土曜プレミアム・世にも奇妙な物語'16 春の特別編 ネタバレ 感想～全部「ロボット」ってオチは反則 [気になる2時間ドラマ/SPドラマ]
土曜プレミアム・世にも奇妙な物語'16 春の特別編
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[あらすじ]
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〇『美人税』
美人税、20%は高いな！！
って思ったら・・・30％超え！！！
しかも美人税を苦に不美人に整形。
会社も美人税の負担が辛くクビ勧告。
佐々木希の母親が亡くなる。
母親も美人で佐々木希も美人なのでそこそこの遺産が美人税でマイナスになるという。
ある男の入れ知恵で、不美人を装い美人税をまぬがれたと思ったら・・・・逮捕！
美人税法違反！！
留置所には杉本彩姉さんが！！！
出所後、心の美人を目指す。
しかし子供たちに「ブス」と言われる佐々木希。
刑務所に入っている間に、美人の定義が変わった。
美人は少ないので税収が少なくなる。
税収がUPできる範囲のレベルが美人とされたのだ。
+++++
「美人税」だったか「オトコマエ税」だったか忘れたけれど、ブラマヨの吉田が同じような話を何年か前にしてたと思う。
美人税があったら、美容整形しないから経済が回らないと思うわ～。
それより、不細工への補助金くださいw
給料から美人税が天引きされて、買い物のたびにも税金も取られて、二重徴収だしなぁ。
最後は「キンタロー」が美人ってことになったけれど・・・・。
女からだけ取るのはやっぱりダメだろ（苦笑）
広く課税できるように、美の基準を変えるなんてセコイなぁ～～w
〇『夢みる機械』
ユートピアで理想の世界を夢の中で体験。
その間、現実世界では代わりにロボットが・・・。
母ちゃんは社交界の花形に、父ちゃんはヒーローになる夢を見ていた。
現実世界で漫画家になるつもりの窪田キュン。
その夢が叶ったと思ったら、「ユートピア」の体験版だった。
彼女もユートピアの住人になっていた。
機械を壊した窪田キュン。
夢を見ていた彼女らからは冷たい目で見られ、現実世界は機械だらけ・・・。
10分後に機械は修復。
+++++
朝市（窪田キュン）と朝市の嫁さん（石橋杏奈）だ～。←「花子とアン」ね。
窪田キュンもロボットってオチかなぁって思ったら違ったみたい（苦笑）
窪田キュン、デスノートスイッチ入っていたのか？今日も叫んでたなぁw
スゴイサイエンスなはずなのに、モニターが古臭い。
１０分で修復できるのに、モニターが古臭い。
そしてこの話、面白くなかった（爆）
〇『通いの軍隊』
茨城のくせに独立だと！？
すみません、すみません。
とんねるずのせいで（？）茨城って田舎なイメージですみません。←実際は関東地方はぜんぜんわからないw
妻「ピストルは?」
夫「持った」
なんてシュールな会話。
しかもどんどん戦争にハマっていくのだ。
月給は120万円でウハウハ。
しかし、偶然にも敵を撃ったり、味方が撃たれたり。
子供が出来たのに、戦場にやってくる奥さん。
西島さんが見回りに出たとたん、爆弾が奥さんを直撃！！
骨まで粉々に？
最後の閃光で西島さんも。。。。
死んだ！？
+++++
奥さん、ウザかったなぁ（苦笑）
盛大な死亡フラグのあと、案外すぐに爆弾が落ちちゃった。
夜間爆撃なんてないってマギーが言っていたのになぁ。
何も無い場所を空襲する意味あるのかなぁ。
恨むな！自分たちだって同じことしてるんだから！！
死は突然来るもんだ！！
戦場にノコノコやってくるな！ってことでしょうか？？？
爆弾は落ちたけど、話は落ちず！！
