「ラヴソング」 第1話 ネタバレ 感想～ヒロインの声がオカリナに激似。

「ラヴソング」　第1話　「あなたにこの声を届けたい！！たった一つの恋と歌が人生を変えていく！」

【福山雅治が3年振りに月9に帰って来る!30分拡大SP】
夢破れた元プロミュージシャンの男と人とコミュニケーションを取るのが苦手な女性が出会い、音楽を通じて心を通わす感動のヒューマン&ラブストーリー!


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[あらすじ]

神代広平（福山雅治）はプロのミュージシャンだったが、今は別の仕事をしている。独身で定住はせず、持ち前のルックスを活かして女性の家を転々とする生活。この日も、そろそろ潮時と感じた女性に別れを告げ、少ない荷物とギターケースを担いで出て行った。

佐野さくら（藤原さくら）は、大型車販売店の整備工場で整備補助として働いている。愛想は良いのだが、まともな返事が出来ないのか上司の滝川文雄（木下ほうか）に、いつも注意されていた。また、さくらは仲間たちとも、あまり会話をしない。さくらへの注意を終えた滝川が、先生と呼んで挨拶したのが神代。神代は企業カウンセラーとしてこの会社に週2日で勤務していた。

仕事を終えた神代はライヴハウス『S』へ。オーナーの笹裕司（宇崎竜童）には、神代が女性と別れただろうと即座に見抜かれてしまう。神代は当面の宿を笹に頼むが、うちはダメだと断られてしまう。神代の以前の仲間たちも、みんな結婚しているので頼りにくい。笹はまた宍戸夏希（水野美紀）に頼めば良いと神代に促す。夏希に頼むのは気がひける様子の神代はマンガ喫茶に一夜の宿を求める。しかし、どうにも居心地が悪い。仕方なく、夏希の家に転がり込むことになった。

そんなある日、さくらは職場でミスをしてしまう。仕事仲間とのコミュニケーション不足を案じる滝川は、さくらを神代に診てもらうことに。神代は人と話すのが苦手そうなさくらに優しく対応する。

[HPから引用]

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ちょっとググっただけで、出るわ出るわ「藤原さくら」ちゃんへの罵詈雑言。
唇が気持ち悪いとか歌が下手とか・・・これはましゃロスの副作用なんですかね？
さすがに奥さんの悪口は言えないけれど、ドラマの相手役なら言えてしまう心理なんでしょうか？
どんなに美人で歌が上手でも、演技経験がないのに、いきなり月9ヒロインってのはやっぱ不安ではありますけどね。

ワタシは福山ファンではないですが（嫌いでもない）、昔バイトしていた塾講師の人が福山ファンで、息子の名前を雅治にしていたことを思い出す。
キラキラネームではないけれど、「雅治」ってのはかえって目立つんじゃないか？と心配した記憶がございます。
しかも弟はキラキラネームだったんだよなぁ。

---

いきなりエロ福山

うわ！なんかバブリーな！
うわ！なんか見たらいけないモノをみたような！！
福山ベッドシーン下手なんだw


ヒロインはなぜしゃべらない？
って思ったら吃音症なのかな？

吃音症だけれども、歌う時は吃らないから、歌の道に進むっていう流れでしょうか・・・。
上司がそれを知らずに雇うってのはありえなくないか？
そんなもん臨床心理士がちょっとカウンセリングしただけで、治るもんでもないだろうに。
企業カウンセラーがいるような会社なのに、木下ほうかはただの「コミュニケーションが苦手な子」としか思っていないのがへんてこ。

夏帆と同居しているさくら。
さくらの上司（鶴瓶の息子）と夏帆ができちゃった結婚し、スピーチをさくらに頼むと言う。

さくら、夏帆、菅田将暉は養護施設での幼馴染。

福山雅治は水野美紀の家に転がり込む。
水野美紀は元バンド仲間。
ヴォーカルの女性が亡くなっているようだ。


さくらは吃音を克服したい。
新人歓迎会の幹事を任され、予約をとるのも必死。
結局電話では予約が取れずに、店に出向き予約をとる。
しかし同僚の女性がほかに良い店を見つけたからと、キャンセルをしほかのお店に予約を入れ直す。


