「恋がヘタでも生きてます」 最終回(第12話) ネタバレ 感想~田中圭はキスが上手い! [気になるドラマ-2017春]
「恋がヘタでも生きてます」 最終回(第12話)
美沙(高梨臨)は会社を辞める、と佳介(田中圭)に伝え合鍵も返してしまう。その後、バスキアの買収問題は意外な展開に
登場人物全員、「恋がヘタ」!ー「好き」の次って、なんだっけ?ー恋ヘタな男女が繰り広げる、不器用で赤裸々すぎる恋愛模様の行方は…!?
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[あらすじ]
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「部下をつれてバスキアを出ます」
バスキア買収の話がなくなる。
「あたしが買収をやめてほしいと言ったから?」
雄島(田中圭)社長辞任
美沙(高梨凛)社長就任。
「みんなあたしから離れていくわけ?」
自立したいと言う千尋。
「どうして雄島さんに会いに行かないの?」
「あたしが彼を追いつめて絶対に失敗できない仕事をぶち壊したの。あたしは彼より仕事を取ったんだよ…」
++++
「僕がいなくても君は大丈夫だよ。ありがとう、楽しかった」
会社を去る雄島。
「結局あんたは千尋から逃げてるんじゃない」
橋本に噛み付く美沙。
「お前が言うな。自分だって雄島さんから逃げてんじゃねーか」
+++++
「茅ヶ崎さんを支えてもらえませんか。茅ヶ崎さんの本心は雄島さんが一番わかっていると思います」
「話はそれだけ?」
身を引く真吾。
+++++
「ちひろちゃん、今日お店最後だって」
「…あたし、元気にやってます。大丈夫ですから」
橋本と偶然会って気まずい千尋。
+++++
「千尋こそ連絡してみたらいいじゃない。まだ好きなんでしょ」
「あたしは正式にフラれたんだよ。もう関係は終わったんだよ」
千尋と美沙はお互いのことなら客観的に見られる。
++++
「橋本さんとは進展してます?
まだ何も行動してないんですか?あたしが諦めてあげたのに何やってるんですか」
リカコとも偶然会う(苦笑)
この女・・・・、後にキャバ嬢?になっていたw
+++++
美沙が千尋と橋本を引き合わせる。
「2人でじっくり話せば?あたしは仕事があるから帰る」
「あたし、橋本さんのおかげで人生変わったんです」
結婚しよう!
自立するって決めたの結婚しよう。
デートもオムライス屋さんもやりたい。
昼間もデートしたいし、恋愛もしたい。
「そういうの込み込みでいいから、結婚してからすればいいだろ。」
ああ、いきなり結婚?!
確かに恋愛はしなくていいけどさ。
セフレから本命へ昇格!!
「隣にいろ!」
って結構、アレよね。
30年くらい前からは変わらないワルっぽい人が純情お嬢様に告白する時と同じ感じよね。
変わんないけど、女はこういうのに弱いわな。
1億光年前から、弱いんだよな。
+++++++
「あなたはこれからどうするの。美沙さんのこと後悔だけはしないようにね」
雄島の元カノ。
いい女風の元カノ。
雄島の背中をおす。
++++++
「あたしは彼に何も返せてない。追いつめただけだよ」
「…あたし恋している間、つらいこともいっぱいあったけど、すごく楽しかったの。美沙はそうじゃなかった?」
千尋は美沙の背中をおす。
初めて会った公園で、雄島を待ち構えて、改めてプロフィール。
そして社長にいて欲しいって。
そして仕事が好きで恋が下手で、好きです。
そして
ぶっっちゅ~~~~ん
朝の公園でめっちゃ濃厚なキス!
結局、雄島は社長。
結局、橋本は会社に残る。←それが千尋の結婚条件。
そして千尋と住んだ家から出る美沙。
二人は友達。
バトンタッチで橋本が千尋のもとへ。
美沙は雄島の部屋へ。
ハッピーエンド!
