「科捜研の女」 初回2時間スペシャル ネタバレ 感想～池上季実子は刑事役を演じるには太りすぎてないか？

科捜研の女　初回2時間スペシャル
沢口靖子演じる京都府警科学捜査研究所の榊マリコが、犯罪現場に残された微細証拠を手がかりに、事件の真相を究明する科学捜査ミステリー。

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[あらすじ]

京都市内のフリーマーケットで違法薬物の取引が行われるという情報が入り、榊マリコ（沢口靖子）たち科捜研のメンバーも薬物鑑定のために現場に出動した。土門刑事（内藤剛志）らが売買の瞬間を抑え、会場が混乱する中、マリコは店じまいを焦る不審な男・宮脇敏雄の存在を確認。宮脇と対峙したマリコの前に割って入ったのは、所轄署の刑事・落合佐妃子（池上季実子）だった。彼女は宮脇の所持品から、鮮やかに拳銃を発見する。
　宮脇は、２週間前に亡くなった叔母の遺品から拳銃を見つけたと証言。確かに、その拳銃は全国の警察のデータベースで照会してもヒットせず、出所がわからなかった。先日、京都市内の用水路で出所不明の拳銃が見つかる事件が起きていたが、何か関連があるのだろうか…!? 　そんな中、佐妃子が府警本部・組織犯罪対策三課に異動してきた。佐妃子は所轄署で多くの摘発を成功させた優秀な刑事で、“銃器薬物のクイーン”という異名を持つ叩き上げだった。
　その夜、京都市内の遊歩道で弁護士・栄村治彦の射殺死体が見つかった。栄村は民事介入暴力専門の人権派弁護士で、暴力団に恨みを抱かれていても不思議はない。しかし銃弾の損傷が激しく、線状痕が鑑定できないため、銃の出所は突き止められそうになかった。
　そんなとき、科捜研にふらりと佐妃子がやって来た。銃弾の鑑定が難航していると知り、過去、自分が在籍した所轄署内で起きた発砲事件の中から、38口径のデータを持参したのだという。マリコはそのデータをもとに、銃を特定。12年前に暴力団同士の抗争によって発生した発砲事件で使われたものだと判明する。
　その矢先、栄村の妻・郁子を訪ねたマリコは、車椅子に乗った臨床心理士・庄野香歩（高橋ひとみ）と出くわす。　香歩は郁子のインターネット仲間で、夫を失った郁子を元気づけるために訪れたと話すが、やがて香歩が運営している悩み相談サイトに裏の顔があるとわかり…!?

[HPから引用]

池上季実子、分厚すぎ
細い沢口靖子さんの横に並ぶと余計にお太具合が目立っちゃう。
昭和40年生まれには見えないよ。
綺麗だったのになぁ～～～。
後ろ姿なんて、太りすぎてヤバイ。
子どもを産んだからなのか？
そうなのか？？
しかしもう少し痩せようよ！！！
こんな体で刑事なんて無理でしょ？
しかもソタイですよ？
オンエアを見て、危機感を持って！！！季実子！！！←余計なお世話






+++++

弁護士（伊東四朗の息子）を殺したのは、妻・大路恵美。

夫はDVだった。
（余談だけど、北村弁護士かと思った！伊東孝明と北村弁護士、雰囲気が似ている。）

拳銃の入手先は、高橋ひとみ。
心理カウンセラーの高橋ひとみのサイトでは、DVや不登校など様々な悩みを抱えた人間が相談していた。
そして「お守り」として「武器」を渡していた。
それが暴力団から盗んだ拳銃だった。


暴力団から拳銃が流出したのは、池上季実子も掴んでいた。
掴んでいたのに、情報を共有しない池上季実子。
科捜研に渡した資料は捏造したものだったし、強引な捜査をしまくる。


++++


仲間割れだと思われていた殺人は、拳銃の暴発だった。

高橋ひとみは、強いものに屈するのが嫌で拳銃をお守りとして渡していた。
「絶対に使うな」
と言って。

絶対に使うなって言っても、拳銃の扱いに慣れてなければ事故は起こる。
そして撃ってみたい衝動にも駆られるだろう。


高橋ひとみはカリスマ的な存在かと思っていたけど、結構アホだったな。
そんなこともわからないのに、拳銃を手に入れて、強くなった気になるなんてさ。


++++

一方、池上季実子。
暴力団は、拳銃を大量に盗まれたことにより、焦っていた。
拳銃を密輸しようとして、水際で押収した池上季実子。
失った拳銃より、密輸の方が本命だった。
あ、そ。

池上季実子、嫌な奴とまでは思わないのは、体型がおばちゃんすぎるからか・・・。
先日、「男女７人夏物語」をチラッと見たからか、この変わりようには驚く。
元はいいんだから、勿体ないよ～～！！

---

暴発

こんなオチで2時間。

拳銃は全部おもちゃっぽいしさ。
仕方ないと言えば仕方ないけど。

面白くはなかったなぁ。
池上季実子、偉そうにしているけれど、コレ、えらいんかなぁ。
刑事は撃たれるし、高校生は警察官を撃ったんだから、少年院じゃすまなさそうだし・・・。

んでもって、木嶋退場！
死亡フラグからの生き残りだったけど、卒業するとは。
科捜研の若手刑事は、殉職したり、左遷させられたり雑な扱いを受けるわね。
そして木嶋は何も悪くないのに内勤へ・・・酷すぎる。



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主題歌はコチラ

柴咲コウ/野生同盟
「科捜研の女」　正月スペシャル ネタバレ 感想～憎々しい池上季実子に痩せて欲しい。　
キャスト
榊マリコ　／沢口靖子　
風丘早月　／若村麻由美
宇佐見裕也／風間トオル
藤倉甚一）／金田明夫
日野和正　／斉藤　暁
相馬　涼　／長田成哉
木島修平　／崎本大海
涌田亜美　／山本ひかる
佐伯志信　／西田　健
落合佐妃　／池上季実子
蒲原勇樹　／石井一彰



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コメント 2

コメントの受付は締め切りました

こんにちは。
ん～微妙な感じでした。盗まれた拳銃を探す一課と、それを餌に密輸ルートを暴こうとする池上さん。ストーリーに深みは無かったような？

しかし、池上さん太すぎですよね。斜めアングルだと眼をそらしたくなるような（苦笑）

沢口さん、とても50才に見えない綺麗さですが、もう走ったりはできないかな～。

犯人バレパレの高橋ひとみさん、拳銃を持てば気が強くなるって、短絡過ぎて叱ってやりたい

本物の京都府警から感謝状をもらったそうですが、シナリオにヒネリが欲しいです。
by ヒロくん (2015-10-16 12:32) 

ヒロくんさん、書き込みありがとうございます。

いやー。
単純過ぎて、二時間にする意味があったのかなー。って感じています。
高橋ひとみさんもずっと怪しかったし。

池上季実子さん、太りすぎですよね。
沢口靖子さん、高橋ひとみさんが若々しいので……ねぇ？
しかも、昭和40年生まれの、役でした。
犯人を、追いかけられるのか？
不安です。
逆に沢口靖子さんは、細すぎて、不安です。

京都府警から表彰されたとは知りませんでした！
確かにこんな科捜研だったら、犯人が、どんなに細工しても捕まるでしょうね～。
by tarotaro (2015-10-17 11:22)