「ブランケット・キャッツ」 第3話 ネタバレ 感想~生まれ変わったら、西島秀俊に飼われる猫になる!! [気になるドラマ-2017夏]
ドラマ10「ブランケット・キャッツ」第3話「二人ぽっちのブランケット・キャット」
重松清原作。7匹の猫と7つの家族の物語。妻が残した猫たちの新しい飼い主を探す主人公と、猫との出会いをきっかけに人生を一歩前に進める人びとの心温まるストーリー。
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[あらすじ]
原作はコチラ
重松清「ブランケット・キャッツ」
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なんちゅータイミングで離婚届を出すんだ!
中年男から発せられる
「好きな人ができた。」
の破壊力。
って憤っていたら、夫は自分に問題があって、子供ができないので、自分から離婚を言い出したのね。
猫ちゃんの首輪やおもちゃを買いに来た夫が西島秀俊と遭遇。
妻は「子供ができない」から子供の代わりに猫が欲しいのではないかと打ち明ける。
「いいじゃないですか。
猫が子供の代わりでも。
二人で育てられるなら。」
と西島さん。
毎回毎回、トライアルする家の人間に、めっちゃプライベートなことを相談されるよねぇ。
+++++
妻・ともさかりえは、猫がセミを捕まえるのが気持ち悪い。
キャリーからアン(猫)を出すことができなくなってしまった。
買い物から帰ってきた夫に気持ちを打ち明ける。
「ワタシ、ワガママだよね。
うちの新人仕事ができなくて、自分がやったほうが早い。
敬語はできない。
ご近所さんにもスーパーでもイライラする。
思い通りにならないことが増えた気がして、そんなの当たり前なのに。
前はまあいいやって思えたのに。
余裕が無くなったのかな。」
「二人暮らしだからね。
思い通りにならないことなんて、まずないから。」
「何かに邪魔されることってないから。
だから猫を飼いたくなった。
自分の思い通りにならないものを飼ったら、少しは慣れて免疫ができるのかなって」
+++++
美咲助けて。
キャリーから出した猫が暴れだして、部屋の中がめちゃくちゃになってしまった。
どうしていいか分からず、思わず美咲(吉瀬美智子)を呼び出す。
「ワタシ・・・一人で猫の世話するなんて、無理かも。」
それを聞いた美咲(吉瀬美智子)は、西島さんのとこに猫を連れ戻した。
「猫がセミを捕まえただけで驚く子に猫は育てられない。」
そう言う吉瀬美智子に
「決め付けるな、無理だとか。
人のことをお前が勝手に決めるな。」
と怒る西島さん。
+++++
めちゃくちゃになった部屋で夫婦、二人。
「ずるいよ、いつも何も言わないで。
何一つ不満のない顔をして
心の中では離婚を考えて」
「じゃ、こっちも言うけど、子供が欲しいなら言ってくれよ。
俺と離婚したいって言えばいいじゃない。
二人の生活も楽しいって綺麗事ばかり言って。
”杏樹”なんて女の子の名前まで考えて、33画の字画がいいとか」
「子供、欲しいけど。」
「いいよ、立会人が終わった離婚しよ。」
「離婚なんてしない。
ノリさん(夫)のいない生活なんて考えられない。
アンが来てくれて楽しかった。
不安だったけどノリさんがいたから・・・。
離婚なんてしたくない。
本気で離婚したいの?
好きな人がいるなんてウソまでついて
ノリさんのことなら全部わかっているんだから。
きっと二人でやればなんだって・・・。
子供はいないかもしれないけど
だけど・・・・夫婦だから。
ダメかな?」
「ダメじゃない。
全然ダメじゃない。」
「きっと二人なら楽しい。」
「ホントにいいのか?」
「子供はいてもいなくても・・・
ノリさんと一緒にいたい。」
++++++
西島秀俊の家にアンを迎えにいく。
トライアルは明日までだと言うことで、猫をともさか夫婦に返す。
ともさか夫妻が帰ってから、猫ちゃんの毛布を渡すのを忘れていた西島さん。
しかしチャイ(アン)には、もうその毛布は必要ないのだと悟る。
トライアル成功?
