「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」 最終話 ネタバレ 感想~新生児の生命力がすごい。 [気になるドラマ-2015秋]
ドラマ10 「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」最終話「母の条件」
指名手配された山原(斉藤由貴)は、ノゾミを人質に立てこもる。現場で対じする速水刑事(黒木メイサ)、そしてノゾミの母・優子(安達祐実)。最大のクライマックスへ!
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[あらすじ]
原作はコチラ
デザイナーベイビー / 岡井崇
原作は、岡井崇の処女作『ノーフォールト』で起きた「徳本さん事件」から10年後の城南大学病院を舞台とした作品。
細田よしひこは渡辺いっけい殺しで警察に引っ張られた。
狂ったクズ人間なんだけど、、この役、若ければ渡部篤郎が演じても同じようになったような気がする・・・。
よく似ている。
++++
実際赤ちゃんを抱いていないにしても、走って逃げる斉藤由貴にハラハラしてしまう。
そして立てこもり・・・。
斉藤由貴の父親は安達祐実の旦那・池内万作 と同じ「遺伝性の神経変異症」だった。
斉藤由貴はまだ発病していないが、池内万作を助けたいという思いから、デザイナーベイビーを作ってしまった、
しかし、予想外なことが起きた。
「ノゾミの誘拐」。
渡辺いっけいは、「デザイナーベイビー」の存在を、偶然知った。
全てを公表すると言われた斉藤由貴。
必死で渡辺いっけいを説得していたのに、細田よしひこが渡辺いっけいを殺した。
そのあとノゾミを連れ去り、隠した。
斉藤由貴がノゾミを誘拐する3日前、斉藤由貴の凍結保存していた卵子を細田よしひこが盗んだ。
保存していた卵子は自分にとって大事なものだった。
子供を持つことなんてとっくに諦めたと思っていたが、卵子が盗まれた細田よしひこに脅されてしまう。
気づいたら言われたとおりに行動していた。
ノゾミを誘拐し、渡辺いっけいに薬を打つ・・・。
安達祐実の考え方にどうしても納得できない斉藤由貴。
娘を自分の目的のために利用するのか。
もし息子が助からなかったら、どうするのか?
一生、ノゾミを責めるのではないか?
助かったら助かったで、息子を助けるために生まれてきたって言うんじゃないか?
苦しんでいる兄を妹が助けたいと思うのは当然でしょう。
と反論する安達祐実。
ノゾミは両親がやったことを知り、いずれ傷つく。
しかしあの子は自分のいつまでも傷ついていられない。
あの子の人生をあるべき場所にちゃんと戻してあげるべきです。
ノゾミを抱いて立てこもっているはずの斉藤由貴のもとにノゾミはいなかった。
寺に放置されていたのだ。
病院は、ノゾミからアラタへの移植はしないと発表。
担当医はほかの治療法を模索している。
アラタ、切羽詰まった状況じゃなかったの?
余命宣言されてなかったっけ???
新生児からの骨髄移植は危険
とはっきり言いましたけど、これ、安達祐実が会見をする前に言えばよかったのに。
もしくは臍帯血が足りなかった時に、安達祐実が骨髄移植を言い出したときちゃんと言うべきだったのに。
安達祐実を見ていると、アラタが助かったとしても、アラタに何かあるたびに、狂うような気がする。
助かっても助からなくても普通の家族でいられないような・・・。
保存していた自分の卵子を人質にされて犯罪者になってしまった斉藤由貴。
自分も池内万作と同じ病気を発病するかもしれないから。
池内万作を助けたいからと、デザイナーベイビーを作ってしまった言い訳ばかりで、同情の余地はない。
脅されたから多少は減刑されるのかもしれないけれど、安達祐実を責める資格があるのか少々疑問。
安藤玉恵が、ノゾミを病院から連れ去り隠す
↓
院長の息子が、ノゾミを連れ去る
↓
細田よしひこが、ノゾミを連れ去る
↓
斎藤由貴が、ノゾミを連れて逃亡
ノゾミの生命力すごすごる。
新生児なんて、2~3時間おきにミルクでしょう。
母乳も与えられず、ミルクも与えられず、最後は寺に放置。
斉藤由貴はあの寺の檀家やったんか?
