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剛たつひとリポーターの生存確認~月曜ゴールデン『警視庁心理捜査官・明日香4』ネタバレ 感想 [気になる2時間ドラマ/SPドラマ]

ワールドカップ、早々に背水の陣になりましたね。

いや、もう2連勝しかないんですけど。

頑張って欲しいです!

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[あらすじ]
柳原明日香(泉ピン子)が勤務する蔵前西署管内で、放火殺人事件が発生した。
被害者は、行方不明となった愛犬チャッピーを必死に探し歩いていた坂口都子(入絵加奈子)。吉村爽子(菊川怜)は事件前、同じ管内でたびたび起きているペットの行方不明事件の聞き取り捜査中に、坂口と出会っていた。しかし、坂口は爽子の捜査に協力できるような冷静な状態ではなく、具体的な情報を掴むことができなかった。
放火殺人事件の第一発見者は、明日香の亡き夫が通っていた野村理容室の店主・野村靖(前田吟)だった。久々に再会した2人は思い出話で盛り上がり、明日香は野村の家に招かれることに。
野村は、同居する野村の娘・白駒律子(あめくみちこ)とその夫・英司(筒井巧)、そして大学生の孫・基樹(堀井新太)の4人で暮らしていた。食事をしながら成績優秀な孫・基樹の自慢話をする野村を微笑ましく思う明日香だった。
その頃、爽子は放火殺人事件の犯人像をプロファイリングしていた。その後の捜査会議で分析結果を報告するが、現場捜査第一主義の管理官・高辻久典(宮川一朗太)に全く取り合ってもらえない。爽子は本部の捜査方針に反し、捜査一課長・大貫裕也(佐藤B作)と独自の捜査をすすめることに。自身のプロファイリングの結果から、以前動物虐待を犯したものの更正して一転“動物虐待防止協会”というNPO法人の代表を務める・本城明彦(田村圭生)の名が浮かぶが、いまひとつ確信にはたどり着かない。
そんななか、7年ほど会っていなかった爽子の母・良江(丘みつ子)が万引きで捕まったと連絡が入る。現役の刑事でありながら、万引きした母親をスーパーマーケットの事務所に引き取りに向かうという顔から火が出るような赤っ恥をかかされる爽子。幸い、初犯ということでその場で許されたが、悪びれる様子もない良江に爽子の怒りは収まらない。
そこへ傷害事件が発生する。明日香が現場に駆けつけると、なんとそこは招かれたばかりの野村の家。律子が何者かに腕を切りつけられたのだ──。

HPより引用


冷静沈着なベテラン心理捜査官と熱血タイプの心理捜査官コンビの活躍を描く第4弾。

第4弾ってか!!

第1~第3までも記憶が全くない!

ピン子のだし、観てないのかなぁ。


菊川怜の母親役に「丘みつ子」

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むか~し、「丘みつ子」と「十朱幸代」の区別がつかなかった。
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しかし、年齢をみると、十朱さんの方が6歳も年上なんですね。
私は、丘さんの方が、年上だと思っていました。

今の彼女たちはあまり似ていないかも。
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・・・・・

佐藤B作とあめくみちこって、夫婦じゃなかったっけ?

佐藤B作は刑事、あめくみちこは第一発見者の男の娘。

同じシーンはありませんでした。


欽ちゃんファミリーの二人ですが、斉藤清六までキタ━(゚∀゚)━!!

太ったなぁ。

しかも斉藤清六「お年寄り」扱い。
私のイメージの中では、B作より年下だったけど。




・・・・・

母が切りつけられるのは、あらすじ通りですが、その後NPO法人の代表も殺されるんです

そのあと、また母は腹を刺され、家にも放火。



犯人は、前田吟と孫”モトキ”。

・・・ていうか、この一家、全員が犯人みたいなもんかな~。


”モトキ”は、過保護に育った。

弁護士を目指す良い子ちゃんだったけれど、母親の言いなりになり、祖母に甘やかされそだった。

祖母がガンでなくなってから、いろんなものが爆発?

本人は真綿みたで締めつけられる祖父母や両親から逃げたかったんでしょうけど、逃げずに動物虐待や殺人に向いてしまうなんて。

そんなもんなんでしょうかね?


動物は日常的に殺しちゃうし、母親も刺すし。

それでも母親は「私が何とかしてあげる」と、犯行を隠蔽するようなことばかり。

犬猫も、自分が刺されても隠蔽。


「チャッピー」と言う犬を殺した理由は(飼い主も殺しているけれど)


チャッピーなんて、ふざけた名前つけやがって!!

