「OUR HOUSE」第5話 ネタバレ 感想～そこに愛はあるのかい？ [気になるドラマ-2016春]
「OUR HOUSE」第5話 [ママが倒れたあの日…5歳次女が知る母の死の真相]
今夜、母の死の真相が明らかに…ママが倒れたあの日、本当は一体、何があったのか?明るい大家族に隠された辛い過去…5歳の次女だけが心に抱えた秘密と傷とは?.
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[あらすじ]
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「僕がその子だったら責めてほしい。
心の中で思われるのはまっぴらさ。
『お母さんが死んだのはお前のせいだ』
って責めてほしい。」
「これで私の味方がいなくなっちゃった。」
「おかしいね、家族なのに敵とか味方とか。
もしそうなっても僕がいるから大丈夫さ。」
「なによ！顔も見せらない引きこもりが！！」」
愛菜ちゃん、罵ることしかできないのか～。
そして龍臣くんの
「～～～～～さ」
って言い回しに違和感w
++++
桃ちゃんの「噛みつき」行動。
この行動こそ、医者である松下由樹が頑張るところなのになぁ。
そもそも居候するならもっと母親代わりになるような事しれやれよ。
桃ちゃんは、幼稚園で流行っているキャラ弁のことでいじられたから友達を噛んだという園長先生。
しかし実際は、それだけではなく亡くなったお母さん完璧すぎたのね。
5歳の桃ちゃんが自分が家族に責められなかったことを苦しく思うのかどうか・・・。
シャーロットはキャラ弁を作り続け、ラストのキャラ弁は
「べ～～～！！」
わざと怒らせるようなキャラ弁。
周りの園児たちは、「桃ちゃんのお弁当なんかスゴイ～～」と騒ぎ出す。
その弁当に噛み付く桃ちゃん。
完食！！
あのお弁当は、アリスを噛む。アリスは噛まれてくれた。
ってことなんでしょうか？
桃子の回想シーンは長かったけれど、キャラ弁との繋がりが今ひとつわかりにくかった。
ただお母さんが生きていた時はよく喋っていて、笑っていて、明らかに今の桃ちゃんとは違っていたなぁ。
ただ単に演技に不慣れな子役かと思っていたんだけど、きちんと演技できる子だった模様w
母親の初めての発作が、桃子しか家にいない時に起こったという不運。
桃ちゃんが電話できなかったせいでママが死んだと思ってしまっていたのかなぁ。
兄弟もそれぞれショックだったからしょうがないだろうけれど、父親はもっと桃子の変化に気づいてやれよ！
そんなことに気づかずに青い瞳のオカン候補を家に入れるな！！
ツッコミ入れたくなるところは多いけれど、突っ込んでたら話も進まないというジレンマ。
誰にでも噛み付くのは桜子
という事実。
更年期なみにひどいぞ。
たださぁ、長女ってだけで家事を押し付けられて、自分もママの代わりにならなくちゃって思って頑張りすぎているのよねぇ。
長男は何もしない。
逆に父親が亡くなっていたら、長男が頑張ったのか？
そんな場合は、母親が頑張って父親の分も！ってなるよねぇ。
女って大変だ（苦笑）
母親が亡くなってもこの無能な父親では母代わりはできず、新しい母を連れてくるという無能な父親に共感できないんだよなぁ。
なのに、
「アリスはこの国に来る別の理由のために俺と結婚したんだ」
なんだそりゃ。
でも同じ部屋の同じベッドでいちゃこらしようとしてたんだから、そこに愛はあるんだろ？
どんな理由があるか知らんが、自分の家族の問題とアリスの問題を一挙に解決できるような男に感じないんだよなぁ。
山本耕史がこの役に合っていないのもあるけれど、脚本の問題なのかなぁ。
もう少し、父親の思慮深さが現れているといいんだけど・・・。
+++++
矢田亜希子がおばさん！
清史郎に、矢田亜希子がおばさんって呼ばれたぞ。
そうか。そうだよな。矢田亜希子もおばさんだよな。
同級生の母親だからな。
でもちょっとショックだ（爆）
矢田亜希子の家は、夜に急に愛菜ちゃんが尋ねてくるの許してくれるんだね。
いくらなんでも龍臣くん引っ張りすぎだったけれど、来週は学校に登校してくるみたい。
龍臣くんは清史郎くんと同級生だったけれど、2年留年したって設定みたい。
義務教育で留年ってあったっけ？？？
この役は龍臣くんと清史郎くんが逆の方がよかったかもなぁ～～～。
+++++
松下由樹も面倒。
子供がいない。
夫が心から自分を愛しているか試したい。
看護師を使って誘惑させるって、頭がいいはずの女医が考えることかね？？？
離婚したいのなら離婚すればいい。
金を渡したくないなら、交渉してみればいい。
財産分与だってそこまでややこしくならないんじゃないかなぁ。
とにかくこのパートは面倒。
そしてプロレスラーの滑舌は回を追うごとに聞き取りにくくなり、演技も上達しないので、さらに面倒。
