「刑事ゆがみ」 第1話 ネタバレ 感想～そして童貞は守られた！ [気になるドラマ-2017秋]
<木曜劇場>「刑事ゆがみ」 第1話
「何でもありの適当刑事」弓神と「出世に燃える腹黒刑事」羽生、2人が遭遇した女子大生の転落死。この死が他殺と見破った弓神は1週間前の痴漢騒動に辿り着き…
広告
[あらすじ]
原作はコチラ
井浦秀夫「刑事ゆがみ」
被害者・女子大生の押田マイ（小倉優香）は痴漢のでっち上げをしていた。
被害者の友人・倉間藍子（大後寿々花）もグル。
マイに嫉妬していた倉間は、彼女がネットで叩かれたの知って、便乗して住所を書き込んだ。
犯人は杉咲花ちゃん！
浅野忠信は杉咲花逮捕のため、まずはニセの掲示板を作った。
「倉間が真犯人」「誰が制裁を！！」
そんな書き込みであふれる偽掲示板。
正義の味方はそういう掲示板に弱い。
そしてニセの掲示板を見せるために餌を巻く。
神木隆之介に駅長室でパソコンを使わせた。
犯人が餌の匂いに気づいて目を覚ます。
あの偽の掲示板を見たのは、神木キュンと花ちゃんだけ。
「駅って必死に生きている人がいっぱいいる。
嫌なことがあっても電車に乗って進行方向へ進んでいく。
頑張ってと見送り、お疲れ様って迎えて
そういう風景を乱す人が許せない。」
痴漢ややらせ女が許せなかった。
痴漢冤罪で線路に飛び降りた人も見た。
痴漢をされた被害者を警察に相談できない人もいる。←花ちゃんの経験談だった
ホントは声をあげたいのに・・・！
真面目に生きている人がバカみたい
私は正しいことをしただけです。
「殺したことも正しいことなの？」
浅野忠信が聞く。
痴漢冤罪ではなかった。
岡田義徳は、朝と夜のたっぷり一時間、痴漢を楽しんでいた常習犯だった。
「殺すつもりじゃなかった。」
すこし懲らしめるために、被害者の玄関ドアに落書きをしたが、被害者に見つかってしまった。
相手が小娘だと思った被害者は、花ちゃんを追いかける。
全力で逃げたが、被害者がスタンガン片手に追いかけてきた！
スタンガンを払い除けたら、階段から転落。
被害者が持っていたスタンガンと花ちゃんの手の傷が一致した。
神木キュンに逮捕をさせる浅野忠信。
結局、現行犯でしか逮捕することのできない岡田義徳はそのまま野放し！？
かと思いきや・・・・。
岡田義徳を捕まえるべく、神木キュンが動く。
そして同じ車両には浅野忠信もいた。
多分・・・逮捕されたことでしょう！！
面白かった！
あぁ、この雰囲気好き～！！
この枠、久々のヒット！！
途中から、花ちゃん以外に犯人はいないとわかっていたけれど、面白かったわ～。
キムタクと共演した日曜劇場の「マサオ」役より、ずっと良かった浅野忠信！！
このドラマの雰囲気はめっちゃいいし、めっちゃカッコ良かった。
そして神木キュンとのコンビも良い！！
神木キュンはやっぱり安定感がるよねぇ。
なにより、ストーリーが良い！って思ったら、「弁護士のくず」でおなじみ、井浦秀夫先生なのね！！
これは面白いに違いないわ～。
ただ一つ残念なのは・・・杉咲花ちゃんが犯人だったこと。
ワンクール見たかったなぁ。
レギュラーが良かったなぁ。
可愛いなぁ花ちゃんw
せっかく、童貞の神木キュンと花ちゃんがお似合いだったのになぁ～～（爆）
最終回まで、神木キュンが想いを寄せる役でいて欲しかったわ。
ゲストの杉咲花、大後寿々花、岡田義徳と演技派で固めたのも良かった。