ですよ。そこ??なんて理不尽(苦笑)


前田吟も孫可愛さに、殺人まで犯す。


「こうた」という犬がいなくなって、小学生は犬誘拐している”モトキ”を発見してしまったので、命を狙われる。

バスの中で、少女を人質にとるが、急ブレーキかけられて少女を話す・・・んっが!そこに乗り合わせてた菊川怜の母丘みつ子を人質にとる。


心理捜査官の菊川怜ですから、説得。


んな、アホな

三世代キ○ガイ一家の、筋金入りのキ○ガイがあんな陳腐なセリフで、説得できるわけないわぃ。





あ、バスの運転手役に鈴木拓@ドランクドラゴン。

この人、バスの免許を持っていたんだっけ?

良かった、趣味と実益を兼ねられて(?)



・・・・・・


まぁ、最初から、おかしかったですよ。

前田吟の第一発見者も、ピン子を食事に招いたときの、”モトキ”自慢も。



ラストシーンで人質に取られた少女の家に新しい犬がやってきました。

「コウタ」は殺されてたんでしょうかね?

せめて、捨て犬をもらう位にできなかったんでしょうか。

あんなに悲しんでいた少女が、新しい犬でニコニコ。

「コウタ」がかわいそうすぎる。




・・・・・


すべての事柄が、全部、ぶつ切りで・・・なんとも言えないドラマでしたな。

でも第4作までくるってことは、菊川怜って、ピン子と合うのかもしれませんな。

それと、ピン子のドラマって、年寄りばかりが出演していて、いわゆる”イケメン”俳優は出ないってお約束でもあるんでしょうかね???



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キャスト
柳原明日香(蔵前西署刑事課 警部補):泉ピン子
  ○
吉村爽子(警視庁捜査一課 心理捜査官 巡査部長):菊川 怜
田辺博道(警視庁鑑識課 警部):ベンガル
笠井信二(蔵前西署長):剛たつひと
支倉 晃(蔵前西署刑事課):乃木涼介
  ○
大貫裕也(警視庁捜査一課強行犯係長 警部):佐藤B作
 
ゲスト出演
野村 靖(理容師):前田 吟
  ○
白駒律子(野村の娘):あめくみちこ
高辻久典(管理官):宮川一朗太
白駒基樹(大学生):堀井新太
  ○
吉村良江(爽子の母)丘みつ子



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コメント 2

YOYO

こんばんは。ご無沙汰してます。

ザックさん大久保の使い方間違えたっぽいですね。
私一応試合みたんだけど2日徹夜の朝8時就寝で試合見たから多分時々寝てましたが(笑)

丘みつ子と十朱幸代、似てたんですよ!そうそう。
まあでも昔から丘みつ子は野生児っぽかったですけど。
ひとつ言えるのは十朱幸代はお直しが…ゴニョゴニョ。
でも十朱さん、まだお直ししてない頃実物にお会いしましたが、うっとりするほどキレイでした


ピン子とお菊さんがうまくいってるのは恐らくお菊さんが相当鈍感なんじゃないかなと。ひるまなさそうですよね。根拠のない自信(東大って根拠はありますが)に溢れてるから、誰に何を言われようが…という感じなんじゃないかな。
ピン子もイジメがいがなさそうです。



by YOYO (2014-06-17 00:10) 

tarotaro

YOYOさん、こんにちは!!

ザックの采配もですけど、消極的でしたね~。
良くも悪くも日本にはドログバのような選手がいないです。
ドログバが出てきたら、雰囲気変わりました。
見た目以上に大きい存在。
そんな人、日本にはいないです・・・。


十朱幸代と丘みつ子の見分けがつかないと母にいうと、
「十朱幸代が秀樹で、丘みつ子がマラソン」
と乱暴なことを言われましたw
確かに、丘さん、野生児っぽいですね。
十朱さん・・・ほっぺたがパンパンで、いろいろ・・・してるんですかね(苦笑)
”女優”ってオーラ、めっちゃありそう。
実物みたら、本当にうっとりしそうです。

菊川怜、確かに鈍感そう。
ピン子やオヅラのイヤミにも反応しなさそうw
仲間由紀恵と違う意味で、ピン子と共演しても問題がないんでしょうね。
ピン子も”東大”にはひるんだりするのかしら?

by tarotaro (2014-06-17 13:24) 

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