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「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」 最終話 ネタバレ 感想~衝撃ミステリーではなく笑撃ファンタジーサチがカラでカラがユキで!! [気になるドラマ-2015秋]

「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」 最終話 遂に最終回!悪女との死闘決着!
衝撃サスペンス最終回!全ての謎が明かされる…誰も予想できない結末!孤高の刑事は恋人を守れるか?観る者を震撼させる完全悪女の最終計画…刑事VS完全悪女ついに決着!
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[あらすじ]
カラ(菜々緒)に監禁された猪熊(木村文乃)を救出すべく、渡(光石研)の別荘へと向かった里見(松坂桃李)は、カラとの壮絶なバトルの末、地下室で弱りきった猪熊を発見。意識は朦朧としているものの、猪熊が生きていることを確認した里見は、心から安堵する。

しかし、別荘から脱出する途中、一度は拘束したはずのカラが再び2人に襲いかかってくる。最後は、斧を振りかざすカラに猪熊が発砲。胸を撃ち抜かれたカラはその場で死亡する。

そして、燃えさかる別荘から何とか逃げ出した里見と猪熊は、駆け付けた速水(北山宏光)や安藤(船越英一郎)に保護され、焼け跡からはカラの遺体が見つかった。

病院で目を覚ました里見が猪熊の病室を訪ねると、そこには無事保護されたアイ(佐野ひなこ)とレナ(入山杏奈)の姿が。猪熊と同じく監禁されていたレナだったが、もう退院できるという。

アイとレナが病室を出ていくと、里見は「生きた心地がしなかった」と猪熊を抱きしめる。久しぶりに恋人同士の平穏な時間を取り戻した2人は、自然とキスを交わす…。

一方で、里見はまだ、心のどこかで今回の事件のことが引っかかっていた。猪熊の証言によると、カラは里見と猪熊の関係に嫉妬し、猪熊を監禁したうえで、里見を殺そうと企んでいたという。

しかし、これまで幾度となくカラと対峙し、決して失敗しない用意周到な計画の数々を目の当たりにしてきた里見には、そんな完璧な悪女・カラの犯行動機が単なる“嫉妬”だとは到底思えなかったのだ。

そして、ある疑惑を胸に、もう一度カラの過去を洗い直そうと、再び単独捜査を開始。しかしそこには、誰も予想していなかった衝撃の結末が待っていた――カラの恐ろしい計画は、まだ終わっていなかった!
[HPから引用]
原作はコチラ


サイレーン [ 山崎紗也夏 ]





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キスの味が違うのw

しゃべり方も顔つきも違うから、整形しているっぽい。
でも声は木村文乃なんだよね。
身長はどうなるんだろうなぁ。
ツッコミたくなるのよねぇ。

お母さんも異変に気づく。
タコアレルギー
母ちゃん、血が繋がっていないとはいえ、アレルギーなら”たこ焼”は止めてやれよ。
死んだらどうすんのよ?
って死なないからいいけど。き食ってるの止めろよ

普通に考えたら、ユキは死んでないとおかしいし、殺さない理由がないからなぁ。

DNA鑑定まで一緒かってのは、双子か??

警察官なら指紋登録してんだから、時間がかかるDNA鑑定より、指紋照合が先じゃないのか?


猪熊の双子

十和田幸も幼女。
猪熊も幼女。
生き別れの姉妹(双子)。


十和田幸(木村文乃・姉)がカラ(菜々緒)が猪熊(木村文乃・妹)に整形。


猪熊とサチは双子。
サチは憧れのカラを殺して、カラになりすまし、また整形して猪熊に成りすます。
結果元の顔に戻ったっていうマヌケっぷり

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もういいかな。
結局また単独捜査しまくって、猪熊になりすましたカラに発信機をつける桃李。
しかし桃李にも発信機を付けられていることに気付かない桃李。

こっちもマヌケ


ええ、色々バトルしたわよ。

やるかやられるかのバトルをしたわ。

途中、わかりやすくするために、猪熊の顔になっているはずのカラが菜々緒の顔にしてバトルまでしたわ。


結局、キャナメと猪熊は生きていた。

桃李はカラを殺せなかった。
カラっていうか、サチだけど。

逮捕されたカラっていうかサチ。


桃李に
「今えが殺したいのは、自分自身だ。整形して自分を殺したいって思っている。」
だってさ。
そんなこと言われて、核心を突かれたような。

家事の前に殺された菜々緒は、やはりトレーニングジムの女。
証拠隠滅のために、火を放った。


+++


チビデカが捜査一課へ異動、桃李と木村文乃はまた相棒。

どこに異動しても、どの刑事も無能なのでどうでもいい。




バカバカしい

こんな手で視聴者のウラを突いたって思うなよ。
制作するのは良いよ?
ゴールデンだから問題なんじゃない?
だからフジテレビ開局以来ので大惨事になっているんじゃないんだろうか?


先週、思った通り、カラは木村文乃に整形していた。
まさか、双子って言うクソ設定まで組み込むとは思わなかった。

ミステリーで双子を後出し

脚本家は正気なのか?


あ、ミステリーではなく、ファンタジーだったの??


ファンタジーだったら、170cmくらいの菜々緒が160cmくらいの木村文乃になれるのね。
脚がまっすぐで長い菜々緒が、太ましくてO脚の木村文乃になれるのね。


衝撃ってか、”笑”撃やんな?