チャイはアンとして、ともさか家で育てられるのか・・・。
寂しいね。
ハッピーエンド
だな。
初回、第2回はもっとくら~~~~い気持ちになったし、ハッピーなシーンが少なかったし、登場人物の描き方も中途半端だった。
今回は、ベタだったかもしれないけど、夫婦二人の心情はわかったし、自然でよかったなぁ。
今回が一番楽しかったし、モヤモヤもなかった!
夫婦二人の心情が吐露されるシーンはスッキリ。
二人はお互いを思いやりすぎて、自分の気持ちを言えなかったのね。
いい夫婦やないか!
でも猫ちゃん、貰われていくと思わなかったよ。
まさか、たかだか2日半で、猫が次ぎの飼い主になつくとは・・・。
猫たちはずっと西島さんと一緒にいると思っていたのになぁ。
どんどん猫がもらわれて言って、吉瀬美智子とくっつくとかないよねぇ?
吉瀬美智子は下心アリアリで、西島さんを映画に誘い、西島さんもOKしたしなぁ。←ジェラシー!!!
吉瀬美智子は別に嫌いな俳優でもないんだけど(好きでもないが・・・・)
美咲、苦手。
ワタシ、こういう女嫌いなんだ~(爆)
だからくっついて欲しくないんだよね~~w
猫もかわいいけど、西島秀俊がもっと可愛い。
西島さんに飼われる猫って幸せだよなぁ。
生まれ変われるなら、西島秀俊に飼われる猫になりたい。
主題歌はコチラ
矢野顕子「Soft Landing」(SPEEDSTAR RECORDS)
感想はコチラ
「ブランケット・キャッツ」 第1話 ネタバレ 感想~エプロン姿の西島秀俊とキャッツに萌え!
「ブランケット・キャッツ」 第2話 ネタバレ 感想~ニャースケの神演技!
「ブランケット・キャッツ」 第4話 ネタバレ感想~このドラマに土下座は似合わない。
「ブランケット・キャッツ」 第5話 ネタバレ 感想~澄子から訛りと眼鏡を取ったら・・・!
「ブランケット・キャッツ」 第6話 ネタバレ 感想~死ぬまでにやりたい10のこと
「ブランケット・キャッツ」 最終回 ネタバレ 感想~誰かの為ではなく、自分のために生きなくちゃ!!
出演
椎名秀亮...西島秀俊
家具修繕の店を営んでいる。妻を交通事故で亡くし、残された猫たちの新しい飼い主を探している。
藤村美咲...吉瀬美智子
藤村動物病院を経営する獣医師。秀亮の幼馴染で、妻を亡くした秀亮をいつも気にかけている。
水島楓...島崎遥香
藤村動物病院で働いている動物看護師。時々、秀亮に店番を頼まれたりする。
佐伯さくら...唐田えりか
母親・奈緒子が経営するさくら食堂の看板娘。
椎名陽子...酒井美紀
秀亮の亡き妻。猫好きが高じて、7匹の猫を飼っていたが2年前に交通事故で他界。
佐伯奈緒子...美保純
さくら食堂の女将。子どもの頃から知っている秀亮を心配し、お見合い相手を紹介したりする。
チャイ演:焦げパン
マイペース・さびしん坊でおしゃべり好き。
たま演:たまお
人見知りで少し気難しい・だけど遊んでくれる人は好き。
みこ演:みーこ
食いしん坊・怖がりで何事にも慎重。
キー演:金時
甘えん坊・抱っこされるのが大好き。
むぎ演:にぼし
しっかり者だけど少し臆病・子供と遊ぶのが好き。
ペコ演:うに
やんちゃで遊び好き・人の肩に乗るのが大好き。
クロ演:ジャック
おとなしくて優しい・争うのが嫌い。
第3話
ともさかりえ,加藤虎ノ介
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重松清原作。7匹の猫と7つの家族の物語。妻が残した猫たちの新しい飼い主を探す主人公と、猫との出会いをきっかけに人生を一歩前に進める人びとの心温まるストーリー。
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[あらすじ]
