『べっぴんさん』 第28回 感想~麻田さんの家族構成。 [気になる朝の連続テレビ小説(「べっぴんさん」ほか]
NHK連続テレビ小説 『べっぴんさん』第28回 【第5週】「お父さまの背中」
すみれ(芳根京子)たちは、「お店を辞める」という良子(百田夏菜子)の言葉を受け入れる。一方、闇市では姉のゆり(蓮佛美沙子)が元締めの根本(団時朗)と対じし…
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[あらすじ]
明美ちゃんの言う通りやったなぁ。
昨日、
「分かった。お客様に怒られたりしたんちゃう?」
って言っていた明美の言葉は図星だったわけですな。
「主人がうちに、おってほしいって…」
その主人が店にやってきて、嘘もバレてしまった。
田中要次は良い旦那さんやね。
「嘘をついたら大事な人を失う。」
しかもお店を辞めた理由が、明美との不和かと思ったら、せっかくクチコミで呼んでくれたパンパンちゃんとそのお友達。
食べ物を持って店に入り、商品を触るというのは、非常識だから店員が注意するのは当たり前だ。
しかし、「いらっしゃいませ」は必要だし、きちんと接客していたら、注意しても聞き入れてくれたかもしれないし。
「買わなくて結構です。」
なんて言うのはねぇ。
最初の商品を買ってくれたパンパンちゃんがエエ人でよかったよ。
お客様としても上客。
良い商品だと認めてくれたのだから。
しかしあそこまで拒否反応をするなんて、やっぱりトラウマがあるのかもしれない。
それともただの人見知り??
それだけではすまないよねぇ。
どっちにしても良子に接客は無理。
ひたすらお針子をしてもらうのが一番。
全員、店先に立つ必要はない。
裏方として専念させるのがみんなのためだ。
++++++
闇市での生瀬パパ。
菅野ママの回想シーンが泣けたな。
長女・ゆりは強く見えるけれど、最後まで貫き通せない。
菅野ママの言う通りの子やったね。
そして元締めとタイマン(?)
潔に文句ばかり言うのではなく、自分が戦えと。
そこにすみれを連れて行くのは、生瀬パパ思惑があるのかも。
生瀬パパの「MADE IN JAPAN」が粗悪品の代名詞になるなんて、戦前商売をやっていた身になるとたまらんやろうな・・・。
粗悪品なのに売れる。
売れるから粗悪品で良い。
最悪ループ。
麻田さんは君枝の心のケアまでしてくれる。
ホンマ、麻田さんエエ人すぎない?
麻田さんって、独身なんやろか?
あの店住居と一緒かな?
君枝ちゃんは優しいけど正直よね。
良子ちゃんに嫉妬したことをちゃんと認めて、みんなの前で言える。
「旦那さんのこと毎日うれしそうに話されたら」
って、良子ちゃんなら、ありそうやしな(苦笑)
比べちゃいかんが、良子ちゃんは子供っぽいな。
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「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children
キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 (幼少期:渡邉このみ)本作の主人公。
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 (幼少期:内田彩花)すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 (幼少期:大八木凱斗) すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 (幼少期:坪内花菜)坂東家女中・マツの娘。
多田良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
田坂君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母(五十八の母)。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父(五十八の兄)。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
田中紀夫 - 永山絢斗 (幼少期:玉山詩)すみれの幼馴染。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美紀 夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
エイミー・マクレガー - シャーロット・ケイト・フォックス
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すみれ(芳根京子)たちは、「お店を辞める」という良子(百田夏菜子)の言葉を受け入れる。一方、闇市では姉のゆり(蓮佛美沙子)が元締めの根本(団時朗)と対じし…
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[あらすじ]
すみれ(芳根京子)たちは、突然「お店を辞める」と言い出した良子(百田夏菜子)の言葉を受け入れる。しかし後日に訪れた客から、店番をしていた良子の身に起きた事件のあらましを聞き…。一方、大阪・梅田の闇市では、すみれの姉のゆり(蓮佛美沙子)が父の五十八(生瀬勝久)、夫の潔(高良健吾)と一緒に闇市の元締め・根本(団時朗)と対峙(じ)する。ゆりは決死の覚悟で根本と向き合い…[HPから引用]
明美ちゃんの言う通りやったなぁ。
昨日、
「分かった。お客様に怒られたりしたんちゃう?」
って言っていた明美の言葉は図星だったわけですな。
「主人がうちに、おってほしいって…」
その主人が店にやってきて、嘘もバレてしまった。
田中要次は良い旦那さんやね。
「嘘をついたら大事な人を失う。」
しかもお店を辞めた理由が、明美との不和かと思ったら、せっかくクチコミで呼んでくれたパンパンちゃんとそのお友達。
食べ物を持って店に入り、商品を触るというのは、非常識だから店員が注意するのは当たり前だ。
しかし、「いらっしゃいませ」は必要だし、きちんと接客していたら、注意しても聞き入れてくれたかもしれないし。
「買わなくて結構です。」
なんて言うのはねぇ。
最初の商品を買ってくれたパンパンちゃんがエエ人でよかったよ。
お客様としても上客。
良い商品だと認めてくれたのだから。
しかしあそこまで拒否反応をするなんて、やっぱりトラウマがあるのかもしれない。
それともただの人見知り??
それだけではすまないよねぇ。
どっちにしても良子に接客は無理。
ひたすらお針子をしてもらうのが一番。
全員、店先に立つ必要はない。
裏方として専念させるのがみんなのためだ。
++++++
闇市での生瀬パパ。
菅野ママの回想シーンが泣けたな。
長女・ゆりは強く見えるけれど、最後まで貫き通せない。
菅野ママの言う通りの子やったね。
そして元締めとタイマン(?)
潔に文句ばかり言うのではなく、自分が戦えと。
そこにすみれを連れて行くのは、生瀬パパ思惑があるのかも。
生瀬パパの「MADE IN JAPAN」が粗悪品の代名詞になるなんて、戦前商売をやっていた身になるとたまらんやろうな・・・。
粗悪品なのに売れる。
売れるから粗悪品で良い。
最悪ループ。
麻田さんは君枝の心のケアまでしてくれる。
ホンマ、麻田さんエエ人すぎない?
麻田さんって、独身なんやろか?
あの店住居と一緒かな?
君枝ちゃんは優しいけど正直よね。
良子ちゃんに嫉妬したことをちゃんと認めて、みんなの前で言える。
「旦那さんのこと毎日うれしそうに話されたら」
って、良子ちゃんなら、ありそうやしな(苦笑)
比べちゃいかんが、良子ちゃんは子供っぽいな。
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「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children
キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 (幼少期:渡邉このみ)本作の主人公。
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 (幼少期:内田彩花)すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 (幼少期:大八木凱斗) すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 (幼少期:坪内花菜)坂東家女中・マツの娘。
多田良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
田坂君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母(五十八の母)。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父(五十八の兄)。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
田中紀夫 - 永山絢斗 (幼少期:玉山詩)すみれの幼馴染。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美紀 夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
エイミー・マクレガー - シャーロット・ケイト・フォックス
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