バスキアの人事は柔軟だよねぇ(苦笑)
千尋と橋本がうまくまとまり過ぎたせいで、美沙と雄島は無理やりな感じがする。
千尋はウジウジしていて女性らしくて、嫌な感じ!って役柄がどんどん可愛くなっていってさ。
君ちゃん(@べっぴんさん)いやいや土村芳ちゃん、エエ役もらったね。
それに比べて日曜のゴールデンの紅一点!みたいな役だった芳根京子ちゃんが霞む。
やっぱり作品選びって大切。
このドラマがとってもよくできていたとは思わないし、ただ女子の心を刺激するシーンは随所にあったかもしれない。←ほぼながら見だけど。
展開も読めるし、展開も普通だし、展開もベタだし。
だけど、主人公二人より、脇の二人の恋の方が応援したくなるし、面白いんだよね。
で、このドラマも、主人公の女がかなり可愛くない気の強い女で。
高梨さん自身の気の強さも見え隠れしちゃって、可愛げのなさが倍増だった。
その反面、同性から見たら嫌な女だったはずの千尋がどんどん可愛く見えてしまったのねぇ。
結局、千尋みたいな子がモテるのはわかるわ~。
だけどさ。だけど。
死にそこねた田中圭(@捜査一課長)は上手いわ~。
垂らすわ~~。
前からずっと思っていたんだけど・・・。
田中圭はキスが上手い!
そして抱きしめ方も上手い。
手の回し方がエロい!
んでもって、田中圭ってむくみやすいのかなぁ。
ものすごくブサイクに見える時があんのよねぇ。
でも最終回の田中圭は顔のコンディションも良かったよ!
これぞラブストーリーだな。
今期は「人は見た目が100パーセント」とこのドラマくらいしか恋愛モノがなかった。
そして二つともラブコメ、
不倫か職業ドラマが多くなっているねぇ。
このドラマを見ていても思ったけど、やっぱりキュンキュンするポイントって、ロンバケの頃から変わっていないんだよなぁ。
だから見せ方って大切だよね~。
先がわかっていても見られる要素が毎回ないとつまらない。
このドラマも初回はホント、つまんなかったもんなぁ。
主題歌はコチラ
「恋がヘタでも生きてます」藤原晶 小学館「プチコミック」FCα刊
感想はコチラ
「恋がヘタでも生きてます」 第1話 ネタバレ 感想~来週、最終回でも生きていけます!
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キャスト
茅ヶ崎美沙 …高梨臨
雄島佳介 …田中圭
榎田千尋 …土村芳
橋本司 …淵上泰史
桜井理佳子 …内田理央
柿谷真吾 …小関裕太
時藤仁 …長田成哉
小池奈々 …今野杏南
塚地マサノブ …中村公隆
夏目元気 …雨野宮将明
前島耕一 …金剛地武志
日下部慎太郎 …寺脇康文
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美沙(高梨臨)は会社を辞める、と佳介(田中圭)に伝え合鍵も返してしまう。その後、バスキアの買収問題は意外な展開に
登場人物全員、「恋がヘタ」!ー「好き」の次って、なんだっけ?ー恋ヘタな男女が繰り広げる、不器用で赤裸々すぎる恋愛模様の行方は…!?
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[あらすじ]
「部下をつれてバスキアを出ます」と佳介(田中圭)に伝え、家の合鍵を返した美沙(高梨臨)。お互いのことを思い浮かべながら日々を過ごす2人。すると、ある日バスキア買収の話がなくなった、と日下部(寺脇康文)から報告を受ける。喜ぶバスキアメンバーたち。しかし、佳介は今回の責任を取って会社を辞めることに。驚く美沙は社長室へ向かう。「あたしが買収をやめてほしいと言ったから?」と尋ねる美沙。しかし、佳介は「僕自身が考えて決めたことだ。これからもいい仕事を期待してる」と美沙への思いを伝え、立ち去っていく。[HPから引用]
帰宅した美沙は千尋(土村芳)から同居を解消して1人暮らしがしたい、と言われる。突然のことに戸惑う美沙。自立して自分のしたいことがしたい、という千尋に美沙は「みんなあたしから離れていくわけ?」と思いを打ち明ける。佳介も会社を離れ、司(淵上泰史)もまた大手ゲーム会社に引き抜かれようとしていた。そんな美沙に「どうして雄島さんに会いに行かないの?」と聞く千尋。しかし、美沙は「あたしが彼を追いつめて絶対に失敗できない仕事をぶち壊したの。あたしは彼より仕事を取ったんだよ…」と答える。
