土曜ワイド劇場「家裁調査官・山ノ坊晃～紛争解決100％の男！」 ネタバレ 感想～「浅見光彦」をオマージュ？ [気になる2時間ドラマ/SPドラマ]
土曜ワイド劇場「家裁調査官・山ノ坊晃～紛争解決100％の男！」
離婚調停中の夫が愛人殺害!?白骨の美女が隠した3億円の謎をセレブ一家のワケあり息子が解く!!.
小泉孝太郎主演の新シリーズが登場!離婚調停中の夫が、愛人を殺害した!?セレブな法律一家の“ワケあり息子”=家庭裁判所調査官・山ノ坊晃が事件の裏側に隠れた真相を探り出す!!
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[あらすじ]
犯人は佐藤藍子
5年前、山梨で資産家の大河原という男が転落死した。
その別荘で働いていたのが、第一の被害者が家政婦の大竹一重と運転手の湯江健幸だった。
その別荘にはヘルパーとして働いていた女性・内藤由香里がいた。
半年前内藤由香里の白骨遺体が発見されていた。
内藤由香里は妊娠していた。
大河原の妻山口果林は夫との不倫を疑いクビにした。
ヘルパーは大河原と男女の関係ではなく、妊娠しているお腹の中の子どもを妊娠していないと手紙を残していた。
「大河原は浪費家で、財産が減っていたのではないか？」
と小泉孝太郎に聞かれた山口果林は、
「財産は誰かに奪われていた」
と言う。
3億円宝石が奪われていたのだ。
別荘には佐藤藍子も出入りしていた。
佐藤藍子は大河原の財産を手に入れるために、試行錯誤していた。
現金だと本妻の手に渡ってしまう。
現金を宝石などに変えて盗みだそうとしていたのだ。
大河原を事故に見せかけ殺したのも佐藤藍子
大竹一重と湯江健幸も仲間に引き入れ、内藤由香里には宝石を盗ませた。
最初から佐藤藍子は宝石を独り占めにするつもりだった。
大竹一重と湯江健幸には内藤由香里が宝石を持ち逃げしたと話す佐藤藍子。
大河原を殺すとまでは思っていなかった内藤由香里。
佐藤藍子の企みに気づき身の危険を感じる。
悪事に加担していしまったため警察にも話せない。
内藤由香里は赤ちゃんを宮本真希に託す。
佐藤藍子は内藤由香里に宝石を渡すように迫る。
宝石を渡せば殺される。
拒否する内藤由香里。
佐藤藍子はもみ合ううちに内藤由香里を殺してしまう。
内藤由香里を殺害したことで、宝石を手に入れられなくなった佐藤藍子。
内藤由香里から赤ちゃんを託されたのが宮本真希だと突き止め、宮本真希を雇い監視する。
半年前、内藤由香里の白骨死体が発見されると、大竹一重と湯江健幸に「お前が殺したのではないか？」と追求される。
しかし宮本真希が怪しいとはぐらかす。
そのせいで大竹一重と湯江健幸は宮本真希と葛山信吾につきまとう。
宝石の隠し場所を探すには葛山信吾が邪魔だと思い、宮本真希に離婚を勧める。
そうこうしているうちに大竹一重と湯江健幸は佐藤藍子を怪しむ。←そうこうしているうちになんで怪しんだんだ？しかし説明はなかったのだ（苦笑）
大竹一重と湯江健幸を殺した佐藤藍子、その罪を葛山信吾にきせようとした。
そんな佐藤藍子の犯行動機は・・・・。
大河原の財産が欲しかっただけよ！！
なんだそりゃ。
会社の資金繰りが悪いわけでもなし、財産が欲しくて3人も人を殺すのか・・・・。
++++++
宮本真希は自分の子どもではないことを葛山信吾に隠していた。
秘密を話したら、幸せな家庭が壊れてしまうのではないかと思ったのだ。
しかし・・・・。
内藤由香里は葛山信吾の恋人だった。
内藤由香里の子どもの父は葛山信吾だった！！！
内藤由香里の恋人だったが、親の借金で各地を転々しているのも知らなかった
葛山信吾の海外赴任が決まると、内藤由香里は姿を消した。
海外赴任から戻ると、実家に内藤由香里からの手紙があった。
その手紙には、自分が「ある罪」を犯したこと、そして葛山信吾の子どもを妊娠出産したこと。
ある罪のせいで、子どもを育てられなくなり、宮本真希に子どもを預けたことなどが書かれていた。
葛山信吾は偶然を装い、宮本真希に近づいた。