+++++
芦田愛菜ちゃんは頑張っているなぁ。
「さもしい」
なんて言葉、アラフォーのワタシでも出てこないわ～～。
平手打ちの寸止めわざとらしさとか、寝坊してパン食べながら走るとか。
こんな古典的な演出をさせられる芦田愛菜ちゃん。
なのに愛菜ちゃんの担任の先生は「ゆとり」。
このアンバランスさ。
ちょっとチグハグしているんだよねぇ。
ただただ橋爪功さんのTシャツが可愛いことだけに癒された（爆）
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主題歌はコチラ
オフコース「愛を止めないで」
感想はコチラ
「OUR HOUSE」第1話 ネタバレ 感想～「マルモのおきて」パート2の方が良かったかも？
「OUR HOUSE」第2話 ネタバレ 感想～芦田愛菜ちゃんがやしろ優に寄せてる？
「OUR HOUSE」第3話 ネタバレ 感想～母親と擬似恋愛
「OUR HOUSE」 第4話 ネタバレ 感想～シャーロットとプロレスラー。聞き取りにくい俳優が二人いると見づらい。
「OUR HOUSE」 第7話 ネタバレ 感想～急展開。 打ち切りなのでしょうか？
「OUR HOUSE」 第8話 ネタバレ 感想～オヤジの心理が不明。芦田愛菜ちゃんに同情。
「OUR HOUSE」最終話 ネタバレ 感想～育児と介護のためにアメリカからやってきたアリス。
≪ＣＡＳＴ≫
伴桜子(12) : 芦田愛菜
アリス・シェパード(31): シャーロット・ケイト・フォックス
伴奏太(38) : 山本耕史
伴光太郎(14) : 加藤清史郎
伴新太郎(7) : 寺田心
伴桃子(5) : 松田芹香
赤尾拓真(50) : 高山善廣
伴蓉子(34) : 渡辺舞
鏡准一(24) : 犬飼貴丈
/
三上丈治(32) : 塚本高史
赤尾琴音(45) : 松下由樹
伴奏一郎(74) : 橋爪功
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今夜、母の死の真相が明らかに…ママが倒れたあの日、本当は一体、何があったのか?明るい大家族に隠された辛い過去…5歳の次女だけが心に抱えた秘密と傷とは?.
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[あらすじ]
普段から人を噛むクセのある桃子（松田芹香）が、幼稚園で友達に噛みついてしまった。呼び出された奏一郎（橋爪功）は、桃子に謝るように促すが、桃子は憮然としたまま謝ろうとしない。園長(岡田奈々)は、桃子が噛む理由が分からないと不思議がる。
話を聞いた桜子(芦田愛菜)は、原因はストレスだろう、と分析。同意を求められた琴音（松下由樹）は、子供は環境の変化に敏感だから、と後押し。また自分のせいか、とうんざりするアリス(シャーロット・ケイト・フォックス)に、桜子は悪性のウイルスが家に混入して桃子が影響を受けたのだ、と痛烈批判。そんな時、新太郎（寺田心）が、桃子が噛むようになったのは、ママが死んでからだ、と言い、光太郎（加藤清史郎）も同意する。
そこで、奏太（山本耕史）が桃子に理由を聞いた人はいるのかと尋ねるが、一同は顔を見合わせるだけで…。伴家の“噛みつきガメ”こと、桃子が友達を噛んだ切なすぎる理由とは？ 姉として母として頑張って来た桜子、そして幼くして母を亡くした桃子、姉妹の心の傷がいま明かされる！
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「僕がその子だったら責めてほしい。
心の中で思われるのはまっぴらさ。
『お母さんが死んだのはお前のせいだ』
って責めてほしい。」
「これで私の味方がいなくなっちゃった。」
「おかしいね、家族なのに敵とか味方とか。
もしそうなっても僕がいるから大丈夫さ。」
「なによ！顔も見せらない引きこもりが！！」」
愛菜ちゃん、罵ることしかできないのか～。
そして龍臣くんの
「～～～～～さ」
って言い回しに違和感w
++++
桃ちゃんの「噛みつき」行動。
この行動こそ、医者である松下由樹が頑張るところなのになぁ。
そもそも居候するならもっと母親代わりになるような事しれやれよ。
桃ちゃんは、幼稚園で流行っているキャラ弁のことでいじられたから友達を噛んだという園長先生。
しかし実際は、それだけではなく亡くなったお母さん完璧すぎたのね。
5歳の桃ちゃんが自分が家族に責められなかったことを苦しく思うのかどうか・・・。
シャーロットはキャラ弁を作り続け、ラストのキャラ弁は
「べ～～～！！」
わざと怒らせるようなキャラ弁。
周りの園児たちは、「桃ちゃんのお弁当なんかスゴイ～～」と騒ぎ出す。
その弁当に噛み付く桃ちゃん。
完食！！
あのお弁当は、アリスを噛む。アリスは噛まれてくれた。
ってことなんでしょうか？