みんなの前で最後の挨拶を終え、会社を出ていく佳介。美沙が追いかけてくる。何か言おうとする美沙。しかし、佳介が「僕がいなくても君は大丈夫だよ。ありがとう、楽しかった」とだけ言って去って行ってしまう。社長を引き継ぐことになり、荷物の整理をしている美沙。そこへ司がやってくる。「結局あんたは千尋から逃げてるんじゃない」「お前が言うな。自分だって雄島さんから逃げてんじゃねーか」とお互い言い合う2人。司は引き抜きの話が正式に決まったことを伝えて出て行ってしまう。その後、社長室の引き出しから佳介が社長に就任したときの集合写真と遊園地の半券を見つける美沙。佳介との思い出を振り返り、美沙は涙を流す。そんな美沙の姿を部屋の外で見つめている真吾(小関裕太)。
ゴブリンと散歩している佳介。そこへ真吾から電話が。公園に真吾がやってきて、ベンチで話をする2人。「茅ヶ崎さんを支えてもらえませんか。茅ヶ崎さんの本心は雄島さんが一番わかっていると思います」と真吾が伝える。しかし、佳介は「話はそれだけ?」と答えるだけだった。
前島(金剛地武志)に「ちひろちゃん、今日お店最後だって」と誘われ、渋々お店に行く司。酔いつぶれた前島を挟んで、千尋と司が久しぶりに話をしている。「…あたし、元気にやってます。大丈夫ですから」と司に言う千尋。
千尋は帰宅して、お店に司が来ていたことを美沙に伝える。「千尋こそ連絡してみたらいいじゃない。まだ好きなんでしょ」と言う美沙。しかし、千尋は「あたしは正式にフラれたんだよ。もう関係は終わったんだよ」と笑顔で答える。
千尋は、お店の近くで理佳子(内田理央)に偶然出会う。「橋本さんとは進展してます?」と聞かれ、言葉を濁す千尋。「まだ何も行動してないんですか?あたしが諦めてあげたのに何やってるんですか」と理佳子に言われてしまう。
司をランチに誘う美沙。洋食屋へ入るとテーブルには千尋の姿が。驚く千尋と司。「2人でじっくり話せば?あたしは仕事があるから帰る」と美沙は店を出ていく。2人きりになり、少し気まずい雰囲気に。「あたし、橋本さんのおかげで人生変わったんです」と今までの感謝を伝える千尋。司は何も答えずに、ただ聞いているだけ…千尋の思いを聞いた司は、果たしてどんな行動をとるのか…いびつな恋を続けてきた2人には、意外な結末が待ち受けていた―。 社長室にいる美沙のもとへやってきた日下部。そこで、美沙は日下部から、買収話に関する思いもよらぬ事実を聞かされる。知らされていなかった真相に驚く美沙。
遙香(野波麻帆)と会っている佳介。「あなたはこれからどうするの。美沙さんのこと後悔だけはしないようにね」と遙香に言われる。思いつめた表情の佳介。
「あたしは彼に何も返せてない。追いつめただけだよ」と落ち込む美沙を励ます千尋。「…あたし恋している間、つらいこともいっぱいあったけど、すごく楽しかったの。美沙はそうじゃなかった?」という言葉に、美沙は佳介との思い出を改めて振り返る。部屋で1人になってからも佳介とのことを考えている美沙。いつものように妄想しそうになっていたが、「…妄想はやめる」と自分に言い聞かせる…いったいどんな決断を美沙は最後に下すのか―。
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バスキア買収の話がなくなる。
「あたしが買収をやめてほしいと言ったから?」
雄島(田中圭)社長辞任
美沙(高梨凛)社長就任。
「みんなあたしから離れていくわけ?」
自立したいと言う千尋。
「どうして雄島さんに会いに行かないの?」
「あたしが彼を追いつめて絶対に失敗できない仕事をぶち壊したの。あたしは彼より仕事を取ったんだよ…」
++++
「僕がいなくても君は大丈夫だよ。ありがとう、楽しかった」
会社を去る雄島。
「結局あんたは千尋から逃げてるんじゃない」
橋本に噛み付く美沙。
「お前が言うな。自分だって雄島さんから逃げてんじゃねーか」
+++++
「茅ヶ崎さんを支えてもらえませんか。茅ヶ崎さんの本心は雄島さんが一番わかっていると思います」
「話はそれだけ?」
身を引く真吾。
+++++
「ちひろちゃん、今日お店最後だって」
「…あたし、元気にやってます。大丈夫ですから」
橋本と偶然会って気まずい千尋。
+++++
「千尋こそ連絡してみたらいいじゃない。まだ好きなんでしょ」
「あたしは正式にフラれたんだよ。もう関係は終わったんだよ」
千尋と美沙はお互いのことなら客観的に見られる。
++++
「橋本さんとは進展してます?
まだ何も行動してないんですか?あたしが諦めてあげたのに何やってるんですか」
リカコとも偶然会う(苦笑)
この女・・・・、後にキャバ嬢?になっていたw
+++++
美沙が千尋と橋本を引き合わせる。
「2人でじっくり話せば?あたしは仕事があるから帰る」
「あたし、橋本さんのおかげで人生変わったんです」
結婚しよう!