本気で笑い取りにきたんやね。

身長体型まで変わる高度な整形技術。
声帯の手術までしたんだね~。

キャナメは名医だな。

整形しすぎて、皮膚が壊死なんてあるのかなぁ。


相変わらず、警察は無能だし、最後は桃李を信じたと言うけれど、感動もなにもなかったな。

双子の姉が連続殺人犯なのに、猪熊はなんとも思っていないみたい。
やっぱり、コイツ鈍感な女やわ。

桃李もよくこんな女を助けようと思ったなぁ。
監禁されていたわりには、元気すぎるしさ。

偉そうに口ばっかりの船越。
船越は崖がないと役に立たないのよ。

その点、光石さん。
「わーい!カラちゃーん結婚しよー!」
がピークだったなぁ。
豚箱の中から、カラちゃんが死んで泣き叫んでんのも良かったなぁ。

たださ・・・・。

逮捕されたのが猪熊だったっていう、気色悪落ちでも良かったかもな。
それなら、ま、ホラーにはなったけど、これじゃファンタジーコメディか?
そんなエエもんちゃうな。

てかさ、もう局の垣根を越えて、桃李がシンケンレッドに変身したら良かってん!!

そこまで振り切ってくれたら、笑ってあげたよ!!








主題歌はコチラ

Anly/太陽に笑え
第1話の感想はコチラ
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キャスト
里見 偲 - 松坂桃李
猪熊 夕貴 - 木村文乃
橘 カラ - 菜々緒
速水 翔 - 北山宏光(Kis-My-Ft2)
月本 圭 - 要潤
千歳 弘子 - 山口紗弥加
渡 公平 - 光石研
猪熊 文一 - 大杉漣
安藤 実 - 船越英一郎



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コメント(8)  トラックバック(0) 

コメント 8

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はんぺん

たろたろさーん(;´Д`)!!
このどうしようもない気持ちを分かり合いたくて、たろたろさんの記事待ってました!!

最終回、ひどすぎました。
突っ込みどころが多過ぎて、もはや突っ込む気にもなれないですw
でもたろたろさんが全て言ってくれて少しスッキリです!

とにかくみなさん不死身でしたね。
ありえーーーん。

by はんぺん (2015-12-16 00:06) 

ヒロくん

tarotaroさん、こんにちは。
あ~、tarotaroさんの予想どおりの展開でしたね
身長や声まで変えられんだろ~、とマジに突っ込んではダメなんですね、ファンタジーだから(苦笑)
最初に桃李がカラの出生を調べに行った時にサチの写真を見なかったのか、疑問でした。
それ以上に、双子の実姉が殺人鬼とわかった時に猪熊が普通でいるのが違和感ありありでした。身内に犯罪者がいたら、警察官は辞めるんじゃないかな?
by ヒロくん (2015-12-16 12:38) 

tarotaro

はんぺんさん、書き込みありがとうございます(*゚▽゚*)
ホント、みんな不死身でしたね。
無能はヒロインは生命力がけはあって、たくましい。
アクションシーンはスゴイんだろうけど、脚本はめちゃくちゃ。
ツッコミどころが多すぎましたね。
要潤はブラックジャック以上の名医でしたね。

by tarotaro (2015-12-16 13:58) 

tarotaro

ヒロくんさん、書き込みありがとうございます。
ミステリーだと思って観ていたんでびっくりですよねぇ(笑)
戸籍は違うとはいえ、あんな凶悪犯が姉なのに警官としてやっていけるんですかね?
大杉漣の立場だって危ういですよ。
しかも殺されなかった理由が双子だったからじゃねーかっていう船越の見解も納得いかないです。
by tarotaro (2015-12-16 14:01) 

和田ちさと

もともとミステリーじゃなくサスペンスだし
原作より面白かった。
松坂桃李いや原作通りに架空の県にしたら
視聴者にファンタジーがばれてしまう。
たぶんあの世界での双子は指紋も同じだったりするのでしょう。
もしかしたらカラに見えたり猪熊に見えたりしたのは
里見のイメージではなく、実際に姿そのものを自由に変える機能で
月本はブラック・ジャックではなくギルモア博士だったのかもしれない。

by 和田ちさと (2015-12-16 18:12) 

tarotaro

和田ちさとさん、書き込みありがとうございます(^-^)

なるほど色んな考え方がありますね。
これより面白くない原作にある意味興味がありますw
ファンタジーは嫌いではないですが、いろいろ雑なファンタジーでしたね(´・_・`)
by tarotaro (2015-12-16 23:44) 

れいちぇる

うぉー!最終回に全く納得出来ない!と思っていたら気持ちよく代弁してくれているブログを発見し、感激!
1ヶ月も寝たきりだったのに戦える里見。猪熊だけ生かしてた意味も不明だし、ハッピーエンドではなく、猪熊が捕まる、もしくは猪熊は既に死んでいてカラは捕まることはなかった、とかでも良かったんじゃないかと本当に思います。殺人鬼は最後までサイコパスでいて欲しかったし、双子の姉がサイコパスだったことに驚かない猪熊にも不満。キリがないですね笑
by れいちぇる (2015-12-29 23:11) 

tarotaro

れいちぇるさん、書き込みありがとうございます!

〉猪熊は既に死んでいてカラは捕まることはなかった、

これ、面白いですね。
『世にも奇妙な物語』的な終わらせ方でも良かったかも。
完全悪女と言うなら、この方が納得できたかも。。
そもそもただのサイコ殺人鬼を『悪女』で済ませられないですよね(苦笑)

ホント、ツッコミだしたらきりがないです。
設定からして少々無理がありました。
最後は収拾がつかなくなってこうなったのか、最初からこのラストありきだったのか…。
どちらにしてもどうかしてるぜ!
と思ってしまいました。
by tarotaro (2015-12-30 09:48) 

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