この時期に、色んな意味で不謹慎だとかクレーム来そうなドラマだったな（苦笑）
〇『クイズのおっさん』
クイズ1年分
絶対いらん。
こんな副賞絶対いらん（苦笑）
クイズのおじさんも、１年間、これが仕事なんだから大変だわ。
おっさん、夜中に外でブルブルしながら待機。
おっさんと同棲
紙吹雪を作って、拾う。
深夜、一生を待つ。
一緒に風呂に入る。
おっさん可愛い。
メンチカツ屋のかわいこちゃん。
一生に気があるふりして、一生を舞い上がらせたのに・・・。
夜のお店に誘われる。
彼氏の借金を200万円も背負っていると話をするかわいこちゃん。
彼女に同情した一生は100万円も渡す。
しかしそこはぼったくりバー！！
100万円も搾取された上に、30万円以上の飲み代。
ボコボコにされる一生。
そこにクイズを出しにきたおっさん。
おっさんもボコボコにされる・・・。
リストラ
営業成績の悪い一生はリストラ。
就職は決まらない。
自暴自棄になる一生への問題の答えは。
倒れても倒れても立ち上がることである。
クイズに救われる一生。
1年後・・・。
最後の問題の答えは友達。
なんとか就職した様子の一生。
クイズ番組を懐かしく見る。
その答えは
嫉妬
+++++
おっさんがかけがえない存在になっていたってことかなぁ。
今回、好みの俳優がたくさん出ていたので、目の保養にはなりましたけど・・・・。
なんだかオチがモヤモヤ。
いや、「世にも奇妙な」のオチはモヤモヤすることが多いのでいいんですけどね。
佐々木希が美人なのはわかった。
窪田正孝はいつも叫ぶ役ばかり。
西島秀俊のオチは筒井康隆先生原作のオチもこうなのか？知りたい。
高橋一生の演技力は素晴らしい＆松重豊が可愛かった。
エンディングのクレジットですが・・・。
どの作品の主人公もユートピアの住人ってことでよろしいんでしょうか？？
そんなオチなら、なんだって使えるよねぇ（苦笑）
オチがついたはずの作品にオチをつけるなんて、滑っているとしか思えないんだけどなぁ。
NGっぽいのもらしくないわ・・・。
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『通いの軍隊』
原作はコチラ
筒井康隆「通いの軍隊」（『おれに関する噂』新潮社刊）
[主演]西島秀俊：前島啓一郎
中村優子：前島唯
マギー：森内
『夢みる機械』
原作はコチラ
諸星大二郎「夢みる機械」（「諸星大二郎特選集第2集 子供の情景」小学館刊）
[主演]窪田正孝：野間崎健二
石橋杏奈：稲葉慶子
すみれ：受付嬢
山路和弘：理事長
小野了：野間崎六郎（健二父）
舟木幸：野間崎直美（健二母）
『クイズのおっさん』
原作はコチラ
竹本友二「おっさんの宴」（小学館ビッグコミックス「8はち」第3巻所蔵）
[ダブル主演]松重豊：おっさん 高橋一生：古賀三郎
藤本泉：森本ゆみ
福澤朗：クイズ司会者
『美人税』
[主演]佐々木希:貴島愛子
浦井健治：野々村健一
中村アン：田島麗子
杉本彩：古参囚人
『世にも奇妙な物語 ‘16 秋の特別編』 ネタバレ 感想～北村一輝がジョジョ立ち？
土曜プレミアム「世にも奇妙な物語～17春の特別編～」ネタバレ 感想～今夜”夢男”が出てきたらツイートします。
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[あらすじ]
〇『美人税』[HPから引用]
[主演]佐々木希:貴島愛子
財政が逼迫する中、日本政府は「美人税」を導入する。美人は男性から御飯をご馳走してもらったり、他の人が叱られたりする中、優しくされたり、人生において得をしている。だから税金を払えというのである。美しい愛子（佐々木希）の美人税は20％と高額。かさんでいく税金に全く納得がいかない愛子だったが、次第に政府に認定された特別な美人であることに優越感を覚え始める。しかし、「美人税」が思わぬ事態を次々と巻き起こしていくのだった…。
