんか知ってんだろうな。

で、平岩紙は、3人も殺しているのにテンションが高いわ~。
しかも今日、出所出来ると思っているのに驚いた。
木嶋佳苗は死刑判決が出たのにね・・・。

さて黒革の手帳

オスカーは「黒革の手帳」が好きだね。
武井咲がこの夏、連ドラで「黒革の手帳」をするわけで。
だからオシてんのかしら。
米倉涼子の「黒革の手帳」は見ておりません。

13年たったとはいえ、「黒革の手帳」は映像化しすぎなような気がする・・・。

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「毒花」新しい学校のリーダーズ

感想はコチラ
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出演
神渡琴音(かみわたり・ことね)………剛力彩芽
殺人罪で刑務所に入れられた京都の芸妓。酔っ払って寝ている間に仲間の芸妓が殺され、状況証拠が揃ってしまったことから有罪が確定してしまうが、実は冤罪。
刑務所で待ち受けていた女囚たちから壮絶なイジメに遭うが、舞妓・芸妓の世界でいけずな姐さんたちから厳しい指導を受けてきた琴音にとってそれくらいのイジメは屁でもないため「えらいすんません、かんにんしとくれやす」と捉えどころのない感じでかわし、何ならシレッと仕返しする。
力づくで来られても、合気道でスルリとかわす。何も知らないおバカなふりをしているが、実は腹黒くしたたか。語学にも長け、超地獄耳かつ怪力。

楠瀬 司(くすせ・つかさ)………山口紗弥加
政治資金規正法違反及び詐欺罪で服役している、謎多き政治秘書。宝塚の男役のような仕草がカッコイイ男装の麗人。あだ名は“ヅカ”。政界の事情通。極度の潔癖症で、よく自分の周辺を除菌している。 .

市川沙羅(いちかわ・さら)………トリンドル玲奈
殺人罪で服役している、キレると怖いシングルマザー。あだ名は“元ヤン”。雑居房(共同室)では最年少だが、刑務所歴はかなり長いため、新入りである琴音いじめも率先して主導する。DV夫から子どもを守ろうとして殺してしまった。 .

津田桜子(つだ・さくらこ)………平岩紙
無期懲役で服役中。自称「モテすぎちゃって困る」後妻業の女。遺産目当てで男に色仕掛けをし、殺してきた毒婦。あだ名は“エロ女”。本人いわく“夜の匠”だが、見た目はどう見てもただのオバサン。常に自信満々で、獄中でも自分磨きに余念がないナルシストな勘違い女。 .

矢島千鶴香(やじま・ちづか)………橋本マナミ
業務上過失致死で服役している不倫にハマった有名美容整形外科の看護師。あだ名は“ナース”。実は全身整形サイボーグでその美しさが偽物であるため、異常なまでにひがみっぽい。特に千鶴香の話をしていなくても「いまみんなで私の悪口言ってたでしょ!」と泣き出してしまうような被害妄想癖があるヒステリックな“ネガティブモンスター”。 .

平塚うめ(ひらつか・うめ)………木野花
雑居房(共同室)の中で最高齢の老女。優しい顔つきでおとなしく、琴音いじめにも関与せずに粛々と労務をこなす。あだ名は“ウメボシ”。ちょっと耳が遠い。老老介護の末、夫を殺害してしまった。 .

坂本奈津(さかもと・なつ)………安達祐実
無銭飲食を繰り返す、刑務所ナンバー1の情報屋。あだ名は“食い逃げ”。おしゃべりで刑務所内の情報にも明るく、琴音が入所してきたときはルールなどを教えたり、とあれこれ世話を焼く。
しかしその優しさは実はすべてウソで、琴音を陥れようと裏で暗躍していて…? .

一条 涼(いちじょう・りょう)………梶芽衣子
置屋『一条』の女将。琴音の母親とは旧知の仲で、彼女の死後、天涯孤独となった琴音を育てた“母親代わり”。琴音の無実を信じており、塀の外から数々のバックアップを試みる、と同時に琴音が選んだ修羅の道を案じている。琴音の出生の秘密、そして本当の父親の正体を知るキーパーソン。

内藤裕次郎(ないとう・ゆうじろう)………高嶋政伸
法務大臣。次期総理大臣の呼び声も高く、現総理をも陰で操る政界の実力者。表向き“庶民派”を装い、女性の人権尊重などを叫んでいて人気が高いが、裏では弱者を人とも思わない思想を持っている。実は琴音の冤罪事件の秘密を握る人物。 .

