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『トットちゃん!』第6回 感想~前のめりの愛 [気になる「トットちゃん!」]

帯ドラマ劇場『トットちゃん!』第6回 (第2週)
辛く困難な時代を明るく前だけを向いて駆け抜けた、黒柳徹子とその家族の激動の昭和史を笑いと涙で描く!「窓ぎわのトットちゃん」の時代から国境を越えた恋まで初映像化!

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[あらすじ]
 バイオリンと妻にしか興味のない夫・黒柳守綱(山本耕史)から毎朝、部屋に閉じ込められるようになった朝(松下奈緒)。夫が出かけた後、こっそりベランダづたいに部屋を脱出、家計のために仕立て物の仕事をはじめる。  そんな朝の前に、親の決めた見合い相手・児玉久興(本多力)が現れる。児玉は自分のどこがいけなかったのか、本当に幸せなのか、朝に問いただす。
[HPから引用]


原案はコチラ


黒柳徹子

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監禁男
守綱さんの愛はこわ~い。

でも隣の家から抜け出す朝さん。
ポジティブやな。

んで。

いつのまにか仕立て屋をして生計を立ててた!

そこに登場したのが、父親の決めた見合い相手。

「ぼくの何が悪かった?」
「本当に幸せなのか?」

朝さんは、夫への愛を語るが、そこへ守綱が帰ったきた。
監禁したはずの朝が1階にいることに驚き、怒り始める。

その様子を見た見合い相手は
「理解できない。」
と怒って帰ってしまう。

何しに来たん?


どうやって部屋を抜け出しのかを実演して、謝罪する朝さん。

「君は羽の生えた天使だな!」

とよくわからない感想を言う守綱さん。

朝さんがミシンをかければ、ミシンの音に耐えられなくなり、外で犬が泣けば窓ガラスを割るほどヒステリーを起こす。

そんな守綱と一緒に暮らしていく自信がなくなった朝さん、家を出ていこうとする。
しかし無理やりベッドに押し倒されて、なんとか逃げて転んだところに守綱の「つま先が減った」靴を見つける。


「守綱さんは、チョーさんに早く逢いたくて、前のめりになって帰ってくる。
 だから守綱さんの靴のつま先は磨り減っていてる。」

とシイナさんが言っていたことを思い出す。

思わず守綱の靴をを抱きしめる朝さん。

三年後

妊娠している朝さん。

まだ男か女かわからないのに、すでに 「子供は男の子」と決めつけ、「徹」と名前を付けて壁に貼り付けてる守綱。


+++++++++

何ももうちょっと盛り上がりそうなあんな場マンで3年後に飛ばなくても良いのに~~~!!!

展開早い!!

そして

15分も早い!

もっと二人のことを見ていたいけれど、3ヶ月しかないから仕方ないか~。
いや、3ヶ月あるんだから、もう少し見たいわ~。
これは帯ドラマといえど、朝ドラと違って一回飛ばすとわからなくなってしまうかもしれん。

結構苦手な小澤征悦さんが癒しポジションのシイナさん。
インド人ハーフなので、濃い顔の人じゃないとダメなんだろうけどなぁ・・・・。
あと、徹子が絶賛していた福山雅治の主題歌。
「家族になろうよ」みたいな歌だよねぇ。
もっと明るい歌が良かったなぁ~。
っつーか、インストで良かったkも・・・・。

徹子が生まれたらまたすぐ小学生になりそうだし、戦争もあるだろうし・・・楽しみなんだけど完走できるかちょっと心配(苦笑)

トットちゃん!の感想はコチラ→
トットちゃん!(5週目~最終週)の感想はコチラ→
主題歌はコチラ

福山雅治「トモエ学園」

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キャスト
黒柳家
黒柳 徹子 - 清野菜名(子役:豊嶋花)主人公。
黒柳 朝 - 松下奈緒
黒柳 守綱 - 山本耕史

井上家
井上 宏 - 高田純次
井上 えつ - 八木亜希子

門山家
門山 周通 - 佐藤B作
門山 三好 - 古村比呂

乃木坂上倶楽部
シイナさん(椎名 昭造) - 小澤征悦
伊藤 華子    - 高岡早紀
ダニー 市川   - 新納慎也
エミー 市川   - 凰稀かなめ
上原 かなえ   - 黒坂真美

トモエ学園
小林 宗作 - 竹中直人
三輪 康子 - 宮﨑香蓮

青森の疎開先
佐々木 トメ - 中村メイコ
佐々木 伸夫 - 宮川一朗太
佐々木 八重 - いしのようこ

徹子と出会う人たち
咲子 - 趣里
向田 邦子 - 山田真歩
渥美 清 - 山崎樹範
祐介 カールケルナー - 城田優
大岡 龍男 - 里見浩太朗
野際 陽子 - 真瀬樹里
沢村 貞子 - 浅野ゆう子



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