神木隆之介、杉咲花、大後寿々花・・・大きくなったよねぇ。
全員、出来る役者に成長したねぇ。
素晴らしい！。
あ、岡田義徳の奥さんがゆうこりんだったのは驚いたけど（苦笑）
ってか「旦那がまっすぐ家に帰って来ない妻」役をゆうこりんに演じさせるなんて、悪意しかないでしょ！
結局、旦那は痴漢だし・・・。
ドラマでも可哀想なゆうこりん。
ま、そのゆうこりんの演技力は別にして、主要なゲストはかなり堅実なキャスティングだったので、最終回までゲストもできる人をキャスティングしてほしい。
その字って昭和と平成で違うん？
昭和の小学校も学校では平成の「そ」で習ったんじゃない？
現在、ワタシも昭和の「そ」を書いているけれど。
このドラマ木曜っていうより、火曜日のドラマって雰囲気。
このまま原作とおり、むちゃくちゃしなければ久々にフジテレビ製作のドラマに満足できそうな気がする。
最後にアナウンサーを出さなければ良かったのに。
余計なことをするなよ！！
とにかく余計なことをしなければ、楽しく見られるんだから！！
フジは自分たちの実力をわきまえてね！！
広告
主題歌はコチラ
WANIMA「ヒューマン」
感想はコチラ
「刑事ゆがみ」 第2話 ネタバレ 感想～斎藤工は下着ドロ役でレギュラーになって欲しいw
「刑事ゆがみ」 第3話 ネタバレ 感想～18年間の嘘と罪
「刑事ゆがみ」 第4話 ネタバレ 感想～ パイパイ神木と救われない事件
「刑事ゆがみ」 第5話 ネタバレ 感想～美人秘書ってたいてい美人じゃない。
「刑事ゆがみ」 第5話 ネタバレ 感想～美人秘書ってたいてい美人じゃない。
「刑事ゆがみ」 第6話 ネタバレ 感想～持ち直した新井美羽ちゃん
「刑事ゆがみ」 第7話 ネタバレ 感想～死にたくなったときのお守り
「刑事ゆがみ」 第8話 ネタバレ 感想～刑務所でも良いから働きたい。
「刑事ゆがみ」 第9話 ネタバレ 感想～キャプテンがゆがみを追い詰める？
「刑事ゆがみ」 最終回 ネタバレ 感想～泣いたり笑ったり童貞だったりゆがみロスだったり。
キャスト
弓神適当 浅野忠信
羽生虎夫 神木隆之介
氷川和美 山本美月
多々木挙男 仁科貴
町尾 守 橋本淳
菅能理香 稲森いずみ
ゲスト
杉咲花 岡田義徳 大後寿々花 小倉優子 ほか
広告
「何でもありの適当刑事」弓神と「出世に燃える腹黒刑事」羽生、2人が遭遇した女子大生の転落死。この死が他殺と見破った弓神は1週間前の痴漢騒動に辿り着き…
広告
[あらすじ]
弓神適当（浅野忠信）はうきよ署強行犯係の刑事。適当でだらしなく、人と一緒に行動することを嫌う変わり者だ。だが、ひとたび事件の捜査になると、常識やレッテルに惑わされず、ただひたすらに真実を追い求める男だった。[HPから引用]
そんな弓神とバディを組むのは、上昇志向と正義感が強い若手刑事の羽生虎夫（神木隆之介）。早く出世したいと考える羽生にとって、違法捜査もお構いなしの弓神はやっかいな存在だ。弓神とは同期でもある強行犯係係長の菅能理香（稲森いずみ）も自分勝手な弓神には手を焼いていた。
. ある日、女子大生の押田マイ（小倉優香）が、歩道橋下で仰向けに死んでいるのが発見される。死亡推定時刻は深夜1時。マイは酒を飲んで帰宅途中に、誤って階段から転落した可能性が高かった。が、死体を見て何かを感じた弓神は、羽生を巻き込んで勝手に捜査を始めてしまう。
