リオ五輪観戦~陳腐な文章にしかならないけれど。 [気になるスポーツ]
熱戦が繰り広げられるオリンピック。
「眠い」「眠い」と思いながらも、ついつい気になってしまって、テレビ観戦。
その後の、ワイドショーを見て、もう一度もらい泣く。
寝る暇ナシ
そんな毎日が続いています。
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絶対王者と言われた内村航平選手と吉田沙保里選手は怖くて怖くて見られなくて。
結果、リアルタイムでは見なかったと言う・・・・。
体操男子の団体の金メダル。
個人より、団体とい言い続けてきた内村航平選手。
団体の予選は波乱。
普通に演技すれば、種目別でメダルを狙える平行棒のスペシャリスト田中選手がよもやの失敗。
山室選手も失敗。
白井選手も失敗。
内村選手は落下。
内村選手の落下の前は「まさか落ちたりして・・・」と実家で話していたら、現実のことになってしまった・・・!!
どうなるんだろうと思っていましたが、蓋を開けて見れば団体の決勝では余裕の1位(点差だけ見れば)。
考えて見れば、ここまで強い選手がいながら、なぜアテネから金メダルが取れなかったのか。
不思議なくらいですw
個人総合の内村航平選手の大逆転は紙一重。
もう一度対戦して勝つ自信がないと言う内村選手。
すごい熱戦でした。
「美しくなければ体操ではない。」
誰よりもつま先が伸び、誰よりも膝がまっすぐで、やはり内村航平選手の体操を見たあとに、どんなアクロバティックな技を見ても、すごいなぁと思えど、美しいなぁと思えない。
もう個人総合は見られないかもしれないけれど、なんとか種目別でひとつ(懇願)
++++
卓球女子団体の銅メダル。
石川佳純ちゃんのオトコマエっぷりと、伊藤美誠ちゃんの貫禄。
福原愛ちゃんの涙。
ロンドンとは違うメダルになったけれど、団体って本当にいいなぁって思う。
そして柔道の野村選手と気持ちを分かり合えそうな卓球の水谷選手。
女子とはまた違った競技に見える男子卓球。
これほどまでにぞくぞくするラリーが続くなんて。
男子卓球の魅力は伝わったよ!!←でも世界卓球はテレビ東京なんでなかなか見られないのよねぇ。
バトミントンはシングルスもダブルスも見ごたえがありました。
バトミントンは性格悪くないとできないと聞いたことがあるのですが、クレバーでないとできないのね。
ダブルスの金メダル、シングルスは銅メダル。
女子は強い!!
そして今日の女子レスリング。
1日目、登場した選手がすべて金メダル。
中でも伊調馨選手の逆転。
彼女は吉田沙保里選手と同じ3連覇を達成していた。
テレビで見る天真爛漫で明るい吉田沙保里選手とは対照的に、メディアへの出演が少なく、インタビューを見ていてもストイックで自分に厳しい印象の伊調馨選手。
表彰台ではとてもチャーミングな笑顔の伊調馨選手。
若い選手は、前に出場した選手に勇気とパワーをもらい、自分の力を後押ししてもらえたかもしれないが、連覇がかかっていた選手には時に重圧となったと思う。
それでも、伊調馨選手は4連覇。
自分の納得がいく勝ち方ではなかったかもしれないが、最後に笑顔が見られて良かった。
そしてもうひとり4連覇がかかった吉田沙保里選手。
今年は試合をしていなかった吉田選手。
試合をするのが怖いと思っていたそう・・・。
銀メダルをとって「申し訳ありません」と泣き崩れた吉田沙保里選手。
「金メダル」をとって当然と思われていて、自らも金をとらなければ思っている吉田沙保里選手。
そのプレッシャーはどれほど大きかったのだろうか。
あなたはずっと素晴らしかった。
あなたはいつでも素晴らしかった。
みんながあなたを目指し、あなたを倒すことを目標に練習を積んだ。
日本だけではなく、世界の女子レスリングのレベルを引き上げた。
負けて、くやしくて、かなしくても、涙を流しながらインタビューに答える姿は、やはり最強の人なんだなと思う。
金メダルを取ることを目標に励んできた人に、「銀メダル、おめでとう」と言っていいものかわかりません。
でも吉田沙保里選手の背中を追いかけてきた後輩たちが金メダルを獲った。
吉田選手の銀メダルに号泣している選手たちを見て、やはり吉田沙保里選手は偉大だと思うのです。
んでもって!!
