江戸っ子口調のジュディ・オングに助けられる~ルーズヴェルト・ゲーム 第8話「セミファイナル!!~仲間を信じろ」 ネタバレ感想 [気になるドラマ-2014春]
ルーズヴェルト・ゲーム 第8話
「セミファイナル!!~仲間を信じろ」
なんと10分拡大か。
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第1話 感想はコチラ
ルーズヴェルト・ゲームになぜか森脇健児が!!何げに芸人が多く出演している件
[あらすじ]
こちらも感想は書いていなかったのですが、観てました。
結構、暑苦しいんですけど(苦笑)
「MOZU」で慣れないアクションに頑張っていた「香川照之」。
掛け持ち大変!!って思っていたけれど、「ルーズベルト・ゲーム」ではあまり出番がない。
。。。。。。。
立川談春の顔、スゴイですね。
きっと善人を演じたら善人の顔になるんでしょうね。
よく芸人は芝居が上手だと云いますが、最近芸人が出過ぎでフィルターをかけて観ているのかもしれない。
でも・・・大抵、噺家は芝居がうまいと思います。
考えて見れば、噺家が芝居が下手では困るわけですが。
立川談春の芝居は、かなりのオーバーアクションですが、演出ですかね。
立川談春の落語は聞いたことも見たこともないのですが、見てみたくなったなぁ。
関西に住んでいても、ほぼ落語をテレビで見ることはない。
自殺してしまった「桂枝雀」の「ドグラ・マグラ」を見たことがありますが、とても良かった。
桂枝雀版は売り切ればかりだが、また観たい。
桂枝雀という噺家は知っていたものの、まさか映画で観るとは思わなかった。
枝雀さんは、英語で落語をしたり、トークではボケなのかボケではないのか、よくわからないつかみどころのない人というイメージ。
落語以外の枝雀さんを観たのは、「ドグラ・マグラ」が最初で最後やったかなぁ。
まさか自殺されるとは思っていなかったので、残念でした。
・・・・
先週から出演している北村有起哉。
ユースケ・サンタマリアに似ている
役柄は小物悪役。
水野美紀との流出写真をどうしても思い出すw
しかし、去年、高野志穂と結婚していたんやね~。
知らなかった。
北村有起哉はよくドラマや映画位で見るので、評価が高いのかもしれないが、ワタシはあまり彼の芝居が好きではない。
今日の彼を観ていて、なぜ好きでも嫌いでもないのに、彼の芝居は嫌だなぁと思うのか。
晩年の北村和夫しか知らないが、かなり年の離れた父親でよかった。
比べられなくて済むもんな。って余計なお世話か。
・・・
ジュディ・オング、老けたなぁ~。
女は海~
昔、和田アキ子が「ジュディ・オング」は綺麗!って言ってたなぁ。
昔勤めていた会社の経理のお局さんと老けたジュディ・オングが似ている。
考えて見れば、そのお局さん、私が入社した時は、44歳だな。
そんなに、おばさんじゃないやん(苦笑)
お局さんは鼻に難アリですが、還暦を過ぎているジュディ・オングに似ているんだから、綺麗だったんだ。
44歳のジュディ・オングには似てないけれど。
・・・・・
そして、源ちゃん。
関西に住んでいる私は、関西弁で、その人物が二割増しに見えたりしないんだけど、源ちゃんのじゃなくて、和田正人の何がよくなくなったのか(笑)
なんだろう。
第8話で、「出来ちゃった結婚」をカミングアウトしたのがいけなかったのか。
しかも「来月にもう子供が生まれる!」って臨月近くまで、仲間にも内緒にしていたのが気になったのか。
イツワに入社しようとしたのが気にさわったのか。
よくわからないけど、和田正人の魅力はあまり発揮されていません。
森脇健児監督が和田正人を引き抜こうとしていたんですが、
平井秘書「犬彦と鷺宮を補欠で使ってたのはどこの誰でしたっけ?」とダメ監督扱いされてて笑った。
ま、結局和田正人は、「イツワ、嫌い。青島と敵になりたくないだ」という単純な理由で「青島製作所」に戻ってきましたw
そんな最初っからわかってたのになぁ。
・・・・
江口洋介。
結局、裏切らなかったね。
江口洋介の悪役は、「古畑任三郎」しか思い出せないけど、裏切らないって思っていたよ。
今日は、全部、江口洋介が持っていったなぁ。
好感度上昇、半端ないって(笑)
・・・
そして、山崎努の存在感。
小学生か中学生の頃、山崎努と仲代達矢の区別がつかなかった。
二人共、好きな俳優なんだけど、作品での存在感が似ているのかなぁと。
ま、単に私の見る目がないのかもしれないけど、今回の山崎努も良かった。
セリフは加齢により聞きづらくはなっているけれど、それでも「あぁ、こんな会長のいる会社で働きたい」と思えた。
山崎努は、「サッポロ黒ラベル」のCMでも存在感があったなぁ。
・・・・・・
今回の株主総会では、イツワとの経営統合は否決。
総会で、江口洋介は、唐沢寿明へのリスペクトやイツワの内部事情(粉飾決算など)を話す。
その後、落胆する北村有起哉に昼飯を食おうと誘う山崎努。
怒り狂う立川談春!!
