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続・最後から二番目の恋 最終回 感想~100才の恋の形 [気になるドラマ-2014春]

このドラマ、つい最近まで撮影していたそうだけど、坂口憲二は普通に歩いていました。

病名は「特発性大腿骨頭壊死症」という奇病かって記事もでているけれど、この病気だと車椅子生活になるかもしれないとか。

いやいや、きっと戻ってくるさ。

しかし真平の病気と病名は分からぬまま。


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[あらすじ]
 新作ドラマのロケを千明(小泉今日子)の家で行うことになった関係で、千明は長倉家に居候することになった。撮影期間中、千明はホテルなどに宿泊するつもりでいたが、和平(中井貴一)が「ウチにくればいい」と誘ってくれたのだ。
 長倉家での最初の朝、千明は、ノーメイクの素顔を和平に見られてしまう。それがきっかけで、いつものように言いたことを言い合うふたり。その際、千明は、「もうずっと一緒に暮らしますか」という和平の言葉に一瞬ドキッとして…。
 撮影に向けて、真平(坂口憲二)や万理子(内田有紀)は早朝からケータリングの準備などに追われる。千明もえりな(白本彩奈)と一緒に、朝食の準備を手伝った。するとそこに、宅配ビザの制服を着た典子(飯島直子)が現れる。典子は、千明や万理子にはバレないように監督に接触し、宅配ピザの店員役をもらっていたのだ。典子は、ドラマの主人公を演じる俳優のファンらしい。
 撮影が始まると、知美(佐津川愛美)、薫子(長谷川京子)と息子の蒼太(中島凱斗)もやってきて真平の手伝いをする。そんな折、撮影が中断するトラブルが起こり…。 
HPから引用

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最終回の撮影場所は、「ナガクラ家」のみでした。

今回のキャスト・・・加瀬亮以外は全員ナガクラ家に来たし。

あぁ、キョンキョンのヘアスタイル可愛いなぁ~。


ここまでなんの活躍もなかった、なんならえりなの彼氏の方が目立っていた、典子(飯島直子)の息子が少しだけ活躍しましたね。
陸上部だったんだ~~~(笑)

男と女は打ち解けすぎると面倒だ。

結論からいうと、くっつくくっつかないじゃなかったな(苦笑)

かなり良い年の独身男女がまた現状維持というか。

最後、ぐでんぐでんに酔っ払って、グダグダのままエンディングに向かうとは、このドラマらしい。

プロポーズしろよ!

とか

ギュッと抱きしめろよ!

とか、小っ恥ずかしいセリフもありましたが、この二人(中井貴一&小泉今日子)のシーンは、すべてアドリブに見えてしまう。

最後のハグも良かったわ~。


続編は作れそうな終わり方ですが、フジテレビだし・・・しゃぶりつくすかもしれないわ。






等身大の四十代女性と五十代男性を自然体で描こうというのが、このドラマなんだけど、等身代ではないなぁ~。

やっぱりキョンキョンは可愛いし、中井貴一はカッコ良い。

あ、これは見た目だけではなく、二人共やっぱり出来すぎくんw

どんな場面でもコメディ要素があり、最終回では、中井貴一の両親のこと、両親が建てたこの家のことをポツポツと話すシーンはシリアスだったけれど、ほのぼのした。


最後までラブシーンwはなかったが、もうもはや老夫婦って感じでした
まあそれはそれで素敵な関係なんだな。


続編があれば、また観てしまうんやろうなぁ。


このドラマの一番の失敗は、主題歌が浜崎あゆみだったこと。

第一作目からそうだったけれど、ドラマのストーリーや共演者の雰囲気に、浜崎あゆみは合わない。

続編を作るのなら、外して欲しい。


次は、ドロドロ不倫の上戸彩が主演。


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