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「浅田真央 未来への光 ~子どもたちとともに~」~ナレーションは西島秀俊 [気になるテレビ番組]

「浅田真央 未来への光 ~子どもたちとともに~」
な・・・・なんと
ナレーションが西島秀俊
でした。
眼福そして耳福(こんな単語ない)。
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このプログラムに、たくさんの人達の想いが込められて、たくさんの時間が費やされ、関わった全ての人の努力が詰まった素晴らしい番組でした。

ローリー・ニコル、



なんというか、母性の入れ子構造というか、

蘇り、再生、希望、期待といったメッセージが言葉にせずとも満ちていたというか

(これを表現力と呼ばずに、何を表現力だと言うのよ)、

関わった誰にとっても大きな意味を持つ、「ジュピター」だったのだなあ、と。



少々、真央ちゃんのアップが多くてビックリしましたけど。





嗚呼、ローリー。
ローリーごめんね。
ローリープロ以外もみたいなんて言ってごめんね。


ローリーと真央の絆。
ローリーはEXのために来日して、「jupiter」を振り付けていたのね。
ローリーだって忙しい時期なのに。

「真央はいい先生になるわね。」
と言ったローリー。
ワタシもそう思う。
子供が好きなのね。
将来ローリーみたいな良い先生になりそうだわ。

仙台の8人のキッズスケーターもいい経験になっただろうし、真央ちゃんも彼らとの触れ合いの中で、どんどん輝いていた。
その様子を見守るローリーがまた本当に楽しそうで。

リベラの子供たちの清い歌声、仙台の服飾学校生徒たちが制作した衣装。

どれ一つ欠けてもこのプログラムは成り立たなかったと思う。

「浅田真央には表現力がない。」
なんて上辺しか観ていない奴らに見てもらいたい。
あの溢れ出す表現力を。

そして演技後の控え室で子供たちをねぎらう真央ちゃんからこぼれたの大粒の涙。
あんなふうに泣くなんて珍しい。
ワタシはいっつも真央ちゃんに泣かされているけどさ。


ああ、めっちゃ泣けたよ。
あのプログラムに関わった全ての人に感謝します。
真央ちゃんがここまで力を入れていたとは思わなかった。
そう思うと、ギャン泣きでしたわ。


その後「ゴン中山とザキヤマのキリトルテレビ」の録画を見たんだけど、ラストの澤穂希選手。
コチラでも泣いてしまって、月曜の朝から鼻づまりがひどくなるという(苦笑)

澤さんも素晴らしい。
そして愛されているなぁ。
そして持っているなぁ。
そして素敵だなぁ。

素晴らしいアスリートって、カメラの前でも媚びないのね。
そのままで素晴らしいから媚びる必要がないのよねぇ。

願わくば、ローリーがプログラムの手直しもしくれていると信じて世界フィギュアを楽しみにしたいと思う。

見逃した人は再放送で!!
NHK BS1で2月11日(木・祝)午後4時~4時55分

ナレーションのニッシーもよかったよ!!
西島さんの声は好き。って声だけじゃないけど(爆)
誠実なナレーションが誠実なスケーターと相まって余計素晴らしい番組になっていた。
ああ、目が痛いわ。泣きすぎて(テヘ!)

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