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「IQ246~華麗なる事件簿~」 第2話 ネタバレ 感想~13は中谷美紀に似たルブタンの女。 [気になるドラマ-2016秋]

日曜劇場「IQ246~華麗なる事件簿~」 第2話 「天才貴族が挑む命賭した心理戦!!」
IQ246の天才VS汚れた塾講師。生徒から慕われる塾講師の前川(佐藤隆太)のまわりで、悪人たちが次々と不可解な自殺を遂げる事件が発生。自殺に見えたそれらの死は…

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[あらすじ]
若者を中心に流行中の漫画「キルリスト」を真似した連続自殺事件が発生する。
キルリストとは、法では裁けない悪人の名前をそのリストに書くと、悪魔が悪人を自殺に追い込むといった内容で、実際、過去に悪事をしたとおぼしき人たちが裁きを受けており、「殺しのリスト」が実在するのではないかとネットやワイドショーで話題になっていた。
その噂を知った沙羅駆(織田裕二)は、「悪魔が自殺に追いやったわけではない。れっきとした殺人だ」と言い放つ。

ちょうどその頃、都内で起きた3件のキルリスト事件の被害者は、過去に子供を虐待死させた容疑者という共通点が浮上。警察は被害状況から自殺だと判断するが、三人の死に興味を抱いた沙羅駆は、刑事の奏子(土屋太鳳)が引き止めるのも聞かず、執事の賢正(ディーン・フジオカ)と共に捜査に足を踏み入れる。

独自にキルリスト事件を追い始めた沙羅駆は、死んだ三人の共通点からある人物へとたどりつく。その人物は、塾講師の前川公平(佐藤隆太)。塾生から「前川っち」とニックネームを付けられるほど気さくな人柄の前川だが、実は、十年前に幼い妹を殺害された過去があり……。
[HPから引用]

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犯人は佐藤隆太。

って、字をでかくするまでもないけど(苦笑)

キルリスト事件のなかで、4件だけ共通点があった。
薬物指紋も一致。
完全に同じ毒物で殺された。


佐藤隆太の塾の生徒が連れ去られそうになった。
その男の顔に見覚えがある佐藤隆太。

佐藤隆太の妹は10年前殺された。
その事件の容疑者だった権藤。
しかし権藤は証拠不十分で解雇。
その権藤が4建目のキルリスト事件の被害者。

権藤は喉をかきむしってこ死んでいた。
織田裕二は権藤だけ、ほかの三人に比べ毒物の量が少ないことに気づく。
犯人は権藤を苦しめて殺したかった。

織田裕二は佐藤隆太にロックオン!!

たくさんの殺人の中に一つの殺人を隠した。


殺された4人はどうやって毒薬を自分で飲んだのか?

佐藤隆太は3年前まで警察官だった。


権藤の事件では、110番通報があった時刻は、12:55分だった
しかし管理人の話によると、12:45分に警察が到着していた。

佐藤隆太は警察官のフリをして、4件の被害者のの家に入った。

「近くで事件があったと」言えば、たいていの人はドアを開ける。

そのまま中に押し入り、毒殺。


その後、被害者と連絡が取れないなどといい。管理人にドアを開けさせる。

殺害時に家のキーを持って密室を作り、管理人と一緒に部屋に入り、死体を発見。

警察官だった佐藤隆太は権藤を殺すために、ほかの3人を殺した。
3人は警察官時代、限りなくクロに近かった。
証拠不十分で釈放になった。

二度と妹のような事件を起こしたくないと警察官になったが、目の前に犯罪者がいるのに、証拠がそろわなければ逮捕できない。


しかしそれでもなぜ犯人が素直に毒を飲んだかと聞かれる。

二つの薬の入ったビンを用意し、犯人に選ばせる。
選ばない場合は、刺殺すると脅す。
選ばなかったほうを佐藤隆太が飲む。
そうなると二分の一の確率にかけ毒を飲むという。

佐藤隆太は死ぬのが怖くないという。

しかし権藤を殺す前に目線や雰囲気で毒入りを選ばせていたと言う。

こっちがメンタリストか~い。

佐藤隆太を追い詰めるが、警察ではないので、告発する気はないという織田裕二。
佐藤隆太は”13”から毒を手にいれた。



ディーンのアクションシーン、いらない。←取って付けたよう。


「あなたは一度死にました。
 今までのことは忘れて、子供たちとやり直したらいかかですか?」

若様(織田裕二)からの伝言です。



佐藤隆太は罪を償わなければいけないと思っている。
13とのメールのやり取り。

13は女性で、ルブタンを履いてる。
うしろ姿は中谷美紀に見えた・・・。

それともミスリード演出?




今日はちょっとやりすぎじゃね?
佐藤隆太を墓場で追い詰めるのはいいけれど、塾の教室に乗り込むのはやり過ぎ。

そして子供に
「メガネの人、かっこいい!!」
って言わせるのもやり過ぎw

佐藤隆太は毒物処分しておけば良かったのにな。
結局、どうなったんだろう?
出頭したってことはないみたいだけど、殺人犯が塾の教師を続けるのは良くない。
しかし佐藤隆太にたどり着かない、警察も無能。

中谷美紀が13の正体なら単純すぎよねぇ。
でもあの後ろ姿。
あのルブタンの足。
土屋たおではないよねぇ。
ほかに女性・・・新川優愛?
それも違うと思うし。


キルリストってデスノートみたいなもんよね?
なぜデスノートなのか?
パクリというか、小ネタが多かったなぁ。


織田裕二の話し方には慣れてきたけれど、表情と話し方は合っていないのは相変わらず。
なんつーか、表情が豊かなんだと思う。
犯人を見る目とか要所要所で厳しくなるっていうのはわかるんだけど、セリフときちんと連動した表情をする。
水谷豊は自分の個性を活かして右京さんになったけれど、織田裕二のキャラクターとこの役はかけ離れているんだよねぇ。

織田裕二の顔色。

織田裕二が黒すぎるのも金持ちのボンボンには見えない。
まだディーンの方が坊ちゃんに見えるかもなぁ。

今日。一番びっくりしたのは、黒板消しの大きさ。
昨今の黒板消しってデカイんだなぁw
ああれがスタンダードなんだろうか。



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キャスト
法門寺 沙羅駆:織田裕二
和藤 奏子 :土屋太鳳
89代目 賢正 :ディーン・フジオカ

山田 次郎 :宮尾俊太郎
今市 種子 :真飛 聖
法門寺 瞳 :新川優愛
足利 尊氏 :矢野聖人

棚田 文六 :篠井英介

88代目 賢丈 :寺島 進

森本 朋美 :中谷美紀

ゲスト
佐藤隆太



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