そして3ヶ月後に結婚。
3億円の宝石は
「あなたが好きだったあの場所、真相は眠らせます。」
との手紙とおり、葛山信吾とよくデートしていたベンチ付近にでも隠していた模様・・・・。
なんかモヤモヤするのは、佐藤藍子の犯行動機かなぁ？
大河原とは愛人関係だったんだろうか？？
ベタベタはしていたけれど・・・。
現金を3億円の宝石（どんな大きさのどんな宝石なのかは出てこず・・・・）に変えてくれるなど、佐藤藍子の言いなりだったのであれば別に殺さなくても、お金は都合してくれそうだったけどなぁ。
宮本真希を監視するために自分の会社に入社させたのであれば、もう少し早く手を打てなかったのかねぇ？
宮本真希は通りすがりの産婦人科医院の事務員だったのに、赤ちゃんを預かり、シングルマザーとして生きていくなんて心優しすぎる人なのに、最後の最後まで性格の悪いキャンキャンした女としか思えなかったわ～～。
葛山信吾も、ただの気の短い男に見えた。
離婚調停では、お互いがお互いのことを人殺しの犯人では？と疑心暗鬼になっていたらしい。
そんなんでこの先うまくやっていけるのかなぁ。
+++++
小泉孝太郎がウザかったな！
でも小泉孝太郎以外のキャストもみんなイライラカリカリしていてちょっとしんどかった（苦笑）
小泉孝太郎は好きなんだけど、今回は真面目で良い人だったなぁ。
育ちの良さは出てしまうのでピッタリなはずなのだけど、最近、悪い役が似合っていたので、なんか違和感（苦笑）
小泉孝太郎はとても穏やかな役なのに、そのまわりのキャラは粗暴な人が多かった。
刑事の尾美としのり、殺された湯江健幸は小泉孝太郎を殴る、葛山信吾も小泉孝太郎を殴ろうとした。
対比のつもりなのかもしれないけれど、中年のタクシー運転手が調査官を殴るってヤバイよなぁ。←実際ヤバイ人だったから殺されたんだけど・・・。
小泉孝太郎が浅見光彦にピッタリだと思っていた（若い頃ね！）時期があったので・・・
小泉孝太郎のキャラはほぼほぼ浅見光彦か？と思ってしまった。
姉が検事であることが刑事にバレたら、横柄だった尾美としのりが優しくなったり、小泉孝太郎が「山ノ坊」家のお荷物ってところも、出来の良い兄に比べあなたは。。。と言われる浅見光彦にソックリ。
だいたい、尾美としのりは刑事のくせに「山ノ坊」という珍しい名前を聞いて、「検事の！」って想像しなかったのかなぁ。
「山ノ坊」と言う苗字では、浅見光彦のお約束をするにはちょっと難しいんでないか？
フジテレビの「浅見光彦」シリーズでは、編集長役で小倉久寛が出演。
そしてこちらでも小泉孝太郎の上司。
これも似ているw」
山ノ坊が
「私は警察ではありませんから」
って言うたにに、浅見光彦もよく言うよねぇ。
違うのは、小泉孝太郎が5歳の頃、家が火事になり、両親が亡くなった。
そして遠縁の山ノ坊家の養子になっていたと部分だけかなぁ。
ま、浅見光彦の犯人はやむを得ず殺害するというパターンが多いけれど、佐藤藍子の犯行動機は「金が欲しい」という単純明快でおバカだったってとこは全然違うけれどね。
良くも悪くも浅見光彦を思い出してしまったが、これはこれで良かったかも。
シリーズ化は楽しみですが、ストーリー次第かな？
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「家裁調査官・山ノ坊晃」シリーズ
土曜ワイド劇場「家裁調査官・山ノ坊晃～紛争解決100％の男！」 ネタバレ 感想～「浅見光彦」をオマージュ？
出演
山ノ坊 晃 小泉孝太郎
遠藤勝也 尾美としのり
山ノ坊賢一 石橋蓮司
山ノ坊光子 前田美波里
山ノ坊 京 堀内敬子
芦田 誠 小倉久寛
片瀬綾乃 宮本真希
片瀬哲夫 葛山信吾
三枝琴美 佐藤藍子
大河原弥生 山口果林 ほか
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離婚調停中の夫が愛人殺害!?白骨の美女が隠した3億円の謎をセレブ一家のワケあり息子が解く!!.
