「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 最終回(第8話) ネタバレ 感想~仕事があるのはいいことなのか。剛力彩芽に同情。 [気になるドラマ-2016夏]
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 最終回(第8話)
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[あらすじ]
原作はコチラ
『グ・ラ・メ!~大宰相の料理人~』 作・西村ミツル 画・大崎充
無理やり終わらせた?
官邸料理人はクビってことで、フランス?に留学でもするのかな??
小日向文世総理の娘・理子はなんだったんだろう?
父娘の遺恨はどうなったんだろう?
娘は相変わらず変な服着て、官邸をウロチョロしていただけ。
「総理を辞めさせる料理を作ります」
なんでこんな言わなくてもいいこと言ったのかもわからない。
滝藤賢一は、裏で総理の為に情報収集していたんだろうけど、何をしていたのか最後まで描写はなし。
毎回、その場しのぎでこの内閣はそこまで持たないだろうなぁって思っちゃったわ。
個人的に小日向総理は人望もありそうなのに、頼りなさげにも見えてしまう。
一話から、全ての伏線がつながり、総理が各界を取り込んでピンチを脱しているような最終回ではあるんだけど・・・。
グランメゾンのおかげで、内閣はそこそこ安定した。
でもまた危なくなったら、剛力を呼び戻そうって感じでしたねぇ。
結局総理のコマか。
小日向さん、滝藤さん、三宅さは良かったなぁ。
最終回、三宅さん逆立ちは素晴らしかった。
高橋一生は勿体無かった。
最後の微笑みを見て安堵いたしましたが・・・・。
で、剛力彩芽さんですけど・・・・。
なんとなく彼女が叩かれる原因がわかったような気がします。
江戸川乱歩「黒蜥蜴」でお嬢様役を、「金田一耕助VS明智小五郎ふたたび」でもお嬢様役を、「松本清張の喪失の儀礼」で刑事役を、どれもこれもピンと来ないというか。
どれもこれも同じような演技なんだよねぇ。
黒蜥蜴も金田一耕助も脚本がビックリするくらいの駄作だったので、彼女が魅力的にならなかったのかと思ったけれど、松本清張の刑事役も・・・。
本来、原作にはない役を彼女のために作ったのに、黒蜥蜴も金田一耕助も彼女のために役を大きくしたところもあったのに、全く魅力的ではなかった。
仕事があるのは事務所の営業が優秀なんだろうけど・・・・。
原作の映像化は特に彼女にはハードルが高いのではないか。
今回のシェフ役も、頑張ったんだろうけれど、シェフの所作には程遠く、しかも清潔感のないメイク。
多分、良い子なんでしょう性格は。
一生懸命やっているのかもしれないです。
でも深夜ドラマとは言え、2クール主役を演じるには時間がないのでは?
しかもどちらも職業もの。
覚えてなくてはいけないことがたくさんあるはずなのに、何一つ習得しないまま主役を演じる。
これは彼女のためになるんですかねぇ。
今後役者としてやっていくためには可哀想な気がします。
そして未熟な演技を見せられる視聴者も可哀想だなぁと思う。
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ケツメイシ『カラーバリエーション』
感想はコチラ
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第1話 ネタバレ感想~剛力彩芽の化粧が濃い。
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第2話 ネタバレ 感想~皇帝の微笑みにイチコロ
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第3話 ネタバレ 感想~脇役が豪華過ぎて………。
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第4話 ネタバレ 感想~何かが足りない。なにかSPICEを!!
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第6話 ネタバレ 感想~高橋一生を馬鹿にするな(爆)
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第7話 ネタバレ 感想~半海一晃の目力と暇総理。
出演
一木くるみ ……剛力彩芽
古賀征二 ……滝藤賢一
清沢晴樹 ……高橋一生
立花優子 ……新川優愛
阿藤理子) ……内藤理沙
桜井あすか ……松尾幸実
神田 ……片桐仁
田村友和 ……三宅弘城
阿藤一郎 ……小日向文世
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[あらすじ]
「阿藤おろし」の風潮が激化する中、すっかり会食も減り、一木くるみ(剛力彩芽)は時間を持て余す日々を送っていた。[HPから引用]
そんな中、巷で絶大な人気を誇る日本進憲党の議員・氷室誠之介(葛山信吾)が阿藤一郎(小日向文世)と“官邸グラン・メゾン”を真っ向からバッシング。次期内閣総理大臣を目指すことを記者たちの前で宣言する!
そんなことを意に介す様子もない阿藤は、マスコミに官邸グラン・メゾンを公開するため、記者を官邸に招待。しかしその日、阿藤は体調不良を訴え、記者たちの面前で倒れてしまう!