. 弓神は、ハッカーの“ヒズミ”こと氷川和美（山本美月）からも情報を得て、事件当日、マイと一緒に飲んでいた友人・倉間藍子（大後寿々花）に会いに行く。すると藍子は、1週間ほど前にマイが電車内で痴漢した男を捕まえたこと、男から現金を受け取り警察には届けなかったこと、そして、その夜から嫌がらせを受け始めたことを打ち明ける。
弓神たちは、痴漢騒動があったうきよ台駅を訪れ、当日勤務していた駅員・坂木望（杉咲花）から話を聞く。望とは中学時代の同級生だった羽生は、思わぬ再会に心が躍る。やがて、弓神と羽生は坂木の協力を得て、痴漢疑惑の男・沢谷（岡田義徳）を発見するが…。
原作はコチラ
井浦秀夫「刑事ゆがみ」
被害者・女子大生の押田マイ（小倉優香）は痴漢のでっち上げをしていた。
被害者の友人・倉間藍子（大後寿々花）もグル。
マイに嫉妬していた倉間は、彼女がネットで叩かれたの知って、便乗して住所を書き込んだ。
犯人は杉咲花ちゃん！
浅野忠信は杉咲花逮捕のため、まずはニセの掲示板を作った。
「倉間が真犯人」「誰が制裁を！！」
そんな書き込みであふれる偽掲示板。
正義の味方はそういう掲示板に弱い。
そしてニセの掲示板を見せるために餌を巻く。
神木隆之介に駅長室でパソコンを使わせた。
犯人が餌の匂いに気づいて目を覚ます。
あの偽の掲示板を見たのは、神木キュンと花ちゃんだけ。
「駅って必死に生きている人がいっぱいいる。
嫌なことがあっても電車に乗って進行方向へ進んでいく。
頑張ってと見送り、お疲れ様って迎えて
そういう風景を乱す人が許せない。」
痴漢ややらせ女が許せなかった。
痴漢冤罪で線路に飛び降りた人も見た。
痴漢をされた被害者を警察に相談できない人もいる。←花ちゃんの経験談だった
ホントは声をあげたいのに・・・！
真面目に生きている人がバカみたい
私は正しいことをしただけです。
「殺したことも正しいことなの？」
浅野忠信が聞く。
痴漢冤罪ではなかった。
岡田義徳は、朝と夜のたっぷり一時間、痴漢を楽しんでいた常習犯だった。
「殺すつもりじゃなかった。」
すこし懲らしめるために、被害者の玄関ドアに落書きをしたが、被害者に見つかってしまった。
相手が小娘だと思った被害者は、花ちゃんを追いかける。
全力で逃げたが、被害者がスタンガン片手に追いかけてきた！
スタンガンを払い除けたら、階段から転落。
被害者が持っていたスタンガンと花ちゃんの手の傷が一致した。
神木キュンに逮捕をさせる浅野忠信。
結局、現行犯でしか逮捕することのできない岡田義徳はそのまま野放し！？
かと思いきや・・・・。
岡田義徳を捕まえるべく、神木キュンが動く。
そして同じ車両には浅野忠信もいた。
多分・・・逮捕されたことでしょう！！
面白かった！
あぁ、この雰囲気好き～！！
この枠、久々のヒット！！
途中から、花ちゃん以外に犯人はいないとわかっていたけれど、面白かったわ～。
キムタクと共演した日曜劇場の「マサオ」役より、ずっと良かった浅野忠信！！
このドラマの雰囲気はめっちゃいいし、めっちゃカッコ良かった。
そして神木キュンとのコンビも良い！！
神木キュンはやっぱり安定感がるよねぇ。
なにより、ストーリーが良い！って思ったら、「弁護士のくず」でおなじみ、井浦秀夫先生なのね！！
これは面白いに違いないわ～。