〇『夢みる機械』
[主演]窪田正孝：野間崎健二
野間崎健二（窪田正孝）は漫画家になる夢を抱きながら作品を描き続けているがなかなか認められない青年。両親からも現実を見つめ就職を考えるようにと言われている。いつものように母親と言い争った際、部屋から押し出した母親がふいに倒れてしまう。その瞬間驚きの事実が明らかに！母親が実は機械だったのだ。恋人の慶子（石橋杏奈）はそんな健二を励ますのだったが…。次々と驚きの事実を目撃し追い詰められていく健二。彼が選択した決断とは。
〇『通いの軍隊』
[主演]西島秀俊：前島啓一郎
前島啓一郎（西島秀俊）が住む日本では、世界的な納豆ブームを受け、「ニュー・イバラキ」が日本からの独立を宣言し政府軍との戦いが続けられている。前島が勤める会社が納品したライフルに不具合があり迷惑をかけたため政府軍におわびにいくよう上司から指示される。謝りに行くと、そこはサラリーマン化した戦場。すぐに帰るはずが、気づけば戦争へ加担しており、やりがいをも感じるようになっていく。そんな前島を驚くべき結末が待っていた…。
〇『クイズのおっさん』
[ダブル主演]松重豊：おっさん 高橋一生：古賀三郎
古賀三郎（高橋一生）はなんの面白みもない毎日に嫌気がさし、ちょっとだけ変化がほしいと思い軽い気持ちでクイズ番組に出演する。それがすべての始まり。クイズで優勝した三郎に与えられた賞品は、優勝賞金100万円、そしてなんと「クイズ1年分」。なんのことかと思っていた三郎の前に翌日からクイズを出題するナゾのおっさん（松重豊）が現れる。“クイズのおっさん”に追いかけ回される三郎。おっさんと三郎の世にも奇妙な日々が始まる。
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〇『美人税』
美人税、20%は高いな！！
って思ったら・・・30％超え！！！
しかも美人税を苦に不美人に整形。
会社も美人税の負担が辛くクビ勧告。
佐々木希の母親が亡くなる。
母親も美人で佐々木希も美人なのでそこそこの遺産が美人税でマイナスになるという。
ある男の入れ知恵で、不美人を装い美人税をまぬがれたと思ったら・・・・逮捕！
美人税法違反！！
留置所には杉本彩姉さんが！！！
出所後、心の美人を目指す。
しかし子供たちに「ブス」と言われる佐々木希。
刑務所に入っている間に、美人の定義が変わった。
美人は少ないので税収が少なくなる。
税収がUPできる範囲のレベルが美人とされたのだ。
+++++
「美人税」だったか「オトコマエ税」だったか忘れたけれど、ブラマヨの吉田が同じような話を何年か前にしてたと思う。
美人税があったら、美容整形しないから経済が回らないと思うわ～。
それより、不細工への補助金くださいw
給料から美人税が天引きされて、買い物のたびにも税金も取られて、二重徴収だしなぁ。
最後は「キンタロー」が美人ってことになったけれど・・・・。
女からだけ取るのはやっぱりダメだろ（苦笑）
広く課税できるように、美の基準を変えるなんてセコイなぁ～～w
〇『夢みる機械』
ユートピアで理想の世界を夢の中で体験。
その間、現実世界では代わりにロボットが・・・。
母ちゃんは社交界の花形に、父ちゃんはヒーローになる夢を見ていた。
現実世界で漫画家になるつもりの窪田キュン。
その夢が叶ったと思ったら、「ユートピア」の体験版だった。
彼女もユートピアの住人になっていた。
機械を壊した窪田キュン。
夢を見ていた彼女らからは冷たい目で見られ、現実世界は機械だらけ・・・。