総理の健康不安から内閣支持率はさらに急降下。与党の重鎮からも政権維持を不安視する声が上がる中、氷室は再びカメラの前に立ち、「自分を官邸グラン・メゾンに招いてほしい」と直接会談を申し出る。“いよいよ史上最年少総理大臣の誕生か”とマスコミは色めき立ち、くるみは阿藤と氷室の会食に向け、準備を開始する!
その矢先くるみは、古賀が連日大物政治家と密会しているという週刊誌の記事を目にする。古賀までもが阿藤の退陣を画策しているのかとがく然とするくるみに阿藤は「僕はいまが潮時なんだよ」と意味深長な発言を…。
果たしてくるみは阿藤と氷室の会談を成功させることはできるのか? 官邸料理人・一木くるみが最後のひと皿に込める思いとは?
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『グ・ラ・メ!~大宰相の料理人~』 作・西村ミツル 画・大崎充
無理やり終わらせた?
官邸料理人はクビってことで、フランス?に留学でもするのかな??
小日向文世総理の娘・理子はなんだったんだろう?
父娘の遺恨はどうなったんだろう?
娘は相変わらず変な服着て、官邸をウロチョロしていただけ。
「総理を辞めさせる料理を作ります」
なんでこんな言わなくてもいいこと言ったのかもわからない。
滝藤賢一は、裏で総理の為に情報収集していたんだろうけど、何をしていたのか最後まで描写はなし。
毎回、その場しのぎでこの内閣はそこまで持たないだろうなぁって思っちゃったわ。
個人的に小日向総理は人望もありそうなのに、頼りなさげにも見えてしまう。
一話から、全ての伏線がつながり、総理が各界を取り込んでピンチを脱しているような最終回ではあるんだけど・・・。
グランメゾンのおかげで、内閣はそこそこ安定した。
でもまた危なくなったら、剛力を呼び戻そうって感じでしたねぇ。
結局総理のコマか。
小日向さん、滝藤さん、三宅さは良かったなぁ。
最終回、三宅さん逆立ちは素晴らしかった。
高橋一生は勿体無かった。
最後の微笑みを見て安堵いたしましたが・・・・。
で、剛力彩芽さんですけど・・・・。
なんとなく彼女が叩かれる原因がわかったような気がします。
江戸川乱歩「黒蜥蜴」でお嬢様役を、「金田一耕助VS明智小五郎ふたたび」でもお嬢様役を、「松本清張の喪失の儀礼」で刑事役を、どれもこれもピンと来ないというか。
どれもこれも同じような演技なんだよねぇ。
黒蜥蜴も金田一耕助も脚本がビックリするくらいの駄作だったので、彼女が魅力的にならなかったのかと思ったけれど、松本清張の刑事役も・・・。
本来、原作にはない役を彼女のために作ったのに、黒蜥蜴も金田一耕助も彼女のために役を大きくしたところもあったのに、全く魅力的ではなかった。
仕事があるのは事務所の営業が優秀なんだろうけど・・・・。
原作の映像化は特に彼女にはハードルが高いのではないか。
今回のシェフ役も、頑張ったんだろうけれど、シェフの所作には程遠く、しかも清潔感のないメイク。
多分、良い子なんでしょう性格は。
一生懸命やっているのかもしれないです。
でも深夜ドラマとは言え、2クール主役を演じるには時間がないのでは?
しかもどちらも職業もの。
覚えてなくてはいけないことがたくさんあるはずなのに、何一つ習得しないまま主役を演じる。
これは彼女のためになるんですかねぇ。
今後役者としてやっていくためには可哀想な気がします。
そして未熟な演技を見せられる視聴者も可哀想だなぁと思う。
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「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第1話 ネタバレ感想~剛力彩芽の化粧が濃い。
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第2話 ネタバレ 感想~皇帝の微笑みにイチコロ
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第3話 ネタバレ 感想~脇役が豪華過ぎて………。
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第4話 ネタバレ 感想~何かが足りない。なにかSPICEを!!
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第6話 ネタバレ 感想~高橋一生を馬鹿にするな(爆)
「グ・ラ・メ!~総理の料理番~」 第7話 ネタバレ 感想~半海一晃の目力と暇総理。
出演
一木くるみ ……剛力彩芽
古賀征二 ……滝藤賢一
清沢晴樹 ……高橋一生
立花優子 ……新川優愛
阿藤理子) ……内藤理沙
桜井あすか ……松尾幸実
神田 ……片桐仁
田村友和 ……三宅弘城
阿藤一郎 ……小日向文世
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