小泉孝太郎主演の新シリーズが登場!離婚調停中の夫が、愛人を殺害した!?セレブな法律一家の“ワケあり息子”=家庭裁判所調査官・山ノ坊晃が事件の裏側に隠れた真相を探り出す!!
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[あらすじ]
東京家庭裁判所の調査官・山ノ坊晃(小泉孝太郎）は、東京高裁裁判官・賢一（石橋蓮司）を父に持ち、母・光子(前田美波里）は大手法律事務所の代表を務める敏腕弁護士、姉・京（堀内敬子）はやり手の検察官という、法律一家の長男だ。そんな“華麗なる一族”の一員でありながら、なぜか “縁の下の力持ち”ともいえる家裁調査官の仕事に就いた変わり者で、周囲からは“坊ちゃん”とよばれている。[HPから引用]
家裁調査官の仕事は、離婚調停や少年保護事件などの当事者たちの背景を調べることだが、晃はとかく一生懸命になりすぎて調査に時間と経費をかけるため、家裁の判事・芦田誠（小倉久寛）らは振り回されてばかりだ。
現在、晃が担当しているのは、片瀬哲夫（葛山信吾）、綾乃（宮本真希）夫妻の離婚調停。セレクトショップ勤務の妻・綾乃は、夫には女性の影がちらついていると主張。勤務先の社長・三枝琴美（佐藤藍子）の後押しもあり、一刻も早く離婚したいと申し立てていた。
一方、商社マンの夫・哲夫は、女性問題を否定。離婚に応じる気はなく、ひとり息子の健太（岡本拓真）を手放すつもりもないといい、調停は平行線が続いていた。晃の調査によると、健太は５年前、綾乃が病院事務員として働いていた時代にシングルマザーとして出産した、いわば“連れ子”。哲夫は健太を実子のようにかわいがっており、晃はなぜ綾乃が頑なに離婚したがっているのか解せないでいた。また、妻の連れ子である健太の親権を渡さないと言い張る哲夫に対しても、少なからず違和感を覚えていた。
両親の状況に心を痛めている健太のためにも、片瀬夫妻にとって最善の道を探りたい…。その一心で調査を進めた晃は、哲夫が若い女性・勝俣あずさ（大竹一重）と２人きりでカフェで会っているところに遭遇。ところが、その夜、あずさが刺殺され、現場で手を血に染めた哲夫の姿が目撃されるという事態が起きる。哲夫は、所轄署刑事・遠藤勝也（尾美としのり）の取り調べに対し、謎の電話で現場に呼び出されて遺体を発見しただけと説明し、犯行を否認。あずさとは不倫関係などではなく、たまに会ってお茶を飲む程度のつきあいだったと訴える。
そんな中、片瀬夫妻の周囲に出没していたタクシー運転手・磯村幸彦（湯江健幸）が、死体で見つかる。晃は、殺される前のあずさと磯村が同じ“手配書”を見ていたことが気にかかる…。それは半年前に山梨県の造成地で見つかった、身元不明の女性の白骨死体に関する情報提供をよびかけるもので、頭がい骨に損傷があることから５年ほど前に殺害されたものと思われた。この白骨死体は、２つの殺人事件、そして片瀬夫妻の離婚調停とどう関わっているのか…!? さらなる調査を進めた晃は、片瀬夫妻がひた隠しにしてきた衝撃の秘密と、事件の意外な真相にたどり着くが…!?