10分後に機械は修復。
+++++
朝市（窪田キュン）と朝市の嫁さん（石橋杏奈）だ～。←「花子とアン」ね。
窪田キュンもロボットってオチかなぁって思ったら違ったみたい（苦笑）
窪田キュン、デスノートスイッチ入っていたのか？今日も叫んでたなぁw
スゴイサイエンスなはずなのに、モニターが古臭い。
１０分で修復できるのに、モニターが古臭い。
そしてこの話、面白くなかった（爆）
〇『通いの軍隊』
茨城のくせに独立だと！？
すみません、すみません。
とんねるずのせいで（？）茨城って田舎なイメージですみません。←実際は関東地方はぜんぜんわからないw
妻「ピストルは?」
夫「持った」
なんてシュールな会話。
しかもどんどん戦争にハマっていくのだ。
月給は120万円でウハウハ。
しかし、偶然にも敵を撃ったり、味方が撃たれたり。
子供が出来たのに、戦場にやってくる奥さん。
西島さんが見回りに出たとたん、爆弾が奥さんを直撃！！
骨まで粉々に？
最後の閃光で西島さんも。。。。
死んだ！？
+++++
奥さん、ウザかったなぁ（苦笑）
盛大な死亡フラグのあと、案外すぐに爆弾が落ちちゃった。
夜間爆撃なんてないってマギーが言っていたのになぁ。
何も無い場所を空襲する意味あるのかなぁ。
恨むな！自分たちだって同じことしてるんだから！！
死は突然来るもんだ！！
戦場にノコノコやってくるな！ってことでしょうか？？？
爆弾は落ちたけど、話は落ちず！！
この時期に、色んな意味で不謹慎だとかクレーム来そうなドラマだったな（苦笑）
〇『クイズのおっさん』
クイズ1年分
絶対いらん。
こんな副賞絶対いらん（苦笑）
クイズのおじさんも、１年間、これが仕事なんだから大変だわ。
おっさん、夜中に外でブルブルしながら待機。
おっさんと同棲
紙吹雪を作って、拾う。
深夜、一生を待つ。
一緒に風呂に入る。
おっさん可愛い。
メンチカツ屋のかわいこちゃん。
一生に気があるふりして、一生を舞い上がらせたのに・・・。
夜のお店に誘われる。
彼氏の借金を200万円も背負っていると話をするかわいこちゃん。
彼女に同情した一生は100万円も渡す。
しかしそこはぼったくりバー！！
100万円も搾取された上に、30万円以上の飲み代。
ボコボコにされる一生。
そこにクイズを出しにきたおっさん。
おっさんもボコボコにされる・・・。
リストラ
営業成績の悪い一生はリストラ。
就職は決まらない。
自暴自棄になる一生への問題の答えは。
倒れても倒れても立ち上がることである。
クイズに救われる一生。
1年後・・・。
最後の問題の答えは友達。
なんとか就職した様子の一生。
クイズ番組を懐かしく見る。
その答えは
嫉妬
+++++
おっさんがかけがえない存在になっていたってことかなぁ。
今回、好みの俳優がたくさん出ていたので、目の保養にはなりましたけど・・・・。
なんだかオチがモヤモヤ。
いや、「世にも奇妙な」のオチはモヤモヤすることが多いのでいいんですけどね。
佐々木希が美人なのはわかった。
窪田正孝はいつも叫ぶ役ばかり。
西島秀俊のオチは筒井康隆先生原作のオチもこうなのか？知りたい。
高橋一生の演技力は素晴らしい＆松重豊が可愛かった。
エンディングのクレジットですが・・・。
どの作品の主人公もユートピアの住人ってことでよろしいんでしょうか？？
そんなオチなら、なんだって使えるよねぇ（苦笑）
オチがついたはずの作品にオチをつけるなんて、滑っているとしか思えないんだけどなぁ。
NGっぽいのもらしくないわ・・・。
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原作はコチラ
筒井康隆「通いの軍隊」（『おれに関する噂』新潮社刊）