それにしても、預かったくせに、だだっぴろい部屋に、誰でも入ってこれそうな場所に、新生児をひとりにして放置しておくなんて、坊さんも無責任すぎる。
「親なら何してもいいんですか?」
「ノゾミを親の元に返しましょう」
これは黒木メイサの言葉。
主人公がこのセリフを言うくらいなんだから、答えはないんでしょうな。
親だからといって、娘は息子を助けるべきって言うのも無茶苦茶だし、だからといって、斉藤由貴が育てるのはもっとおかしいし。
デザイナーベイビー」なんて作らないに限る。
倫理的にはこれしかないかも。
ただ生まれてきたノゾミのこれからを考えると可哀想。
日本一有名な新生児となり、早いうちに、自分がこの世に生まれてきた理由を知ってしまうだろうな。
報道陣を一喝した渡部篤郎はカッコよかったけれど、あの言葉を聞いても、「命の重さ」というものを安達祐実がわかっているとは思えない。
一番まともなのが、あらた君。
妹のことを心配し、可愛がっている。
幼いアラタくんでも、赤ちゃんは可愛くて愛おしいことはわかっているのだ。
その赤ちゃんを自分の命のために利用しようなんて思っていないのだ。
黒木メイサだけが有能な刑事と描けば描くほど、黒木メイサ以外の刑事が無能に見えてしまった。
そして妊婦である必要はないような気がした。
それにしても警察関係者はなぜ「ノゾミちゃん」ではなく「ノゾミ」と呼び捨てにしたのか・・・・。
赤ちゃんではなく、「モノ」扱いに思えてちょっと不快でした。
このストーリーは3話~5話くらいにしておけばもう少しテンポがよかったと思う。
中だるみがひどかったなぁ。
なんだかモヤモヤしたものは残るが、正解はないのだから仕方ないっか~。
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第1話の感想はコチラ
デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件 第1話 ネタバレ 感想~兄のために作られたベイビーなら怖すぎる
第2話の感想はコチラ
デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件第2話 ネタバレ 感想~誘拐犯が真っ赤なつなぎで逃げるなんて!
第3話の感想はコチラ
「デザイナーベイビー」 第3話 ネタバレ 感想~渡辺大知は庄司智春に似ている
第4話の感想はコチラ
「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」 第4話 ネタバレ 感想~これはもうマタニティハラスメントかと・・・。妊婦をこき使いすぎ。
第5話の感想はコチラ
「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」 第5話 ネタバレ 感想~ノゾミちゃんが奪還できないと事件は終わらない・・・。
第6話の感想はコチラ
「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」 第6話 ネタバレ 感想~新生児に移植手術をさせようとする鬼畜母
第7話の感想はコチラ
「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」 第7話 ネタバレ 感想~悪魔に魂を売った母親
キャスト
【警視庁捜査一課特殊犯捜査係】
速水悠里………黒木メイサ (妊娠8か月の刑事)
土橋福助………渡辺大知 (速水の夫役として産婦人科に潜入)
西室義一………手塚とおる (叩き上げの現場刑事)
日村健吾………神保悟志 (係長。誘拐事件の現場責任者)
与那国令子……松下由樹 (警視庁捜査一課の管理官)
【城南大学附属病院・産婦人科】
須佐見誠二郎…渡部篤郎 (教授)
崎山典彦………渡辺いっけい (特任教授)
皆本 順…… 細田善彦 (講師。近森親子の担当医)
柊 奈智…… 伊藤裕子 (医師)
山原あけみ……斉藤由貴 (胚培養士)
【城南大学附属病院・経営陣】
峠 緑郎…… 柴 俊夫 (病院長。産婦人科医)
大井出慎………佐伯 新 (事務長)
有吉久美………臼田あさ美 (病院長秘書)
【病院に関わる人たち】
近森優子………安達祐実 (生れたばかりの娘を誘拐された母親)
近森 博…… 池内万作 (天才物理工学博士。娘を誘拐された父親)
岸田 トモ ……安藤玉恵 (不妊に悩み、やっと妊娠する)
岸田裕也………淵上泰史 (宅配業者勤務。岸田トモの夫)
峠 則孝…… 柿澤勇人 (峠緑郎の息子。製薬会社社員)
【速水の家族】
下地浩介………山崎樹範 (先妻を病気で亡し速水と再婚)
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指名手配された山原(斉藤由貴)は、ノゾミを人質に立てこもる。現場で対じする速水刑事(黒木メイサ)、そしてノゾミの母・優子(安達祐実)。最大のクライマックスへ!