犯人は佐藤藍子
5年前、山梨で資産家の大河原という男が転落死した。
その別荘で働いていたのが、第一の被害者が家政婦の大竹一重と運転手の湯江健幸だった。
その別荘にはヘルパーとして働いていた女性・内藤由香里がいた。
半年前内藤由香里の白骨遺体が発見されていた。
内藤由香里は妊娠していた。
大河原の妻山口果林は夫との不倫を疑いクビにした。
ヘルパーは大河原と男女の関係ではなく、妊娠しているお腹の中の子どもを妊娠していないと手紙を残していた。
「大河原は浪費家で、財産が減っていたのではないか？」
と小泉孝太郎に聞かれた山口果林は、
「財産は誰かに奪われていた」
と言う。
3億円宝石が奪われていたのだ。
別荘には佐藤藍子も出入りしていた。
佐藤藍子は大河原の財産を手に入れるために、試行錯誤していた。
現金だと本妻の手に渡ってしまう。
現金を宝石などに変えて盗みだそうとしていたのだ。
大河原を事故に見せかけ殺したのも佐藤藍子
大竹一重と湯江健幸も仲間に引き入れ、内藤由香里には宝石を盗ませた。
最初から佐藤藍子は宝石を独り占めにするつもりだった。
大竹一重と湯江健幸には内藤由香里が宝石を持ち逃げしたと話す佐藤藍子。
大河原を殺すとまでは思っていなかった内藤由香里。
佐藤藍子の企みに気づき身の危険を感じる。
悪事に加担していしまったため警察にも話せない。
内藤由香里は赤ちゃんを宮本真希に託す。
佐藤藍子は内藤由香里に宝石を渡すように迫る。
宝石を渡せば殺される。
拒否する内藤由香里。
佐藤藍子はもみ合ううちに内藤由香里を殺してしまう。
内藤由香里を殺害したことで、宝石を手に入れられなくなった佐藤藍子。
内藤由香里から赤ちゃんを託されたのが宮本真希だと突き止め、宮本真希を雇い監視する。
半年前、内藤由香里の白骨死体が発見されると、大竹一重と湯江健幸に「お前が殺したのではないか？」と追求される。
しかし宮本真希が怪しいとはぐらかす。
そのせいで大竹一重と湯江健幸は宮本真希と葛山信吾につきまとう。
宝石の隠し場所を探すには葛山信吾が邪魔だと思い、宮本真希に離婚を勧める。
そうこうしているうちに大竹一重と湯江健幸は佐藤藍子を怪しむ。←そうこうしているうちになんで怪しんだんだ？しかし説明はなかったのだ（苦笑）
大竹一重と湯江健幸を殺した佐藤藍子、その罪を葛山信吾にきせようとした。
そんな佐藤藍子の犯行動機は・・・・。
大河原の財産が欲しかっただけよ！！
なんだそりゃ。
会社の資金繰りが悪いわけでもなし、財産が欲しくて3人も人を殺すのか・・・・。
++++++
宮本真希は自分の子どもではないことを葛山信吾に隠していた。
秘密を話したら、幸せな家庭が壊れてしまうのではないかと思ったのだ。
しかし・・・・。
内藤由香里は葛山信吾の恋人だった。
内藤由香里の子どもの父は葛山信吾だった！！！
内藤由香里の恋人だったが、親の借金で各地を転々しているのも知らなかった
葛山信吾の海外赴任が決まると、内藤由香里は姿を消した。
海外赴任から戻ると、実家に内藤由香里からの手紙があった。
その手紙には、自分が「ある罪」を犯したこと、そして葛山信吾の子どもを妊娠出産したこと。
ある罪のせいで、子どもを育てられなくなり、宮本真希に子どもを預けたことなどが書かれていた。
葛山信吾は偶然を装い、宮本真希に近づいた。
そして3ヶ月後に結婚。
3億円の宝石は
「あなたが好きだったあの場所、真相は眠らせます。」
との手紙とおり、葛山信吾とよくデートしていたベンチ付近にでも隠していた模様・・・・。
なんかモヤモヤするのは、佐藤藍子の犯行動機かなぁ？
