SSブログ

『ドクターX 外科医・大門未知子 』 第1話 「「命は自分のために使えよ」~おっさんたちが、大御所たちが、生き生きと仕事をしている!高齢化社会の縮図をみた件 [気になるドラマ-2014秋]

『ドクターX 外科医・大門未知子』第1話「「命は自分のために使えよ」」

E38389E382AFE382BFE383BCX3.jpg

広告





[あらすじ]
とある南の島を訪れていたフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)は、豪華客船の事故で負傷した乗客たちに遭遇する。その中には、かつて彼女が派遣された「帝都医科大学付属病院第三病院」の元院長・毒島隆之介(伊東四朗)の姿も…! 素早く毒島の手当てをする未知子。その時、彼女はある異変に気づく――。
その毒島が後日、国が威信をかけて創立した「国立高度医療センター」に入院する。なんと毒島は巨大な心臓腫瘍と破裂した肝細胞がんを抱えていたのだ! そのオペをめぐり、術前カンファレンスは大きく揺れる。というのも同センターでは、海老名敬(遠藤憲一)ら東を代表する「東帝大学病院」派閥と、談合坂昇(伊武雅刀)ら西を代表する「西京大学病院」派閥による不毛な権力闘争が激化。同センターの理事・天堂義人(北大路欣也)も頭を悩ませるほどだったのだ…。当然のごとく、両派閥は自らが毒島のオペを担当しようと、一歩も引かない状態に! そんな殺伐としたカンファレンスに、突如として未知子が現れる。「私に切らせて。私の患者だから」――そう堂々と言い放つ未知子。だが、あっさりと追い出されてしまう。
しかしその直後、状況は一変する。東西の雄が凄腕の外科医である未知子を雇い、覇権争いを有利に運ぼうと考えたのだ。結局、未知子は毒島の担当医として雇われることに。ところが、こともあろうに毒島本人が未知子によるオペを断固拒否し…!?

[HPより引用]


▲第1シリーズ


▲第2シリーズ


今回は、第3シリーズです。



ワタクシ、初めて見ます(笑)

米倉涼子主演の連続ドラマを見るのもほぼ初めてかも?


一般的には、清張女優なの?

私の中では、清張女優と言えば「名取裕子」サマですけど(苦笑)



▲「愛と青春の宝塚」

これを見たときは、まだロングヘアだったが、「男役」なので、カツラ着用。

カットするのが嫌だったんでしょうが、不自然で。

根性のない、演技の下手なモデル女優だなぁと思ってました。

ま、主演も「藤原紀香」で、モデル女優なんですけどね。

どうでもいいけど、藤原紀香のアメーバブログ、ひどいですね~。

どうしちゃったんでしょう。

離婚後迷走しているのは、陣内より紀香ですな(苦笑)




▲「奥さまは魔女」


こちらも一回観ましたね。

石川亜沙美目的で。

石川亜沙美の演技がひどすぎたのが衝撃でしたが、米倉涼子が可愛くなくて(苦笑)

原田泰造とはまたCMで共演していますが、「奥様は魔女」ってのは、やはりモデル女優でも華奢で、コケティッシュ系なほうが・・・。

いや、アメリカドラマのほうが秀作過ぎて、日本版で制作するってほうが、血迷っていたかも、TBS。

「シチュエーション・コメディ」なんて、よほどのセンスが無ければできないもんな~。

+++++

ネタバレって、特にないけど(爆)

すんまへん。

感想も、ほぼなくてw



エンケン、忙しいなぁ。

今日は、お昼の「徹子の部屋」にも出てたわ~。

エンケンの顔芸は、おもろい!!

強面で、ヘタレってもうw



で、西田敏行の滑舌が気になるんですけど。

肺炎のCMでも気になっていたんだけど、どんどんしゃくれてる???

ま、病気もしたしね、そこそこの年だしね。


米倉涼子の役は、強くて、傲慢で、自信家で・・・
とあげればキリがないくらい、米倉涼子って感じの医者



テレビ東京開局50周年特別企画 松本清張「強き蟻」ネタバレ感想~ただただ、加藤茶の様態が心配。
http://tarotato-tarotaro.blog.so-net.ne.jp/2014-07-03
▲こちらでは資産家の夫を狙う後妻役

「強き蟻」となんら変わらないw

芝居はうまくないが、存在感だけはあるという。

周りは、アクの強いおっさんばっかりやのに、存在感は半端ない。

あ、周りがおっさんばっかりやから、目立つだけ??

そして、このドラマ、音楽が良いかも。

音楽に結構助けられているかも。

超安心な「水戸黄門」ここにあり。

看護師たちが戻って来なかったらどうするつもりだったんだよ

まともな関西弁を喋れそうな岸部一徳は標準語っていうツッコミもありますけどね(苦笑)


ま、毎回見なくても良いドラマですが、なんとなく、パート3まで続いたのがわかるドラマでもあります、


おっさんが、おっさんが、おっさんが、たっくさん。

でも、病院やからさ、ま、違和感ないかなぁ。

広告





第7回の感想はコチラ
『DoctorX 外科医・大門未知子』OPE.7「私、勝負してないので」 ネタバレ 感想 ~ 太巻さんかと思った古田新太



キャスト

大門 未知子(38)/ 米倉 涼子
海老名 敬(51) / 遠藤 憲一
城之内 博美(35)/ 内田 有紀
加地 秀樹(50) / 勝村 政信
加藤 峰司(51) / 渡辺 いっけい
双葉 健児(45) / マキタスポーツ
足柄 信太郎(39)/ 高橋 和也
阿智 祥三(42) / 木下 隆行
関ヶ原 朋子(26)/ 内藤 理沙
井川 真澄(29) / 庄野崎 謙
橋口 礼(25)  / 松島 花
蜂谷 宗造(69) / 古谷 一行
蛭間 重勝(63) / 西田 敏行
黒部 徹也     / 中尾 彬
談合坂 昇(58) / 伊武 雅刀
白木 淳子(55) / 高畑 淳子
神原 晶(67)  / 岸部 一徳
天堂 義人(68) / 北大路 欣也


ゲスト
毒島 隆之介 (伊東 四朗)
毒島 晴子  (大谷 直子)








にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村




コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:テレビ

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
ハンドルネームがないコメントは受け付けません。

トラックバック 1

トラックバックの受付は締め切りました