ただ一つ残念なのは・・・杉咲花ちゃんが犯人だったこと。
ワンクール見たかったなぁ。
レギュラーが良かったなぁ。
可愛いなぁ花ちゃんw
せっかく、童貞の神木キュンと花ちゃんがお似合いだったのになぁ～～（爆）
最終回まで、神木キュンが想いを寄せる役でいて欲しかったわ。
ゲストの杉咲花、大後寿々花、岡田義徳と演技派で固めたのも良かった。
神木隆之介、杉咲花、大後寿々花・・・大きくなったよねぇ。
全員、出来る役者に成長したねぇ。
素晴らしい！。
あ、岡田義徳の奥さんがゆうこりんだったのは驚いたけど（苦笑）
ってか「旦那がまっすぐ家に帰って来ない妻」役をゆうこりんに演じさせるなんて、悪意しかないでしょ！
結局、旦那は痴漢だし・・・。
ドラマでも可哀想なゆうこりん。
ま、そのゆうこりんの演技力は別にして、主要なゲストはかなり堅実なキャスティングだったので、最終回までゲストもできる人をキャスティングしてほしい。
その字って昭和と平成で違うん？
昭和の小学校も学校では平成の「そ」で習ったんじゃない？
現在、ワタシも昭和の「そ」を書いているけれど。
このドラマ木曜っていうより、火曜日のドラマって雰囲気。
このまま原作とおり、むちゃくちゃしなければ久々にフジテレビ製作のドラマに満足できそうな気がする。
最後にアナウンサーを出さなければ良かったのに。
余計なことをするなよ！！
とにかく余計なことをしなければ、楽しく見られるんだから！！
フジは自分たちの実力をわきまえてね！！
広告
主題歌はコチラ
WANIMA「ヒューマン」
感想はコチラ
「刑事ゆがみ」 第2話 ネタバレ 感想～斎藤工は下着ドロ役でレギュラーになって欲しいw
「刑事ゆがみ」 第3話 ネタバレ 感想～18年間の嘘と罪
「刑事ゆがみ」 第4話 ネタバレ 感想～ パイパイ神木と救われない事件
「刑事ゆがみ」 第5話 ネタバレ 感想～美人秘書ってたいてい美人じゃない。
「刑事ゆがみ」 第5話 ネタバレ 感想～美人秘書ってたいてい美人じゃない。
「刑事ゆがみ」 第6話 ネタバレ 感想～持ち直した新井美羽ちゃん
「刑事ゆがみ」 第7話 ネタバレ 感想～死にたくなったときのお守り
「刑事ゆがみ」 第8話 ネタバレ 感想～刑務所でも良いから働きたい。
「刑事ゆがみ」 第9話 ネタバレ 感想～キャプテンがゆがみを追い詰める？
「刑事ゆがみ」 最終回 ネタバレ 感想～泣いたり笑ったり童貞だったりゆがみロスだったり。
キャスト
弓神適当 浅野忠信
羽生虎夫 神木隆之介
氷川和美 山本美月
多々木挙男 仁科貴
町尾 守 橋本淳
菅能理香 稲森いずみ
ゲスト
杉咲花 岡田義徳 大後寿々花 小倉優子 ほか
広告
フジだったんですねー(^_^;)
面白かったです。
安定の神木くん！杉咲花ちゃんレギュラーだと思って見てたのに
あれ？これ犯人じゃんって思って
やっぱり犯人‥残念です‥
安心して見ていられました。
ある人除いては(^_^;)
by なお (2017-10-14 17:24)
なおさん、書き込みありがとうございます。
フジだったんですよ～。
関テレ製作っぽいですよね。
神木くんと杉咲花ちゃんお似合いですよねぇ。
初回で逮捕されるなんて勿体無い。
来週もゲストは豪華そうで、楽しみ。
原作レイプだけはやめてほしいので、フジ色はいらないです～w
by tarotaro (2017-10-15 00:22)