それよりなにより、予告で香川照之が立川談春に「900度違う!」ってのに笑った。
もう、結末はハッピーな方向に向かっているので、楽しむだけですな。
そうそう、このドラマ、CMも面白い。
今日は、日本生命のCMが特に面白かったな。
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「セミファイナル!!~仲間を信じろ」
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第1話 感想はコチラ
ルーズヴェルト・ゲームになぜか森脇健児が!!何げに芸人が多く出演している件
[あらすじ]
青島製作所の弱点である株主構成に目を付けられ、イツワ電器の坂東(立川談春)にそそのかされた株主の一人・竹原(北村有起哉)から臨時株主総会を要求されてしまった青島製作所。[HPから引用]
しかも青島製作所の存続を細川と同様に親身に考えていると思っていた笹井専務(江口洋介)までもが坂東と通じていたことを目の当たりにした細川(唐沢寿明)は、笹井の真意が読めぬままついに臨時株主総会を向かえる。
細川を議長に、株主総会が始まると早速、竹原がイツワ電器との経営統合話を持ち出し、細川に経営統合を見送った説明をするよう詰め寄ってくる。
一方、総務部長兼野球部長の三上(石丸幹二)の苦渋の決断により廃部の決定を告げられた青島製作所野球部員たちの多くが廃部と同時に会社での居場所を失ってしまう為、目前に迫った宿敵・イツワ電器との都市対抗野球大会地区予選の敗者復活トーナメント決勝戦を投げ出し、再就職先探しに奔走してしまう。
エースピッチャーの沖原(工藤阿須加)は皆が戻ってくることを信じ、キャプテンの井坂(須田邦裕)ら数少ない残ったメンバーとイツワ戦に向けて黙々と練習を繰り返す。
だがそんな中、就活していた犬彦(和田正人)がイツワ電器に移籍した監督の村野(森脇健児)から声をかけられ、イツワ電器に移籍すると言い出し…。
こちらも感想は書いていなかったのですが、観てました。
結構、暑苦しいんですけど(苦笑)
「MOZU」で慣れないアクションに頑張っていた「香川照之」。
掛け持ち大変!!って思っていたけれど、「ルーズベルト・ゲーム」ではあまり出番がない。
。。。。。。。
立川談春の顔、スゴイですね。
きっと善人を演じたら善人の顔になるんでしょうね。
よく芸人は芝居が上手だと云いますが、最近芸人が出過ぎでフィルターをかけて観ているのかもしれない。
でも・・・大抵、噺家は芝居がうまいと思います。
考えて見れば、噺家が芝居が下手では困るわけですが。
立川談春の芝居は、かなりのオーバーアクションですが、演出ですかね。
立川談春の落語は聞いたことも見たこともないのですが、見てみたくなったなぁ。
関西に住んでいても、ほぼ落語をテレビで見ることはない。
自殺してしまった「桂枝雀」の「ドグラ・マグラ」を見たことがありますが、とても良かった。
桂枝雀版は売り切ればかりだが、また観たい。
桂枝雀という噺家は知っていたものの、まさか映画で観るとは思わなかった。
枝雀さんは、英語で落語をしたり、トークではボケなのかボケではないのか、よくわからないつかみどころのない人というイメージ。
落語以外の枝雀さんを観たのは、「ドグラ・マグラ」が最初で最後やったかなぁ。
まさか自殺されるとは思っていなかったので、残念でした。
