「レンタル救世主」最終回（第10話）　ネタバレ感想～キャラクターも世界観も最後までチグハグ：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

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「キャリア～掟破りの警察署長～」　最終回.. ｜『べっぴんさん』第61回感想～坂東営.. ブログトップ

「レンタル救世主」最終回（第10話）　ネタバレ感想～キャラクターも世界観も最後までチグハグ　[気になるドラマ-2016秋] [編集]

「レンタル救世主」第10話　最終回!予想を超えた結末!レンタル救世主が残すモノ
ついに最終回!予想を超えた結末が待つ!変わりつつあるこの街を救うのは誰!?余命を伝えられた明辺(沢村一樹)が最後に残すモノとは…。人々の心根、何気なく過ごす日々、全てに光を照らすべく、この物語の全てが分かる最終回!是非、お見逃しなく!

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[あらすじ]

胃に腫瘍が見つかり、3ヵ月の余命宣告をされた明辺（沢村一樹）。彼は、いろは（中村アン）を呼び出して、紫乃（稲森いずみ）の様子を尋ねる。いろはによると、紫乃は明辺の借金返済のため、彩芽（莉帝）を連れて古いアパートに引っ越したという。自分が死んだら紫乃と彩芽はどうなってしまうのか、明辺は心配でならない。いろはは、明辺がレンタル救世主になった時に入った生命保険のことを思い出す。

いろはによると、その保険は明辺が死んだ場合、紫乃に３億円がおりるようになっているという。ただし、保険金がおりるのは、明辺がレンタル救世主の業務中に死んだ場合だけであり、それ以外の原因の死亡では適用されない。
明辺がこのままガンで死んだとしたら、紫乃に何も残すことができない。明辺は自分の死を無駄にしないよう、レンタル救世主の仕事を再開しようと決意する。しかし、レンタル救世主の代替アプリ「ヘルプール」が普及し、レンタル救世主への依頼は皆無になっていた。
千太郎（小出恵介）は、市長選に立候補。“プチテロリスト”と名乗る犯罪グループが次々とテロ予告を行い、この街には危機が迫っていた。そんな中、千太郎と黒宇（大杉漣）が乗った車の前に、プチテロリストが現れる。彼らは千太郎に向かって「これ以上目立つようなら、出る杭は打つ」と脅迫して去っていく。

プチテロリストの暗殺予告を受けて、千太郎には100人態勢の警備が付けられることに。明辺は黒宇から、千太郎の警備に加わってほしいと頼まれる。レンタル救世主の仕事ができる絶好のチャンスと考えた明辺は、命を落とす覚悟で千太郎の警備を引き受ける。
一方、葵（藤井流星）、零子（志田未来）、ロイ（勝地涼）、いろはは、レンタル救世主のオフィスに集合する。明辺を心配する彼らは、明辺の最後の覚悟に気付き…。

［HPから引用]

爆弾を飲み込んだ影

そういや、そんなコトがあったかも・・・。

てか、ヲイ。

ヤブ医者やん！余命3ヶ月って嘘やん。

こうなってくると、俄然膀胱ガンも診断ミスだったんじゃないかと。

プチテロリストに狙われる小出恵介。
一体、何発撃ってんだい？

で、結局・・・。

レンタル救世主、お手柄、お手柄！

甘えたり、助けてほしいと言えなかった小出恵介。
そのためにいろんな人を巻き込んでヘルプールを作ったのね。
病気の妻の介護のため、小出恵介、出馬断念。

甘えたり、助けてほしいと言えなかったのは、沢村一樹も同じ。
なんだかんだで夫婦は仲直り、家族円満。

勝地涼は電気屋を継ぐ！
でもレンタル救世主もやる！
隣の人も助けたい。
そんなことは朝飯前のションベンです。

大杉漣は小出恵介の後任。

女装ちゃんもハイジちゃんもレンタル救世主になる。

レンタル救世主の新社長は稲森いずみ
夫が危ない目に遭わないように監視するらしい。

感動のシーンもコメディのシーンも、雑すぎて最後まで全然ついていけてなかったなぁ。

ひとりひとりのキャラは良かったのにさ、この世界観も悪くはなかったと思うのにさ。

なんか残念な仕上がり。

最後までうまく料理ができないまま最終回を迎えてしまった感じ。

志田未来のファイナルラップのカメラワークとか良い部分もあったのにねぇ。

それぞれの見せ場もきちんと作っていたのにねぇ。

良い話だとも思えなかったし、面白かったとも言えないし・・・。

やっぱり残念としか言えないなぁ。

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