桃子の回想シーンは長かったけれど、キャラ弁との繋がりが今ひとつわかりにくかった。
ただお母さんが生きていた時はよく喋っていて、笑っていて、明らかに今の桃ちゃんとは違っていたなぁ。
ただ単に演技に不慣れな子役かと思っていたんだけど、きちんと演技できる子だった模様w
母親の初めての発作が、桃子しか家にいない時に起こったという不運。
桃ちゃんが電話できなかったせいでママが死んだと思ってしまっていたのかなぁ。
兄弟もそれぞれショックだったからしょうがないだろうけれど、父親はもっと桃子の変化に気づいてやれよ！
そんなことに気づかずに青い瞳のオカン候補を家に入れるな！！
ツッコミ入れたくなるところは多いけれど、突っ込んでたら話も進まないというジレンマ。
誰にでも噛み付くのは桜子
という事実。
更年期なみにひどいぞ。
たださぁ、長女ってだけで家事を押し付けられて、自分もママの代わりにならなくちゃって思って頑張りすぎているのよねぇ。
長男は何もしない。
逆に父親が亡くなっていたら、長男が頑張ったのか？
そんな場合は、母親が頑張って父親の分も！ってなるよねぇ。
女って大変だ（苦笑）
母親が亡くなってもこの無能な父親では母代わりはできず、新しい母を連れてくるという無能な父親に共感できないんだよなぁ。
なのに、
「アリスはこの国に来る別の理由のために俺と結婚したんだ」
なんだそりゃ。
でも同じ部屋の同じベッドでいちゃこらしようとしてたんだから、そこに愛はあるんだろ？
どんな理由があるか知らんが、自分の家族の問題とアリスの問題を一挙に解決できるような男に感じないんだよなぁ。
山本耕史がこの役に合っていないのもあるけれど、脚本の問題なのかなぁ。
もう少し、父親の思慮深さが現れているといいんだけど・・・。
+++++
矢田亜希子がおばさん！
清史郎に、矢田亜希子がおばさんって呼ばれたぞ。
そうか。そうだよな。矢田亜希子もおばさんだよな。
同級生の母親だからな。
でもちょっとショックだ（爆）
矢田亜希子の家は、夜に急に愛菜ちゃんが尋ねてくるの許してくれるんだね。
いくらなんでも龍臣くん引っ張りすぎだったけれど、来週は学校に登校してくるみたい。
龍臣くんは清史郎くんと同級生だったけれど、2年留年したって設定みたい。
義務教育で留年ってあったっけ？？？
この役は龍臣くんと清史郎くんが逆の方がよかったかもなぁ～～～。
+++++
松下由樹も面倒。
子供がいない。
夫が心から自分を愛しているか試したい。
看護師を使って誘惑させるって、頭がいいはずの女医が考えることかね？？？
離婚したいのなら離婚すればいい。
金を渡したくないなら、交渉してみればいい。
財産分与だってそこまでややこしくならないんじゃないかなぁ。
とにかくこのパートは面倒。
そしてプロレスラーの滑舌は回を追うごとに聞き取りにくくなり、演技も上達しないので、さらに面倒。
+++++
芦田愛菜ちゃんは頑張っているなぁ。
「さもしい」
なんて言葉、アラフォーのワタシでも出てこないわ～～。
平手打ちの寸止めわざとらしさとか、寝坊してパン食べながら走るとか。
こんな古典的な演出をさせられる芦田愛菜ちゃん。
なのに愛菜ちゃんの担任の先生は「ゆとり」。
このアンバランスさ。
ちょっとチグハグしているんだよねぇ。
ただただ橋爪功さんのTシャツが可愛いことだけに癒された（爆）
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「OUR HOUSE」第1話 ネタバレ 感想～「マルモのおきて」パート2の方が良かったかも？
「OUR HOUSE」第2話 ネタバレ 感想～芦田愛菜ちゃんがやしろ優に寄せてる？
「OUR HOUSE」第3話 ネタバレ 感想～母親と擬似恋愛
「OUR HOUSE」 第4話 ネタバレ 感想～シャーロットとプロレスラー。聞き取りにくい俳優が二人いると見づらい。
「OUR HOUSE」 第7話 ネタバレ 感想～急展開。 打ち切りなのでしょうか？
「OUR HOUSE」 第8話 ネタバレ 感想～オヤジの心理が不明。芦田愛菜ちゃんに同情。
「OUR HOUSE」最終話 ネタバレ 感想～育児と介護のためにアメリカからやってきたアリス。
≪ＣＡＳＴ≫
伴桜子(12) : 芦田愛菜
アリス・シェパード(31): シャーロット・ケイト・フォックス
伴奏太(38) : 山本耕史
伴光太郎(14) : 加藤清史郎
伴新太郎(7) : 寺田心
伴桃子(5) : 松田芹香
赤尾拓真(50) : 高山善廣
伴蓉子(34) : 渡辺舞
鏡准一(24) : 犬飼貴丈
/
三上丈治(32) : 塚本高史
赤尾琴音(45) : 松下由樹
伴奏一郎(74) : 橋爪功
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