「相棒 season14 」第19話ネタバレ感想～佐村河内守を思い出しちゃった～。：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

福袋～その後のコスメたちと化粧品の消費期.. ｜「フラジャイル」第9話ネタバレ感想～.. ブログトップ

「相棒 season14 」第19話ネタバレ感想～佐村河内守を思い出しちゃった～。　[気になる「相棒」] [編集]

「相棒 season14 」第19話「神隠しの山の始末」
囚われの右京に、殺意もあらわの陶芸家夫婦が迫る!“神隠しの山”に秘められた謎が、いよいよ解き明かされる!

“神隠しの山”で今度は殺人事件が発生！
不気味な夫婦に監禁された右京の運命は？

逃亡中だった宝石強盗犯・斗ヶ沢（窪寺昭）の遺体がキャンプ場で発見され、捜査は殺人事件に切り替えられる。また、“神隠しの山”で失踪中の右京（水谷豊）の捜索も続けられていた。そんな中、亘（反町隆史）は、まだ捜索隊が入っていない山中の陶芸工房を訪れる。そこは、遭難した右京が囚われの身となっている場所だったが、応対に出た住人の鉄朗（升毅）と喜久子（山口果林）の夫婦は、刑事など来ていないと亘を追い返す。その時、右京は、偶然居合わせたことで巻き込まれた電話工事の作業員・翔太（清水優）と、敷地内の納屋に監禁されていた。納屋から壺に入った白骨を発見した二人は、さらに危機感を強め、決死の思いで脱出を試みるが…!?　一方、斗ヶ沢殺害の容疑者として、ホステスの里美（岡本あずさ）と夫の亮（川野直輝）が浮上。亘をはじめとする捜査陣に厳しく追求された2人は、明らかに動揺した様子を見せて…!?

脱出を試みる右京に殺意もあらわの陶芸家夫婦が迫る！
新たに発生した強盗犯殺害事件とも関係が…!?
神隠しの山に秘められた謎が、いよいよ解き明かされる！

［HPから引用]

陶芸家・村井は、辛い仕事を全て弟子にさせて、名声だけを手に入れた。
それは陶芸だけではなく、書家としてしてもそうだった。
書家としても有名だった村井のゴーストは山口果林。

置き手紙をして失踪したことになっている村井だが、その置き手紙を書いたのも山口果林。
神隠しにあったように消えてしまった村井。

犯人は下條アトム

心霊特番のテレビ局員は下條アトムの売り込みで都市伝説を放送したのだ。

夕霧岳の土は陶芸に向いていなかった。
この山では作業できないと村井が言い出した。
夕霧岳の土は弱い。

助役・下條アトムと村井は言い争いになり、下條アトムが村井を殺害。

日頃から、升毅と山口果林のの不満を知っていて、遺体の処理をさせた。
そして二人を陶芸家としてバックアップすると約束する。
しかし個展を開いても誰にも相手にされなかった。
村井のアイデアがなければどうにもならなかった。

何度も逃げようと思った。
師匠をこの手で焼いたんだ。
死ぬまでここで供養していくしかなかった。

3年前、宝石強盗をした斗ヶ沢（窪寺昭）は、たまたまこの工房にたどり着き拳銃で二人を脅した。
しかも骨壷を見つけそれをネタに工房に居座り続けた。
仕方なくテレビと光回線を与えた。

斗ケ沢の潜伏資金をバックアップしていたのも下條アトムだ。
村井のスーツを着て毎月スナックに通っていた。
山でスーツを着て街におりれば亡霊がさまよっているように見える。
この亡霊の都市伝説で、誰も工房のある山には近寄らせないようにしていたのだ。

毎月通っていたスナックでホステスの里美（岡本あずさ）と出会う。
斗ケ沢は自分の素性を隠し、里美と付き合った。
そして里美は斗ヶ沢（窪寺昭）の子供を身ごもる。

妊娠の事実をしると、仕事が終わったら、東京で一緒に暮らそうと言われた。
しかし斗ヶ沢（窪寺昭）の換金は失敗に終わった。
また警察に追われる斗ケ沢。
里美には素性を隠しているため相談できない。
工房は電話回線が切れているため連絡がつかない。
斗ヶ沢は公衆電話で下條アトムの携帯に電話する。
すぐに斗ケ沢と落ち合い、彼を殺害した。

川野直輝は斗ヶ沢（窪寺昭）の死体は見つけ死体のそばにあった宝石を盗んで換金しただけだった。

山の捜索は全て下條アトムの指示に従っていたので、右京を見つけられなかった。