紀夫(加藤虎ノ介)と有希枝(ともさかりえ)の夫婦には、子供が出来なかった。自分の方に原因があると知り紀夫は、子供を欲しがっている妻のために、離婚届けを書く。一方、妻の方は猫を飼おうと、秀亮から猫を預かってくる。二人はお互い本音を語らずに過ごすのだが、ある日有希枝は、猫が大嫌いなセミをくわえているのを目撃してしまう。波風を立てないように言い合うことを避けてきた夫婦の間に亀裂が走り始める。HPから引用
原作はコチラ
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中年男から発せられる
「好きな人ができた。」
の破壊力。
って憤っていたら、夫は自分に問題があって、子供ができないので、自分から離婚を言い出したのね。
猫ちゃんの首輪やおもちゃを買いに来た夫が西島秀俊と遭遇。
妻は「子供ができない」から子供の代わりに猫が欲しいのではないかと打ち明ける。
「いいじゃないですか。
猫が子供の代わりでも。
二人で育てられるなら。」
と西島さん。
毎回毎回、トライアルする家の人間に、めっちゃプライベートなことを相談されるよねぇ。
+++++
妻・ともさかりえは、猫がセミを捕まえるのが気持ち悪い。
キャリーからアン(猫)を出すことができなくなってしまった。
買い物から帰ってきた夫に気持ちを打ち明ける。
「ワタシ、ワガママだよね。
うちの新人仕事ができなくて、自分がやったほうが早い。
敬語はできない。
ご近所さんにもスーパーでもイライラする。
思い通りにならないことが増えた気がして、そんなの当たり前なのに。
前はまあいいやって思えたのに。
余裕が無くなったのかな。」
「二人暮らしだからね。
思い通りにならないことなんて、まずないから。」
「何かに邪魔されることってないから。
だから猫を飼いたくなった。
自分の思い通りにならないものを飼ったら、少しは慣れて免疫ができるのかなって」
+++++
美咲助けて。
キャリーから出した猫が暴れだして、部屋の中がめちゃくちゃになってしまった。
どうしていいか分からず、思わず美咲(吉瀬美智子)を呼び出す。
「ワタシ・・・一人で猫の世話するなんて、無理かも。」
それを聞いた美咲(吉瀬美智子)は、西島さんのとこに猫を連れ戻した。
「猫がセミを捕まえただけで驚く子に猫は育てられない。」
そう言う吉瀬美智子に
「決め付けるな、無理だとか。
人のことをお前が勝手に決めるな。」
と怒る西島さん。
+++++
めちゃくちゃになった部屋で夫婦、二人。
「ずるいよ、いつも何も言わないで。
何一つ不満のない顔をして
心の中では離婚を考えて」
「じゃ、こっちも言うけど、子供が欲しいなら言ってくれよ。
俺と離婚したいって言えばいいじゃない。
二人の生活も楽しいって綺麗事ばかり言って。
”杏樹”なんて女の子の名前まで考えて、33画の字画がいいとか」
「子供、欲しいけど。」
「いいよ、立会人が終わった離婚しよ。」
「離婚なんてしない。
ノリさん(夫)のいない生活なんて考えられない。
アンが来てくれて楽しかった。
不安だったけどノリさんがいたから・・・。
離婚なんてしたくない。
本気で離婚したいの?
好きな人がいるなんてウソまでついて
ノリさんのことなら全部わかっているんだから。
きっと二人でやればなんだって・・・。
子供はいないかもしれないけど
だけど・・・・夫婦だから。
ダメかな?」
「ダメじゃない。
全然ダメじゃない。」
「きっと二人なら楽しい。」
「ホントにいいのか?」
「子供はいてもいなくても・・・
ノリさんと一緒にいたい。」
++++++
西島秀俊の家にアンを迎えにいく。
トライアルは明日までだと言うことで、猫をともさか夫婦に返す。
ともさか夫妻が帰ってから、猫ちゃんの毛布を渡すのを忘れていた西島さん。
しかしチャイ(アン)には、もうその毛布は必要ないのだと悟る。
トライアル成功?
