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「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」 第7回 ネタバレ 感想~先代、嘘つきすぎる。 [気になるドラマ-2017春]

ドラマ10 「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」第7回「話せなかった思い」
鳩子(多部未華子)は守景(上地雄輔)の妻の死の詳細に衝撃を受ける。一方イタリアの青年によって亡き祖母のカシ子(倍賞美津子)が文通相手に書いた手紙がもたらされる。

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[あらすじ]
鳩子(多部未華子)は守景(上地雄輔)の妻の死の詳細に、衝撃を受ける。一方、匿名の女性(平山さとみ)から友人への絶縁状の依頼を受ける。鳩子のもとに、イタリアの青年が訪れる。持ってきたのは亡き祖母のカシ子(倍賞美津子)が文通相手に書いた手紙。自分についての記述があると聞き戸惑う鳩子。白川(高橋克典)やバーバラ婦人(江波杏子)から持ち込まれた手紙を「手紙供養」で焚き上げた後に、カシ子の手紙を読み始める。
HPから引用
原作はコチラ

小川糸「ツバキ文具店」 

128.jpg


「絶縁の手紙」って代書したくないよねぇ。
なんか自分も不幸になりそうで。
絶縁するのに絶縁宣言は必要なのか。
まさか「鏡文字」で書くとは思わなかったよ。


そしてばあちゃんの手紙・・・。

先代、そりゃないぜ・・・。

由緒正しい伝統ある代書屋ではなかった。

多部ちゃんの母親は娘を捨てたのではなく、無理やり赤ん坊を置いていくように言ったのはばあちゃんだった。
今更、こんな事実を知らされても・・・。
「謝りたい」
って気持ちは外国のペンフレンドではなく、きちんと孫に伝わるように、遺言として残せばよかったのに・・・。

そしてその手紙を読んで
「こんなに愛されていた」
っていう多部ちゃん、切ないわ~。
ワタシなら、なぜお母さんと引き離されたのか!って怒り狂いそうよ。
ま、母ちゃんも無理やりにでも娘を連れて行けなかったのか?
疑問は残るところではあります。



上地は店を閉めて、田舎に帰るというし、高橋克典の母は亡くなったしなぁ・・・。

みんなそれぞれの道を歩きそうな、来週は最終回。

多部ちゃんは母と会えないかもなぁ~。


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主題歌はコチラ

絢香「コトノハ」


感想はコチラ

「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」第1回 ネタバレ 感想~女子校生の多部ちゃんも可愛い!
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出演
雨宮鳩子(あめみやはとこ)...多部未華子
通称ポッポちゃん。鎌倉の代書屋「ツバキ文具店」で祖母に厳しく仕込まれた。自分を捨てた母のことは、顔すら知らない。祖母に反発して、鎌倉を飛び出したのだが、8年ぶりに帰郷。思いがけず代書屋を継ぐことになり、さまざまな手紙の代書に取り組むことに。

白川清太郎(しらかわせいたろう)...高橋克典
鎌倉の観光ガイド。以前は商社のエリートサラリーマンで、英語が堪能。鳩子の祖母・カシ子に書道を習っていたことがある。鳩子のことを何かと気遣ってくれるが、自身は老いた母親の介護に悩む日々をおくる。

守景蜜朗(もりかげみつろう)...上地雄輔
ツバキ文具店の近くの「むぎカフェ」の店長。男手一つで娘の陽菜を育てるシングルファーザー。穏やかで控えめな性格の守景さんとの会話ができるカフェは、鳩子にとっては癒しの場となる。

守景陽菜(もりかげはるな)...新津ちせ
通称はーたん。守景さんの娘で、手紙を書くのが大好きな5歳の女の子。鏡文字が交ざった手紙を鳩子にくれる「文通相手」。

楠帆子(くすのきはんこ)...片瀬那奈
パンを焼くのが得意な小学校の教師(ティーチャー)であることから、パンティーと呼ばれている。手紙にまつわる出来事がきっかけで鳩子と友達に。明るくて前向きな女性。

バーバラ婦人(ばーばらふじん)...江波杏子
ツバキ文具店の隣に住む、上品でちょっとミステリアスなレディ。その朗らかな言葉には、自由に楽しく生きる人生のヒントが。フランスなど外国で生活していた時期があり、目利きの画商という一面も。

男爵(だんしゃく)...奥田瑛二
謎の紳士。高台に住むお金持ちと噂されている。祖母のカシ子と親交があり、鳩子のことは幼い頃からよく知っている。ぶっきらぼうな態度とずばずば言う性格で、鳩子はちょっと苦手にしている。

雨宮カシ子(あめみやかしこ)...倍賞美津子
鳩子の祖母で、代書屋の「先代」。娘が出奔したのち、女手一つで鳩子を育てた。鳩子を厳しくしつけ、自分の後継者として指導。反抗した鳩子は高校卒業と同時に家を飛び出した。以来、鳩子とは会えないうちに亡くなってしまった。






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