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[あらすじ]
ノゾミが救世主兄弟であると記者会見で告白した優子(安達祐実)に、世間からは非難の声があがった。一方、山原(斉藤由貴)は警察に追い詰められ、ノゾミを人質に大型ストアに立てこもる。山原は、交渉役となった速水(黒木メイサ)に、ノゾミの兄とならば人質交換に応じてもいいと話す。山原を説得するには、優子が必要だと悟った速水は、与那国(松下由樹)にその許可を願い出る。そして、優子が事件現場にやってきた。
原作はコチラ
デザイナーベイビー / 岡井崇
原作は、岡井崇の処女作『ノーフォールト』で起きた「徳本さん事件」から10年後の城南大学病院を舞台とした作品。
細田よしひこは渡辺いっけい殺しで警察に引っ張られた。
狂ったクズ人間なんだけど、、この役、若ければ渡部篤郎が演じても同じようになったような気がする・・・。
よく似ている。
++++
実際赤ちゃんを抱いていないにしても、走って逃げる斉藤由貴にハラハラしてしまう。
そして立てこもり・・・。
斉藤由貴の父親は安達祐実の旦那・池内万作 と同じ「遺伝性の神経変異症」だった。
斉藤由貴はまだ発病していないが、池内万作を助けたいという思いから、デザイナーベイビーを作ってしまった、
しかし、予想外なことが起きた。
「ノゾミの誘拐」。
渡辺いっけいは、「デザイナーベイビー」の存在を、偶然知った。
全てを公表すると言われた斉藤由貴。
必死で渡辺いっけいを説得していたのに、細田よしひこが渡辺いっけいを殺した。
そのあとノゾミを連れ去り、隠した。
斉藤由貴がノゾミを誘拐する3日前、斉藤由貴の凍結保存していた卵子を細田よしひこが盗んだ。
保存していた卵子は自分にとって大事なものだった。
子供を持つことなんてとっくに諦めたと思っていたが、卵子が盗まれた細田よしひこに脅されてしまう。
気づいたら言われたとおりに行動していた。
ノゾミを誘拐し、渡辺いっけいに薬を打つ・・・。
安達祐実の考え方にどうしても納得できない斉藤由貴。
娘を自分の目的のために利用するのか。
もし息子が助からなかったら、どうするのか?
一生、ノゾミを責めるのではないか?
助かったら助かったで、息子を助けるために生まれてきたって言うんじゃないか?
苦しんでいる兄を妹が助けたいと思うのは当然でしょう。
と反論する安達祐実。
ノゾミは両親がやったことを知り、いずれ傷つく。
しかしあの子は自分のいつまでも傷ついていられない。
あの子の人生をあるべき場所にちゃんと戻してあげるべきです。
ノゾミを抱いて立てこもっているはずの斉藤由貴のもとにノゾミはいなかった。
寺に放置されていたのだ。
病院は、ノゾミからアラタへの移植はしないと発表。
担当医はほかの治療法を模索している。
アラタ、切羽詰まった状況じゃなかったの?
余命宣言されてなかったっけ???
新生児からの骨髄移植は危険
とはっきり言いましたけど、これ、安達祐実が会見をする前に言えばよかったのに。
もしくは臍帯血が足りなかった時に、安達祐実が骨髄移植を言い出したときちゃんと言うべきだったのに。
安達祐実を見ていると、アラタが助かったとしても、アラタに何かあるたびに、狂うような気がする。
助かっても助からなくても普通の家族でいられないような・・・。
保存していた自分の卵子を人質にされて犯罪者になってしまった斉藤由貴。
自分も池内万作と同じ病気を発病するかもしれないから。
池内万作を助けたいからと、デザイナーベイビーを作ってしまった言い訳ばかりで、同情の余地はない。
脅されたから多少は減刑されるのかもしれないけれど、安達祐実を責める資格があるのか少々疑問。
安藤玉恵が、ノゾミを病院から連れ去り隠す
↓
院長の息子が、ノゾミを連れ去る
↓
細田よしひこが、ノゾミを連れ去る
↓
斎藤由貴が、ノゾミを連れて逃亡
ノゾミの生命力すごすごる。
新生児なんて、2~3時間おきにミルクでしょう。
母乳も与えられず、ミルクも与えられず、最後は寺に放置。
斉藤由貴はあの寺の檀家やったんか?