・・・・
先週から出演している北村有起哉。
ユースケ・サンタマリアに似ている
役柄は小物悪役。
水野美紀との流出写真をどうしても思い出すw
しかし、去年、高野志穂と結婚していたんやね~。
知らなかった。
北村有起哉はよくドラマや映画位で見るので、評価が高いのかもしれないが、ワタシはあまり彼の芝居が好きではない。
今日の彼を観ていて、なぜ好きでも嫌いでもないのに、彼の芝居は嫌だなぁと思うのか。
晩年の北村和夫しか知らないが、かなり年の離れた父親でよかった。
比べられなくて済むもんな。って余計なお世話か。
・・・
ジュディ・オング、老けたなぁ~。
女は海~
昔、和田アキ子が「ジュディ・オング」は綺麗!って言ってたなぁ。
昔勤めていた会社の経理のお局さんと老けたジュディ・オングが似ている。
考えて見れば、そのお局さん、私が入社した時は、44歳だな。
そんなに、おばさんじゃないやん(苦笑)
お局さんは鼻に難アリですが、還暦を過ぎているジュディ・オングに似ているんだから、綺麗だったんだ。
44歳のジュディ・オングには似てないけれど。
・・・・・
そして、源ちゃん。
関西に住んでいる私は、関西弁で、その人物が二割増しに見えたりしないんだけど、源ちゃんのじゃなくて、和田正人の何がよくなくなったのか(笑)
なんだろう。
第8話で、「出来ちゃった結婚」をカミングアウトしたのがいけなかったのか。
しかも「来月にもう子供が生まれる!」って臨月近くまで、仲間にも内緒にしていたのが気になったのか。
イツワに入社しようとしたのが気にさわったのか。
よくわからないけど、和田正人の魅力はあまり発揮されていません。
森脇健児監督が和田正人を引き抜こうとしていたんですが、
平井秘書「犬彦と鷺宮を補欠で使ってたのはどこの誰でしたっけ?」とダメ監督扱いされてて笑った。
ま、結局和田正人は、「イツワ、嫌い。青島と敵になりたくないだ」という単純な理由で「青島製作所」に戻ってきましたw
そんな最初っからわかってたのになぁ。
・・・・
江口洋介。
結局、裏切らなかったね。
江口洋介の悪役は、「古畑任三郎」しか思い出せないけど、裏切らないって思っていたよ。
今日は、全部、江口洋介が持っていったなぁ。
好感度上昇、半端ないって(笑)
・・・
そして、山崎努の存在感。
小学生か中学生の頃、山崎努と仲代達矢の区別がつかなかった。
二人共、好きな俳優なんだけど、作品での存在感が似ているのかなぁと。
ま、単に私の見る目がないのかもしれないけど、今回の山崎努も良かった。
セリフは加齢により聞きづらくはなっているけれど、それでも「あぁ、こんな会長のいる会社で働きたい」と思えた。
山崎努は、「サッポロ黒ラベル」のCMでも存在感があったなぁ。
・・・・・・
今回の株主総会では、イツワとの経営統合は否決。
総会で、江口洋介は、唐沢寿明へのリスペクトやイツワの内部事情(粉飾決算など)を話す。
その後、落胆する北村有起哉に昼飯を食おうと誘う山崎努。
怒り狂う立川談春!!
それよりなにより、予告で香川照之が立川談春に「900度違う!」ってのに笑った。
もう、結末はハッピーな方向に向かっているので、楽しむだけですな。
そうそう、このドラマ、CMも面白い。
今日は、日本生命のCMが特に面白かったな。
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