アジフライはタルタルソース派~花咲舞が黙ってない 最終回 ネタバレ [気になるドラマ-2014春]
第一回 感想 ネタバレ
「横領」した人が被害者ヅラをするのは無理がある~花咲舞が黙ってない
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[あらすじ]
東京第一銀行始まって以来の不祥事が発生!伊丹グループの従業員1万人分の給与データが紛失してしまったのだ。HPより引用
舞(杏)と相馬(上川隆也)は、事件解決のための調査委員に選ばれるが、真藤(生瀬勝久)が指揮を執る調査委員会には、主要部署の精鋭たちが集められていて、舞と相馬だけが完全に場違いの雰囲気だった。
『銀座再開発プロジェクト』を手掛ける伊丹グループとの関係が悪化すれば大きな取引を失ってしまうため、真藤は一刻も早いデータの発見と事態の収拾を命じる。だが、社内をくまなく探すものの、紛失したデータは一向に見つからない。事件解決の気配が見えないことに、伊丹グループ会長・伊丹清吾(船越英一郎)も、怒りを募らせる。
そんな中、舞と相馬は、データは紛失したのではなく悪意のある者に盗まれたのではないかと調べ始める。一方、真藤は目障りな臨店班の解体を画策していて―――。
”MOZU”では、西島秀俊と殺し合い、最後にMOZUことひろみに殺された生瀬勝久、こちらのドラマでも悪人。
どうでもいいけど、「ボヤッキー」役を演じてから、鼻の穴を膨らませた生瀬さんを見ると、ボヤッキーにしか見えない。
映画は観てないのに。
生瀬勝久と榎木孝明のにらみ合い(生瀬の方が役職上に見えない)。
この場合は、榎木さんに古武術でやられるだろうな、生瀬さんも。
ちょっと興味があるんですよねぇ。
ずいぶん前に、半沢の銀行と花咲の銀行が合併するという結末を聞いてから、ほぼ観ていなかったこのドラマ(苦笑)
しかし、花咲舞の東京第一銀行・・・こんな問題だらけの銀行と合併するの、嫌だろう、普通(苦笑)
いけ好かないボンボン役に平岡祐太。
案外、似合うw
このボンボンを甘やかすボンボンパパに、二時間ドラマの帝王、船越英一郎。
いきなり、船越の会社の給料振込ができてないと・・・。
船越が調査したほうがいいんじゃない?
刈谷警部だし、火災調査官だし(火元は息子だ!とか)、外科医鳩森周五郎だし(関係ない)。
前回、コテンパンにやられたボンボン平岡。
コイツが怪しいと思うの。とっても怪しいと思うの。コイツしかいないと思うの(笑)
って思ったら、やっぱりバカ息子だった!!
杏ちゃんの胸ぐら掴んで
「殴んの~~~?そんなことしたら、あんた、とばされるよ」
って、中学生や高校生が先生に向かって
「体罰できないだろ?殴ってみ?」
って言うのと一緒でムカつくな~。
で、船越が息子をグーで殴って、謝った。
ええ?ドラマの最初には「息子に恥をかかせたー!!」って発狂してたのに、早い!
いや、息子がバカだと言うのに気づくのは遅い!
そして、このシーン、杏&上川隆也&船越英一郎と、時期は違うがゴチメンバー!!
しかし、この事件を使って、生瀬は船越と取引?
息子と息子の後輩は依願退職したんだけど、処分はないのか。
グーで息子を殴ったくせに、警察に突き出さない船越オヤジ。
こんなんじゃ、もう一生息子は鍛え直せないやん。
結局、坂田(東根作)と中川が責任を取らせれ、銀行から子会社に出向。
納得がいかない杏ちゃんだけど・・・。
異動はしょうがない。
管理不行き届きの事実があるからなぁ。
彼らも確認をしなかったのは事実だし、有る程度責任があると思うのよ。
盗まれたんだからっていうのは言い訳にならない。
一番悪いのは平岡祐太なのに、坂田さんが処分されるのは腑に落ちないって言うのはわからんでもない。
けれど、メガバンクの本部長なら、利益を最優先するのは当然。
顧客データ紛失の管理者の坂田が処分されるのも仕方ない。
お言葉を返すようですが!
原作の終わり方の方が、スッキリしているな。
落としどころ悩んだんだか、脚本 。
原作では、盗んだのが行員(平岡祐太)と分かり、
「警察に突き出せ、身内をかばいだてするのか!」と怒る伊丹(船越英一郎)に犯人が伊丹息子(平岡祐太)だと告げる。
伊丹が息子を殴り、東京第一銀行の行員(杏ちゃん)たちに土下座 。
真藤(生瀬勝久)が、「頭を上げてください。 これからのことについて相談しましょう。」 で終わる
ドラマでは、生瀬がちょっとだけイイ奴wになって終わった
臨店班の解体が見送られただけ。
「変えてみろよ、銀行を」
で終わっちゃった。
ま、解体したら続編作れないもんね。
んで、塚地いったかなぁ~。
ま、生瀬に甲本がついてるから、榎木さんに塚地を付けるしかなかったのかな。
お言葉を返すようですが!
続きは、WOWOWで!
とか
続きは、映画で!!
とか、無しでお願いします。
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