[主演]西島秀俊：前島啓一郎
中村優子：前島唯
マギー：森内
『夢みる機械』
原作はコチラ
諸星大二郎「夢みる機械」（「諸星大二郎特選集第2集 子供の情景」小学館刊）
[主演]窪田正孝：野間崎健二
石橋杏奈：稲葉慶子
すみれ：受付嬢
山路和弘：理事長
小野了：野間崎六郎（健二父）
舟木幸：野間崎直美（健二母）
『クイズのおっさん』
原作はコチラ
竹本友二「おっさんの宴」（小学館ビッグコミックス「8はち」第3巻所蔵）
[ダブル主演]松重豊：おっさん 高橋一生：古賀三郎
藤本泉：森本ゆみ
福澤朗：クイズ司会者
『美人税』
[主演]佐々木希:貴島愛子
浦井健治：野々村健一
中村アン：田島麗子
杉本彩：古参囚人
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『夢見る機械』は、結局夢を追い続ける主人公に見切りをつけて、
なんの苦しみもない『ユートピア』に逃げ込む両親＆彼女さんの話ですが…。これって冷静に考えると、夢の中では望む『無敵』な世界を得られても、現実世界の自分はただ眠っているだけの『思考停止』状態でしかないんですよね(汗)。
今はまだ、『ユートピア』という機械＆制度が稼働しているからいいものの、それが『永遠に』続くものなのかと考えるとかなり微妙…(苦笑)。いつか、機械そのものが本当の意味で壊れて、彼女さん(慶子)の場合、現実世界の自分に戻ったら何十年も経過していて、何も持たない老婆になっていたとしたら、相当に悲惨だよな～(汗)。
今更、現実で生きることを選んだ彼氏(主人公)にすがったって相手にされないだろうし、楽しい夢を見せてくれる『夢』ももうそこにはない。…一緒に『夢』に逃げ込んだ主人公の両親はともかく、彼女さん(慶子)の地獄は夢から覚めた後、永遠に続くんだろうな～(苦笑)。
現実を捨てて『理想の世界』に逃げ込み、『時間』を無駄づかいしたツケを支払うことは相当に残酷なものなので、(主人公には申し訳ないけれど）そうならないことを祈るばかりです…。
by ロック (2016-05-29 18:31)
ロックさん、書き込みありがとうございます。
彼女さんは浦島太郎状態になりますよねぇ。
ま、みんなそんな状態になるんでしょうけど（苦笑）
みんなで浦島太郎になれば怖くないってとこなんでしょうかねぇ。
眠りから覚めるとは思っていないのでできることかなぁって思います。
by tarotaro (2016-05-30 00:06)
私のつたない発言に書き込みを頂けるなんて、有り難いです(嬉)。
ただ、『夢見る機械』では、最後のオチで機械じゃないのは主人公ひとりだけ…みたいな演出になっていますが…。
もしかしたら、世界中を探せばどこかに主人公と同じ考えで『現実』で生きていこうと戦っている女性がいるかもしれないような気がします。
もし、その女性と主人公が添い遂げたりしたら、彼女さん(慶子)からすれば、これほど面白くない話もないでしょうね(苦笑)。
『眠りから覚めるとは思っていないのでできること』という発言は、
なかなか鋭いと思います。個人的に人間って、現実がしんどい時に楽な道が目の前にあると、飛びついてしまう愚かさがある気がします(汗)。
by ロック (2016-05-30 02:35)
ロックさん、書き込みありがとうございます。
人間は愚かですからねぇ。
彼女が目覚めなければば、彼氏が誰かと幸せになるところも見なくてすみますね。
主人公以外が全てロボットであれば、主人公が悲惨なわけですし。
どっちが幸せなんでしょうか。
夢を見てずっと目覚めない方が、ロボットしかいない世界で生きるより幸せなのかもしれないですね。
by tarotaro (2016-05-30 23:55)