「隠蔽捜査」「チームバチスタ4螺鈿迷宮」「福家警部の挨拶」~ドラマいろいろ [気になるドラマ-2014冬]
「隠蔽捜査」
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2話は途中リタイア。
そして、3話も途中リタイアしました。
生瀬勝久はイヤミな上司役をやらせたらうまいですね。
しかし、地味なドラマです。
「警察官僚ミステリーの最高傑作!」と謳いつつ、
「事件は現場だけじゃない!会議室と家庭でも起きてるんだ!」
なんて、キャッチコピーもつけて、面白要素も取り入れようとしているのに、地味。
何もかも欲しがっちゃダメ。
両方取り入れるなんて、無理です。
で、このキャスティング、いつ決まったんでしょうね?
やっぱり、「あまちゃん」からヒントを得たのでしょうか。
そこは「隠蔽」せず教えて欲しい。
「チームバチスタ4 螺鈿迷宮」
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4回目ですから、安定感が半端ない。
これって、ドラマはファイナル!ってことらしいですが、映画化して終わるのでしょうか?
「SP 警視庁警備部警護課第四係」みたいに、最終回がモヤモヤした状態で終わり、2008年に映画化が発表されて2010年に公開ですから、待ちすぎたので映画館に行かなくても良いような気がして、DVD観ましたw
きちんと、螺鈿迷宮は解決させてから、映画化するならしてね。って感じです。
「福家警部補の挨拶」
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「古畑任三郎」形式と申しますか、視聴者には最初に犯人がわかります。
女性刑事が主役となると、男性刑事との対立とか、「女だからってナメんなよ!」的なものとかが多い(「ストロベリーナイト」みたいな)けど、こちらはそんなこともなく、福家警部も飄々としています。
でも、ちょっと変わっている人設定。
しかしその設定に、金麦・檀れいが似合わない。
メガネをかけていても、一目をひく美人だし、変人っぽい役設定だけど、美人がじゃましてそう見えない。
声も顔も美人さんなんです。
ゲストが犯人ってとこも「古畑任三郎」と同じです。
先日の富田靖子も良かったんですけど、なんかちょっとさらっとしていて。
原作がすごく評判がいいので、原作を読んでみようかと思います。
なんか、変えてるんでしょうね。きっと。
ざっと書いてみましたが、この3本全部、原作アリ。
そうすると、原作ファンからは絶対不満がでますね。
それでもそのほうが、テレビ局にはメリットがあるんでしょうか。
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