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「火の粉」 第1話・第2話 ネタバレ 感想~ユースケと大倉孝二がラブラブ過ぎる [気になるドラマ-2016春]

オトナの土ドラ・火の粉 #02【突然の家族の死…笑顔の奥に闇が潜む】
武内(ユースケ・サンタマリア)が、勲(伊武雅刀)の母の介護を始めてすぐ、彼女が不慮の事故で亡くなった。雪見(優香)はその死に、疑いを持つ。漂い始める闇…。
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[第1話のあらすじ]
 隣に引っ越してきた男。それは善意の殺人者!?
『無罪判決』
 東京地裁の法廷。被告人席に立つ武内真伍(ユースケ・サンタマリア)。武内は一家3人殺害事件の被疑者として裁判にかけられた。凶悪な事件、有罪になれば死刑は免れない。しかし、武内に下された判決は――――『無罪』だった。

『引っ越してきた狂気』 
それから2年、閑静な住宅街へと引っ越してきた武内。その庭で、隣に住む梶間雪見(優香)と出会う。満面の笑顔で雪見に挨拶をする武内。しかし雪見は、何とも言えない違和感を抱く。雪見が暮らす梶間家は、義理の父母・勲(伊武雅刀)と尋恵(朝加真由美)、夫の俊郎(大倉孝二)と娘・まどか(庄野凛)、そして尋恵が介護している勲の母の6人暮らし。俊郎が失業中ということを除けば、ごく平凡な一家。しかし、この梶間家と武内との間には、深い因縁があった。引っ越してきた夜。武内は梶間家に挨拶に向かう。「お近づきのしるしに」と、肉に蕎麦に果物と、過剰ともいえる手土産を渡す武内。心からの笑顔を向ける武内だったが、雪見や尋恵は、あっけにとられてしまう。そこへ、仕事を終えた勲が帰宅する。お互いの顔を見つめたまま固まる武内と勲。実は勲こそが、武内に無罪判決を言い渡した当時の裁判長。武内にとっては、感謝してもしきれない命の恩人だった。

『変わり始める梶間家』
 その日から武内は、親しげに梶間家へ出入りするようになる。尋恵や俊郎はすぐに心を開くが、雪見は武内に得体のしれない恐怖を感じる。そんな雪見の前に、新聞記者と名乗る謎の男(佐藤隆太)が現れる。「武内は無罪なんかじゃない。あなたの義父は間違いを犯した!」その言葉に、雪見は絶句する。
 そして武内は、義母の介護に追われる尋恵に、救いの手を差し伸べる――――。
[HPから引用]

[第2話のあらすじ]
 突然の家族の死…笑顔の奥に闇が潜む。
『拒絶された男』
 武内(ユースケ・サンタマリア)が、勲(伊武雅刀)の母・曜子(星野晶子)の介護を始めてすぐ、曜子が不慮の事故で亡くなった。これまで熱心に介護をしていた尋恵(朝加真由美)は喪失感に襲われるが、自分の現状を理解してくれる武内への信頼は深まる。しかし勲は武内に、通夜に来ないよう宣告。元裁判官と元被告が隣人同士、その事実があらぬ誤解を生むとの説明に、武内は切ない表情で納得する。

『善人か、それとも悪魔か』
 曜子の死について疑いを持つ人物がいた。以前、武内に注意するよう雪見(優香)に警告した、新聞記者の寺西と名乗る男(佐藤隆太)である。武内が家に出入りし始めた直後に事故が起きたことが気になっていた雪見は、武内が曜子を殺害したという寺西の推理に戸惑いながらも耳を傾ける。「奴は自分にとって邪魔な人間は、どんな手を使ってでも排除するんだ…。あいつは善人面で人を惹きつける悪魔のような奴なんです!」寺西の言葉が脳裏から離れぬ中、家路を急ぐ雪見。帰宅した彼女を迎えたのは満面の笑顔を見せる武内だった。

『夫が隠した真実』
 失業し、再就職を目指す雪見の夫・俊郎(大倉孝二)のために、高級スーツを用意していた武内。「サイズも確かめずに買ってしまった」と遠慮なく受け取るよう勧め、俊郎や尋恵も乗り気だが、雪見はどこかいい気がしない。その甲斐もあってか、順調に就職活動を進めていく俊郎。しかし彼には、雪見に隠していた重大な秘密があった。そのことを武内に打ち明ける俊郎。そして、武内がとった行動とは…?
[HPから引用]

原作はコチラ

火の粉 [ 雫井脩介 ]

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ユースケ・サンタマリア、胡散臭いな~~。

駄菓子菓子(だがしかし)