チャイはアンとして、ともさか家で育てられるのか・・・。
寂しいね。
ハッピーエンド
だな。
初回、第2回はもっとくら~~~~い気持ちになったし、ハッピーなシーンが少なかったし、登場人物の描き方も中途半端だった。
今回は、ベタだったかもしれないけど、夫婦二人の心情はわかったし、自然でよかったなぁ。
今回が一番楽しかったし、モヤモヤもなかった!
夫婦二人の心情が吐露されるシーンはスッキリ。
二人はお互いを思いやりすぎて、自分の気持ちを言えなかったのね。
いい夫婦やないか!
でも猫ちゃん、貰われていくと思わなかったよ。
まさか、たかだか2日半で、猫が次ぎの飼い主になつくとは・・・。
猫たちはずっと西島さんと一緒にいると思っていたのになぁ。
どんどん猫がもらわれて言って、吉瀬美智子とくっつくとかないよねぇ?
吉瀬美智子は下心アリアリで、西島さんを映画に誘い、西島さんもOKしたしなぁ。←ジェラシー!!!
吉瀬美智子は別に嫌いな俳優でもないんだけど(好きでもないが・・・・)
美咲、苦手。
ワタシ、こういう女嫌いなんだ~(爆)
だからくっついて欲しくないんだよね~~w
猫もかわいいけど、西島秀俊がもっと可愛い。
西島さんに飼われる猫って幸せだよなぁ。
生まれ変われるなら、西島秀俊に飼われる猫になりたい。
主題歌はコチラ
矢野顕子「Soft Landing」(SPEEDSTAR RECORDS)
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「ブランケット・キャッツ」 第1話 ネタバレ 感想~エプロン姿の西島秀俊とキャッツに萌え!
「ブランケット・キャッツ」 第2話 ネタバレ 感想~ニャースケの神演技!
「ブランケット・キャッツ」 第4話 ネタバレ感想~このドラマに土下座は似合わない。
「ブランケット・キャッツ」 第5話 ネタバレ 感想~澄子から訛りと眼鏡を取ったら・・・!
「ブランケット・キャッツ」 第6話 ネタバレ 感想~死ぬまでにやりたい10のこと
「ブランケット・キャッツ」 最終回 ネタバレ 感想~誰かの為ではなく、自分のために生きなくちゃ!!
出演
椎名秀亮...西島秀俊
家具修繕の店を営んでいる。妻を交通事故で亡くし、残された猫たちの新しい飼い主を探している。
藤村美咲...吉瀬美智子
藤村動物病院を経営する獣医師。秀亮の幼馴染で、妻を亡くした秀亮をいつも気にかけている。
水島楓...島崎遥香
藤村動物病院で働いている動物看護師。時々、秀亮に店番を頼まれたりする。
佐伯さくら...唐田えりか
母親・奈緒子が経営するさくら食堂の看板娘。
椎名陽子...酒井美紀
秀亮の亡き妻。猫好きが高じて、7匹の猫を飼っていたが2年前に交通事故で他界。
佐伯奈緒子...美保純
さくら食堂の女将。子どもの頃から知っている秀亮を心配し、お見合い相手を紹介したりする。
チャイ演:焦げパン
マイペース・さびしん坊でおしゃべり好き。
たま演:たまお
人見知りで少し気難しい・だけど遊んでくれる人は好き。
みこ演:みーこ
食いしん坊・怖がりで何事にも慎重。
キー演:金時
甘えん坊・抱っこされるのが大好き。
むぎ演:にぼし
しっかり者だけど少し臆病・子供と遊ぶのが好き。
ペコ演:うに
やんちゃで遊び好き・人の肩に乗るのが大好き。
クロ演:ジャック
おとなしくて優しい・争うのが嫌い。
第3話
ともさかりえ,加藤虎ノ介
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