競技が終了したみなさん。
とにかく無事に帰国してください!
帰国するまでがオリンピックですw
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その後の、ワイドショーを見て、もう一度もらい泣く。
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結果、リアルタイムでは見なかったと言う・・・・。
体操男子の団体の金メダル。
個人より、団体とい言い続けてきた内村航平選手。
団体の予選は波乱。
普通に演技すれば、種目別でメダルを狙える平行棒のスペシャリスト田中選手がよもやの失敗。
山室選手も失敗。
白井選手も失敗。
内村選手は落下。
内村選手の落下の前は「まさか落ちたりして・・・」と実家で話していたら、現実のことになってしまった・・・!!
どうなるんだろうと思っていましたが、蓋を開けて見れば団体の決勝では余裕の1位(点差だけ見れば)。
考えて見れば、ここまで強い選手がいながら、なぜアテネから金メダルが取れなかったのか。
不思議なくらいですw
個人総合の内村航平選手の大逆転は紙一重。
もう一度対戦して勝つ自信がないと言う内村選手。
すごい熱戦でした。
「美しくなければ体操ではない。」
誰よりもつま先が伸び、誰よりも膝がまっすぐで、やはり内村航平選手の体操を見たあとに、どんなアクロバティックな技を見ても、すごいなぁと思えど、美しいなぁと思えない。
もう個人総合は見られないかもしれないけれど、なんとか種目別でひとつ(懇願)
++++
卓球女子団体の銅メダル。
石川佳純ちゃんのオトコマエっぷりと、伊藤美誠ちゃんの貫禄。
福原愛ちゃんの涙。
ロンドンとは違うメダルになったけれど、団体って本当にいいなぁって思う。
そして柔道の野村選手と気持ちを分かり合えそうな卓球の水谷選手。
女子とはまた違った競技に見える男子卓球。
これほどまでにぞくぞくするラリーが続くなんて。
男子卓球の魅力は伝わったよ!!←でも世界卓球はテレビ東京なんでなかなか見られないのよねぇ。
バトミントンはシングルスもダブルスも見ごたえがありました。
バトミントンは性格悪くないとできないと聞いたことがあるのですが、クレバーでないとできないのね。
ダブルスの金メダル、シングルスは銅メダル。
女子は強い!!
そして今日の女子レスリング。
1日目、登場した選手がすべて金メダル。
中でも伊調馨選手の逆転。
彼女は吉田沙保里選手と同じ3連覇を達成していた。
テレビで見る天真爛漫で明るい吉田沙保里選手とは対照的に、メディアへの出演が少なく、インタビューを見ていてもストイックで自分に厳しい印象の伊調馨選手。
表彰台ではとてもチャーミングな笑顔の伊調馨選手。
若い選手は、前に出場した選手に勇気とパワーをもらい、自分の力を後押ししてもらえたかもしれないが、連覇がかかっていた選手には時に重圧となったと思う。
それでも、伊調馨選手は4連覇。
自分の納得がいく勝ち方ではなかったかもしれないが、最後に笑顔が見られて良かった。
そしてもうひとり4連覇がかかった吉田沙保里選手。
今年は試合をしていなかった吉田選手。
試合をするのが怖いと思っていたそう・・・。
銀メダルをとって「申し訳ありません」と泣き崩れた吉田沙保里選手。
「金メダル」をとって当然と思われていて、自らも金をとらなければ思っている吉田沙保里選手。
そのプレッシャーはどれほど大きかったのだろうか。
あなたはずっと素晴らしかった。
あなたはいつでも素晴らしかった。
みんながあなたを目指し、あなたを倒すことを目標に練習を積んだ。
日本だけではなく、世界の女子レスリングのレベルを引き上げた。
負けて、くやしくて、かなしくても、涙を流しながらインタビューに答える姿は、やはり最強の人なんだなと思う。
金メダルを取ることを目標に励んできた人に、「銀メダル、おめでとう」と言っていいものかわかりません。
でも吉田沙保里選手の背中を追いかけてきた後輩たちが金メダルを獲った。
吉田選手の銀メダルに号泣している選手たちを見て、やはり吉田沙保里選手は偉大だと思うのです。
んでもって!!
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