さくらは無断欠勤をする。
今度無断欠勤をしたらクビ。←ちょっと・・・・（苦笑）

夏帆の婚約者が今の会社の口利きをした。
なのに、なぜそんなことをするのかと責める。は
「言いたいことがあるなら言いなさいよ！」

「結婚しないで！」
というさくら。

「みんなさくらのことを応援している。」

「そういうのが嫌なんだよ。

妊婦をつきとばすな！！！！！

その上

電車に飛び込もうとすな！！！

電車に飛び込もうとしたさくらを助ける福山。
しかしやってきた菅田将暉に殴られる。


++++

水野美紀のカウンセリングを受けるさくらちゃん。

言語療法とか音楽療法とか。

しかし歌いだす！←歌い出さなきゃ始まらないもんなぁ。

さくらちゃんの歌に合わせてギターを弾く福山。

泣いてしまうさくらちゃんの歌声が森田童子のようだ!!

---

親子

頑張っても伯父と姪

福山雅治と田中哲司がともに太っている。
これは幸せ太りなのだろうか？
田中哲司はともかく、福山からオジさん臭が・・・。
おかしい。ワタシが知っている福山ではない。
しかも幸か不幸かガリレオの再放送をチラっと見てしまったせいで、余計に年をとっているように見える。

臨床心理士がヒモになるわけないよなぁ。
ちょっとチャラいセリフが痛く感じてしまう。
なんで車の整備会社で臨床心理士を雇ってんだろうか？

+++++

ヒロインの藤原さくらちゃん。
意外に声が低い！そしてオカリナの声に似ている！！
一瞬男子かと思ったほど。
吃音の演技が誇張され過ぎているなぁ。
初めての演技がこんな難しい役ってのはさすがにかわいそうではなかろうか？

さくらはリズムを取りながら、一生懸命話そうとしてる。
リズムに乗れば話せる！
歌手デビュー！？


カウンセラーしてる一発屋ミュージャン。
吃音症に苦しむヒロイン。
歌手デビューを目指すのもすごいけど、恋に落ちるってのはナゾ。
本当に福山とさくらが恋に落ちるのか？

福山とさくらのラブストーリーではなく、さくらとさくらに見合う年齢の男子とのラブストーリーの方が良くないか？
福山は”先生”でいいじゃない。
福山は”師匠”でいいじゃない。
でないと年の差がありすぎてヤバイよ～～～。
福山ファンもそのほうが納得しそうだけどなぁ。

水野美紀は福山のことが好きだけれど、さくらちゃんを放っておけずに二人を応援しちゃう良い人なのかなぁ？
福山には水野美紀くらいの年がお似合いだと思うけれどねぇ。

高畑さんは今後どう絡んでくるのでしょう？

宇崎竜童がカッコ良かったなぁ！！！！



+++++

「ガリレオ3」ではなく、どうして結婚後初の月9がこのドラマだったのか。
そもそも最近、「そして父になる」などラブストーリーはご無沙汰だったのにさ。
結婚しても色気を出していきたいのか。


ヒロインの藤原さくらは意外な声だったなぁ。
あと眉毛も太い。
月9ヒロインの魔法にかかって、垢抜けられるか！？

ここが問題ですな。
演技経験がないぶん、すごく化けるかもしれないし（かなり難しいが）、成長するかもしれない。
成長するにはワンクールじゃ難しいかもしれないけれどね。


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主題歌はコチラ

藤原さくら「soup」

感想はコチラ
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CAST
神代 広平 / 福山 雅治
佐野 さくら/ 藤原 さくら
天野 空一 / 菅田 将暉
中村 真美 / 夏帆
渡辺 涼子 / 山口 紗弥加
滝川 文雄 / 木下 ほうか
星田 和夫 / 渋川 清彦
野村 健太 / 駿河 太郎
増村 泰造 / 田中 哲司
湯浅 志津子/ 由紀 さおり
笹 裕司 / 宇崎 竜童
宍戸 夏希 / 水野 美紀ほか



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