「セシルのもくろみ」　第6話ネタバレ感想～トントン拍子なのは打ち切りだから？：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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「黒革の手帖」第5話ネタバレ感想～来.. ｜『ひよっこ』　第119回　ネタバレ感想.. ブログトップ

「セシルのもくろみ」　第6話ネタバレ感想～トントン拍子なのは打ち切りだから？　[気になるドラマ-2017夏] [編集]

<木曜劇場>「セシルのもくろみ」　第6話【ついに変身!美しくなった私が目覚める】
ついに変身!美しくなった私…本格モデルデビューで第二章!右も左も分からず罵倒の嵐…素人扱いに涙!最初の試練は高級ブランド!スカーフに込められた感動秘話

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[あらすじ]

読者モデル企画の廃止に伴い、奈央（真木よう子）は『ヴァニティ』を卒業した。一方、離婚が成立した由華子（吉瀬美智子）は、シングルマザーとして再出発することになった。。

それから数ヵ月後、奈央の前に、突然、江里（伊藤歩）が現れる。奈央が『ヴァニティ』の専属モデルとして迎え入れられることになったというのだ。実は、読者モデル企画を廃止して以降、『ヴァニティ』の売り上げ部数は徐々に落ちていた。そこで洵子（板谷由夏）は、思い切ったテコ入れをするために、奈央を専属モデルとして迎えてはどうか、と編集長の南城（リリー・フランキー）に提案したのだ。毎月の読者アンケートにも、奈央がいなくなったことを寂しがるコメントが届いていたらしい。

早速、6月号のワンピース特集に参加することになった奈央は、江里やトモ（徳井義実）の協力の下、プロのモデルとしてカメラの前に立つための特訓を開始した。だが、いざ撮影が始まると、緊張のせいか奈央は上手くポーズや表情を作ることができず、カメラマンや出番を待っていたレイナ（芦名星）の怒りを買ってしまう。

[HPから引用]

原作はコチラ

唯川恵『セシルのもくろみ』

専属モデルとしての初仕事は大失敗。

想定内。

フェローニというハイブランドのモデルに決定。

想定内。

でも、このヒロインのどこに賭けてみたくなったのかは不明。

で、別人のように仕事をするヒロイン・・・。
真木よう子はガッツリメイクのほうが似合うけど、痩せすぎて、エラもすごいし、腕も折れそう・・・。

トントン拍子にことが運ぶと思ったら・・・・。

女の嫉妬は怖い。

芦名星が真木よう子のインスタにイタズラ（苦笑）

フェローニをディスるコメントを勝手にアップ。
すぐに拡散され、オオゴトに。

全雑誌に広告を出さないとフェローニはカンカン。
なんとか謝りたおして、広告の件はなんとかなった。
しかし、伊藤歩だけは許せないらしく、ライター生命を絶たれることになりそう。

伊藤歩に会いに行った真木よう子。
フェローニは伊藤歩にとって特別で憧れのブランドだった。
それを知った真木よう子は、伊藤歩を励ます。

落ち込んでいた伊藤歩は、フェローニの原稿を書く。
吉瀬美智子と板谷由夏がフェローニに殴り込みw

なんか知らないけど、伊藤歩の原稿は認められた。

で、なんか知らないけど、ハマユカ、ヴァニティを卒業。

結局、トントン拍子だったね。

芦名星はお咎めなし？
犯人は明確なんだし、雑誌にも迷惑をかけたんだから、クビにするべきでしょ？
あんな事しても仕事をもらえるなら、モデルの世界って甘すぎない？

吉瀬美智子と板谷由夏がカッコ良かったけど、ヒロインはイマイチ。

んで、ハセキョー忘れてたw
また出てくんのか～。

簡単にクビにしたり、簡単に復帰させたり、こんな職場嫌だわ～。
かなりトントン拍子なのは、打ち切りが決定したからなのか、それとも最初からこうだったのか・・・。

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主題歌はコチラ

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2017-08-17 23:01 コメント(4)

あっちゃこっちゃ失礼します。

こちらこれまで5分しか見てないのですが…打ち切りですか。
唯川恵さんの本、けっこう好きなんですが、
いつも原作なんちゃらされますよね…脚本も悪いし、キャストも悪い。
芦名さんとか、板谷さんとか、私の好きな女優さんも出てたのに、
真木よう子の破壊力がすごすぎて（そしてハセキョーのアレもすごすぎて）、
脱落してしまいました。最終回くらい見てみようかしら。
by saki (2017-08-18 11:24)

sakiさん、書き込みありがとうございます。

唯川恵さん、オシャレな雰囲気の小説ですよね。
ご本人を見て・・・・・・・・（自主規制）

綺麗な女優さんを集めているんですが、ヒロインがダミ声で・・・。
なんかヤンキーでチンピラみたいで、残念です。
もうちょっと普通っぽさがあればいいのに・・・。
ハセキョーは来週出てきそうですが、もう何をどうしたらあんな顔になったのか・・・。
吉田栄作の元奥さんと区別がつきません。
二人とも同じお医者さんなのかな～？

また視聴率が下がったので、そろそろ打ち切りかもしれないですね・・・。

by tarotaro (2017-08-18 22:11)

　確かに内容はガタガタですね。木曜劇場枠は近年「昼顔」というヒット作も生み出した枠ですが、ここ１～２年はヒット作というより、高いクオリティーを追及していない気がします。中身自体が適当な構成になりだしていますし。「ナオミとカナコ」は凝った作りだったのに、低視聴率に至ったのもこれがすっかり低視聴率の”魔の枠”と認知されてしまったのが要因かもしれません。
　
　ただエンディングタイトルバックはいいですね。真木さんら主要キャストが生き生きとした存在を見せていますし、迫力もある。そもそもオープニングやエンディングのタイトルバック自体が近年ほとんどなくなりました。主題歌や番組の魅力を引き出したりする大事な存在だったのに、もうNHKかWOWOWドラマくらいでしかお目にかかれなくなりました。これも芸に秀でたスタッフや予算不足の影響でしょうか。
by 古畑 (2017-08-19 19:40)

古畑さん、書き込みありがとうございます。

木曜劇場枠は「昼顔」以来、誰を主演にしても当たらないですね。
「ナオミとカナコ」は確かに面白かったのですが、最終回でがっかりしました。
この枠に限らず、フジテレビのドラマは軒並み低視聴率です。
このドラマはエンディングだけはカッコ良いですね。
エンディングソングも良いです。
このドラマの一番の見所ですね。

by tarotaro (2017-08-19 23:02)