自立するって決めたの結婚しよう。
デートもオムライス屋さんもやりたい。
昼間もデートしたいし、恋愛もしたい。
「そういうの込み込みでいいから、結婚してからすればいいだろ。」
ああ、いきなり結婚?!
確かに恋愛はしなくていいけどさ。
セフレから本命へ昇格!!
「隣にいろ!」
って結構、アレよね。
30年くらい前からは変わらないワルっぽい人が純情お嬢様に告白する時と同じ感じよね。
変わんないけど、女はこういうのに弱いわな。
1億光年前から、弱いんだよな。
+++++++
「あなたはこれからどうするの。美沙さんのこと後悔だけはしないようにね」
雄島の元カノ。
いい女風の元カノ。
雄島の背中をおす。
++++++
「あたしは彼に何も返せてない。追いつめただけだよ」
「…あたし恋している間、つらいこともいっぱいあったけど、すごく楽しかったの。美沙はそうじゃなかった?」
千尋は美沙の背中をおす。
初めて会った公園で、雄島を待ち構えて、改めてプロフィール。
そして社長にいて欲しいって。
そして仕事が好きで恋が下手で、好きです。
そして
ぶっっちゅ~~~~ん
朝の公園でめっちゃ濃厚なキス!
結局、雄島は社長。
結局、橋本は会社に残る。←それが千尋の結婚条件。
そして千尋と住んだ家から出る美沙。
二人は友達。
バトンタッチで橋本が千尋のもとへ。
美沙は雄島の部屋へ。
ハッピーエンド!
バスキアの人事は柔軟だよねぇ(苦笑)
千尋と橋本がうまくまとまり過ぎたせいで、美沙と雄島は無理やりな感じがする。
千尋はウジウジしていて女性らしくて、嫌な感じ!って役柄がどんどん可愛くなっていってさ。
君ちゃん(@べっぴんさん)いやいや土村芳ちゃん、エエ役もらったね。
それに比べて日曜のゴールデンの紅一点!みたいな役だった芳根京子ちゃんが霞む。
やっぱり作品選びって大切。
このドラマがとってもよくできていたとは思わないし、ただ女子の心を刺激するシーンは随所にあったかもしれない。←ほぼながら見だけど。
展開も読めるし、展開も普通だし、展開もベタだし。
だけど、主人公二人より、脇の二人の恋の方が応援したくなるし、面白いんだよね。
で、このドラマも、主人公の女がかなり可愛くない気の強い女で。
高梨さん自身の気の強さも見え隠れしちゃって、可愛げのなさが倍増だった。
その反面、同性から見たら嫌な女だったはずの千尋がどんどん可愛く見えてしまったのねぇ。
結局、千尋みたいな子がモテるのはわかるわ~。
だけどさ。だけど。
死にそこねた田中圭(@捜査一課長)は上手いわ~。
垂らすわ~~。
前からずっと思っていたんだけど・・・。
田中圭はキスが上手い!
そして抱きしめ方も上手い。
手の回し方がエロい!
んでもって、田中圭ってむくみやすいのかなぁ。
ものすごくブサイクに見える時があんのよねぇ。
でも最終回の田中圭は顔のコンディションも良かったよ!
これぞラブストーリーだな。
今期は「人は見た目が100パーセント」とこのドラマくらいしか恋愛モノがなかった。
そして二つともラブコメ、
不倫か職業ドラマが多くなっているねぇ。
このドラマを見ていても思ったけど、やっぱりキュンキュンするポイントって、ロンバケの頃から変わっていないんだよなぁ。
だから見せ方って大切だよね~。
先がわかっていても見られる要素が毎回ないとつまらない。
このドラマも初回はホント、つまんなかったもんなぁ。
主題歌はコチラ
「恋がヘタでも生きてます」藤原晶 小学館「プチコミック」FCα刊
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「恋がヘタでも生きてます」 第1話 ネタバレ 感想~来週、最終回でも生きていけます!
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茅ヶ崎美沙 …高梨臨
雄島佳介 …田中圭
榎田千尋 …土村芳
橋本司 …淵上泰史
桜井理佳子 …内田理央
柿谷真吾 …小関裕太
時藤仁 …長田成哉
小池奈々 …今野杏南
塚地マサノブ …中村公隆
夏目元気 …雨野宮将明
前島耕一 …金剛地武志
日下部慎太郎 …寺脇康文
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