大河原とは愛人関係だったんだろうか？？
ベタベタはしていたけれど・・・。
現金を3億円の宝石（どんな大きさのどんな宝石なのかは出てこず・・・・）に変えてくれるなど、佐藤藍子の言いなりだったのであれば別に殺さなくても、お金は都合してくれそうだったけどなぁ。
宮本真希を監視するために自分の会社に入社させたのであれば、もう少し早く手を打てなかったのかねぇ？
宮本真希は通りすがりの産婦人科医院の事務員だったのに、赤ちゃんを預かり、シングルマザーとして生きていくなんて心優しすぎる人なのに、最後の最後まで性格の悪いキャンキャンした女としか思えなかったわ～～。
葛山信吾も、ただの気の短い男に見えた。
離婚調停では、お互いがお互いのことを人殺しの犯人では？と疑心暗鬼になっていたらしい。
そんなんでこの先うまくやっていけるのかなぁ。
+++++
小泉孝太郎がウザかったな！
でも小泉孝太郎以外のキャストもみんなイライラカリカリしていてちょっとしんどかった（苦笑）
小泉孝太郎は好きなんだけど、今回は真面目で良い人だったなぁ。
育ちの良さは出てしまうのでピッタリなはずなのだけど、最近、悪い役が似合っていたので、なんか違和感（苦笑）
小泉孝太郎はとても穏やかな役なのに、そのまわりのキャラは粗暴な人が多かった。
刑事の尾美としのり、殺された湯江健幸は小泉孝太郎を殴る、葛山信吾も小泉孝太郎を殴ろうとした。
対比のつもりなのかもしれないけれど、中年のタクシー運転手が調査官を殴るってヤバイよなぁ。←実際ヤバイ人だったから殺されたんだけど・・・。
小泉孝太郎が浅見光彦にピッタリだと思っていた（若い頃ね！）時期があったので・・・
小泉孝太郎のキャラはほぼほぼ浅見光彦か？と思ってしまった。
姉が検事であることが刑事にバレたら、横柄だった尾美としのりが優しくなったり、小泉孝太郎が「山ノ坊」家のお荷物ってところも、出来の良い兄に比べあなたは。。。と言われる浅見光彦にソックリ。
だいたい、尾美としのりは刑事のくせに「山ノ坊」という珍しい名前を聞いて、「検事の！」って想像しなかったのかなぁ。
「山ノ坊」と言う苗字では、浅見光彦のお約束をするにはちょっと難しいんでないか？
フジテレビの「浅見光彦」シリーズでは、編集長役で小倉久寛が出演。
そしてこちらでも小泉孝太郎の上司。
これも似ているw」
山ノ坊が
「私は警察ではありませんから」
って言うたにに、浅見光彦もよく言うよねぇ。
違うのは、小泉孝太郎が5歳の頃、家が火事になり、両親が亡くなった。
そして遠縁の山ノ坊家の養子になっていたと部分だけかなぁ。
ま、浅見光彦の犯人はやむを得ず殺害するというパターンが多いけれど、佐藤藍子の犯行動機は「金が欲しい」という単純明快でおバカだったってとこは全然違うけれどね。
良くも悪くも浅見光彦を思い出してしまったが、これはこれで良かったかも。
シリーズ化は楽しみですが、ストーリー次第かな？
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「家裁調査官・山ノ坊晃」シリーズ
土曜ワイド劇場「家裁調査官・山ノ坊晃～紛争解決100％の男！」 ネタバレ 感想～「浅見光彦」をオマージュ？
出演
山ノ坊 晃 小泉孝太郎
遠藤勝也 尾美としのり
山ノ坊賢一 石橋蓮司
山ノ坊光子 前田美波里
山ノ坊 京 堀内敬子
芦田 誠 小倉久寛
片瀬綾乃 宮本真希
片瀬哲夫 葛山信吾
三枝琴美 佐藤藍子
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