「奇跡の人」 第4話 ネタバレ 感想~犬に昇格したバカ [気になるドラマ-2016春]
プレミアムドラマ 「奇跡の人」 第4話
にほんブログ村
[あらすじ]
広告
山内圭哉えげつない。
「動物の子やったら、目も見えへん、耳も聴こえへんかったら死ぬやろが!!
こんなもん殺せばええねん!!!」
めっちゃ人でなし。
でも麻生久美子は彼を人でなしとは思わない。
彼の辛さを分かっていないと一択を責める。
すごく努力した。
すごく頑張った。
そして逃げた。
仕方ない。
そう思っている麻生久美子。
「でも花さんは逃げていない!」
て食さがる一択。
「それはひとりが逃げたから逃げられなかっただけだ。」
そうだよなぁ。
その立場になってみないと何も言えねぇ。
マサシ(山内圭哉)は海ちゃんの笑顔見て、楽しそうな海ちゃんを見て、悔しかったんだろうか。
自分は逃げてしまったが、他人の一択が、しかもバカの一択が、海ちゃんと楽しそうに生活してる。
Font Size="5">「海と一緒にいたら世界の真実がつかめそうなんだ」
なんて言っちゃう一択に思わずキレてしまった。
親は逃げられない。
これに尽きるかな。
一生懸命育ててきた。
だけど、つい最近出会った一択が海ちゃんと楽しく過ごしていることは、「無責任で善人面」に思えてしまうのも仕方ない。
外野から見ていると、ただのクズ父親にしか見えないけれど、こういうのを見せられるとクズには見えないんだよねぇ。父親も。
海ちゃんの目が見えないのも耳が聴こえないのも海ちゃんのせいじゃない。
けれど、両親のせいでもない。
花さんと大家さんが美味しいものを食べたり、お買い物したり。
「楽しい!」と感じることにさえ罪悪感を覚えてしまうところも切なかったな。
海ちゃんがいない時間が楽しいけれど、海ちゃんにもこの楽しさを共有させたいと思う気持ち。
マサシが一択を尾行して、一択と海ちゃんの様子を見てしまったの
大家さんが花さんを支えるのも。
花さんがマサシの気持ちを代弁するのも。
一択の婆ちゃんが花さんに「一択の嫁になってくれ」って言っちゃうのもよかった~。
勝手に、一択はばあちゃんに育てられたのかな?って思っていたけれど、両親は健在だったのね(苦笑)
花が一択の手に書いた言葉はなんだったのかなぁ。、
これは想像するしかないのか?
種明かししてくれるのかなぁ?
「ありがとう」だと陳腐かな。
「ステイ!」だったらもう言っちゃってたし。
全ての登場人物の会話も面白かった。
住人同士の会話も、光石研もやっと参加してきてくれたし(爆)
一択は不死身だなぁ。
二週にわたり、マサシにボコボコにされ、結構な高さから海ちゃんを抱えて落ちたのに、シレっと夕飯を食べている姿はゾンビのようだ(苦笑)
バカって丈夫なんだなw
今週は先週にもまして山内圭哉のシーンが多かったんだけど、ゴミをきちんと分別したり、タバコをポイ捨てしないあたりは、良い人だよ!ってフラグなんだろうか?
尾行中に、ウンチを踏んだのはアドリブなんだろうか?
山内圭哉を見ていると、どれがアドリブなんやろ?って考えてしまうわ~~~w
50分のドラマ。
もちろんCMはない。
なのに、短く感じる。
ちょっとだけ、「泣くな、はらちゃん」を思い出す。
脚本とヒロインが一緒だから仕方ないっか~(笑)
広告
主題歌は峯田和伸『骨』(作詞・作曲:峯田和伸)
感想はコチラ
「奇跡の人」 第1話第2話 第3話 ネタバレ 感想~ロックサリバンが魅力的
「奇跡の人」 第5話 第6話 ネタバレ 感想~ロックな逆プロポーズ!!
「奇跡の人」 第7話 ネタバレ 感想~ついにキターー!!海ちゃんの奇跡!!
「奇跡の人」 最終話 ネタバレ 感想~海、楽しい!!ラブアンドピースアンドスマイルアンドロックだぜ!!
出演者
亀持 一択 - 峯田和伸
鶴里 花 - 麻生久美子
鶴里 海 - 住田萌乃
福地 正 - 浅香航大
佳代 - 中村ゆりか
鶴里 咲 - 喜多道枝
馬場 三太 - 勝地涼
鶴里 正志 - 山内圭哉
八袋 - 光石研一
択のばあちゃん - 白石加代子
都倉 風子 - 宮本信子
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
[あらすじ]
一択(峯田和伸)が海(住田萌乃)と一緒に家出をした。娘が心配な花(麻生久美子)は風子(宮本信子)たちに相談するが、どうせ金がなくてすぐに帰ってくるからと励まされる。が、八袋(光石研)が一択に金を貸したことが発覚し、花は居ても立ってもいられない。故郷の山形に向かった一択は実家に向かうが、祖母(白石加代子)に怒られるのが怖くて家に入れない。そこになぜか、花の元夫・正志(山内圭哉)がまたもや現れた。[HPから引用]
広告
山内圭哉えげつない。
「動物の子やったら、目も見えへん、耳も聴こえへんかったら死ぬやろが!!