佐藤隆太も気持ち悪いw
てか、りんさんが抜けない・・・。←「ナオミとカナコ」
リンさんっぽい。
ちょっとカタコトに聞こえてしまう(苦笑)



殺人事件で無罪判決を受けたユースケ。
その裁判の裁判官の隣家に引っ越してくる。
手作りのバウムクーヘン、寝たきりの婆さんの介護を引き受けるがその婆さんが死亡。
婆さんの世話でクタクタになっていた朝加真由美に取り入ることに成功。

大倉孝二は前職の会社で商品を壊し弁償を迫られていた。
ユースケには金を貸してもらい、スーツももらい、就職の斡旋までしてもらう大倉孝二はユースケに心酔。

伊武雅刀はユースケを信用している。

疑っているのは優香だけ。
疑う優香は伊武雅刀に「本当に犯人ではないのか?」と聞き激高される。

しかしこの家の死んだ婆さんは嫁に介護をしてもらっているのに、嫁にだけ遺産を渡さないという遺言書を書いたり、元裁判官の夫は妻に介護を丸投げ。
遺産を使い込んだ小姑、無職で嘘つき息子・・・こんな家に嫁に入るのは嫌だ~~。

そもそも裁判官の息子がなんでこんなにダメダメなやつなんだよ。
優香はどこがよくてこんな男と結婚したんだろう?



ユースケに金を借りて支払った大倉孝二だが、実は退職する際に社長に暴行を加えていたらしい。
社長殴るってトンデモ男だな。

大倉孝二は完全にユースケ依存症だなぁ。

結局、ユースケを冤罪から救った弁護士が大倉孝二も救う。
しかしその会社の社長は夜逃げして行方不明に・・・。

”弁護士になる!”と言い出す大倉孝二

またユースケの助言かよ~~~。

しかも両親ともに賛成する!!


優香はユースケに
「私の家族は私が守る」
という。

しかしユースケは、
「私にとっても家族ですから。」
と答える。







先週、たまたま見てしまって結構面白かった。

みんな武内さん、武内さんってねぇ。

こんなに簡単に隣人を家にあげてはいけないし、隣人の家に入ってはイケナイ・・・。
隣人がやたら介入して、恩を売ってきたら怖いよ~~。


母・朝加真由美がユースケを受け入れてしまうのはちょっとわかる。

「介護お疲れ様」

なんて本当は夫や家族にに言って欲しかったよねぇ。
介護する姑が良い人ならともかく、トンデモ姑だったしなぁ。
ただ母さん、洗脳されすぎです!!

けれど、大倉孝二は別だ!
旦那がクズすぎてユースケが普通に見える!

頭がおかしいのに何が「弁護士になる!」だ!
てめぇが小学生ならわかるけれど、40前後の男が、カッとして人をぶん殴ってしまうような男が弁護士になれるわけないよ。
そんなこと裁判官である父がわからないといけないのに、賛成してしまうのがオカシイ。
育て方を間違えたよ・・・。

この一家すぐに宗教にハマっちゃうんじゃないかと心配。
てか父ちゃん本当に裁判官だったのかよ・・・。

しかしユースケと大倉孝二がラブラブ過ぎて・・・。
おっさん二人で、いちゃいちゃバームクーヘン作ってんじゃないわよ。


ユースケは冤罪ではないのかなぁ?
自分の好意をお気に召さない人は殺してしまうのだろうか?
ユースケの弁護士はちょっと疑い始めている?

ユースケの両親は何の仕事をしていたのかなぁ。
どんだけ遺産が入っているんだろう?

ユースケはこの家族を洗脳するのは何のためなんだろう?
冤罪であれば警察や検察を恨むはずなのに。

ユースケは要らなくなったものやお金を捨ててしまうのが怖くてさ。
いや、こういう気味の悪い役が似合うよねぇ。
来週も楽しみだわ~~~~!!
昼ドラなみのジェットコースター展開をキボンヌ。

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感想はコチラ
「火の粉」 第3話 ネタバレ 感想~独身男の家に娘を預ける危機感のない元裁判官一家 
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「火の粉」 第5話 ネタバレ 感想~嫁の火の粉は対岸の火事。
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「火の粉」 第9話 最終話 ネタバレ 感想~お気に召しませんw
主題歌は 鈴木雅之「Melancholia」
キャスト
武内真吾:ユースケ・サンタマリア
梶間雪見:優香
 ・ 
梶間尋恵:朝加真由美 
梶間俊郎:大倉孝二 
梶間まどか:庄野凛 
関孝之助:迫田孝也
 ・ 
佐々木琴音:木南晴夏 
池本 亨:佐藤隆太   
  ・ 
梶間 勲:伊武雅刀


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