それにしても、預かったくせに、だだっぴろい部屋に、誰でも入ってこれそうな場所に、新生児をひとりにして放置しておくなんて、坊さんも無責任すぎる。
「親なら何してもいいんですか?」
「ノゾミを親の元に返しましょう」
これは黒木メイサの言葉。
主人公がこのセリフを言うくらいなんだから、答えはないんでしょうな。
親だからといって、娘は息子を助けるべきって言うのも無茶苦茶だし、だからといって、斉藤由貴が育てるのはもっとおかしいし。
デザイナーベイビー」なんて作らないに限る。
倫理的にはこれしかないかも。
ただ生まれてきたノゾミのこれからを考えると可哀想。
日本一有名な新生児となり、早いうちに、自分がこの世に生まれてきた理由を知ってしまうだろうな。
報道陣を一喝した渡部篤郎はカッコよかったけれど、あの言葉を聞いても、「命の重さ」というものを安達祐実がわかっているとは思えない。
一番まともなのが、あらた君。
妹のことを心配し、可愛がっている。
幼いアラタくんでも、赤ちゃんは可愛くて愛おしいことはわかっているのだ。
その赤ちゃんを自分の命のために利用しようなんて思っていないのだ。
黒木メイサだけが有能な刑事と描けば描くほど、黒木メイサ以外の刑事が無能に見えてしまった。
そして妊婦である必要はないような気がした。
それにしても警察関係者はなぜ「ノゾミちゃん」ではなく「ノゾミ」と呼び捨てにしたのか・・・・。
赤ちゃんではなく、「モノ」扱いに思えてちょっと不快でした。
このストーリーは3話~5話くらいにしておけばもう少しテンポがよかったと思う。
中だるみがひどかったなぁ。
なんだかモヤモヤしたものは残るが、正解はないのだから仕方ないっか~。
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【送料無料】CD/清水翔太/花束のかわりにメロディーを (通常盤)/SRCL-8919 [10/28発売]
▲清水翔太/花束のかわりにメロディーを
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デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件 第1話 ネタバレ 感想~兄のために作られたベイビーなら怖すぎる
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デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件第2話 ネタバレ 感想~誘拐犯が真っ赤なつなぎで逃げるなんて!
第3話の感想はコチラ
「デザイナーベイビー」 第3話 ネタバレ 感想~渡辺大知は庄司智春に似ている
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「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」 第4話 ネタバレ 感想~これはもうマタニティハラスメントかと・・・。妊婦をこき使いすぎ。
第5話の感想はコチラ
「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」 第5話 ネタバレ 感想~ノゾミちゃんが奪還できないと事件は終わらない・・・。
第6話の感想はコチラ
「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」 第6話 ネタバレ 感想~新生児に移植手術をさせようとする鬼畜母
第7話の感想はコチラ
「デザイナーベイビー~速水刑事、産休前の難事件」 第7話 ネタバレ 感想~悪魔に魂を売った母親
キャスト
【警視庁捜査一課特殊犯捜査係】
速水悠里………黒木メイサ (妊娠8か月の刑事)
土橋福助………渡辺大知 (速水の夫役として産婦人科に潜入)
西室義一………手塚とおる (叩き上げの現場刑事)
日村健吾………神保悟志 (係長。誘拐事件の現場責任者)
与那国令子……松下由樹 (警視庁捜査一課の管理官)
【城南大学附属病院・産婦人科】
須佐見誠二郎…渡部篤郎 (教授)
崎山典彦………渡辺いっけい (特任教授)
皆本 順…… 細田善彦 (講師。近森親子の担当医)
柊 奈智…… 伊藤裕子 (医師)
山原あけみ……斉藤由貴 (胚培養士)
【城南大学附属病院・経営陣】
峠 緑郎…… 柴 俊夫 (病院長。産婦人科医)
大井出慎………佐伯 新 (事務長)
有吉久美………臼田あさ美 (病院長秘書)
【病院に関わる人たち】
近森優子………安達祐実 (生れたばかりの娘を誘拐された母親)
近森 博…… 池内万作 (天才物理工学博士。娘を誘拐された父親)
岸田 トモ ……安藤玉恵 (不妊に悩み、やっと妊娠する)
岸田裕也………淵上泰史 (宅配業者勤務。岸田トモの夫)
峠 則孝…… 柿澤勇人 (峠緑郎の息子。製薬会社社員)
【速水の家族】
下地浩介………山崎樹範 (先妻を病気で亡し速水と再婚)
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tarotaroさん、こんにちは。
ようやく終わりました、長かったな~。
斉藤由貴の逃亡は、(のぞみを安達祐実に返したら骨髄移植で死んでしまうので)のぞみの命を守りたかったという事なんでしょうか。
当初、あらたの命は二日が期限と言ってたのに、渡部篤郎は「別の方法を探します」 とトーンダウンして、斉藤由貴の行動は何だったのかと思ってしまいます。
黒木メイサはアクティブな役が似合う気がしますが
by ヒロくん (2015-11-11 12:11)
ヒロくんさん、書き込みありがとうございます(*゚▽゚*)
長すぎましたねぇ~。
もう少しコンパクトにしたら、もっと面白かったのに~。
ストーリー的には不満はないものの、テンポがねぇ(苦笑)
斉藤由貴は物言わぬ卵のときからノゾミを愛していたんでしょうね・・・。
母親のつもりだったのかもしれません。
アラタの延命処置ができているのかどうかも気になるところです。
斉藤由貴は逮捕されたんでしょうが、ノゾミは安達祐実が育てないほうが良いと思います。
長かったわりには疑問が残りましたね。
デザイナーベイビーについての答えはないので、仕方ないかもしれませんが。
by tarotaro (2015-11-12 00:19)