こんなもん殺せばええねん!!!」
めっちゃ人でなし。
でも麻生久美子は彼を人でなしとは思わない。
彼の辛さを分かっていないと一択を責める。
すごく努力した。
すごく頑張った。
そして逃げた。
仕方ない。
そう思っている麻生久美子。
「でも花さんは逃げていない!」
て食さがる一択。
「それはひとりが逃げたから逃げられなかっただけだ。」
そうだよなぁ。
その立場になってみないと何も言えねぇ。
マサシ(山内圭哉)は海ちゃんの笑顔見て、楽しそうな海ちゃんを見て、悔しかったんだろうか。
自分は逃げてしまったが、他人の一択が、しかもバカの一択が、海ちゃんと楽しそうに生活してる。
Font Size="5">「海と一緒にいたら世界の真実がつかめそうなんだ」
なんて言っちゃう一択に思わずキレてしまった。
親は逃げられない。
これに尽きるかな。
一生懸命育ててきた。
だけど、つい最近出会った一択が海ちゃんと楽しく過ごしていることは、「無責任で善人面」に思えてしまうのも仕方ない。
外野から見ていると、ただのクズ父親にしか見えないけれど、こういうのを見せられるとクズには見えないんだよねぇ。父親も。
海ちゃんの目が見えないのも耳が聴こえないのも海ちゃんのせいじゃない。
けれど、両親のせいでもない。
花さんと大家さんが美味しいものを食べたり、お買い物したり。
「楽しい!」と感じることにさえ罪悪感を覚えてしまうところも切なかったな。
海ちゃんがいない時間が楽しいけれど、海ちゃんにもこの楽しさを共有させたいと思う気持ち。
マサシが一択を尾行して、一択と海ちゃんの様子を見てしまったの
大家さんが花さんを支えるのも。
花さんがマサシの気持ちを代弁するのも。
一択の婆ちゃんが花さんに「一択の嫁になってくれ」って言っちゃうのもよかった~。
勝手に、一択はばあちゃんに育てられたのかな?って思っていたけれど、両親は健在だったのね(苦笑)
花が一択の手に書いた言葉はなんだったのかなぁ。、
これは想像するしかないのか?
種明かししてくれるのかなぁ?
「ありがとう」だと陳腐かな。
「ステイ!」だったらもう言っちゃってたし。
全ての登場人物の会話も面白かった。
住人同士の会話も、光石研もやっと参加してきてくれたし(爆)
一択は不死身だなぁ。
二週にわたり、マサシにボコボコにされ、結構な高さから海ちゃんを抱えて落ちたのに、シレっと夕飯を食べている姿はゾンビのようだ(苦笑)
バカって丈夫なんだなw
今週は先週にもまして山内圭哉のシーンが多かったんだけど、ゴミをきちんと分別したり、タバコをポイ捨てしないあたりは、良い人だよ!ってフラグなんだろうか?
尾行中に、ウンチを踏んだのはアドリブなんだろうか?
山内圭哉を見ていると、どれがアドリブなんやろ?って考えてしまうわ~~~w
50分のドラマ。
もちろんCMはない。
なのに、短く感じる。
ちょっとだけ、「泣くな、はらちゃん」を思い出す。
脚本とヒロインが一緒だから仕方ないっか~(笑)
広告
主題歌は峯田和伸『骨』(作詞・作曲:峯田和伸)
感想はコチラ
「奇跡の人」 第1話第2話 第3話 ネタバレ 感想~ロックサリバンが魅力的
「奇跡の人」 第5話 第6話 ネタバレ 感想~ロックな逆プロポーズ!!
「奇跡の人」 第7話 ネタバレ 感想~ついにキターー!!海ちゃんの奇跡!!
「奇跡の人」 最終話 ネタバレ 感想~海、楽しい!!ラブアンドピースアンドスマイルアンドロックだぜ!!
出演者
亀持 一択 - 峯田和伸
鶴里 花 - 麻生久美子
鶴里 海 - 住田萌乃
福地 正 - 浅香航大
佳代 - 中村ゆりか
鶴里 咲 - 喜多道枝
馬場 三太 - 勝地涼
鶴里 正志 - 山内圭哉
八袋 - 光石研一
択のばあちゃん - 白石加代子
都倉 風子 - 宮本信子
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント 0
コメントの受付は締め切りました