立原桐子(たちはら・きりこ)………内藤理沙
花園刑務所の新人刑務官。女囚たちに騙されたり、笑われたりする日々。女囚にはいじめられ、先輩刑務官の幸子には怒られ、散々な日々を送っている。

小春(こはる)………久住小春
琴音を慕う後輩舞妓。琴音の無実の罪を晴らそうと、独自に動き始める。 .

本郷和也(ほんごう・かずや)………寿大聡
法務大臣・内藤裕次郎の秘書。 .

菊池徹子(きくち・てつこ)………大幡しえり
花園刑務所に服役する女囚。 .

恩田健郎(おんだ・たけろう)………池内万作
花園刑務所・所長。内藤法務大臣を尊敬・啓蒙しており、大臣の方針『母性の保護』を実現すべく、壁をピンクにしたり塀を低くしたり、と明るく楽しい刑務所作りに奔走している。
しかし究極の“事なかれ主義”で、脱獄などもできるだけ見て見ぬふり。 .

百目鬼幸子(どうめき・さちこ)………宍戸美和公
花園刑務所のベテラン刑務官。女囚たちだけでなく同僚の刑務官たちにもとても厳しい。やや昭和を引きずっていて、いまどき女囚たちを番号で呼ぶ珍しいタイプ。気に入らない女囚はすぐに「事故!」として懲罰房に入れてしまう。意地が悪いのは独身だから…か? .

一本松 昇(いっぽんまつ・のぼる)………永野宗典
花園刑務所の処遇部長。常に恩田所長の顔色を窺っている“ヨイショ男”。 .

大平 仁(おおひら・じん)………田村健太郎
花園刑務所イチのイケメン刑務官。通称・顔だけ男。よく桜子に色仕掛けで迫られている。 .

雪乃(ゆきの)………寺川里奈
琴音の芸妓仲間であり、ライバル。ある日、琴音と同じお座敷に呼ばれ、何者かに殺されてしまう!





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コメント 2

ぽんぬふ

tarotaroさん、こんにちは。
木野花の豹変ぶりは見応えありました。水に関連した過去の回想シーンもちゃんとありましたし。
来週の山口紗弥加の回もどんな展開になるのか期待してしまいます。
(主役よりも脇役に期待してしまうw)
欲を言えば安達祐実の豹変ぶりも見てみたかったなーという感じです。
剛力さんになびいた後も人のいい感じは変わらないようなので。
百目鬼に指示を出していた男は字幕だと本郷っていう名前みたいです。
一本松くんは関係なさそうでがっかり(笑)
百目鬼は弱みを握られていたんですね。
ずっとロボットみたいで気持ち悪かったので今回人間っぽさが見えて少し安心しました(^^;

囚人たちの過去の映像が流れる最初の週刊誌の記事の部分、(普通のドラマで映される新聞記事とかだと同じ文章が繰り返されているところ)きちんと書かれているので一回ちゃんと読んでみたいですw
by ぽんぬふ (2017-05-20 17:26) 

tarotaro

ぽんぬふさん、書き込みありがとうございます。

木野花の豹変ぶり、良かったです。
やっぱり実力者は違いますよねぇ。
先週の橋本マナミはなんだったんだ(苦笑)

来週の山口紗弥加。
剛力さんの後ろに木野花さんがついていることでかなり安心しました(苦笑)

ワタシも安達祐実の使い方はもったいなかったなぁって思っています。
ここから安達祐実が豹変したら、面白くなるのかも?

一本松くん、関係ないんですか~!!
あんなに池内万作に愛されているのはなんでなんでしょう(苦笑)
百目鬼さんは、どうなるんですかねぇ?
もう木野花の指令は受けなくなるわけですから・・・。
そうそう週刊誌の記事内容、読みたいですね。
写真もしっかりそれなりなのは当然ですが、あの文章を読めばいろいろ分かりそうですよね~。
by tarotaro (2017-05-21 00:01) 

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